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03-5708-5234
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レストラン間
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://aulepainquotidien.blog84.fc2.com/blog-entry-1309.html
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Au Le Pain Quotidien
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Au Le Pain Quotidienさんの他のお店の口コミ
店名 |
レストラン 間
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
03-5708-5234 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
山手線 ガーデンプレイス出口から徒歩3分 恵比寿駅から376m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
お一人ずつ1ドリンクのご注文お願いしております。 ディナーのみサービス料金10% |
席数 |
27席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可 |
ドレスコード | 無 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年6月3日 |
備考 |
【昼】 おまかせ 5280円(税込) |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
2016/1/10
http://aulepainquotidien.blog84.fc2.com/blog-entry-1669.html
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この間も何回か足を運んでおりますが、記事起こしを失念。。。
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2013/10/26
http://aulepainquotidien.blog84.fc2.com/blog-entry-1548.html
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2012.8 夜訪問
すっかりと魅了されてしまった恵比寿の「間」
ビストロもレストランもどちらもお気に入りですが、レストラン間の夜はどんな雰囲気だろう?
好きになるといろいろな面を見たくなるものです。
幸いこちらは[OPEN TABLE]のサイトから空き状況が見られ、予約も簡単!
それも魅力の一つでしょうか。
いつものようにスプマンテを傾けているとアミューズの登場です。
アミューズ:フォアグラと桃の冷たいスープ
桃とフォアグラ。ランチの時は桃のかき氷でしたが、桃のスープの方が桃の風味が強い感じがします。
前菜:AIDAスペシャリテ“季節の野菜パフェ”トマトをテーマに
一番下の層には、冬瓜とトマト(アイコ)のコンポートを、野菜の出汁をゼリーで固めたもの。
そしてズワイガニ、パプリカのムース。それを覆うようにコンソメジュレ。
グリーンのアイスは青トマトのソルベ。
水菜、マイクロトマト、オクラ、ガスパチョ、トップはパスタ素揚げ。
いつみても手の混んでいる野菜のパフェは、単品で美味しく、トータルでもっと美味しく。
いろいろな組み合わせが楽しめるパフェです。
自家製パン、 ホイップバターとともに。
二つ目の前菜:トウモロコシ料理2種の味比べ 鮮魚のスープサラダと温かいスフレ
まず運ばれてきたのがこちら。
トウモロコシのスープの上には、燻製にした富士三嶺マス。
いつもブリオッシュを焼いている型で焼かれた食パンは、中がくり抜かれており、その中にはアオリイカと自家製ツナ。トップにはヤングコーンのヒゲとセルバチコ。
やがてアツアツの状態で運ばれてきたのがこちら。
トウモロコシと帆立のスフレで、帆立の出汁がよく出ているスフレでした。
トウモロコシと魚介類というのは結構合うものなのですね。
お替りパンはブリオッシュ。
最後にご飯を頂くのでパンは食べ進めないほうが得策ですが、これは別腹?
しっかりといただきたくなる美味しさですから。笑
メイン:真鯛の大和焼き サヴァイヨンソース(私)
大和焼きとはどのようなものかと思ったら、真鯛を大和芋に絡めて焼いたものでした。
こんな風にしても美味しいのですね。
サヴァイヨンソースはローズマリー風味で爽やか!
赤ワインソースが思いのほか甘く、聞けば葡萄やジャムを加えたものだそう。
彩り野菜とソースがキャンバスの中の抽象画のような。
メイン:子羊のロティ クレピネット包み コートレットと共に
網脂(クレピネット)の中には細かく刻まれた野菜たちが羊肉をコーティング。
こちらのお店ではお野菜が多く頂けるので、それも魅力です。
メインの後に、炊き込みご飯がつきます。
定食のように並べられた右側は山芋ソテー、ブイヨンで炊き込んだご飯、そして上には茄子揚げ漬し。
左側にはエチュベ。
どうにもお漬物という雰囲気ですが、冬瓜、にんじんをレモンジュースで低温調理したもので、今回はピクルスのような。
これが共通項で、奥のストウブに入った中身がそれぞれ選べます。
地蛤と桜海老のくずし(私)
夏野菜に桜海老と地蛤。アンチョビソースの味付けです。
鴨のローストくずし
鴨肉がこんなにたっぷりと入っているのには驚きです。セップソースの味付けです。
季節のフルーツとチョコレートのフォンダン
焦がしバターのアイスクリーム
口溶けの良いフォンダン、下にはマンゴーとオレンジソース、シャンティ。
ナッツと焦がしバターのアイスがコクがあって面白い味わい。
季節の移り変わりを現しているかのようなトップを飾る果物は、柿、メロン、巨峰、スモモ。
まだまだ暑いですが、お皿は段々と秋へシフトしているようです。
また季節を変えて伺いたいお店。
このボリュームなので、やはりランチがお薦めでしょうか。
********************
2012.7 昼訪問
「ビストロ間」の姉妹店「レストラン間」ができたという噂を聞きつけて、ランチに伺いました。
ビジネスタワーの裏手にある、私がかつて恋に落ちた「ビストロ間」は、ディナーのみの営業。
かなりボリュームがあるため、ランチがあれば…
と、思い焦がれていた私にとって、これは朗報!
さっそく飛び付いたというわけです。
「レストラン」としているだけあって、ビストロ間よりもスタイリッシュかつ上質なイメージの内装で、クロスは敷かれてありませんが、白木の美しいテーブルが素敵です。
さて、グラスシャンパーニュを傾けていると、まもなく運ばれてきたアミューズは、
フォアグラと桃のかき氷
ピンクペッパーが見た目にも可愛らしく、上のフォアグラクリームと下の桃の氷を混ぜていただくと、とっても相性が良く、美味。
冬にビストロ間でいただいたフォアグラのソフトクリーム型アミューズはもっと濃厚だったことを覚えておりますが、こちらは軽め。
桃との相性や、季節によって味わいを変えているところに奥深さを感じます。
AIDAスペシャリテ“季節の野菜パフェ”トウモロコシをテーマに
今が旬のトウモロコシがメインのパフェとなっており、下から、トマト、スナップエンドウ、キタアカリ、ヤングコーンのマリネ、鴨肉の燻製、トウモロコシのピュレ、コンソメのジュレ、枝豆のアイスにトウモロコシや枝豆、鴨肉のコンフィ、ポップコーンが散らされた見た目にも楽しいパフェとなっております。
トップにはカダイフと、ヤングコーンの髭。
コーンは髭や芯までもしっかりとトウモロコシの味わいがあるから面白いですよね。
自家製全粒粉のプチパンとホイップバター
クルジェット料理二種の味比べ 鱧しんじょうとズワイ蟹のミルフィーユ仕立て
手前が鱧しんじょうにズッキーニをぐるりと巻いたもの。下はパプリカのソース。
奥のミルフィーユはトマトのジュレの下にズッキーニ、ジャガイモの燻製のムースズワイ蟹、ズッキーニ、同じくパプリカのソース。
中央に描かれているのはキャラメルソースで、蟹味噌のクーリーはとっても旨味を感じ、あっさりとしたズッキーニ料理に深みを添えます。
トータルの組み合わせが、絶妙です!
的鯛のベニエ 3種の味覚のアッサンブラージュ
アッサンブラージュとはワイン用語で製造過程にいろいろな品種をブレンドするという意味のコトバ。
こちらのベニエ、澄ましバターで揚げているようで単なる揚げものという域を超えた美味しさになっておりました。
下のバルサミコソースとの相性がまた抜群。
青トマトもコンフィにしており、固いトマトの青臭みもなく美味しくなっておりました。
栗南瓜のピュレの上に、ケイパー、アオリ烏賊、パプリカなどのラタトゥイユ風。
ここまでに、実にいろいろな食材を食べた充実感。
お代わりパンはブリオッシュとヨモギのブリオッシュ。
パンの美味しさについつい手が出てしまうのですが、この後にも続くメニューに備えなくてはなりません。。。
そう、そうなのです。
ここは、このあとに、デセールではなくて、ご飯ものが出てくるのです。
AIDAスタイル炊き込みご飯 「くずし」牛タンと野菜のブレゼ
新たに黒いプレートが置かれ、赤いストウブとお漬物のようなもの。
そして取り分けられた炊き込みご飯が運ばれてきました。
山芋の炊き込みご飯の上に茄子の揚げ漬し
コンソメだけではない、旨味を感じるご飯で、山芋のシャリシャリ感がアクセントとなっておりました。
ストウブの中は柔らかい煮込まれた牛タンと根菜のブレゼ。
チーズフォンデュ風と説明されておりましたが、マッシュルームの旨味がたっぷりと広がっており、説明からイメージするよりももっと美味しいものでした。
キュウリと紫蘇の漬物のような見た目も「エチュベ」と言われると、フランス色に染まり、和食ブームのパリで見かける「日本人ならわかる、ちょっと違う和食」のようにも思えます(笑)。
旬の果実と冷たいパッションフルーツのスープ メロンとココナッツのソルベを添えて
スイカ、マンゴー、パイナップル、ブルーベリー、バナナ、アプリコット、スモモといった旬の果実がゴロゴロ入った上にはココナッツのソルベ、メロンのグラニテ。
ソースはパッションフルーツの酸味がとっても美味しく。
ハーブティー
至福の一杯は、レモングラスとミントのハーブティー。
欲をいえば、これがポットサービスだったら最高で、長居してしまいそう(笑)
お腹一杯になっていても食べたくなる、そんな最後まで飽きさせない工夫は、女性客で埋め尽くされる店内の様子からも伺えます。
オープン間もないお店にも関わらず満席な店内は、今後も予約を取るのが難しそうな予感がありますが、予約システム(OPENTABLE)を採用しているので、見通しよく、空き状況がわかりますので便利ですよ。