やっぱ、マサズ キッチンは旨い！ : MASA’S KITCHEN 恵比寿

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2022/07

　久しぶりの ”MASA’S KITCHEN” さん、鯰江さんにお会い出来るかと思いましたが、鯰江さんは急遽、名古屋JRゲートタワーの方へ行くこととなりお留守でした、残念。

予約時に予め、牡丹海老と冷製麺とフカヒレをお願いを致しました、あとは鯰江さんと相談と考えておりました。

それでは、まずは、私が 「サントリー白州のダブルのハイボール」 で、家内が 「生ビール」 で乾杯です、頂きましたのは次の通りです。

「XO醤」・・・・・これはお通しですが最高のおつまみです、ハイボールを飲みながらこれをつまみます、美味しいですね、お土産で買って帰りましょうか。

「牡丹海老の紹興酒漬け」・・・・・いやぁ～、滅茶苦茶に美味しいですね、紹興酒の香りがそれほど強くなく、ほど良い漬け具合です、牡丹海老が甘いのなんのって、卵が一杯で最高でした。

「前菜４種盛り合せ」・・・・・よだれ鶏、クラゲの中華風和え物、蛸のマリネ、ピータン豆腐、これは紹興酒が欲しくなりますね。

それで、「古越老酒　甕だし　１０年　デカンター」 をお願いをしてロックで頂きました。

「雲丹とキャビアの冷製麺」・・・・・今日はアワビではなく雲丹です、うめぇ～、キャビアの塩けだけで頂きます、此方でよくこれを頂きますが、その度に、この美味しさに微笑んでしまいます、私はこれが大好きなんです。

「北京ダック」・・・・・これは鯰江さんが名古屋に行かれる前にスタッフにこれを出すように言われていたそうです、MASA’S KITCHEN さんでは色々な春巻きを出して下さいますが、今日は北京ダックです、皮はパリッとし、香ばしい風味と滲み出る脂が美味しいです、薬味の葱と甜麺醤(だと思いますが)の甘味が良く合い、鯰江さんのお薦めの一品、実に美味しいです。

「フカヒレの姿煮」・・・・・最初はそのままで、途中から黒酢を入れます、２種の味が楽しめます。
美味しかった残った上湯スープに白飯を入れてもらおうかと思いましたがお腹が一杯でしたので諦めました、勿論、上湯スープは飲み干しました（笑）。

「デザート」・・・・・５～６種類のデザートのメニューの中から 宮崎県産　完熟マンゴープリン を選びました、やっぱ、マンゴーは美味しいですね。

　鯰江さんはいらっしゃいませんでしたが、今日も大満足でした、自分達の食べたいものを予約してありましたので当たり前ですが全てが美味しかったです、また直ぐにでも伺いたい中華です。

ありがとうございました、また宜しくお願い致します。

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2021/12

　”創和堂” さんで美味しいジントニックを飲んだあと上海蟹の紹興酒漬けとフカヒレの姿煮込みを食べに ”MASA’S KITCHEN” さんに伺いました。

まずは、「古越老酒　甕だし　１０年　ビッグデカンター」 をお願いをしてロックで頂きました。

「XO醤」・・・・・これをつまみながら ”古越老酒　甕だし” を頂きます。

「上海蟹の紹興酒漬け（酔払い上海蟹）」・・・・・このネットリとした旨味が堪りませんなぁ～、次のシーズンまで暫くお別れですね。

「前菜４種盛り合せ」・・・・・よだれ鶏、干し豆腐と搾菜の冷菜、クラゲと大根の和え物、ピータン豆腐、この前菜盛り合わせは ”MASA’S KITCHEN” の名物ですね、毎回頂きます ”ピータン豆腐” はいつも感動する美味しさです。

「ブラウンマッシュルームの春巻き」・・・・・春巻の中にはブラウンマッシュルームのペーストとブラウンマッシュルームのスライスが入っておりました、熱々で美味しかったです。

「アワビとキャビアの冷製麺」・・・・・うめぇ～、キャビアの塩けだけで頂きます、此方でよくこれを頂きますが、その度に、この美味しさに微笑んでしまいます。

「フカヒレの姿煮込み」・・・・・最初はそのままで、途中から黒酢を入れます、２種の味が楽しめます、コラーゲンたっぷりで歯ごたえ、食べごたえのあるフカヒレ、そしてなんと言っても上質の上湯をベースにした旨味たっぷりのスープが絶品でした。
美味しかった残った上湯スープに白飯を入れてもらおうかと思いましたがお腹が一杯でしたので諦めました(笑)。

　”マサズキッチン” さんは美味しいですね、今年は４回しか伺いませんでしたが、来年は６回以上伺いましょう、上海蟹のシーズンに２回、あと４回ですね、今から楽しみです。

今年一年ありがとうございました、また来年も宜しくお願い致します。

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2021/11

　上海蟹のシーズンとなりました、先月、マサズキッチンの鯰江さんと4000 Chinese Restaurantの菰田さんとゴルフをしましたが、その際、お二人に雌雄の上海蟹の食べ比べが出来るのはいつ頃ですかとお聞きすると１１月の２週頃が良いと教えて下さいました。

上海蟹のシーズン中に最低２回は食べたいと思っておりますので、後日、マサズキッチンと4000 Chinese Restaurantを予約致しました、雌雄の上海蟹の食べ比べと紹興酒漬けの上海蟹を中心にしたコースをお願いしました。

マサズキッチンへ行く階段を降りてお店に入りますと鯰江さんの優しい笑顔が迎えて下さいます。

まずは、私が 「サントリー白州のダブルのハイボール」 で、家内が 「生ビール」 で乾杯です、頂きましたのは次の通りです。

お通しの 「XO醤」 を頂きながらハイボールを飲みます、XO醤はお酒のつまみに最適ですね。

「雌の上海蟹の紹興酒漬け」・・・・・ねっとりとした蟹の身、そして蟹味噌と内子、堪らん美味しさです、今回は半身でしたが、今度は丸一匹食べたいものです。

「前菜４種盛り合せ」・・・・・ピータン豆腐、自家製の叉焼、クラゲと大根、椎茸とじゃこの醤油漬け、これはお酒がすすみますね、毎回頂きます ”ピータン豆腐”、いつも感動する美味しさです、初めて頂きました ”椎茸とじゃこの醤油漬け” は良い味付けで、椎茸とじゃこの食感の違いを楽しむ美味しさでした。

「鮑とキャビアの冷製麺」・・・・・うめぇ～、キャビアの塩けだけで頂きます、此方でよくこれを頂きますが、その度に、この美味しさに微笑んでしまいます、私はこれが大好きなんです。

「生マッシュルームと上湯出汁で炊いたマッシュルームの練り物の春巻き」・・・・・この春巻きも初めて頂きましたが、生と練り物のマッシュルーム、良くぞこれを思い付きましたね、驚きの春巻きでした。

「生ザーサイの浅漬け」・・・・・箸休めとしてもお酒のつまみとしてもこれは良いですね。

「豚肉と小玉葱の上湯スープ」・・・・・ほとんど毎回出されますスープです、豚の ”バラ肉” と ”小玉葱” の蒸しスープ、スープが澄んでおり、良いです、ただ、滅茶苦茶に熱いので、くれぐれも火傷に注意です（笑）。

「茄子の山椒と醤油炒め」・・・・・鯰江さんが私に一つ出して下さいました、良い味です、ただ、これも熱いので要注意です、私はちょっと火傷をしてしまいました(笑)。

「雌の上海蟹姿蒸し」・・・・・内子（卵）と蟹味噌が詰まっています、卵はホクホクした食感で、蟹肉も甘みある味わいで美味しい。

「雄の上海蟹姿蒸し」・・・・・蟹味噌と白子が詰まっています、ねっとりとした食感で、蟹肉も甘みある味わいで、雌雄、甲乙付けがたい美味しさでした。

「ヨシキリザメのフカヒレの姿煮込み」・・・・・最初はそのままで、途中から黒酢を入れます、２種の味を楽しみます。
コラーゲンたっぷりで歯ごたえ、食べごたえのあるフカヒレ、そしてなんと言っても上質の上湯をベースにした旨味たっぷりのスープが絶品でしたので残った上湯スープに白飯を入れてもらおうかと思いましたがお腹が一杯でしたので諦めました、勿論、上湯スープは飲み干しました（笑）。

「上海蟹の炒飯」・・・・・いつもは担担麺や上湯スープの麺やラーメンなどの麺類が多いのですが、今日は炒飯としました、鯰江さんに炒飯をお願い致しましら ”上海蟹の炒飯” を作って下さいました、鯰江さんの炒飯も絶品ですね、良い〆となりました。

「黒胡椒と花椒のジェラート」・・・・・マサズキッチン さんはデザートも美味しいのです。

　２ヶ月ぶりの ”マサズキッチン” さんです、いつ伺っても美味しいですね、年内にもう一回伺いたいと思っております、鯰江さん、いつもいつもありがとうございます、また伺います。

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2021/09

　２ヵ月半ぶりの訪問、２～３週間ほど前に那須でゴルフがあり、その帰りに伺いたかったのですが、この時期ですから２０時まで営業とのこと、それで伺うのを諦めて今日の訪問となりました。

頂きましたのは次の通りです。

「XO醤」・・・・・これはお通しですが最高のおつまみです、お土産で買って帰りましょうか。

「牡丹海老の紹興酒漬け」・・・・・いやぁ～、滅茶苦茶に美味しいですね、紹興酒の香りがそれほど強くなく、ほど良い漬け具合です、牡丹海老が甘いのなんのって、最高でした。

「生ザーサイの浅漬け」・・・・・これも良いおつまみです、料理の合い間にちょっとづつつまみます、塩加減が抜群です。

「ピータン豆腐」・・・・・いつものように美味しい、こちらの名物です、ピータンの卵黄と胡麻をピュレにした濃厚なソースが素晴らしい、残ったこの濃厚なソースは添えてあるスプーンで一滴も残さず頂きました。

「松茸の揚げ春巻き」・・・・・その季節に合わせた春巻を出して頂きます、酢橘を搾ったりり、添えてある山椒塩をつけたりで頂きます。これを待つだけ(松茸)の甲斐がありました（笑）。

「キャビアと鮑の冷製麺」・・・・・・軽く和えて頂きます、うめぇ～、キャビアの塩けと鮑の旨味で頂きます、これは私の大好物です。

「豚バラ肉と玉蜀黍のスープ」・・・・・蒸篭で３時間ほどじっくり蒸し上げた優しい上湯スープです、とっても熱いので注意をしながら頂きます、なんと上品で旨味のあるスープなんでしょう。

「気仙沼のオシキリ鮫の尾鰭のフカヒレの姿煮込み」・・・・・コラーゲンたっぷりで歯ごたえ、食べごたえのあるフカヒレ、そしてなんと言っても上質の上湯をベースにした旨味たっぷりのスープが絶品でした、最初はそのままで、途中から好みで黒酢を少し入れてます、２種の味が楽しめますした。

「搾菜と玉子の炒飯」・・・・・いつもは担担麺や上湯スープの麺やラーメンなどの麺類が多いのですが、今日は炒飯としました、それもあっさりとした玉子の炒飯です、鯰江さんの炒飯も絶品ですね、良い〆となりました。

　やっぱ、マサズ キッチンは旨いですね、ここのところ伺うことが少なくなりましたが、やはり季節ごとには伺いたいです。

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2021/06

　１年ぶりの訪問となりました、この１年マサズ キッチンの前を通ると営業をしていなっかったり、電話をすると留守電でお休み中だったりで、勝手にコロナ禍で営業をしていないと思ってしまいました、昨日、友人から電話があり今マサズキッチンにいて、とっても美味しいと言ってましたので、早速、電話予約をして伺って参りました。

頂きましたのは次の通りです。

「XO醤」・・・・・いつもながら美味しいですね、紹興酒やビールがあると良いのですが(笑)。

「牡丹海老の紹興酒漬け」・・・・・紹興酒漬けって美味しいですよね、私は大好きなんです、上海蟹や車海老やこの牡丹海老は最高です。

「前菜６種盛り合せ」・・・・・茄子の葱ソースがけ、クラゲとチシャトウの和え物、自家製の叉焼、枝豆の上海風紹興酒漬け、広東シュウマイ、ピータン豆腐、”広東シュウマイ”は豚肉と桜海老とニラのシュウマイです、この前菜盛り合わせは ”MASA’S KITCHEN” の名物ですね。

「長野県天竜川の鮎の春巻」・・・・・好みで酢橘、山椒塩で頂きます、今日は旬の鮎を丸一匹入れた春巻でした、、美味しそうでしょう、とっても美味しいんです。

「鮑とキャビアの冷製麺」・・・・・軽く和えて頂きます、これもうめぇ～、キャビアの塩けと鮑の旨味で頂きます、これはいつ食べても美味しいですね。

「フカヒレの姿煮込み」・・・・・最初はそのままで、途中から好みで黒酢を少し入れてます、２種の味が楽しめます。
美味しかった残った上湯スープに白飯を入れてもらおうかと思いましたがお腹が一杯でしたので諦めました、勿論、上湯スープは飲み干しましたよ。

「ホッキ貝と平貝の湯引き」・・・・・これは初めて頂きました、ホッキ貝と平貝ですから旨いに決まってます、鯰江さんは凄いですね、引き出しが多いです。

「黒胡椒と花椒のジェラート」・・・・・マサズキッチンはデザートも美味しいです。

　久しぶりの ”マサズキッチン” さん、やっぱ、マサズ キッチンは旨いですね、近いうちにまた伺いましょう、鯰江さん、ありがとうございました、これからも宜しくお願い致します。

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2020/05

　テイクアウトが続いたので、また外食が恋しくなってきました、”MASA’S KITCHEN” が閃きましたので直ぐに電話で予約、なんと、1年半ぶりの訪問となりました。

鯰江さんの優しい笑顔が迎えてくれます、スタッフがいつものカウンター席へ案内してくれます、目の前を見ますと前川さんがおりません、鯰江さんにお聞きすると、去年の5月に辞められたそうです、それは残念です。

まずは、「生ビール」 で乾杯です、出された 「XO醤」 をつまみながらビールを飲みます。

鯰江さんと相談しながら次の料理をお願い致しました。

「牡丹海老の紹興酒漬け」・・・・・いやぁ～、滅茶苦茶に美味しいですね、紹興酒の香りがそれほど強くなく、ほど良い漬け具合です、牡丹海老が甘いのなんのって、最高でした。

「紅芯大根と貝柱の和え物」・・・・・何の変哲も無い料理ですが美味しいですね、貝柱の旨味が良いです。

「ピータン豆腐」・・・・・いつものように美味しい、こちらの名物です、ピータンの卵黄と胡麻をピュレにした濃厚なソースが素晴らしい。

「古越老酒　甕だし　１０年　(Big Decanter)」・・・・・・結局、これを2本。

「ホワイトアスパラガスの春巻」・・・・・春巻の中にはアスパラガスのペーストとアスパラガスが入っておりました、熱々で美味しかったです。

「キャビアの冷製麺」・・・・・・うめぇ～、キャビアの塩けだけで頂きます、此方でよくこれを頂きますが、その度に、この美味しさに微笑んでしまいます。

「豚のバラ肉と鹿児島産の筍の蒸しスープ」・・・・・ほとんど毎回出されます、豚の ”バラ肉” と ”筍” の蒸しスープ、スープが澄んでおり、良いです、ただ、滅茶苦茶に熱いので、くれぐれも火傷に注意です（笑）。

「フカヒレの姿煮込み」・・・・・コラーゲンたっぷりで歯ごたえ、食べごたえのあるフカヒレ、そしてなんと言っても上質の上湯をベースにした旨味たっぷりのスープが絶品でした。

「生ザーサイの浅漬け 」・・・・・食事は終わりましたが、2本目の紹興酒がまだ残っております、鯰江さんが酒のつまみとして、これを出してくれました、ザーサイって凄いですね、ご飯のお供にも、お酒のお供にもなるのです。

　久しぶりの ”MASA’S KITCHEN”、やはり鯰江さんの作る料理は旨いです、季節ごとに伺いたいですね。

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2018/12

　上海蟹はこのシーズンに２度食べておりますが、もう１度食べたくなりましたので此方に伺いました。
予約時に上海蟹が食べたいと話してあります、鯰江さんは私が少食なことを知っておりますので、上海蟹を中心に考えてくれるでしょう。

まずは、「生ビール」 をマサズ オリジナルの 「XO醤」 をツマミながら頂きます、この組み合わせ、ホント美味しいです。

「前菜４種」・・・・・６種、７種、、、とありますが４種と致しました。
　　　ピータン豆腐
　　　よだれ鶏
　　　芹のナムル
　　　自家製叉焼

「古越老酒　甕だし　１０年　(Big Decanter)」・・・・・２本飲みました。

「上海蟹の紹興酒漬け」・・・・・このネットリとした旨味が堪りませんなぁ～、次のシーズンまで暫くお別れですね。

「燻製鴨の春巻　北京ダック風味　トリュフ塩で」・・・・・鴨と鴨の間に北京ダックに使う味噌と葱が挟まれております、トリュフ塩が効きます、以前にも頂きましたが、いやぁ～、これは旨いですね。

「豚肉とオレンジ白菜のミルフィーユ風」・・・・・３時間蒸してある熱々の上湯スープ、なんと上品で旨味のあるスープなんでしょう、しゃぶしゃぶで使う薄くスライスされた豚肉の旨さと、黄芯白菜の甘味、これも、ホント旨い！。

「上海蟹の姿蒸し　黒酢のタレで」・・・・・これで一年近くのお別れ、食べ収めですからじっくりと味わって頂きました、わぁ～～～、蟹味噌が旨い！。

やはり最後に〆の麺が食べたくなりますね、でもちょっとお腹が一杯です、でも食べたい（笑）。
それを察してか、鯰江さんがハーフではなく４分の１でも出来ますよと言ってくれます、それなら２人だったら食べられます、折角だから ”汁なし” と ”冷し” の両方を頂きましょう（笑）。

「汁なし坦々麺」、「冷し坦々麺」・・・・・両方とも甲乙付け難い美味しさです、鯰江さんの計らいで２つの麺を頂くことが出来ました。

　上海蟹を中心に、鯰江さんの作る美味しい料理の数々、大いに堪能致しました。

鯰江さん、今年一年ありがとうございました、来年も宜しくお願い致します。

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2018/05

　2ヵ月半ぶりにまた伺ってまいりました、前回は2年以上で久ぶりの訪問でした、不思議ですね、一度行くとまた直ぐに伺いたくなるって。

マサズキッチンに伺うと親友夫妻に話したら、「私達も行きたい」とのこと、4人でお店に行くとスタッフがビックリしております、「bottan 様は今日はお二人だと思っておりましたが」と、てっきり人数変更の電話をしたと思っておりましたが、年を取ると忘れっぽくなります、その結果、皆さんに迷惑をかけてしまいます。

結局、スタッフの機転の良さで無事に4人で入店をすることが出来ました、ありがとうございました、申し訳ございませんでした。

無事の入店を祝い、「生ビール」 で乾杯です。

「XO醤」・・・・・ビールのお供にピッタリです。

「前菜４種」
　　　ピータン豆腐
　　　自家製叉焼　香菜添え
　　　帆立貝の大根餅
　　　鰹の炙り　山椒のソースがけ
”前菜7種” の時もあるのですが、今日は色々と食べてみたいので4種にして貰いました、どれもが美味しかったですが ”帆立貝の大根餅” が秀逸でした。

「古越老酒　甕だし　１０年」・・・・・やっぱこれですよね。

「キャビアと鮑の冷製麺」・・・・・前回も頂きましたが、これ美味しいですね、最高です。

「山形県庄内の山菜６種と蛍烏賊の春巻き　カラスミ パウダーがけ」・・・・・蛍烏賊のワタが山菜と絡み合ってとても美味しい、カラスミのパウダーをもっとかけて貰えば良かったです（笑）。

「くちどけ加藤ポークのバラ肉と筍の蒸しスープ」・・・・・ほとんど毎回、中身を旬の具材に入れ替え出される ”蒸しスープ”、今日のは ”くちどけ加藤ポークのバラ肉” と ”筍”、良い味出しております、滅茶苦茶に熱いので、くれぐれも火傷に注意です（笑）。

「青鮫（ブルーシャーク）のフカヒレの姿煮込み」・・・・・あの恐ろしいブルーシャークの最上級のフカヒレを使った姿煮込みです。
コラーゲンたっぷりで歯ごたえ、食べごたえのあるフカヒレ、そしてなんと言っても上質の上湯をベースにした旨味たっぷりのスープが絶品でした。

「和牛のサーロインと上湯スープ　タップリの花山椒をのせて」・・・・・わぁ～お、今年は ”麻布 幸村” で花山椒を食べることがなかったので嬉しいです、日本の出汁も美味しいけど上湯スープも良いですね。

私はもうお腹が一杯となりましたが、家内と親友夫妻は坦々麺を食べておりました、美味しそうでしたが私には無理でした。

「本日のデザート」
　　　黒胡椒と花椒のジェラート を家内が、
　　　宮崎県産 完熟マンゴープリン を私が、へへへっ、別腹なんです。

　今日も素晴らしかったです、皆、大満足でした、ありがとうございました、また伺います。

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2018/02

　えぇ～、驚きです、２年間もご無沙汰していたのですね、ホント、驚きです。
階段を下りていくとフロアマネージャーが笑顔で「bottan 様、お待ちしておりました、またお会い出来て嬉しいです」と、こんなことを言われたら私こそ嬉しいです。

鯰江さんも出てきてくれて笑顔で迎えてくれます。

前川さんの前のいつものカウンター席へ、前川さんと今日の料理の打ち合わせ、
前川さんが
「こんなのどうでしょう」
「良いね、それお願い」
「これは如何ですか」
「良いね、それもお願いします、、、えぇ～い面倒だ、前川さんに任せるわ」（笑）

まずは、「生ビール」 で乾杯です。

「お通し」・・・・・XO醤、美味しいですね、生ビールにピッタリです。

「前菜７種」
　　ササミのコーンフレーク揚げ
　　帆立の大根餅・・・・・これは良いですね
　　押し豆腐の五目和え
　　叉焼　香菜添え
　　フキノトウのスープ・・・・・少しほろ苦く、蕗の薹の味、香りが素晴らしかった
　　鰤　麻醤で・・・・・麻醤が良いですね、麻醤とは、炒ったゴマをごく細かく磨り潰し、サラダ油を加えたものです
　　ピータン豆腐・・・・・いつものように美味しい、こちらの名物ですね

「古越老酒　甕だし　１０年」・・・・・Big Decanter をお願い、前菜を食べながら。

「キャビアと鮑の冷製麺」・・・・・・うめぇ～、キャビアの塩けと鮑の旨味で頂きます。

「燻製鴨の春巻　北京ダック風」・・・・・鴨と鴨の間に北京ダックに使う味噌と葱が挟まれております、トリュフ塩で。

「黄芯白菜と豚肉のミルフィーユ仕立ての上湯スープ」・・・・・熱々の上湯スープ、なんと上品で旨味のあるスープなんでしょう、しゃぶしゃぶで使う薄くスライスされた豚肉の旨さと、黄芯白菜の甘味、ホント、これ旨い！。

「河豚の白子の蒸しもの」・・・・・ガーリックオイルを使って蒸してあります、九条葱と香菜を添えて。
”肉割烹 上”、”チウネ”、”いち太”、そして ”マサズキッチン” と最近、”河豚の白子” とお会いします（笑）、嬉しい限りです。
お肉屋さん、フレンチ、日本料理、中華とすべて料理方法が違うのが凄いですね。

「古越老酒　甕だし　１０年」（２本目）

「フカヒレの姿煮」・・・・・最初はそのままで、途中から黒酢を入れます、２種の味が楽しめます。
美味しかった残った上湯スープに白飯を入れてもらおうかと思いましたがお腹が一杯でしたので諦めました、勿論、上湯スープは飲み干しました（笑）。

２本目の古越老酒が大分残っておりましたので、何かお腹に溜まらない つまみ をお願いしましたら 「生ザーサイの浅漬け」 と 「よだれ鶏」 を持ってきて頂きました。

　随分とご無沙汰をしてしまいましたので、鯰江さんと積もる話(笑)が出来て良かったです。
やっぱ ”MASA’S KITCHEN” は美味しいです、今年は何回かお邪魔します（笑）。

2015/11 ７枚の写真を追加しました

「ブルーノート東京」で素晴らしいジャズを聴いた後、久しぶりに伺いました。

まずは、「ＸＯ醤」 をつまみながら 「生ビール」 を、引き続き、「古越老酒甕だし」 を。

「前菜盛り合わせ」・・・・・今日のは、蕪　味噌付け卵黄のせ　粉末カラスミ、もち米と海鮮焼売（烏賊、海老、蟹、帆立）、自家製チャーシュー、玉葱の冷製スープ、寒鰤の湯引き　椒麻ソース、牛スジの四川風、ピータン豆腐 でした。

「松茸の春巻」・・・・・その季節に合わせた春巻を出して頂きます。

「水蓮菜と烏賊の炒めもの」・・・・・何だか知りませんけど、添えて出されたソースを ”水蓮菜と烏賊の炒めもの” に入れると、グン～っと美味しくなりました。

「牡蠣の蒸し物」・・・・・生も美味しいですが、火を入れると、甘み、旨味が増します。

「上海蟹のメス」・・・・・メス蟹は蟹味噌、蟹卵が魅力的ですね、つい、微笑んでしまいます。

「上海蟹のオス」・・・・・メスも美味しいけど、オスのトロットロの濃厚さ、そして、ねっとりした蟹味噌に纏まりつく白子、悩殺され悶絶してしまいます（笑）。

「黄ニラと松茸の上湯スープの麺」・・・・・この〆の麺、もう、堪りません。

「デザート」・・・・・巨峰のシャーベット

あぁ～～～、幸せでした、また、直ぐにでも伺いたいです。

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2015/05　　　　　　　　　　１８枚の写真 (2015/05) を追加しました

最近、身体がボロボロで、週２回整体に行っております、治療を終え、身体も一時的に回復。
食事もお酒も美味しく頂けます（笑）。

まずは、「生ビール」 で乾杯、引き続き、「古越老酒甕だし １０年」 を、、、、、うぅ～ん、めちゃ旨い！。

「前菜 と ＸＯ醤」・・・・・今日の前菜は、青海苔と豚肉の水餃子、生ザーサイの浅漬け、自家製の叉焼、石川県産 がす海老の紹興酒漬け、和牛の味噌漬け　花山椒添え、黄ニラのお浸し、皮蛋豆腐

「山形県庄内から取り寄せた、山菜の春巻　唐墨パウダーがけ」・・・・・山菜は、赤こごみ、青こごみ、タラの芽、こしあぶら、行者大蒜、細竹、じょんな 等々です。

「スペアリブと筍のスープ」

「上海風 太刀魚の唐揚げ」・・・・・黒胡椒と山椒で仕上げてあります。

「豆苗の茅台酒炒め」

「海老の四川風炒め　葱と生姜」・・・・・四川省の丸唐辛子と山椒で

「醤油ラーメン」・・・・・裏メニューです（笑）。

「宮崎県産　完熟マンゴープリン」

やっぱ、”MASA’S KITCHEN47” は最高、今回は１年ぶりでしたが、次は年内に、出来れば２回は伺いたいですね。

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2014/04　　　　　　　　　　１９枚の写真 (2014/04) を追加しました

あららっ！、なんと、ほぼ１０ヶ月ぶりの訪問となってしまいました。
今日はゴルフ仲間５人で伺いました。

鯰江さんが選んだ 「bottan スペシャル」は：

「ＸＯ醤」・・・・・「生ビール」を飲みながら、これを つまみ ます、旨いですね。

「前菜」・・・・・皮蛋豆腐、叉焼、水餃子、アスパラガスの上湯お浸し、鶏ムネ肉のシエンタン（鹹蛋）がけ、胡桃の飴炊き
どれもが紹興酒にピッタリの味、因みに、紹興酒は 「古越老酒甕だし １０年」でした。

「ホタル烏賊 と 菜の花 の春巻」・・・・・季節感のある春巻、良いですね。
上からカラスミが振りかけてあります。

「筍 と 豚肉 のスープ」・・・・・豚肉は、「カンテサンス」、「ラ・ロシェル 南青山」、「レフェルヴェソンス」TAKAZAWA」等々でも使っている加藤畜産の ”加藤豚” です。
熱々のスープの中に香り豊かな ”筍” と 柔らかく、旨味タップリの豚肉、旨いですね。

「鱶鰭スープ」・・・・・ドォ～ンっと鱶鰭ステーキの入った上湯のスープ、これまた堪りませんね。

「マナガツオ の揚げ物」・・・・・ほど良く火の入った ”マナガツオ”、あっという間に無くなってました（笑）。

「坦々麺」・・・・・極少量の ”坦々麺”、「マサズキッチン」に伺ったら、どんなにお腹が一杯でも食べなくては帰れません（笑）。

「ジャスミンティ のアイスクリーム」・・・・・スッキリとしたアイスクリームです。

久しぶりに伺いましたが、やはり、「マサズキッチン」は良いですね。
今日も、”鯰江マジック” を思う存分楽しみました。

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2013/07　　　　　　　　　　　　　　　　１６枚の写真 (2013/07 Ⅱ) を追加しました

親しい友人達や、その友達たちとの、大勢での食事会。

数日前に、料理等の打ち合わせで伺い、その時に決めた料理を中心に出して頂きました。

「季節の前菜４種の盛り合わせ」 と 「豚肉と玉蜀黍の蒸しスープ」は同じですが、「穴子の春巻」、「フカヒレ スープ」、「エビチリ成都風」、「麻婆豆腐」、「冷し担担麺 もしくは、汁なし担担麺」、「杏仁豆腐」でした。

賑やかで、愉しい会となりました。

皆さん、ありがとうございました。

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2013/07　　　　　　　　　　　　　　　　１２枚の写真 (2013/07) を追加しました

今日は、「銀座ひらやま」を紹介して頂いたお礼と、ある打ち合わせを兼ねて、一人で「[MASA’S KITCHEN47」」へ伺いました。

ちょこっと食べようと思いましたが、結構、食べました(笑)。

いつもの「帆立のXO醤」、これを頂きながら生ビールを飲みます。

「前菜４種の盛り合わせ」　焼茄子のおひたし、人参と山椒のサラダ、牛ハツのコンフィ　四川風　新生姜、パクチ、白髪葱添え、ピータン豆腐。
これでは、紹興酒ですよね、デカンタで貰いました。

「長野県天竜川の天然鮎の春巻」、美味しそうでしょう、美味しいんです(笑)。

「豚肉と玉蜀黍の蒸しスープ」、凄く熱いので注意をしながら、でも、アチチッなんです。

「牛肉と新生姜の炒めもの」、新生姜がサッパリ感を出しております。

「上湯の葱ラーメン」、アッサリしたものをとお願いしましたら、これが。一言、美味しいです。　

カウンターに座り、鯰江さんと、前川さんと相談しながら、食べたい料理を決める、不味い訳ないでしょう。
オープンキッチンのカウンターですから出来ること、そして、２人が私の食べる量と、好みを把握しているから出来ることなんですね。

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2013/04　　　　　　　　　　　　　１４枚の写真 (2013/04) を追加しました

わぁ～、なんと、８ヶ月ぶりの訪問となりました。
会うスタッフに、「お久しぶりです」、、、、「お久しぶりです」と言われてしまいました、すみません、ご無沙汰をして。

「お通し」・・・・・帆立のXO醤、私、これが好きなんです。これはお土産で持って帰れますので、自宅用に、世話になった親友に送ったりしております。

「前菜４種の盛り合わせ」・・・・・ピータン豆腐、「茹で豚　桜海老のソースで」、黒ミル貝と黄韮の紹興酒漬け、紅芯大根と干貝柱の和え物。
今日の ”前菜４種の盛り合わせ” も良いですね、”甕出し紹興酒” の大を直ぐにお願い(笑)。

「山形庄内産 天然山菜の春巻」・・・・・赤コゴミ、青コゴミ、しどけ、あざみ、浜防風、行者ニンニク、葉山葵 等々の山菜が巻かれた春巻。
こんなに季節感を感じる春巻を食べたのは初めてです。

「金華ハムの筍の蒸しスープ」・・・・・これは美味しいですよ、絶対にお薦めです。金華ハムと筍をスープの中に入れ、蓋をして３時間蒸したもので、金華ハムと筍の旨味成分が十分に出たスープに出来上がっております、このスープは絶品です。
その代りに、筍と金華ハム、そのものは出し殻となってます。それでも、家内は美味しい、美味しいと言って、食べてました(笑)。

「北寄貝の湯引 広東風」・・・・・北寄貝の上には、九条葱とパクチがのせてあります。
湯引きにしたことにより、北寄貝に旨味、甘味が増しております、コリコリとした歯ごたえに、九条葱、パクチの風味が良いですね、これも、お薦め。

「海鮮の白麻婆豆腐」・・・・・海老、蟹、帆立、等の海鮮が入った、あっさりとした麻婆豆腐。激辛がお好きな方は、ちょっと物足りないかもしれません。

「酸辣湯麺」・・・・・ちょっと濃いめの味付けでしたが、酸が、それを引き締めておりました。

「生搾菜の浅漬け」・・・・・”甕出し紹興酒” がかなり余ってましたの、これをツマミに完飲しました(笑)。

あぁ～～、今日も美味しかったし、お腹がはち切れそう(笑)。

最後に、ここ、「マサズ」を貸切にしての「オフ会」の日程を決め、鯰江さんとスタッフの皆さんと感謝の挨拶をし帰宅です。
ホント、今日は真っ直ぐ帰りましたよ。

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2012/08　　　　再訪

今回も、鯰江さんにお任せ、私達の好きな物を出してくれました。
益々、好きになってきます。

写真 (2012/08) と書いてあるものを、今回、食べました、あぁ～、美味しかった(笑)。

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2012/06　　　　再訪

２組の息子夫婦と孫２人の６名＆２名で、お昼に伺いました。
料理は、鯰江さんにお任せです。

食べたものは、いつものように、写真の (2012/06) と書いてあるものです。

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2012/05

1年ぶりに、カウンター席で”鯰江ワールド”を堪能しました。

鯰江さんと、前川さんと相談しながら、決めた料理は写真下に、(2012/05) と書いてある料理です（１９枚）。

特に印象に残ったのは、

前菜　（冷たいビーフンと上湯スープ フレッシュトマト ソース）、、、、、これは、前菜ですので、ちょこっとしかありませんでしたが、これを、腹一杯食べたい感じでした(笑)。上湯スープの品の良い旨味と、それを、さらに引き締めるトマトの酸味の調和が素晴らしい。

春野菜の春巻、、、、、赤コゴミ、青コゴミ、タラの芽、青ミズ、月山筍、ウルイ、浜防風等々の春野菜を包んだ春巻。

冬瓜と鶏肉の上湯スープ、、、、、熱っ、熱っのスープ、火傷に注意して下さい。私、火傷しちゃいました(笑)。上湯スープの旨味をタップリ浸み込んだ冬瓜と柔らかい鶏肉、、、これ、最高っす！。

赤ハタの姿蒸し、、、、、九条葱がタップリのった赤ハタの姿蒸し。味付けは、オイスターソースなのかは分からないが、香港風よりも、ズーッと品の良い薄味。ふっくらとり、プリッとした赤ハタを、スープに絡まして食べると、唸るしかありません。ご飯を少しもらって、残ったスープをかけて食べると、これは堪りません(笑)。

南の島豚とニンニク芽の炒め物、、、、、南の島豚とは、和製イベリコ豚と云われる、沖縄産アグー豚です。この”南の島豚”と甘さをも感じる”ニンニク芽”、この組み合わせが絶妙でありました。

フカヒレの上湯餡かけ 土鍋炊込みご飯、、、、、この料理を、みなさん食べてみて下さい、この美味しさは、私の文章力では、伝いきれません。旨い！、旨い！旨い！とだけです。

他の料理、デザートも美味しかったのですが、特に、印象に残ったものだけを書きました。

今日はカウンター席でしたので、時折、鯰江さんとのお喋りが出来たのも、楽しかったぁ～。
これも、カウンター席での楽しみですね。

また、来月、伺いますが、その時も宜しくお願いします、、、、、鯰江さん。

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2012/04

ほぼ、１０か月ぶりに、４名で伺いました。

お店に入る前に、外にあるメニューの看板をみると、ランチは２、０００円、３，５００円、５、５００円とあります。
いつもは、鯰江さんにお任せか、カウンターに座って、「あれが良い、これが良い」と勝手気ままに決めておりましす。
でも、今日は若いお二人も一緒なので、その方々の意向も聞かねばなりません。

お二人に尋ねますと、「大丈夫です、お任せします」との返事。

ではでは、７，０００円の料理を鯰江さんにお任せしました。

～～～～～　お任せ料理　～～～～～

「前菜４種」
ピータン豆腐・・・・・・・・・・・・・・・・・・ピータンの卵黄と胡麻をピュレにした濃厚なソースで。
四川風 牛のセンマイ ・・・・・・・・・・・松の実、胡麻がアクセント、ピリ辛ソースが効いてます。
生ザーサイ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・浅漬けです。
酔っぱらい蛍烏賊・・・・・・・・・・・・・・勝手に名前を付けました（笑）。蛍烏賊を紹興酒でマリネしてあります。

「海鮮と黄韮のカダイフ巻」
海鮮は、帆立、海老、烏賊、蟹です。それらと黄韮を湯葉で巻き、その上から、細いパスタのカダイフで巻いて、揚げたもの。このままでも、味は付いてますが、好みで、塩山椒や黒酢をつけて。

「ふかひれと上湯スープ」
好みで赤酢をどうぞ。

「アスパラガスの炒めもの」
栃木県産のオーガニックのアスパラガス。上には、干し海老とザーサイを炒めたものが、たっぷりと振りかけてあります。

「佐賀県産サーロイン ステーキ」
和牛（当たり前ですね）のサーロイン ステーキ。下の黄色いのは黄韮を炒めものです。

「小龍包」
破けないように、静かに、静かに、レンゲに移しまっ、、、、あぁ～あ、破れちゃった。生姜をのせて、タレをつけて。

「汁なし担担麺」
マサズキッチンに行かれたら、必ず食べて下さい。

「担担麺」

「デザート」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・醤油プリン、中国醤油です。

久しぶりの「マサズキッチン」、鯰江さんの料理を堪能致しました。
また、５月に伺います、夜です、その時は、もちろんカウンターでね。


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2011/07

昼、家内、次男、三男夫婦と５人で伺いました。

個室を用意してもらい、家族で楽しい食事。

最後に「フカヒレの炊き込みご飯」を頂きましたが、やはり、これ絶品。

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2011/07

目黒の左馬のあと、気分転換と云うことで「マサズキッチン」へ。

カウンター席で思いましたが、生憎、満席状態。
鯰江さんのご好意で個室を用意して頂きました。

４人で伺いましたが、全員、気分爽快となりました(笑)。

ありがとうございました、鯰江さん、前川さん。


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2011/06

久しぶりの訪問。

急に「マサズ」の料理を食べたくなり、当日に予約。
テーブル席は空いていたが、カウンター席は満席。
カウンター席が好きなので「どうしても駄目？」と" ごねる " と「７時半までなら」と。

６時に入店、鯰江さんが笑顔で迎えてくれる。

「前菜４品」「海老のカダイフ」から始まり、「冷やし担々麺」「マンゴープリン」で〆。

いつもながら、鯰江さんをはじめ、前川さん(たぶん、前川と云う名前だったと思いますが、次回、確認(笑))の対応が素晴らしい。
近所の町の中華屋さんで食事をしているのでは、と錯覚する程のリラックス感を醸し出しくれます。

今回、多めに " 甕出し紹興酒 " を頼んでしまい、７時２０分にテーブル席に移動。
そこで、時間を気にせず、じっくりを紹興酒を飲んでました(笑)。

あぁ～、美味しく、楽しい時間が持てました。

「マサズキッチン」に感謝、感謝です。

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2011/01

スケジュール帳を見返してみると、先月の訪問が１２回目。
「マサズキッチン」は、かなり気に入っているお店。

１２月で２番手とフロアーの女性が結婚の為、退社されたそうだ。
その為か、厨房内もフロアーも忙しそう。
あんなに仕事をしている鯰江さんを見たのは初めて(笑)。
フロアーがチョット戸惑っているのが気になったが、その内に彼女達も慣れるでしょう。

初めて伺ったのが、１年半程前。いっぺんで気にいってしまった。
本格的な中華料理店でオープンキッチンなんて最高。

カウンターに座り、コックさん達の作っている料理を見て、
「それ、なぁ～に？」、「あっ、そう～」、「それ、ちょうだい」。
そして、「お薦めは？」、「じゃぁ、それ、ちょうだい」ってな具合で注文をしていく。

数回、伺っているうちに、私達に好みも伝わり、
「今日は○○○がありますが」、「○○○は如何でしょうか」と、いかにも私達の好きそうな料理を提案してくれる。
また、「じゃぁ、それ」と云うことになる。

量も調整してくれる。焼売、春巻、小龍包などは１個単位で注文出来る。

「マサズキッチン」では個室も２度程、利用したが、それ以外はカウンター席、テーブル席には座らない。
カウンター席であれこれと料理を少量づつ注文し、食べるのが最高。

「甕だし」の紹興酒を大デキャンタで３つ飲むと私も家内も、かなり酔ってきます。
やはり、中華には紹興酒が良い。