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恵比寿の外れに佇む高級料理店。別に和・仏一緒でなくてもいいのだが…
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RK
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RKさんの他のお店の口コミ
店名 |
移転
丁未 坂(ヒノトヒツジサカ)
|
---|---|
ジャンル | 創作料理、日本料理、フレンチ |
住所 | |
交通手段 |
恵比寿駅東口より徒歩7分。地下鉄広尾駅より徒歩15分。 恵比寿駅から660m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners) |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
17席 (カウンター5席、テーブル12席) |
---|---|
個室 |
無 ご会食、ご宴会は最大11名様(着席時)までお受け致しております。 大切な接待、ご会食等に是非お使い下さい。 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、ドリンク持込可 |
お子様連れ |
ランチはお子様歓迎 |
ドレスコード | 極端な軽装はご遠慮くださいますようお願い致します。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2007年4月3日 |
お店のPR |
【恵比寿駅東口から徒歩7分。】穏やかな和の空間で楽しむ、和食とフレンチにワインと蕎麦。
欲張りな大人の隠れ家「丁未 坂(ひとひつじ さか)」 店主は全国130余りの蕎麦屋を回り、和食で3年、フレンチで5年修業しました。和食とフレンチの粋を超えて、四季折々の旬素材の和食、メインのフレンチエッセンスをお楽しみ頂けます。 ワインストックは常時100本余りあり、店主自らが打つ手打ち十割蕎麦や繊細なデザートもご用意しております。唯一無二の「和×フレンチ×蕎麦×ワイン」のお料理を、ぜひご堪能下さい。メディア紹介 【ダイヤモンドオンライン http://diamond.jp/articles/-/14384】【東京カレンダー http://xbrand.yahoo.co.jp/category/gourmet/567/1.html】 |
初投稿者 |
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●恵比寿駅東口の有名な七差路交差点にあるみずほ銀行右脇の路地を数分進むと、恵比寿新橋商店街という名の地味な商店街がある。
そこをさらに進み、「もうこの先に店ないんじゃなぁい?」と彼女が不安がるところにこの店がある。
●店内は入口正面にカウンター席が5席と二人用テーブル席が1卓、入口右側に四人用テーブル席が2卓ある。
(店の公式HPには「カウンター6席」とあるが、実際は5席配置され、多分6席だと少し窮屈。)
●因みに店名の冠にある“丁未”とは店主が生まれた年のこと。
年齢をここに記載するのは失礼だから、君らが各自調べて、彼女との話のネタにするとよいだろう。
(その際、肝心の読み方を覚えておかないと、かえって恥をかくゾ!)
<料理・味>
●コース料理は二十四節気毎に献立が変わる。
要するにひと月に2回料理が変わるということだが、大幅に改変されるわけではない。
コースの前半は和食テイストで先付、前菜、お造り、お椀が出される。
ここまでで3,990円(税込・サ別。以下同様)
●後半のメインはフレンチの魚料理と肉料理で、片方でも両方でも胃袋に相談して決めればよい。
デートなどで女性を連れていく際は、魚か肉をシェアすることも可(メインで3,300円)。
●最後の〆には、手打ち蕎麦が出され、デザートは数種類から選べる(〆とデザートで840円)。
●ボトルは白・赤が5,000円前後のものが最低料金。
●ワインを除いて、一つひとつの料金を見るとそれほど高く感じない。
だが、結局会計の時にはいつも一人15,000円前後(サービス料5%込)と、結構な値段になるから不思議だ。
●まだ挑戦はしていないが、21時以降限定のアラカルトで「好きなものだけを摘み食い」ってのもいいかもしれない。
<サービス>
●接客係は一人で、(客の入りが5割程度だったにもかかわらず)ワインを注ぐタイミングや料理の注文にやや対応仕切れていない感があった。
接客態度は好印象。
サービス料5%というのは微妙なところ…。
<雰囲気>
●店の周囲には、いくつか店舗が並んでいて、隣家にはロタというマニアックなバーもある。
●店構えは、土壁風(実際はモルタルか?)で店内の様子を垣間見ることができない。
初めて予約する際には多少勇気が必要。
●店内は落ち着いた明るさの照明で、やや暗め。
店構えの土壁風の内装に加えて木目調の調度品があり、窓には障子がはめ込まれている。
とてもフレンチが食べられるような雰囲気ではなく、むしろ握り寿司でも出てきそうだ。
●この店のいいところは、程よく酔っ払って店を出ると、連れの娘が必ず方向音痴になること。
駅にまっすぐ進むことなく、寄り道しながら二人の中をより親密にすることができる…という点で使える店だ。
(正直、もう少し安上がりだといいんだけどね~)