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本日夜空席あり
050-5869-7585
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アリス・フォーンさんの他のお店の口コミ
店名 |
リストランテ・マッサ(RISTORANTE MASSA)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、パスタ |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-7585 |
予約可否 |
予約可 アレルギー等ございます場合はご予約時にお伝えいただけると、当日のお料理等スムーズにご用意できます。 |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線「恵比寿駅」東口から徒歩5〜10分 恵比寿駅から432m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料 ランチ5% ディナー10% |
席数 |
24席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 28人、立食時 60人 |
個室 |
無 パーテーションのご用意がございます。 ご予約のときを、ご相談ください。 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 敷地内に灰皿のご用意がございます。 |
駐車場 |
無 近くのコインパーキングをご利用ください。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、電源あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ドレスコード | スマートカジュアル |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2000年2月29日 |
電話番号 |
03-5793-3175 |
備考 |
恵比寿にオープンして23年が経ち、たくさんのお客さまにご愛顧いただきました。 |
初投稿者 |
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昨年末に家族の忘年会で使ってみた。日曜の夜に訪問。
日曜に開けている店は少なく、その意味で貴重な存在と言えよう。
パスタが美味しいと聞いていたので、パスタが目当ての選択だ。
こちらのシェフは昔の料理番組「料理の鉄人」で活躍した神戸勝彦シェフ。
大通りには面していないので、少々分かりずらい。
玄関をくぐり店内に入ると、木目調の空間が現れる。
そう、テーブル感の距離がタップリ取ってあり、空間と呼ぶに相応しい。好感が持てる。
師走の日曜とあって店内には我々も含め3組だけ。静かにディナーを楽しめ良かった。
まずはフェラーリで乾杯。クリスマスメニューもあったが、料理は¥6,000のコースにした。
冷たい前菜+温かい前菜+パスタ+メイン+ドルチェorチーズ+エスプレッソorハーブティーの構成になっている。
前菜もパスタも数種類から選べるプリフィクスだ。
我々が選んだ内容は以下の通り。重複したものもあるので悪しからず。
金目鯛のカルパッチョ
蝦夷鹿のマリネのサラダ
タスマニヤサーモンのソテーとゴボウ
サルッチャを詰めたジャンボマッシュルームのオーブン焼き
パヴェッテ 和牛のラグーとキノコのトマトソース
タリアテッレ 桜海老と万願寺唐辛子のクリームソース
パヴェッテ 白トリュフ
キターラ ズワイ蟹と姫鮑のトマトソース
十勝岳直送 蝦夷鹿のロースト
スズキのソテー エストラゴンのソース
蒸し鮑のステーキアンチョビソース
チーズ
私がいただいたものは、金目鯛、サルッチャ、キターラ、蝦夷鹿である。
金目鯛のカルパッチョはごく普通の一皿。魚自体は取り立て鮮度が良いとは感じなかった。
脂がのっている感もないし、旨味がのっている、ということもない。ごく普通の一皿。
サルッチャは詰めてあるジャンボマッシュルームの大きさに暫し瞠目。名前負けしない大きさであった。
サルッチャもマッシュルームに負けない力強い味で、料理としてのバランスは良く出来ている。
但し、斬新さや意表を突く面白さはない。
キターラは中々美味であった。パスタも悪くないが、トマトソースにズワイ蟹の旨味がよく出ている。
姫鮑の火の通し方も柔らかく、悪くない。もしかして煮込んだものかもしれない。
評判通りパスタは悪くない。
蝦夷鹿は火入れを少し弱くしてもらった。
十勝の鹿自体の肉質はまあまあであろうか。
過日、レカンの高良シェフの神業の火入れで鹿を食べ、驚愕の体験をしてしまった。
だからちょっとのことでは満足出来なくなってしまった。困ったものだ。
舌が肥えるとはげに恐ろしい。
全体的な印象としては、とりこぼしがなくどの料理も平均点以上だ。
が、逆にパスタも含めて、お、これは、というか、インパクトがある料理はなかった。
奇をてらう必要は全くないと思うが、料理自体に新鮮味があると今風のイタリアンになるのだろう。
尤も、イタリアンをあまり食べない私の評価だ。イタリアン通の評価は異なるかもしれない。