夏休みスペシャル : 龍天門

リニューアル後、初の訪店。
今夏限定メニューとして、『包』をテーマにしたファミリープランが登場し、娘を楽しませに利用しました。

自家製の薄焼きクレープ、ライスペーパーで各種食材を包んで楽しんだり、なんとなんとシェフがテーブルへ来て、焼売の包み方のレッスンをしていただけ、娘のみならず家族みんなで楽しめました。私達が作ったのはシェフの見栄えには遠く及びませんでしたが、海老や豚肉など具材自体の質が良い為、味わいは格別でした。

春巻、鳥唐揚げ、海老揚げ物オーロラソース、焼きそば、チャーハン、デザートなども付き、盛りだくさんで、お腹ははち切れんばかりな状態に。

この夏の楽しい思い出になり、来年も新バージョンを期待したいです。

年数回程度、利用しますがナスとひき肉の炒めを注文することしばしば。
龍天門のは、やはり大衆店とは異なり味付け仕込みも丁寧で、格上の味わい。ご飯がすすみまくる為、ご飯のおかわりはサービスなのはありがたいです。

★この店のポイント★

龍天門を気に入っている点は、まずは雰囲気。オリエンタル風の落ち着いた雰囲気で、ゆったり広々としていて、子供連れも多いので店側の対応も手慣れています。

もう1点は、お馴染みの飲茶ワゴン。当日のオススメが5、6種類運ばれ、割とサイズは大きく身がギュッと詰まった点心の数々が用意され、ハズせない楽しみです。欲をいえば、香港のように色々な種類の点心を忙しなく次から次へとアレコレもって来てもらえるとありがたいです。

一品料理については、何でもかんでも美味しいかといえば、そんなことは全然なく、ホームランバッターというより、安定的な出塁が期待できる３割バッターのような印象。

なお、坦々麺については今さら多くを語りませんが、他とは一線を画す味わいだとは思います。

◆14.12月

画像追加。

年越しの買い出しついでにお邪魔し、年の〆に坦々麺を食べるのが恒例なのですが、ウットリする美味しさなのでコレを口にするといい年を迎えられる気にさせられます。

◆14.7月

暑さにお馴染み冷やし担々麺を求め伺いました。ちょうど冷麺フェアー開催中だったので、数種の冷麺メニューから棒棒鶏冷麺もいただきました。（タレが胡麻系と醤油系から選択可）

冷やし担々麺も含め、麺の喉越しが特に印象深かったです。

子供が飽きないようにクレヨンを与えてくれたり子連れへの対応も手慣れているのもこの店の良さです。

◆14.2月

ランチに再訪。いつものように杏花ランチやワゴン点心などいただきました。（※杏花ランチは週替わりで８種類のメインから２品を選ぶスタイル）　

気のせいかもしれませんが、杏花ランチの一皿のボリュームが昔に比べると少々増えたように思えました。見直してみても、一昨年の料理長交代以降少しボリューム増えた？

ワゴン点心では白身魚のスパイシー蒸しが鉄板なのですが、今回は代わりに初めて白身魚のニンニク蒸しが用意されていました。透明に近いソースの中身はニンニク以外どの調味料が入っているか見当つかずなものの奥深い味わい。

焼売が２種類用意され、１つは豚肉と帆立のポピュラーなタイプ、もう１つは外観的には紫蘇が特徴的でしたが、店側に違いを尋ねると紫蘇の有り無しだけとの回答。紫蘇入りをいただいてみると、中には海老やウズラの玉子が１個まるごと入り、紫蘇程度とはまったく異なる焼売。ワゴンを担当する方は是非一通り食べ身をもって理解して欲しいです。


◆13.9月

ランチに再訪。杏花ランチや海鮮つゆそばなどいただきました。

海鮮つゆそば（2700円）は、蟹爪、車海老、帆立、イカが入り、力強いコシと風味ある細麺、スープは魚介の出汁とほんのり生姜が効いてなかなか美味しかったです。

◆13.7月

暑さが厳しい時期になると、ついつい冷やし坦々麺が食べたくなり伺いました。

伺うとメニューには夏の冷麺として、龍天門オリジナル冷麺、龍皇軍鶏入りオリジナル冷麺、冷やし坦々麺の３種がピックアップされておりました。それらとは別に料理長おすすめメニューの中に、“シェフ鄧のイーフーメン　大海老と雲丹の白いスクランブルエッグソース”という冷やし麺があったので、そちらと冷やし坦々麺、点心などいただきました。

昨年、陳啓明料理長の後を継いだ鄧徳勝新料理長おすすめメニューの謳い文句は『料理長自ら選りすぐった最も旬な食材が織りなすハーモニー。龍天門から中国料理界に新しい広東料理を提案する渾身の一作を集めました。』とあり、イーフーメンをかなり期待しましたが、汁なしの和え麺で、味付けは塩焼きそばに近い感じ。スクランブルエッグソースは白身のみでバターの風味が効いています。全体的にはぼんやりした味の印象で、これで2700円は・・・。

そのかわり、冷やし坦々麺やワゴンサービスの点心は変わらずやはり鉄板でした。

◆12.12月

大晦日に坦々麺を無性に食べたくなり、2012年最後の外食に龍天門へお邪魔しました。

辛さは物足りないが濃厚でコクのあるスープはあいかわらず美味しく、スープも残さず完食。

心から食べたいものを食べれたので、終わりよければ全て良しな一年でした。

◆12.9月

杏花ランチなどいただきました。杏花ランチは週替わりで８種類のメインから２品を選ぶスタイル。選んだ２品のうち、今回いただいた白身魚と漬菜の蒸し物は、脂のノリノリのメロ（多分）のプリプリ感に、漬菜のシャッキリした歯触りと風味を合わせるのはいいアイデアだと思いました。
自宅で魚の中華風蒸し料理をよく作るので、とても参考になりました。

杏花セットは値段の割にいつも一皿がそれほどボリュームがなく物足りなさがある中、この料理に関しては珍しく満足感を得るボリュームでアタリでした。

◆初投稿

ホテルの中華といえば、龍天門やセンス、チャイナブルー、四川が雰囲気も含め好みです。

コチラの料理長の陳啓明氏は、各種メディアにもよくお見かけし有名ですが、もともと京王プラザホテルの中華料理店『南園』のご出身。南園といえば、周富徳氏や譚彦彬氏が歴代シェフを務め、日本の広東料理を代表する有名料理人を多く輩出してきました。

龍天門を気に入っている点は、まずは雰囲気。オリエンタル風の落ち着いた雰囲気で、ゆったり広々としていて、子供連れも多いので店側の対応も手馴れています。

もう1点は、お馴染みの飲茶ワゴン。当日のオススメが5、6種類運ばれ、割とサイズは大きく身がギュッと詰まった点心の数々が用意され、ハズせない楽しみです。欲をいえば、香港のように色々な種類の点心を忙しなく次から次へとアレコレもって来てもらえるとありがたいです。

一品料理については、何でもかんでも美味しいかといえば、そんなことは全然なく、ホームランバッターというより、安定的な出塁が期待できる３割バッターのような印象。

なお、坦々麺については今さら多くを語りませんが、他とは一線を画す味わいだとは思います。