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2013年10月18日 表参道から帰る途中で青山店を見、行けばよかったかなと思ったのでヒカリエにて
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クークー星人
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店名 |
ピエール・エルメ・パリ 渋谷ヒカリエ ShinQs店(PIERRE HERME PARIS)
|
---|---|
ジャンル | ケーキ、マカロン |
お問い合わせ |
03-6434-1826 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
渋谷駅から180m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
席数 |
(テイクアウトのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | バリアフリー |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年4月26日 |
関連店舗情報 | ピエール・エルメ・パリの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2013年10月18日
表参道から帰る途中で青山店を見、行けばよかったかなと思ったのでヒカリエにて。
タルト アンフィニマン ジャスマン(735円)購入。
直径7㎝ほど、タルト台の上にムース?の乗った丸いケーキ。
5枚の花びらを持ったいわゆるお花型の砂糖菓子の飾りが2つのる。
タルト部はサブレ&中身にジャスミン風味のガナッシュ&レモンとベルガモット風味のビスキュイ、
上部のムースはジャスミン風味のマスカルポーネクリーム、とのこと。
マスカルポーネクリーム部は高さ2㎝くらいかな。
表面はねちっとしたホワイトチョコが薄く。
中はふんわりふわっとしたジャスミン茶ムース。
くっきりと香り爽やかなジャスミンとお茶の味でまさにジャスミン茶。
すっきりクリアな味わいで、特にマスカルポーネっぽさは感じなかったかも。
タルト部も円筒形になったサブレは高さ2㎝ほど。
サブレは小麦の味が強めでバターは後からじわじわあるかな。
かなり薄手なのだけれどみーっしりざくほろの、とても固いもの。
付けてもらえるプラスチックのフォークではどっちが負けるかというほど。
薄くホワイトチョコが塗ってあるので湿気てないのかな。
中身はややもっちりしたような、ほんのり紅茶・レモンのような風味のビスキュイが薄く底に。
そしてよりホワイトチョコ度の高いジャスミンの香るガナッシュ。
全体としてすっきりしたジャスミンを感じた後にこってりとしたホワイトチョコが感じられる。
ジャスミンとホワイトチョコの相性自体がいいか・渾然一体となり生まれる美味しさがあるかはやや微妙だけれど、パーツはそれぞれ美味しいです。
甘さは強い。
渋谷駅から直結で便利だし、特に青山店に行こうという気が起きないときはここでいいかなー。
次はミルフィーユにしようかな?
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2013年11月3日
fetishのテーマがバニラで気になっていたので寄ってみることに。
タルト・アンフィニマン・ヴァニーユ(735円)、ドゥ・ミルフィーユ(840円)購入。
タルト:
説明によるとバニラ風味ホワイトチョコレートガナッシュ、ラム酒風味ビスキュイ、
バニラ風味マスカルポーネクリーム、タルトとのこと。
基本的な形・サイズはジャスマンのと同じ。
花飾りではなく削ったカカオか何か?の黒い粉末が部分的にふられている。
上段はホワイトチョコでコーティングされたクリームブリュレのようなパーツ。
(マスカルポーネクリームとあったけど、黄色い色を見てもそんな印象…。)
ホワイトチョコはねっちりでなくてとろり、ふんわりと緩い。
乳臭さのやぼったさはなくてバニラのすっきりとした香り。
クリームブリュレはぷわぷわと空気を抱いたかんじ。
濃い目の卵味と、クリーミーだけどホワイトチョコとの対比かあっさりさもあるミルク味。
そしてバニラの香りは丸くて甘い可愛らしいものでなく、どことなくひんやり・清涼感も感じて凛としているようなもの。
気品あるというかな?
甘さも控えずつけられているので、くっきりした輪郭を持っている。
タルトのサブレ部はやはり厚手でザクザク。
バターリッチな印象かも。
中身はねっとりしたホワイトチョコ、中間には薄手のスポンジが挟まる。
ホワイトチョコはミルキーなホワイトチョコらしさもあるがバニラもよく香る。
ねっとりとしている。
スポンジはごく薄くてチョコやサブレに比べるとほぼ存在感はないかも。
ややドライ。
ラム酒はかすかーに香るか…?というかんじかな。
全体としては最上部のとろりとしたホワイトチョココーティングと最下部のざっくりしたサブレ生地に挟まれ、
バニラとチョコ、クリームブリュレが包まれ一体的に。
このタルト、とても美味しかった~!
ミルフィーユ:
4cm×11cmほど、高さ5cm強とかなり大きく迫力あるサイズ。
説明によるとカラメリゼしたパイ、プラリネフィユテ、プラリネ風味のムースリーヌとのこと。
3枚のパイにクリームが挟まれた2段の構造。
トッピングはアーモンドが一粒、小さい側面は細かく砕いたクレープ生地のようなそぼろが。
そぼろは湿気てふしゅんとしてる。
パイは表面がカラメリゼされたもの。
1㎝弱くらいで厚手に見えるが、パイ層の間には空気の層があるので重さはないかな。
薄片がはらはらはがれていく。
ザクザク・バリバリ感はなくてしっとりしていた。
塩気が印象的だが、一方カラメリゼの味に対する寄与はいまいちで存在感はいまひとつ。
バターや小麦を焼きこんだ味わいもそれほどでもなかったかも。
上段のクリームはぷわぷわふわふわした、ヘーゼルナッツ味の強烈なもの。
食感は軽いがバターのような濃厚さがあって味わいはどっしりとしている。
下段のクリームは上と同じプラリネクリームがやや薄手に層になった間に、ヘーゼルナッツのプラリネチョコへ砕きクレープを混ぜ込んだものがたっぷり挟まれる。
じゃくじゃくチャリチョリとした食感が加わり、また雰囲気が変化。
ぬっとりとしていてやはりプラリネ味も強烈。
全体としてはミルフィーユというよりパイ生地でチョコとナッツを挟んだじゃりじゃりケーキ、というかんじかな。
ヘーゼルナッツプラリネ味が大好き!というわけでなければインパクトが強すぎてきついかも。
甘さ、独特なナッツ味が強すぎて個人的にはあまり好みではなかったかな。
タルトだけなら☆3.7くらいの気持ち。
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2013年11月20日
前回ドゥ・ミルフィーユはやや苦手だったけれど、バニラ味のはどうかしらと思いFETISHが終わる前にトライ。
ミルフィユ アンフィニマン・ヴァニーユ(840円)購入。
サイズ・パイ3枚&クリームの2層構造はドゥ・ミルフィーユと共通。
トッピングやそぼろ飾りは特になし。
カラメリゼしたパイ、バニラ風味マスカルポーネクリームとのこと。
パイはフォークを入れたときの手ごたえはかっしりとしているが、やはりサク…はらはらとしたもの。
カラメリゼ感はなく、塩気がはっきり。
クリームはとろとろりとしたもの。
タルト・アンフィニマン・ヴァニーユの上部に乗っていたのと同じ味わい。
マスカルポーネの乳製品らしさは特段出てはいないけれど、卵の味とひんやり気品あるバニラの香りが広がる。
パイの塩気と、クリームの卵味・バニラの香りがシンプルにマッチ。
甘さははっきりしているけれど強めの塩気とぶつかって、くどい味でなく食べ応えのある味に。
バニラシリーズならタルトの方が好みだったけれど、ミルフィーユとしてはドゥ・ミルフィーユよりこちらの方が好きかな。
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2014年10月19日
ピエール・エルメでモンブランフェアをやってると知ったので、モンブラン好きだし久々に。
モンブラン アンフィニマン・ヴァニーユ、モンブラン アンフィニマン・ショコラ(各864円)購入。
モンブラン アンフィニマン・ヴァニーユ:
トップにはバニラ風味のクリームがクルリと1絞りされる。
ひんやりとした気品あるようなバニラの香りが広がるカスタード。
卵黄のコクと余韻のバターの味が強い。
とろりふわりとしている。
マロンクリームはバニラ風味マロンクリームらしい。
栗の味が強いタイプでなく、マロングラッセ風のマロンクリーム。
ねっとりとパッサリの中間くらい?
粉気があるようでちょっと珍しい、ねっちょりとは違うかんじだが糸同士はくっついてくる。
栗の味は弱めなんだけどマロングラッセにしてはリキュールの香りは弱く、違和感。
まあバニラっぽいかなー?というくらいの物足りなさがあるかも。
もったりとした油脂感の余韻は続く。
マロンクリームの下に少々クッキー(バニラ風味サブレディアマンらしい)が、しんなりとしつつ少量入る。
そしてすぐにバニラ風味マスカルポーネクリームに包まれたメレンゲの芯が登場。
マスカルポーネはごく薄く、ミルキーさとバニラの香りを足すくらいかな?
メレンゲは大粒の栗くらいでサクサク・しゅわりと溶ける。
食べてるときは軽めの味わいでしつこくは思わない。
土台は薄手のタルト、中身はバニラ風味ガナッシュ。
しっかりとしたバニラの香りとホワイトチョコの味。
こってりとはしているが乳臭さや安っぽい味がない。
タルトはしっとり目であるがざくりとした歯ごたえはある。
焼きの香ばしさは少ないかな。
プレーンな味。
全体ではもったりこってりとした甘さの、薄味の栗とひんやりとしたバニラの香り。
栗はほかほかとしたイメージの味だけどバニラが冷たい印象なので、ちょっとちぐはぐな気がした。
正直モンブランとしての素材のマッチング度合いはいまいちだった。
うーん、バニーユのタルトの方が良かったかも。
モンブラン アンフィニマン・ショコラ:
見た目のはヴァニーユと同じ。
トップにはうにりとチョコレートクリームが。
本体は細いマロンクリームでぐるぐる巻きになっていて、土台は薄いタルト。
チョコレートクリームは激苦で粉気を感じる。
カカオ90%チョコのようなイメージで、酸味はほぼない。
後味のあたりは柔らかくココアのような香りが鼻に抜ける。
かしっとかたい。
説明書きにはシャンティショコラノワールと。
この下には強いヘーゼルナッツ味のがりこりしたものが少々。
説明によるとショコラノワール入りクルスティアン。
塩気がアクセントとなる。
マロンクリームはマロングラッセ風タイプ、素直な洋栗の味が少々と透明感のあるお酒の香り。
甘さ控えめ。
栗度が低くて後味にもったりと若干の栗が残る感じ。
上のチョコクリームと合わせると完全に負けてしまう。
ぬっとりとしていて口触りは滑らか。
芯はショコラ入りメレンゲ。
ややしっとりしたニュアンスのあるほろざくしたもの。
ナッツ入りのような印象かなあ。
ココア味、というかんじのまろやかなものだがエッジは弱い。
土台にはガナッシュショコラノワール入りのタルト。
ガナッシュはとても酸味が強い!
甘さは控えめで、主張が強くちょっとふりまわされそう。
タルト生地はほろにがでココア風味、バゲットの皮のように香ばしくて好ましい。
ざっくざくではなくて固いがほろっとしていた。
全体ではなぜだかぼんやりとマロン味。
甘さ控えめで、バランスとしては苦味より酸味の方が印象的。
でも苦味酸味は強烈なのでのどに引っかかる。
ちょりちょりしたナッツとタルトの香ばしさも存在感があるが、マロンとのマッチングはいまいちかなー。
今回のモンブランシリーズはちょっと好みに合わなそう。
栗を存分に味わえるものがタイプなので、奇抜な組み合わせでも栗が分からなかったらモンブランにする意味がないとかんじてしまうな。