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道玄坂の老舗台湾料理で酒池肉林オフ会
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店名 |
麗郷 渋谷店(レイキョウ)
|
---|---|
ジャンル | 台湾料理、スイーツ |
予約・ お問い合わせ |
03-3461-4220 |
予約可否 |
予約可 予約は10名以上から受付。 |
住所 | |
交通手段 |
京王井の頭線【渋谷駅】徒歩3分 渋谷駅から368m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
130席 (カウンター*10、テーブル*120) |
---|---|
個室 |
有 (20~30人可) 可動式の扉で仕切られるだけですが。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くのコイン・パーキング:道玄坂2-26-1に62台収容、ほか |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
オープン日 |
1955年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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渋谷駅から道玄坂通りを109を越えてしばらく行くと、煉瓦造りの西洋の城みたいな建物が見えて麗郷というネオンが輝いているので遠目にはラブホテルのように見えましたが、近づいてみると間違いなく中華料理屋さんでした。
この店は予約は8人以上じゃないと受け付けて貰えないので人数を集めてオフ会をやろうということで、幹事さんから招集をかけれられて集まったのは、総勢11人もの食いしん坊の大酒呑みばかりです。
地下に案内されて降りていくと大きな円卓席がずらりと並んでいて、一番奥の落ち着いた席が我々のテーブルでした。
幹事役の常連さんに料理の選択はお任せして、まずはビールで乾杯とともに出てきたのは、腸詰と海蜆でした。
この2品を食べなければ麗郷に来た意味がないとのことで、つまんでみると確かに旨い。
特に海蜆は、大皿に山盛りでしたがあっという間に食べつくしそうになったところで。「この皿は下げられないように海蜆は少し残しておいて。」とのこと。なんでも残ったスープをビーフンにかけて食べると絶品なんだとか。
飲み物を紹興酒に切り替えてから、怒涛のように料理が次々に出てきます。
鶏手羽は醤油味で煮込まれて味が染みている。
青菜は豆苗に金針菜。
金針菜はユリのつぼみを塩味で炒めたものですが、塩味だけでなくスープの旨味も感じられます。
豚のモツ類は腎臓と仔袋、レバニラ炒め。どれも臭みは全くなくてコリコリとした食感と独特の味わいがしっかり楽しめました。
箸休めにピータン豆腐。3人前で大皿に山盛りのボリュームなので11人でも十分です。
大根餅はいろんな食材を細かく刻んで合わせて焼き上げたと思われれ、見た目のシンプルさとは裏腹にいろいろな味がします。
まるで丸ごとのクラゲのようなゼリー状の饅頭みたいなものは、肉圓というものだそうです。
千と千尋の神隠しでお父さんが食べていたとかで、メンバーの千と千尋ファンのたってのリクエストで注文しました。
これは初めて食べましたが、つるんとした半透明の皮は米粉で、中身は豚ひき肉の肉餡。実に面白い食感でした。
他には
干し豆腐と豚ひき肉の炒め
青豆蝦仁(エビとグリーンピース炒め)
枝豆の炒め
とりもつ
などもいただき、写真を数えてみたらなんと16種類も食べていました。
〆は残しておいた海蜆のスープを焼きビーフンに掛けてつるつるっと食べると、おなか一杯なのに感触してしまいました。
豚モツのような癖のある食材を丁寧に下処理して優しい味わいにしてあるので、モツが苦手の人でも食べていました。
味付けも醤油も薄味で唐辛子やニンニクも、そんなにきつくないのでいくらでも食べられるのが怖い。(笑)
お酒も11人で紹興酒8本とビールも乾杯の後もチェイサーとして飲んだので数えられないくらい飲んで、一人平均6,000円くらいという驚異のコスパに感謝感激の夜でした。