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03-3249-0774
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ミトミえもんさんの他のお店の口コミ
店名 |
和敬(わけい)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-3249-0774 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線「人形町」A1出口(甘酒横丁交差点)より徒歩3分ほど 人形町駅から185m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年9月 |
備考 |
【中央区日本橋人形町2-6-2 より移転】 |
お店のPR |
優しいうまみをいかした日本料理を堪能できる、隠れ家でしっとり過ごす夜
「甘酒横丁」交差点から路地を一本入ったところにある、小さな行燈が目印の隠れ家。趣ある場所にたたずむ【和敬】は、新鮮な魚介類や、じっくり味を煮含めた煮物など、日本ならではのお食事の素晴らしさを改めて堪能できるお店です。人形町で多くのお客様の憩いの場として営業していたお店が、2014年9月に移転し、広くなってリニューアルオープンとなりました。店長が作る料理は、心のこもった手作りにこだわっており、... |
初投稿者 |
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2015/12/26(土)dinner
「路面店なら絶対人気出るのになぁ。雑居ビルに隠れる料理のレベルが高い小料理屋!」
お酒の呑み処。
和食の店だけをとっても、割烹、小料理屋、居酒屋など様々な呼称がありますよね。
割烹は会席料理などの高級和食、居酒屋は大衆店のイメージがあります。小料理屋はその間といったところでしょうか。
味には自信があるが、敷居は高くない。そんなイメージです。
この手の店は人形町には多いイメージ。その1つである『和敬』が本日の目的地。
「和敬清寂」という言葉が茶道にもあるが、言葉の通りお互いの心を和らげて謹み敬うこと。
和食の小料理屋として素晴らしいネーミングである。
まずはお通し。生の「白魚」と「助子」。
お通しで店のレベルってはかれますよね。
満足感の高いお通しで、刺身などの期待は約束されたようなものです。
さっそく刺身を盛り合わせ。
「〆鯖」「つぶ貝」「金目鯛」「メバチマグロ」「ブリ」「かわはぎ(肝)」
予想通り!
気に入りはブリ。脂のノリはかなりのもの。
それに、自家製という〆鯖も絶品で酢〆の技術の高さがうかがえる。
料理人の出自がしっかりしてるのでしょう。
かわはぎは、肝はもちろん贅沢なほどの厚みで提供されます。
続くのは、「煮穴子」。濃厚なタレだがしつこい甘さはない。
かなり柔らかくなるまで煮込んでおり、淡白な印象はない。素材もいいのでしょう。
きゅうりやミョウガなどの脇役もしっかり。
これは素晴らしい!
「アスパラの塩豚巻き」。これは想像を超えてきます!
アスパラに薄いバラ肉が巻かれるところを想像したが、分厚いバラ肉に包まれるアスパラ。
塩胡椒でしっかり味付けられる一方、おろしやレモンでバランスがとれている。
もっちもちの「男爵芋のたこ焼き風」。
風といいながら、しっかりタコもはいっております。
生地が芋になるだけで印象は変わるものですね。
〆は「牡蠣ご飯」
貝の出汁ってうまいですよね。牡蠣からなら尚更である。
しかも、牡蠣を贅沢に使用し、ネギの食感や山椒の味付けが堪りません。
本当に1つ1つの料理のクオリティーが高い。
カジュアルな小料理屋であり、近所という利点もあるのでぜひ普段使いしたい店ですね。
雑居ビルの4階なので、隠れ家的にも使えそうです。路面店なら絶対人気出るのになぁ。
ミトミえもんの食べ歩きブログ
http://ameblo.jp/nobuhiromitomi