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DENさんさんの他のお店の口コミ
店名 |
移転
おにく 花柳(【旧店名】和牛銘菜 然)
|
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受賞・選出歴 |
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Silver受賞店
The Tabelog Award 2019 Silver 受賞店
2018年Silver受賞店
The Tabelog Award 2018 Silver 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店 |
ジャンル | 牛料理、焼肉 |
住所 | |
交通手段 |
人形町駅から371m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
10%の奉仕料を頂戴致します。 |
席数 |
14席 (カウンター4席、個室4席&6席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、8人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店頭に喫煙所あり |
駐車場 |
無 店頭に公共の駐車スペースが御座います。 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 お子様のご同伴は、6歳(小学生)以上で個室のみとさせて頂きます。 |
ドレスコード | 【ご来店をお考えの全ての皆様へ】 |
ホームページ | |
オープン日 |
2006年2月14日 |
備考 |
おまかせコース 33,000円(税込み・おひとり様)のみのご案内です。コースのお値段は仕入れの状況によっては前後することが御座います。ご了承下さい。皆様のご予約、心よりお待ちしております。 |
初投稿者 |
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2回目の訪問。
本日は12000円のコースにて。
今回のコースラストはマツタケご飯の予定だったのですが
トリュフご飯をどうしても食べたいというお連れ様がいて
そちらに変更。レディーファーストなので当然です(^^)
取り寄せたマツタケは和牛と組み合わせたお料理で頂くことに。
今日は念願のカウンター。オーナーシェフともお話が楽しめる。
こちらは濃いソースのお料理の後には割り箸を毎回変えてくれるんですね。
割り箸が前の料理の香りを吸ってしまうからという意味合いでしょうか。
フレンチで料理によってナイフやフォークを変えてくれるのは普通に思ってましたが和食でそれをやるとは・・・
今回は調理前の国産マツタケの写真だけ追加しました。
その立派さを見た後ろのテーブルのお客さん達のざわめきが背中から聞こえる(^^)
すみませんねぇ。これ特別仕入れなんでそっちには回らないんです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2016年5月
常連さんにお願いして連れて行ってもらいました。
店主の演出を見たくてカウンターを所望したのですが4人だったし、以前と違ってカウンター内で七厘を使わないのでそういう意味でのパフォーマンスは見られないとの事。調理場変更は排煙の問題らしいです。
という訳で今回はテーブル席。
コースは2種。約1万円のコースと約2万円のコース。
約というのは時価なのでこのような表現となります。
今回は11000円×税×サ料10%のコース。
卓上には「本日のお献立 皐月」という品書きが用意。
メニューは月替わりのようです。
献立には載っていませんが常連サービスで蒸しアワビの牛エキスジュレを最初に頂きました。
その後のメニューは下記の通り。
先附 和牛タンシチュー
温物 ”ぶりしゃぶ”初夏バージョン 木の芽 新牛蒡
御造り 和牛クラシタの軽い炙り 北海道産生雲丹巻き 天山葵
和牛サガリの握り
太田牛 リブ芯湯引き ポン酢ジュレ
妻物色々 茗荷 花穂 紅蓼
揚物 天ぷら 塩・梅肉
仙台牛ヒレ 大葉 グリーンアスパラ
焼物壱 和牛焼きすき焼き
山梨県中村農場 八ヶ岳卵 一口御飯
椀物 豌豆豆腐 防風 こごみ 和牛出汁
焼物弐 和牛黒タン 塩 レモン
焼物参 和牛シャトーブリアン
山葵塩またはポン酢 グリーンサラダ
食事 サマートリュフ御飯 仙台味噌幽庵焼き
振り柚子 京漬物
留椀 赤出汁 しじみ
水菓子 葛切り 黒蜜 山形県さくらんぼ佐藤錦
献立を見てなぜ和牛の店なのに「ぶりしゃぶ」が出て来るのだ?と思ったらシャトーブリアンでした。
出て来るまで気付かないとは何という想像力の無さ。恥ずかしかった。
各々の和牛銘菜 → はい、美味しかったです。
そしてトリュフご飯。
トリュフご飯と名がついた物は数あれど、ここまで凄いトリュフご飯に出会った事が無い。
今まで食べた物らはトリュフの量が圧倒的に少なく調理も貧弱。
実際旨いと思った事はなかった。
しかしここのは違う。
100g5500円で仕入れたという黒トリュフを目の前で土鍋に惜しげもなくスライスしてゆく。
尋常な量ではない。あまりの量に見ている客の方が心配し始める。
あっと言う間に土鍋にあった米がトリュフで見えなくなってしまった。
鍋は厨房に戻されて調理。舞い戻ってきたトリュフご飯の炊き上がりの香りがまた良い。
見れば追いトリュフもしてあるではないか。
この香りは炊かれたトリュフと生トリュフの共演だったのか。
気が付けば常連さんを押しのけてナント3杯も食べてしまった。
直前まで食していた和牛銘菜の記憶が全部スッ飛ぶ位の味覚だった。
然、恐るべし・・・