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本日夜空席あり
050-5570-4711
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おうどりんさんの他のお店の口コミ
店名 |
居酒屋 かてて
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、もつ鍋、日本酒バー |
予約・ お問い合わせ |
050-5570-4711 |
予約可否 |
予約可 ・コースご利用時はチャージ代は頂いておりません。 |
住所 | |
交通手段 |
八丁堀駅 徒歩1分/茅場町駅 徒歩3分 八丁堀駅から275m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済可 (PayPay、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
チャージ料 500円/1人 |
席数 |
28席 (カウンター 11名/テーブル 16名/お座敷 6名) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 ※2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律が施行されます。正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
駐車場 |
有 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
電話番号 |
03-3551-7999 |
備考 |
茅場町駅 1番出口 徒歩3分! |
初投稿者 |
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食べログでみると、この辺は、チェーン展開店も多いけど、地元っぽい
店も結構あることに驚く。人気の天麩羅やパスタ、焼き鳥に親子丼。
行列が必死だというので、もう少し探していて、評判のよいこちらに決めました。
居酒屋、と店名にバシッと入っていますが、いわゆる飲み屋という感じではなく、
旨いものを食べさせてくれる、お酒も飲める、そんな感じです。
店のたたずまいも、きりっとしてて、大きくて特注のような引き戸や、金魚鉢も
いい感じです。小料理屋、割烹、寿司屋、それをもう少し敷居を低くしたような感じかな。
中に入ると、カウンターと、お座敷風な席にテーブル席。全てウッディーで、
かつ床も昔の学校みたいな羽目板になっていて、温かみを感じます。
一人なので、カウンター席へ。目の前には、トマトやアボカド、かぼちゃ、ゴーヤなど、
新鮮そのものといった色味の食材が並べられていて、加工品を仕入れて客の目には
触れないところに隠している店とは違い、素材から厳選されている自信が伺えますね。。
作っているのは、30代のお兄さんたち。黒いお揃いのT-シャツがラーメン屋
ぽかったりしますが、きびきびと注文が入るたびに作っている姿は職人さんそのもの。
さて、ここは九州の旨いものを食べさせる店のようです。
ちゃんぽん、鶏のタルタル、など知った料理が並びます。そちらにも未練を残しつつ、
大分の塩さば焼き定食にしました。やっぱり「さば」でしょう。焼くのに7分位かかります、
という断り書きが決めてでした(笑)。やっぱり目の前で調理された、作り立てが
味わえるというわけでしょう。850円なり。
体感的には、そこまでかからずに提供されました。
そうそう、ランチタイムでも、ほうじ茶に加え、お絞りが出されたのが感じいいですね。
出てきた鯖の大きいこと!
皿からはみ出さんばかりで、食欲をそそります。決して、ありていのものを出している
チェーン居酒屋の魚ランチとは違います。大盤振る舞いで、どうだ!という体裁。
食べてみると、まぁ、脂の乗ったとはこのこと。しっとりしていて、まさにステーキ。
大根おろしに、卓上の「九州の醤油」をかけてバクバク行ってしまいました。
パリッとした皮まで全て完食し、まさに「海の栄養」を余すところ無く頂きました。
魚が美味しいから、ご飯も進んでしまいます。ご飯は、ふと見ると麦が混ざってました。
そのおかげで、柔らか過ぎずに、しっかり噛んでいただくことができます。
栄養価的にもアップで、よく食べる人のことを考えて作られたメニューだな、と感心。
これだけでも、「ヒット!」感満載ですが、汁物。
こちらは、味噌汁ではなく、野菜のすまし汁。ごろごろとした根菜が何種類も
入っています。人参、大根、ごぼう、しめじ。工場でカットされた野菜を仕入れているのでは
なく、その場で角切り等にしたのがわかります。ごぼうは、泥だけ落として、
皮をむいてない。だって、皮のそばが一番風味があるんですから、よく分かってます。
ご飯と頂くには、野菜から出た甘みが前面に出ていたので、もう少し塩っけがあっても
いいかな。あるいは、昆布や鰹の出汁がもう少し効いてるとうれしいかも。
それに、シソと軽くもんだ浅漬けがついていました。
最近、ランチだったらこんなものか、とがっかりしつつ、いやがっかりしないように
自分を説得していたのですが、こういう店に出会えると、本当にうれしいですね!
惜しむらくは、なにかもう少し野菜や海藻類の小鉢などがついていたら、バランス的に
最高なんだけどな、とも思いつつ、ランチに1000円以下で全うな食事を作って
提供していただいていることに感謝すべきでしょう。
おっと、出掛けに気付きましたが、女性のご飯茶碗は小さめで、男性のは最初から
大きめでした。おかずが美味しいから、男性の茶碗ほどの麦飯を食べたかったな。
12時には席が埋まります。その後は、外で少し待ちますので、早めにお入りを。