これは楽しい！！　　牡蠣づくし！！ : カキ酒場 北海道厚岸 日本橋本店

＜２０１４年１１月＞

　牡蠣のシーズン到来。　といっても、こちらは通年美味しい生牡蠣が食べられるのですが・・・・。

　というわけで、今シーズン初の訪問です。

　相変わらず人気で、希望の日は満席で、日時を変えて参上。

　いただいたもの。

　ハスカップ梅酒

　つぶ貝　　　　　　　　　　　　　　　お通し　　新鮮です。

　マルえもん　食べ比べセット　　　　　Ｍ，Ｌ，ＬＬの３サイズを食べ比べられます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テーブルには、ライムとレモン。　生海苔、ピクルス、牡蠣塩、牡蠣醤油などが備えられ、バリエーションが楽しめます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　が、あっさりレモンが一番好きです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミルキーで、濃厚な厚岸の生牡蠣。　最高です！！

　牡蠣フライ　　　　　　　　　　　　　１個から個数を指定できるのがいいですね。

　きゅうりの塩もみ

　玉葱の丸焼き　　　　　　　　　　　　オーブンで丸ごとやいて、４つに切って登場。　甘さがいいです。

　牡蠣のガーリックバター焼き　　　　　これ、本当に美味です！！

　助子　　　　　　　　　　　　　　　　生のたらこです。　北海道、あっぱれ！！

　カキえもん　　　　　　　　　　　　　マルえもんとは違う種類の生牡蠣。　この日は、マルえもんの勝ちでした。

　いくらと鮭のご飯　　　　　　　　　　もう〆としては、完璧。

　人気なはずです。


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（２０１４年３月）

　今年１月にランチで牡蠣フライを食べ、とても美味でした。　その時に夜のメニューを見たら、おいしそうなものばかり。　　ところが、超人気なため、夜の予約は最低２週間後。

　友人たちと予定を合わせるのに苦労して、やっと訪問。

　週末の夜でしたが、６時ですでに店内は大盛り上がり。　　予約客で満席で、予約のない人は断っていました。

　前回書いたように、こちらは、北海道厚岸町役場がバックアップしているので、とても良質な牡蠣が食べられます。

　まずは、飲み物ですが、これも北海道産にこだわったメニューが豊富にあります。　私は、黒梅酒のソーダ割りにしました。

　さて、この日いただいたもの。

　ツブ貝　（お通し）

　マルエモン　（生牡蠣）　　　　サイズ食べ比べセット　　　一人前　Ｍ，Ｌ、ＬＬがひとつづつです。　

　牡蠣フライ

　牡蠣の味噌チーズ焼き

　牡蠣グラタン

　牡蠣の和シューター　　　　　　　　細長いカクテルグラスに、生牡蠣、ポン酢ジュレ、とろろが層になっています。

　牡蠣のガーリックバター焼き

　牡蠣のなめろう

　生干し氷下魚　　　　　　　　　　　　肝入りのままは珍しいそうです。　珍味。

　丸鰊の炙り

　冷やしトマト

　アスパラガス

　ポテトサラダ

　鶏のザンギ　　　　　　　　　　　　　ザンギとは、北海道でから揚げのことです。

　４名で行ったので、各人数分を注文しました。　個数が選べるのがいいですね。

　生牡蠣はもちろんフレッシュですが、　味噌チーズ焼きや、なめろう、和シューターが美味でした。

　お店のスタッフたちは若い人が多く、すごい活気ですが、満席のためか、オペレーションがかなり乱れていました。　

　黒梅酒を注文したのに、紫蘇のお酒がきたり、それ以外のドリンクのオーダーも２，３間違えてきました。　　ま、でも明るいスタッフの方々が一生懸命やっているので、

　不快な気分にもなりません。

　その日だけのメニュー、というのがありますが、　ここからは早めに注文しておかないと、売り切れが続出。　

　そのほか、ご飯ものもたくさんありますが、ご飯までいきつかずにお腹いっぱいになりました。

　厚岸は、海流の関係で、冬だけでなく、一年中おいしい牡蠣が食べられるそうです。　

　牡蠣以外も、厚岸や北海道の水産物や野菜が豊富で、季節ごとに珍しいものが食べられそうです。

　再訪したいと思います。　


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（２０１４年１月）

牡蠣の季節ですね～～。

ものすごく美味な牡蠣フライをいただきました。　　４５分並んだ甲斐がありました。

ファンファンクションという会社が経営している居酒屋なのですが、　この会社のコンセプトは、「ご当地居酒屋」として、全国の知られざる自治体の産品をアンテナショーップを通じて

紹介することにより、その自治体も活気づくということを目的に、当該自治体の協力の下、運営するというもの。　実は、１２月の「ガイアの夜明け」で取り上げられて以来、かなりのメディアで

紹介されているようです。　　すでに、同じコンセプトで数店展開しているとのこと。

こちらは、そのひとつ。　厚岸名物の牡蠣を初めとして、厚岸の魚介類を中心にしたメニューを組む居酒屋です。　

ランチは、牡蠣フライのみ。

さて、私、先月もお邪魔しました。　いや、しようとしました。　ＴＶで取り上げられたばかりというので、時間をはずし１時に伺ったところ、すでに、売り切れ。

心を残したまま、年越しをし、再チャレンジ。　　今度は逆に、１１：３０に突撃。　　と思いきや、なにやら店の前には長蛇の列が・・・・・・・・。　　「あの、これ、牡蠣ですか？」　と恐る恐る

最後尾の人に尋ねると、頷かれました。　　が～～～～～～ん。　　聞けば、その前の週のニュースで取り上げられたばかり、だそうです。　

しかし、２度もすごすご引き返すわけにはいきません。　

ビルの影で日も当たらないので、寒さが身に沁みます。　　しかし、お店のお兄さんが頻繁に出てきては、牡蠣が足りなくならないように、数を数えています。

３０分経過。　やっと店内の階段にさしかかり、寒さはしのげました。　至る所に、厚岸町ＰＲのポスターや牡蠣メニューなどが掲示されています。

店内は、テーブル席、小上がりなどがあり、奥が深く、思ったより広いです。　

奥の小上がりに案内されたので、４人用テーブルでゆったり食事ができました。

牡蠣はさすが厚岸産。　大振りで、ミルキーで、味が濃厚。　　この冬食べた牡蠣の中ではだんとつに美味です。

テーブルに設置された説明書きによると、　１つ目は牡蠣塩で、２つ目、３つ目は、ウスターソース、タルタルソースで、残りは、好みで一心不乱にカキこむべし、　だそうです。笑

ちなみに、牡蠣醤油も設置されているので、私は、これもトライしました。　　牡蠣塩がシンプルで美味でした。

お味噌汁には、厚岸産アサリが使用されています。　これも大振り。　　　キャベツにかける柚子ドレッシングには、厚岸産昆布が使用されています。

この牡蠣フライは、するすると胃の腑に落ちていきました。

夜のメニューを見てみると、これまた、美味しそうな牡蠣のメニューがずらり。　　近々、ぜったい来ます。　しかし、２週間ほど先まで予約がいっぱいだそうです。