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【13回目】千疋屋の桃パフェ 2023ver
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
7月は桃とマンゴーどちらも選べるすごい月
1ヶ月前にマンゴーパフェを食べるために訪れた千疋屋総本店。その際に「桃は7月から」と伺っていたので、7月になったので桃パフェを食べに行きました。
前回同様11時30分に行ってみた。前回は6組待ちだったので、そのくらいならいいかなと。
しかし、、、
恐らく過去最高の30組待ちという結果に。なんてこったい。
千疋屋総本店はパフェだけでなく、ランチからのパフェというお客さんがたくさんいると知りました。
名前だけ書いて外に行くことにした。
1組1.5分の法則を編み出していたので、この時点では45分後に来ればいいんだなと思っていました。
ちなみに特別メニューは予告通りピーチパフェがあって、さらには宮崎県産完熟マンゴーパフェもあるという、キャプテン翼でいうと翼と岬のゴールデンコンビが共存しているスーパー期間となっておりました。
30組の待ちは、翼と岬のせいか。あるいはコロナのあれこれが終わって何かが爆発したか。
45分は長いなーと思って(この時は45分待ちだと思っていたので)、しかも何も食べておらずお腹が空いたので地下のフレッシュネスバーガーで簡単なお昼ごはんを食べました。
フレッシュネスバーガーでハンバーガーらしきものを食べて、ドリンクを飲みながら待ち、45分後に浮上してみると、、、半分の15組しか進んでませんでした。
なんと。1組1.5分の法則破れたり。
恐らくランチからのパフェという人が多いので、夕方の時間帯よりも進みが悪くなるものと思われます。
結局名前を書いてから1時間50分後の13時20分に入店が叶いました。
1組1.5分どころか、倍以上の1組3.7分かかってしまった。
ピーチパフェとの対面は名前を書いてから2時間以上後となりました。
■ピーチパフェ(2,970円)
宮崎県産完熟マンゴーパフェよりは1,000円安いピーチパフェ。それでも安い飲み会1回分くらい。
この時の桃の銘柄はなんだったかな。。。お聞きしたけど忘れてしまいました。
味の濃さ、甘さ、熟れ具合はさすが千疋屋といったところ。
唸る桃、完璧な桃。
生クリームもアイスも美味しいですが、何と言っても桃が突出して美味しい。
マンゴーとどっちが好きかと聞かれると、マンゴーを食べたあとはマンゴー、桃を食べたあとは桃と答えそう。
好きな異性のケースでは問題になりそうですが、パフェならば問題なかろう。
織姫と彦星ほどではありませんが、1年にこの季節しか会えない儚さも、一層ピーチパフェを美味しくしているのでしょう。
来年も必ずマンゴーパフェとピーチパフェは食べに行くと餡子隊長は息巻いてました。
===
【オーダー】
ピーチパフェ 2,970円
千疋屋総本店の過去記事はこちら。
・2016年1月3日 ストロベリーヨーグルトパフェ
・2018年4月8日 クイーンストロベリーパフェ
・2019年5月26日 千疋屋スペシャルパフェ
・2019年6月23日 宮崎県産完熟マンゴーパフェ
・2019年8月11日 ピーチパフェ
・2019年12月15日 ベリーベリーショコラ
・2020年6月21日 オムライス/マンゴーカレーライス
・2020年8月2日 香川県産シャインマスカットのパフェ
・2021年6月21日 宮崎県産完熟マンゴーパフェ
・2021年8月1日 ピーチパフェ
・2021年8月7日 ピーチパフェ/シャインマスカットパフェ
・2022年6月19日 宮崎県産完熟マンゴーパフェ
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
【12回目】やはり千疋屋の宮崎県産マンゴーパフェはすごい
2022年最初の千疋屋総本店。場所は日本橋三井タワー2階。
初めて、、、だと思うのですが午前中に訪問してみました。
11時オープンで到着が11時30分。しかしもう人が並んでいました。
11時30分で8組待ち。
千疋屋の待ち人数としてはかなりマイルドではありますが、11時入店組
お目当ては宮崎県産完熟マンゴーパフェです。
昨年は税込3,300円でしたが、今年は3,960円。税込で660円、税別で考えると600円の値上げとなっておりました。
40分待ちの12時10分にネクストバッターズサークル、待ち席に案内されました。その後すぐに本席に移動。
以前発見した法則は「1組1.5分」なので、その理論だと今回は12分待ちで済むはずだったのですが、40分もかかってしまいました。
法則との差が生まれた原因は、
・オープン直後はランチ&カフェとなるため回転が悪い
・そもそも法則が間違えている
のどちらかかなと思いました。
また今度計測してみます。
今回は奥の明るいエリアに通して頂きました。
4,000円にあと一歩というマンゴーパフェが到着しました。
アメリカで食べたらきっと1万円超えるんだろうな。
コーヒーと紅茶。紅茶が「ダージリン、アールグレイ、アッサムからお選びいただけます」と言われた。前はダージリンとアールグレイの2種類だった気がします。
■宮崎県産完熟マンゴーパフェ(3,960円)
威風堂々とした姿のパフェ。そりゃこれは4,000円近いでしょと思わせる風格があります。5,000円だって驚きません。でも8,000円だと驚くかも。
1つ1つが大ぶりカットで非常に見応えと食べ応えがあります。
ちまちまと美しさ優先で魅せるパフェよりも、シンプルな仕上がりで好感が持てます。
生クリームに負けずとも劣らぬというか、完全に甘さと深さで勝っている王者のマンゴー。
宮崎のマンゴーはとんでもないクオリティです。なんたる甘さ。また完璧なる熟れ具合。さすが千疋屋といったところです。
マンゴーもいい。アイスクリームも美味。生クリームもさっぱり。
最下層にはマンゴーのジュレもいたりして。
圧巻のマンゴーパフェでした。最高でした。
また来年も食べに来たい。来年はいくらになっているだろうか。
===
【オーダー】
宮崎県産完熟マンゴーパフェ 3,960円
コーヒー 330円
千疋屋総本店の過去記事はこちら。
・2016年1月3日 ストロベリーヨーグルトパフェ
・2018年4月8日 クイーンストロベリーパフェ
・2019年5月26日 千疋屋スペシャルパフェ
・2019年6月23日 宮崎県産完熟マンゴーパフェ
・2019年8月11日 ピーチパフェ
・2019年12月15日 ベリーベリーショコラ
・2020年6月21日 オムライス/マンゴーカレーライス
・2020年8月2日 香川県産シャインマスカットのパフェ
・2021年6月21日 宮崎県産完熟マンゴーパフェ
・2021年8月1日 ピーチパフェ
・2021年8月7日 ピーチパフェ/シャインマスカットパフェ
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【11回目】2021年ピーチパフェ食べ納め
2週連続で千疋屋総本店を訪れました。
先週と同じ18時の訪問で並びなし。
18時に行くと並ばずに入れるということを前回学んで、今回も実践しました。
・1組1.5分の法則
・18時以降空いてるの法則
を発見しました。
ただ、空いているといっても先週ほどではなく、ちらほらお客さんがいました。
先週はほぼ貸し切りだったので。
ただ、窓側のスタイルが違うエリアは誰もお客さんがいませんでした。
今回の目的は、餡子隊長が2021年の桃パフェにお別れを告げるためです。
前回の山梨県産「嶺鳳」の桃のすごいことといったらなかったと。
わたしも桃が食べたかったのですが、2週連続で同じパフェというのもな、、、と思って泣く泣くシャインマスカットにしました。
■シャインマスカットのパフェ(2860円)/紅茶(300円)
シャインマスカットは香川県産です。それは前も同じでした。
桃はいろんなケースがありますが、シャインマスカットは香川県産一択なのかもしれない。
桃に負けず、威風堂々とした姿。
値段だけでいえば少しですがシャインマスカットパフェの方が高いです。
桃は生クリームやバニラアイストッピングですが、シャインマスカットの場合はヨーグルトアイスみたいな涼しい感じになります。
下にはナタデココがいたり構成が全然違います。
全体的に涼し気になり、もうちょっと甘さのインパクト欲しいなー、もっというと生クリーム欲しいなーという気持ちになりますが、恐らく合わないということなのでしょう。
シャインマスカットはデカイ、甘い、濃い。さすがにすごいクオリティです。
正直言えばパフェスタイルではなく、普通に房からもぎって1つ1つシャインマスカット単体を食べたくなります。その方が感動大きいかも。
■ピーチパフェ(2,750円)
桃は前回と同じく山梨県産ですが銘柄は「なつっこ」に変っていました。
少し若めの印象でさっぱりとしているのが特徴です。先週の嶺鳳と比べてどうだというよりも完全に別物です。
大きさもやや小ぶりに思えました。本当にやや、ですが。
来年また8月にピーチパフェを食べに来るぞ。
年に1月くらいしか会えない切ない感じがまたいいところなのかもしれない。
===
【オーダー】
シャインマスカットのパフェ 2,860円
ピーチパフェ(2,750円)
紅茶 300円
千疋屋総本店の過去記事はこちら。
・2016年1月3日 ストロベリーヨーグルトパフェ
・2018年4月8日 クイーンストロベリーパフェ
・2019年5月26日 千疋屋スペシャルパフェ
・2019年6月23日 宮崎県産完熟マンゴーパフェ
・2019年8月11日 ピーチパフェ
・2019年12月15日 ベリーベリーショコラ
・2020年6月21日 オムライス/マンゴーカレーライス
・2020年8月2日 香川県産シャインマスカットのパフェ
・2021年6月21日 宮崎県産完熟マンゴーパフェ
・2021年8月1日 ピーチパフェ
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【10回目】千疋屋パフェ王は桃かマンゴーか
揚子江飯店@神保町で中華料理を食べて、そのまま歩いて三井タワー@三越前までやってきました。
このゴールデンルートは2度目です。
翼、岬級のゴールデンコンビとも言えそう。
我々でいうと西荻窪のRAGE(ラーメン)→Grace(イチゴショートケーキ)もゴールデンコンビで必ずコンボ決めてます。
この日は入店18時と過去9回の訪問と比べて最遅です。
18時だからさすがに外待ちはありませんでした。
お目当ては桃パフェ。餡子隊長が年に1回は食べると決めているらしいのですが、昨年は1度も食べることができなかったらしく今年は絶対に食べたいと息巻いていました。
外待ちないどころか、、、劇的に空いていました。こんな千疋屋総本店は初めてです。
コロナの影響なのか、あるいは18時くらいはいつもこんな感じなのかは、緊急事態宣言が終わったら確認してみたい。
テーブル席が空きまくっていたけど、いつも通りカウンター席にしました。
千疋屋総本店ではカウンター席が一番居心地がよい気がしてます。
カウンター席も誰もおらず貸切状態でした。
■ピーチパフェ(2,750円)
2年ぶりの桃パフェ。
桃は山梨産の「嶺鳳」だそうです。日によって(コンディションによって)桃の種類は変わって、嶺鳳は今年4回目の登場だそうです。
熟れる寸前のパーフェクトな状態の嶺鳳。渋さが1ミリもなく、超絶度肝を抜かれるほど甘い。渋みが出る1歩手前のこれ以上ないコンディションの桃だ。これはすごい。
生クリームの甘さにすら余裕で完勝。
桃と生クリームが相まって、危ないくらいの食べ物になっています。
てっぺんにいる生クリームは果物を邪魔しない塩梅に整えられているし、下層にいる桃シャーベットもバニラアイスも美味しい。一番下には桃のコンポートがいます。
千疋屋No1のパフェはマンゴーか桃か悩ましい。好みもあろうとは思いますが甲乙付けがたすぎる。
マンゴーを食べるとマンゴーがNo1と思うし、桃を食べると桃がNo1と思う。
提供時期が変わらないので、直接対決をみることが出来ないものまたよい。
ちなみに桃パフェは8月いっぱいまでの予定だけど、早ければ8月中旬に終わるそうです。
現在桃と同時に提供されているシャインマスカットは8月末までやっている模様。
その後9月からはデコポンとか柑橘に移行していくそうです。
===
【オーダー】
ピーチパフェ 2,750円
紅茶 300円
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【9回目】パフェの王様 宮崎県産完熟マンゴーパフェ
神保町の揚子江菜館でお昼を食べて、そのまま歩いて日本橋の三井タワーを目指しました。
歩いて30分くらいなのですぐ着きます。
行き先は千疋屋総本店。
12時50分というランチタイムど真ん中の到着で、こんな時間だとどうなるんだと思ったのですが人だかりが出来ていました。
カフェタイムじゃなくても混んでいることが分かった。
行き先は千疋屋総本店。お目当ては宮崎県産完熟マンゴーパフェ。
昨年は6月21日に来たら宮崎県産マンゴーはなく、パフェを食べることができませんでした。
しかし今年は6月20日で宮崎県産のマンゴーパフェがあった。果物の難しいところである。
過去8回のオーダーはこちら。
・2016年1月3日 ストロベリーヨーグルトパフェ
・2018年4月8日 クイーンストロベリーパフェ
・2019年5月26日 千疋屋スペシャルパフェ
・2019年6月23日 宮崎県産完熟マンゴーパフェ
・2019年8月11日 ピーチパフェ
・2019年12月15日 ベリーベリーショコラ
・2020年6月21日 オムライス/マンゴーカレーライス
・2020年8月2日 香川県産シャインマスカットのパフぇ
日曜12時50分で15組待ち。
本来千疋屋総本店では「1組2分の法則」があるのですが、コロナで席数が減っているためもっと時間がかかるであろう。
これまでは毎回本当に1組2分の法則でした。つまり今回は15組なので30分待ちでいけます。
待っている間に1階のフルーツショップに行きましたら、宮崎県産マンゴーが4,320円で売っていました。
どういった人が買うのであろうか。
予想通り1組2分では無理で、最終的には50分待ちで入店できました。
15組50分なので1組3分強といったところか。
いつもはカウンター席を選んでいましたが混んでいたので順番的に回ってきたテーブル席にしました。
テーブル席でも向かい合って座ってはいけません。
■宮崎県産完熟マンゴーパフェ(3,300円)+紅茶(300円)
2年ぶりに宮崎県産完熟マンゴーパフェと対面。
300円で付けられる紅茶はアールグレイとダージリンが選べます。いつもアールグレイがすごく渋いのでダージリンにしてみた→しかしやはり渋かったw
相変わらず神々しい姿をしています。
値段に恥じぬ威風堂々としたマンゴーパフェ。
宮崎産の完熟マンゴーは柿のようなニュアンスと桃のようなニュアンスがあります。もちろんこの上ないマンゴーの味わいはたっぷりな上で。
宮崎県。よくこんな完璧なマンゴーが作れるものです。
脇役の下段の濃厚なマンゴーアイス、レディーボーデンより数段美味しいバニラアイス、マンゴーピュレが控えており、上を食べ終えたとしても「ああ、もうマンゴー終わっちゃった」と悲しくなる気持ちを完全に抑えてくれます。
下層は下層で別格の美味しさ。
軽やかな生クリームもマンゴーパフぇを輝かせます。
マンゴー、生クリーム、ジェラート系の品々の織りなす完璧な共演を、刹那な期間の楽しみに。
3,300円の食べ物としては異例の早さでなくなります。
1分あたりの単価では右に出るものはない品のように思えます。
また2022年に会いたい。
===
【オーダー】
宮崎県産完熟マンゴーパフェ 3,300円(税込)
紅茶 300円(税込)
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【8回目】シャインマスカットのパフェ
定期的に訪問している千疋屋総本店。
Facebookの投稿でシャインマスカットのパフェをやっていると知り訪問しました。
千疋屋総本店の過去記事はこちらになります。
・2016年1月3日 ストロベリーヨーグルトパフェ
・2018年4月8日 クイーンストロベリーパフェ
・2019年5月26日 千疋屋スペシャルパフェ
・2019年6月23日 宮崎県産完熟マンゴーパフェ
・2019年8月11日 ピーチパフェ
・2019年12月15日 ベリーベリーショコラ
・2020年6月21日 オムライス/マンゴーカレーライス
日曜日15時40分の訪問でそこそこ待ち人あり。
しかしコロナの影響で昔よりは待ち人は少ないです。
開催中の季節のフルーツパフェはやはりシャインマスカット。
個人的に初めてお目にかかります。
この日は13組待ち。
過去の経験から「1組2分の法則」であることがわかっています。
13組なので26分待ちと予想し、20分ちょっとしてからお店に戻ると、ほどなくして通されました。
結果25分待ちとなりました。やはり1組2分の法則は健在です。
カウンター席には飛沫防止シートが施されています。
テーブル席も恐らく2名席を廃止しているように思えました。
■シャインマスカットのパフェ(2,805円)/アメリカンコーヒー(300円)
座るや否やシャインマスカットパフェをオーダー。パフェオンリーでは申し訳ないので300円で付けられるドリンクも付けました。
席数が少ないためか、いつもより待ち時間が気持ち少なめで到着。
シャインマスカットは香川県産。
葡萄は全部で6個使用しているように見えました。
シャインマスカットは粒が殊更大きいです。
プリッとした食感で種無し。単に甘いだけでなく猛烈の味が濃いのが特徴です。
葡萄以外だとライムシャーベットと葡萄シャーベット。
またその下にはヨーグルトアイスの層があります。さらに下にはゼラチン状の層。さらのその下にはナデテココ、いやナタデココが隠れています。
ナタデココを食べるのは何年ぶりか。
生クリーム、あるいはバニラアイスが不在のため全体的にめちゃくちゃ爽やかな仕上がりです。
ただあまりにも爽やかさ重視のため、少々淡白で物足りなさを感じました。
このシャインマスカットは生クリーム、バニラアイスの甘さにすら負けませんので、彼ら(彼女ら?)も少しは混ぜて欲しかったかもしれないと思いました。
体が冷え冷えになってしまったので10分で完食してお店をあとにしました。
銀座方面に歩いていたら、高架下のラ・ボエムをはじめとしたグローバルダイニンググループのお店がすべて撤退すると知って驚きました。
===
【オーダー】
シャインマスカットのパフェ 2,805円
コーヒー 300円
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【7回目】千疋屋で初めてご飯を食べてみた
千疋屋総本店に行くべく、日本橋三井タワーへ。
日本橋三井タワーは昔、分子料理を食べに来た以外は全て千疋屋目的での訪問です。
お店の前にあまり人がおらず、今日は空いてるかも。
日本橋はお年寄りが多いのでコロナの影響ありそうだなと思っていました。
5組待ち。こんなに待ちが少ないのは初めてかもしれない。
ちなみに千疋屋総本店では「1組2分の法則」があり、つまりは10分くらいで入店できることになります。
(わたしの経験則での数値のため確実なものではありません)
5組しか待ちがなかったのは、たまたま運が良かっただけで、その後わらわらとお客さんがやってきました。
今のシーズナルパフェを確認すると、宮崎県産マンゴーとのこと。
食べたことあるし、ちょっとお腹が空いているので初めてご飯を食べてみることにします。
千疋屋総本店の過去記事はこちらになります。
・2016年1月3日 ストロベリーヨーグルトパフェ
・2018年4月8日 クイーンストロベリーパフェ
・2019年5月26日 千疋屋スペシャルパフェ
・2019年6月23日 宮崎県産完熟マンゴーパフェ
・2019年8月11日 ピーチパフェ
・2019年12月15日 ベリーベリーショコラ
予定通り10分ちょっとで入店できました。
カウンター席は椅子の数を減らされ、さらにはビニールの衝立があります。テーブル席は2名席が消滅していました。ソーシャルディスタンス。
初めてまじまじと眺める食事メニュー。知りませんでしたが結構色々なメニューがあります。
サービスで1階で販売していたシャインマスカットが提供されました。なんと幸運なことか。千疋屋のシャインマスカットが食べられるなんて。
激ウマで小田和正状態になりました(言葉にならない)。
■オムライス(1,760円)
超王道のオムライス。教科書に出てきそうな見た目です。
さすがというかやはりというか。
特筆すべきはケチャップが猛烈にフルーティーである点です。果物専門店のケチャップは、とんでもなくフルーティーでした。
単にフルーティーなだけでなく、酸味も旨味も十分でとんでもなく美味しいケチャップです。
売ってたら間違いなく買いたいケチャップ。
ケチャップをまとうと、艶々の黄色がいっそう映えます。
外側はきちんと焼かれており、だけど焼きすぎておらず。そして内側はほどよく半熟仕上げ。完璧です。
中のケチャップライスも先ほどのケチャップを使っているのでしょう。とんでもなく優しい味わいです。
ひっくり返るほど美味しいとかそういうことはありませんが、安心安全安定の美味しさで納得の味です。
1,760円ならば十二分に安いと言えそうです。
■マンゴーカレーライス(1,540円)
マンゴーパフェは止めたのですが、隊長はマンゴーカレーです。
添えてあるのはマンゴーピューレとピクルスです。
優しい味わいで辛さは全然なくむしろ甘めです。マンゴーなので。
甘くフルーティーな千疋屋らしいカレーライス。
食事にはミニデザートが付いています。この時は(いつもかもしれませんが)グレープフルーツシャーベットでした。
誤解を恐れず言うと、ゲータレードみたいな味だなと思った。
■バナナミルクシェイク/ストロベリーミルクシェイク(各1,045円)
せっかく千疋屋に来たのだからということで、果物系も1品と思いシェイクを飲みました。
バナナシェイクはバナナ半分、アイスクリームが2玉投入されていました。
帰り際、7月からは桃パフェになると教えて頂きました。
===
【オーダー】
オムライス 1,760円
マンゴーカレーライス 1,540円
バナナミルクシェイク 1,045円
ストロベリーミルクシェイク 1,045円
■ドリンクメニュー
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【6回目】12月はクリスマスメニューだった
新橋で担々麺的なものを食べて、そのまま歩いて日本橋へ。
辛いもののあとは甘いものと相場は決まっています。日本橋でカフェといえば千疋屋総本店フルーツパーラー。
餡子隊長、気持ちがはやりすぎて、もう少し歩幅があったらブラックジャックみたいな歩き方になっておる。
多くの方はピンと来ないと思います。申し訳ありません。
千疋屋総本店の過去記事はこちらになります。
・2016年1月3日 ストロベリーヨーグルトパフェ
・2018年4月8日 クイーンストロベリーパフェ
・2019年5月26日 千疋屋スペシャルパフェ
・2019年6月23日 宮崎県産完熟マンゴーパフェ
・2019年8月11日 ピーチパフェ
到着は15時30分。カフェ利用としてはまずまずピークタイム気味です。
待ちリストを見ると17組待ち。
何も知らない場合「うげー、、、17組も待ちがあるよ。。。どんだけ待てばいいんだよ。。。」と思ってしまいそうですが、大丈夫です。
信憑性はさておき、わたしが毎回計測して弾き出した「千疋屋総本店フルーツパーラー1組1.5分の法則」があります。
つまりは17組待ちの場合は25分くらい待てば打席は回ってくるということになります。
そしてやはり今回もそうなりました。20分前に再び現れて少ししたら呼ばれました。
12月中旬のこの時の季節のパフェは何かな、、、と思ったら、なんとクリスマス仕様になっておりました。
(イチゴスペシャルを期待していました。。。)
千疋屋もクリスマス仕様になってしまうのか。。。
洋食のお店のクリスマスディナーは好きではないので絶対にクリスマスメニューは頼まないのですが、まさか千疋屋でクリスマスに捕まるとは。
■ベリーベリーショコラ(2,310円)
期待していたイチゴは乗っていましたが、期待していたようなスーパーイチゴではありませんでした。量も少ない。
ベリーも美味しいのですが、ベリーベリーってあまり好きでもなく。。。
生クリームもチョコレートも美味しいので満足はできるのですが、千疋屋ではぶっ飛んだクオリティのすごいフルーツのパフェを求めてしまいます。
クリスマスシーズンは気をつけよう。。。
でも美味しかった。
===
【オーダー】
ベリーベリーショコラ 2,310円
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【5回目】8月の桃パフェと6月の宮崎県産マンゴーパフェはどちらが最強か
神保町でくるくる寿司を食べ、歩いて日本橋へ。
千疋屋総本店で桃のパフェを食べるためです。桃パフェは8月から。
千疋屋総本店の過去記事はこちら。
フルーツパーラーにあまり行かないということもありますが、今のところ右にでるフルーツパーラーを知りません。
・2016年1月3日 ストロベリーヨーグルトパフェ
・2018年4月8日 クイーンストロベリーパフェ
・2019年5月26日 千疋屋スペシャルパフェ
・2019年6月23日 宮崎県産完熟マンゴーパフェ
16時半という遅めの時間にもかかわらず、千疋屋の前には黒山の人だかりが。
名前を記帳しようと紙を見ると、自分より前に50組も待っています。
50人ではなく50組なので余裕で100人は待っていることになります。
しかし私は知っています。どんなに待ちができようとも、千疋屋の待ち組は1組1.5分で捌けていきます。
つまりは50組待ちなので75分後にまたお店に戻ってくればよいのであります。
過去4回の訪問で知った鉄壁の法則です。
(たまたまかもしれませんので、そうならない場合は申し訳ありません)
それにしても50組待ちは過去最高です。
皆さんこのピーチパフェを食べたいのでしょう。お値段驚異の2,700円。安い飲み会級の金額です。
念のため65分経過後戻ってきましたが、やはりほぼちょうど75分で席に通されました。
10組待ちでも50組待ちでも同様の結果となり、意味もなく自信を深めました。
カウンター席はパフェ作りの過程が見えるので非常に楽しい。果物のカッティング技術を学びます。
当然今回は特に桃の切り方を学びました。ぐるっと回して種を取るのです。今度やってみよう。
ピーチパフェが到着しました。めちゃくちゃ映えるか?と聞かれるとそこまでではないですが、オーラがすごい。
パフェを頼むと324円で紅茶/コーヒーを付けることができます。
千疋屋の素晴らしいところは「飲み物は如何いたしますか?」と聞かれないことです。
「水で・・・」というセリフがいらないです。
昔は水にしておりましたが、最近は千疋屋に敬意を評して紅茶を頼むことにしています。
ただ、紅茶がいつもなかなかの確率で渋いです。唯一の欠点とも言うべき紅茶ですが、申し訳ないので最近は頼んでいます。
今回の桃は山梨県産の川中島の白桃だそうです。
作りながら1つ1つ少しずつ食べていました。甘みというより渋みチェックではないかと思われます。
ありえない美味しさです。なんだこの桃パフェは。
おばあちゃんの家が桃農家でしたが、こんな桃は食べたことがありません。恐らく。
瑞々しいのは言うまでもなく、とことん甘いのも当然ですが、甘さの中に最高の爽やかさが同居しています。
絶妙な熟れ具合で、昨日でも明日でもダメだろうという塩梅でした。
相変わらず中のアイスもシャーベットも絶品。底の桃のコンポートも大変なことになっています。
全ての層が完璧な仕上がりとなり、パーフェクトパフェ、まさにパフェの語源を体現していました。
6月の宮崎県産完熟マンゴーパフェと、8月のピーチパフェはどちらが美味しいだろうか。
究極と至高の対決です。
なおピーチパフェはお盆で終わりだそうです。
お盆明けからは沖縄県産のビーツマンゴー、そのあとはシャインマスカットが9月いっぱいと続くそうです。
===
【オーダー】
ピーチパフェ 2,700円
紅茶 324円
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【4回目】6月の宮崎マンゴー最強説
水天宮前で担々麺を食べて、パフェを求めて気づけば日本橋三井タワーの前に立っていたので、そのまま2階に上がり千疋屋総本店に突撃です。
過去3回訪問しておりますが、千疋屋総本店のパフェはすごい。
フルーツパーラーにあまり行かないということもありますが、今のところ右にでるフルーツパーラーを知りません。
・2016年1月3日 ストロベリーヨーグルトパフェ
・2018年4月8日 クイーンストロベリーパフェ
・2019年5月26日 千疋屋スペシャルパフェ
シーズナルメニュー、6月は宮崎県産マンゴーです。
お値段税込3,240円。ちょっとした飲み会級の値段です。
14時45分の到着で10組待ち。
これまでの経験から千疋屋は1組1.5分で入れることがわかっており、、、
やはり本当に15分後の15時に入店することができました。
1組1.5分の法則は鉄板でした。
大好きなカウンター席。フルーツをカットする場面を見ることができるので、カウンター席が一番気に入っています。
パフェが紅茶を従えて到着。パフェをオーダーするとドリンクが300円で頂けます。
「飲み物は水で」は申し訳ないので、千疋屋に敬意を評してオーダーするようにしています。それでも300円ですけど。
■宮崎県産完熟マンゴーパフェ(3,240円)
こんなパーフェクトなマンゴーパフェが他にあるだろうか。凛とした王者の風格を感じます。
マンゴーはとてつもなく甘く、それでいてシャキッとしています。
完熟ですがシャキッとしている。
マンゴー自体が素晴らしい果物ですが、宮崎県産のマンゴーは群を抜いて突出して美味しい。
アイスクリーム、生クリーム、ジュレ。全てがパーフェクトです。どの層も美味しいのです。
上のフルーツはよいけど、下に行けば行くほどテンションが下がり、挙句の果てにコーンフレーク層と出会うなんちゃってパフェとは次元が違いすぎます。
千疋屋のパフェはずっと美味しい。「ずっと美味しいパフェ、千疋屋」。
我ながらダサいキャッチコピーである。
帰りに京橋を通ったのですが、京橋にある千疋屋では2,484円でした。宮崎県産マンゴーでもありませんでした。
京橋千疋屋は暖簾分け店なのでメニュー構成が違うようです。
7月は桃です。
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【オーダー】
宮崎県産完熟マンゴーパフェ 3,240円
紅茶 324円
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【3回目】宮崎マンゴーには6日届かず
昨日のタカノフルーツパーラーのパフェがあまり美味しくなく、餡子隊長のパフェ熱が全く冷めないため昨日の今日ですが千疋屋総本店があるマンダリンオリエンタルホテルがある三井タワーまでやってきました。にし乃@本郷でラーメンを食べてから歩いて。
日曜日14時30分の到着で入り口には黒山の人だかりが。
名前を書く紙を見たところ20組待ちでした。
付近を散歩しては戻り、散歩しては戻りを繰り返すこと30分。入店が叶いました。
千疋屋で20組くらい待ったとしても、そこまで狼狽することはありません(30分待つのが地獄、という方でなければ)。
ここはネクストバッターズサークル。ここに通される時もあれば席に直接通されることもあります。
店内はさすがは千疋屋総本店。優雅な雰囲気です。
昨日のどことなく公民館な感じとはだいぶ違います。数千円のパフェを食べるに相応しい空間です。
パフェのグランドメニューから、冠メニューの千疋屋スペシャルパフェを食べてみることにします。
過去食べたことのあるパフェたちはこちら。
・2016年1月3日 ストロベリーヨーグルトパフェ
・2018年4月8日 クイーンストロベリーパフェ
残念ながらシーズナルメニューでマンゴーはまだ始まっていませんでした。マンゴーは6月1日からだそうです。6日早かった。。。
でもパフェではありませんでしたがマンゴーメニューはありました。隊長はこちらで。
紅茶を従えてパフェ到着。紅茶は300円で頂くことができます。千疋屋に敬意を払い最近は紅茶もオーダーするようにしています。
ただ千疋屋の紅茶はちょっと渋いのです。唯一にして、最大ではありませんが弱点です。
■千疋屋スペシャルパフェ(2,160円)
美味しそう。立ち姿が完璧です。タカノフルーツパーラーと値段はほとんど変わらないというのに。
王者の千疋屋の王者の冠パフェメニュー。
生クリームの下にバナナアイスクリームが潜んでいるのですが、アイスクリームが既に最高に美味しい。優しい味ですし。
甘いものが得意ではないのに千疋屋のパフェは文字通りいくらでも食べられてしまいそう。
メロンなんて瑞々し過ぎてジュースを飲んでるみたいです。
生クリームも軽やかでふわふわ。普通のケーキ屋さんの生クリームとは全く質が異なります。
下の方にあるマンゴーアイスも最高です。クリームの下に沈んだオレンジすら生クリームに負けない甘さときています。
このパフェが2,000円というのは格安であります。
味も雰囲気も店員さんも一切ぬかりがありません。
■セゾンドゥマング(ドリンク付きで2,160円)
マンゴーも突き抜けて美味しいらしいです。マンゴー単体は昨日も美味しいと思いましたが比較にならぬ美味しさでした。
千疋屋の果物というのはいったいどこから仕入れているのか。なぜ他のお店とこうまで違うのか。
さすが横綱。さすが王者。
パフェを食べていないのに餡子隊長のパフェ熱は落ち着きましたが、「6月に宮崎マンゴー!!」と猛っておられました。
6月マンゴー、7月桃、8月シャインマスカット、、、と続くそうです。
6月に宮崎マンゴーパフェを食べに来るらしいです。
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【オーダー】
千疋屋スペシャルパフェ 2,160円
アールグレイティー 300円
セゾンドゥマング(ドリンク付き) 2,160円
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【2回目】フルーツパーラー界のキング「千疋屋総本店」@日本橋
千疋屋総本店フルーツパーラー@日本橋
カフェ
秋葉原でカレーを食べ、東京コンクリートジャングルを歩き目指したのは日本橋三井タワー。
正確には目指したのは日本橋三井タワーというよりは千疋屋です。
千疋屋を目指したら、入っているテナントが三井タワーだったと。
こちらは1階のフルーツパーラーではない方のお店。
フルーツパーラーは2階にあります。
2年ぶり2回目の訪問です。
前回は三が日ということもあり初売り客などで超絶混んでおりましたが、この日は大変平和な様相でした。
店員さんに伺ったところ土日はこんなもんで、平日の夕方のほうが混むかもしれないと言ってました。
皆さん優雅にフルーツや食事を楽しんていました。
そんじょそこらのホテルでは足元にも及ばない雰囲気が流れております。さすが千疋屋。さすが総本店。
2年前は手が届かなかった「クイーンストロベリーパフェ」を攻めて見ることにします。
クイーンストロベリーを真紅に輝くティアラのように飾り立てるパフェだとのこと。お値段2,700円。。。安めの飲み会級のお値段であります。
1つを2,700円のパフェにしてしまったので、もう1つはデコポンのパフェでバランスを取りました。こちらであれば2,000円を切りますので。
2,000円を切るといっても1,800円超えているのでパフェとしては十分なお値段です。
なお、千疋屋様の優しさで、パフェを頼むとドリンクは324円して頂けます。ありがとうございます。
デコポンは、ちょっとだけ苦味があり、それが美味しい。
はっさくやグレープフルーツよりもずっと甘い。そしてオレンジにはない苦味が少しあって独特の美味しさです。
いったいデコポンは何個分が入っているのでしょうか。後半は「え?まだある??」という気分になりました。
デコポンだけだとやはりちょっと飽きてしまうので、本来はいろいろなフルーツを楽しめるスペシャルパフェにすべきでした。それでも2,000円を切りますし。
こちらがパフェの王、パフェの横綱、パフェの竜王、パフェの覇者、クイーンストロベリーパフェ。
作っているところを見ておりましたが、尋常ではない量の苺を使っていました。
普通に1パックなんて余裕で1人で食べることになります。
ティアラのように。。。は本当でした。なんと美しく綺麗なパフェでしょうか。これは食べ物でしょうか。
誰しもが登場に感嘆の声を上げ、ブロガーでなくても写真を撮ってしまいます。
味もまた尋常に非ず。まず甘いのですが変な甘さではなく、甘いというより苺の味が濃いという感じ。
甘さは爽やかで、味が濃く、これ以上無いほど苺の味がします。
どってりした甘さではなく、気品のある凛々しい甘さです。
2,700円という価格もだいぶ気分を高揚させることを手伝っている可能性はあります。
これはもうインスタに上げるしかありません。これをインスタに上げず何をあげるのか。
2,700円はわかりませんが、千疋屋がフルーツパーラー界のキングであることは間違いないなと思いました。
2年前は尻込みして食べることができませんでしたが、食べてよかったです。
しかも「1度は食べておいてよかった」ではありません。次また食べたいと思いました。
千疋屋、恐るべし。
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【オーダー】
クイーンストロベリーパフェ 2,700円
デコポンパフェ 1,836円
コーヒー 324円(パフェとセットのため)
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20組60人待ちだが離脱が多く30分で入店できました。
千疋屋総本店@日本橋
カフェ
上野で今年初ラーメンを食べたのですが、餡子隊長の口に合わなかったことから「禊のカフェ」を求めて、三が日最終日に上野~湯島~神田と練り歩き日本橋までやってきてしまいました。
三が日ということで、どこもお店開いてないよー。
となりますと、救世主はこの建物のあのお店しかないでしょう。
最近、1階に庶民的な価格のお店も展開する日本を代表するフルーツパーラー。
しかしここに来たからには1階ではなく、総本山の2階を目指すべき。
1834年、天保5年というもはや昔過ぎてピンとこないレベルの伝説のフルーツパーラー、千疋屋総本店です。
当たり前すぎて気にならないほどの行列が出来ています。
そして店頭には「クイーンストロベリーパフェ」なる堂々たるパフェのメニューが。
しかもお値段2,700円也。
安めの飲み会級の値段をまとったパフェ。しかもそれでいてクイーン。
キングだとどうなってしまうのか。
ルールですが、店頭にある紙に名前と人数、希望する席を記入する仕組みになっています。
無論、順番が来ても電話をしてくたりはしません。呼ばれた際に不在であれば一番後ろに回ってしまう非常に厳しいルールとなっております。
お店の方は非常に大きな声で名前を呼びあげます。まさに点呼級の呼びかけです。
「聞こえなかった」「耳が遠い」では通用しないぞ、という気迫を感じました。
私が記入した時点で23組、60人待ちくらいの状況でした。
ラーメンですら60人待ちとなると2時間で打席が回って来れば御の字といったところですが、カフェとなるとさらに時間がかかることでしょう。
しかしラーメンは並んでいる人=実質待っている人、でありますが、千疋屋の場合は、名前を書いた人=実質待っている人ではないところがポイントです。
私はラーメンで磨き上げた行列道から、30分で回ってくると予想しました。
すると、、、的中してしまいました。
限りある運という資源をこんなところで使ってしまうとは。
名前を書いた後、日本橋をフリフリ、いや、フラフラして25分で千疋屋に戻ってきました。
するとなんとあと2人のところまで来ていました。
あぶねえあぶねえ。すごろく級に「振出しに戻る」になるところでした。
そして出戻って5分後、名前が呼ばれて店内の待つ人用ソファに通されました。
名前を書いてからちょうど30分で店内に通されました。
お店は2000円クラスのパフェを提供するにしては、少々座席が詰め詰めではあります。
しかし座席にもっと余裕が出来てしまいますと、20組待ちが30組み待ちになってしまうのでお互いさまでしょうか。
社員さんとアルバイト女性さんというフォーメーションに見えまして、アルバイトの方はやはりアルバイトなわけですが、1月3日から働いているという点を尊敬することにしました。
隊長と私でそれぞれ異なるパフェをオーダーしました。
パフェメニューは一番下に掲載しました。
恵比寿の京橋千疋屋しか行ったことがありませんでしたが、総本店の価格設定は頭2つほど抜きんでておりますね。
パフェが到着すると少なからず各テーブルで歓声が上がりますね。
■千疋屋スペシャルパフェ(1,944円)
彩りも美しい見事なパフェ。無論、コーンフレークなどによるせこい底上げ処理など一切施されておりません。
まさに王者のパフェ。王道のパフェです。「どうだ見たか!」と言わんばかりの迫力があります。
キウイはスーパーで買うものの100倍くらい甘く、パイナップルは缶詰?と思うほど甘い。
メロンは溺れてしまうほどジューシーな果肉で、オレンジは餡子隊長にあげてしまったので味は分かりませんが、尋常ならざるコンディションとのこと。
村上春樹さん風にいうと「調教された果物」とでも言いましょうか。
こんなにも甘い果物をどこから仕入れているのか。
千疋屋は果物だけではない。生クリームがなぜこれほどまでに軽やかなのか。
甘いものが全然好きではない私がここまで「うめえ!」と思ってしまうのか。
2,000円ですが、「そりゃ2,000円くらいするでしょ。。。」と思わせる最高のパフェでした。
■ストロベリーヨーグルトパフェ(1,836円)
クイーン、、、は2,700円でしたので、こちらにして頂きました。すみません、隊長。
イチゴをどうやったらこれほど甘くできるのか。固めなのに甘くて、味が濃い。
明治屋や成城石井で一番高いイチゴを買うとこんな味がするのだろうか。
どんな人ですらパフェは人を笑顔にする力があるということを知りました。
ラーメン終了時には苦虫を噛み潰したようような表情だった餡子隊長も、恵比寿様、布袋様級の笑顔に戻っていました。
次は桃のシーズンに桃パフェを食べにやってきたいです。
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【オーダー】
千疋屋スペシャルパフェ 1,944円
ストロベリーヨーグルトパフェ 1,836円
■パフェ①
■パフェ②
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店名 |
千疋屋総本店 フルーツパーラー(總本店 センビキヤソウホンテン)
|
---|---|
ジャンル | フルーツパーラー、カフェ |
予約・ お問い合わせ |
03-3241-1630 |
予約可否 |
予約可 正午迄で、ランチメニューを注文する場合に限り、予約可。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅 地下通路直結 三越前駅から125m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master) 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10%適用は、17時以降 |
席数 |
100席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 マンダリンホテル内の駐車場30分/500円バレーパーキング形式 日銀前の路上パーキング60分/300円 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2005年9月 |
備考 |
カードはいつでも使えます。Edy支払可。 |
関連店舗情報 | 千疋屋総本店の店舗一覧を見る |
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土曜日13時15分に行ったのですが、人だかりができていました。
記帳表を見ると30組待ちです。
14時以降であればおよそ1組1.5分で進んでいくことが経験上わかっています。その場合45分待ちとなるのですが、この日は13時過ぎだったので1組3分と予想し、つまり1時間半待つであろうと予想しました。
もともとパフェを食べた後に赤坂飯店@竹橋で担々麺を食べる予定だったのですが、この待ち時間で担々麺を食べようと作戦変更となりました。
→赤坂飯店@竹橋の記事はこちら
ぴったり90分後の14時45分に戻ってきたら、14時38分に1度名前を呼ばれていました。
予想よりちょっとだけ早く順番が回ってきたようです。
・13時半くらいまでであれば1組進むのに3分程度
・14時以降は1組進むのに1.5分程度
という式が成り立つことを改めて検証できました。
なお1度名前を呼ばれても、お店の方にお伝えすれば次の番に回していただけます。すぐにネクストバッターズサークルである中の待ちソファ席に通して頂けました。
客席は2つのフロアから構成されていまして、珍しく奥のゾーンに通して頂きました。
最近インバウンドが復活して、どこもかしこも海外からの方が溢れていますが、千疋屋総本店には見た限り1組もいないように見えました。日本人に人気らしい。
奥ゾーンの特徴はとにかく天井が高いことです。とてつもない天井高であります。何メートルあるのかすら想像できません。
天井自体はこんな感じ。
奥ゾーンはより優雅であるため、ゆっくりお昼ごはんを食べたりお酒を飲んだりする場合には奥を希望するとよいかもしれません。
ちなみに奥ゾーンには独立したトイレがあります。
手前ゾーンに座っていた時代には、それを知らずに建物自体の共有トイレを使っていました。
メニューはこちら。7月はやはり桃とマンゴーが共演してました。
なお桃は昨年と同じ2,970円ですが、マンゴーは税込換算で440円アップの4,400円になっておりました。
ちなみに2019年の時は3,240円でしたので4年で1,000円以上値上がりしたになります。
2024年には5,000円を超えるかもしれない。
餡子隊長のピーチパフェとわたしのマンゴーパフェが到着しました。
ホテルニューグランドのTheCAFEだと飲み物が1,000円を超えてしまうので恥ずかしながら水を飲んでおりますが、千疋屋総本店は330円でお茶を付けることができます。
「紅茶いつもすごく渋いんだよな。。。」と思って、「紅茶を、、、かなり薄めてもらえますか?」とお伝えしたところ、カフェインが苦手だと思われたようで「ノンカフェインのカシスティーがあります」と提案頂きました。
ノンカフェインがあるなんて知りませんでした。そちらをお願いしました。全然渋くなくて美味しかった。
ちなみに薄くもできるそうです。
それにしても壮観。7月だけ見ることができる景色です。
■宮崎県産完熟マンゴーパフェ(4,400円)
4,400円のパフェ。これ1つを食べると4,400円という意味なのですが(解説の必要もなく当たり前なのですが)、これまでの人生最高値パフェはPRINCEoftheFRUIT@博多薬院の4,070円でしたが、期せずして最高記録を更新してしまいました。
とてつもない甘さです。自然界にナチュラルにここまで甘い食べ物があることに驚きを隠せません。そのくらい甘いです。
一緒に添えてある生クリームを遥かに凌ぐ甘さです。
中にはマンゴーアイスが入っており、それもまた美味。
それにしたってとんでもない甘さのマンゴーです。まさに完熟。とてつもない金額であることも頷け、、、なくはありません。
■ピーチパフェ(2,970円)
餡子隊長のピーチパフェ。銘柄は山梨県産の白鳳です
桃は、、、昨年よりちょっと甘みが控えめかなと感じました。しかし餡子隊長は「それでも最高」と仰っていました。
中に入っている桃アイスも好きらしい。
それでもやはりキングオブパフェ。凄まじい美味しさではあります。
担々麺を食べてお腹いっぱい過ぎるという影響もあったかもしれません。味覚が研ぎ澄まされてなさすぎ的な。
No1パフェはマンゴーかピーチか。金額まで考えると1,000円以上ピーチがお値打ちですので、もしかするとピーチかもしれない。
今回は赤坂飯店で担々麺を食べてからのパフェとなりましたが、隊長的には「お腹パンパンじゃないほうがやっぱり美味しく感じるから今後はこの作戦やらない」ということでした。
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【オーダー】
宮崎県産完熟マンゴーパフェ 4,400円
ピーチパフェ 2,970円
紅茶 330円
千疋屋総本店の過去記事はこちら。
・2016年1月3日 ストロベリーヨーグルトパフェ
・2018年4月8日 クイーンストロベリーパフェ
・2019年5月26日 千疋屋スペシャルパフェ
・2019年6月23日 宮崎県産完熟マンゴーパフェ
・2019年8月11日 ピーチパフェ
・2019年12月15日 ベリーベリーショコラ
・2020年6月21日 オムライス/マンゴーカレーライス
・2020年8月2日 香川県産シャインマスカットのパフェ
・2021年6月21日 宮崎県産完熟マンゴーパフェ
・2021年8月1日 ピーチパフェ
・2021年8月7日 ピーチパフェ/シャインマスカットパフェ
・2022年6月19日 宮崎県産完熟マンゴーパフェ
・2022年7月17日 ピーチパフェ