南インド料理のレジェンド店 : ダバ インディア

エリックサウスと並ぶ都内の南インド料理の超有名店の総本山的位置付けのレストラン。姉妹店やこちらから巣立って行ったシェフの店もたくさんあります。

料理は概してやや脂っぽいところはあるものの、本当に何を食べても美味しい。インド料理ってなんとなくベジなイメージがあるけど、こちらはバターもチーズも肉も魚もガッツリ使ってあってどれもお腹にガツンと来る感じ。

お腹一杯食べて飲んでも高級食材とか使われてないからから懐にもとても優しいのが有難い。ずっと通いたいお店一つ。

初めて週末のお昼にお邪魔しました。

週末用のランチメニューがあるようで、平日のそれとは少し内容がことなってましたね。

何よりランチセットだけじゃなく、夜のように色々食べられるのが有り難いですね（平日のお昼もアラカルトでも頼めるのかな？）

その代わりと言ってはなんですが、平日と比べて行列の長さが全然違う。。。13時前に到着して席に着くまで30分ほど並びました。

2人で行きましたが、こちらの初訪問の方は挨拶代わりにランチミールスを。自分はお好みのカレー＋チキンというセット。これにアラカルトで個人的に超おススメのチーズクルチャを追加。

僕はインドには行ったことがないので、本場の南インド料理を食べたことがないのですが、現地でもこんなに食べやすいんですかね？

昼時にちょうど八重洲で仕事が終わったので、久々に来てみました。

店に入ったのは14時前でしたが店内はほぼ満席。相変わらずの人気です。

この時間だとドーザランチも注文できたのですが、いつものようにこの日のカレー3種とラッサムとサンバルカレーが付いたランチミールスで。

そして、通常はライス＋パドゥーラのところをパドゥーラ2枚にチェンジ。ちょっと油っぽいけどここのカレーにはライスよりパドゥーラが合う気がするので。

3種のカレーは一番辛い（といっても大した辛さではないです）のがたいていマトン、他は野菜、チキン、シーフード、豆などその日によって変わる感じ。

どのカレーもそんなにはクセがなくて、誰でも美味しく食べられるカレーだと思います。しかもランチミールスだと色々と味の変化も付けられるので、飽きることなく食べきれますね。

本当はここは夜の方が楽しめるんだけど、昼でも十分満足できます。

八重洲にある人気南インド料理店。

圧倒的にランチ利用の頻度の方が多いけど、おススメは色々な料理が食べられるディナー利用。

ランチは、選ぶカレーの量（種類）によっていくつかにセットが分かれてます。自分は大体その日のカレー3種にサンバルカレー、ラッサムスープがセットになったランチミールス（1,250円）をいただくことが多いです。そして、主食は通常ライス＋パドゥーラですが、ライスをパドゥーラに替えてもらって、パドゥーラ2枚にしてもらってます。

本日のカレー3種は辛口、中辛、甘口のものが用意されていて、辛口はたいていマトンのカレー、中辛はチキンか魚介系のカレー、甘口は野菜のカレーとなっていることが多い印象です。

あまり本場の南インド料理に詳しくはないのですが、こちらのカレーはローカルの味を再現してるというより、本場の良さは残しつつも日本人向けにかなりのアレンジが入っている印象です。具体的にそれが何なのかは説明できないのですが…。

あと、特徴としては本当にサービスがしっかりしています。ランチだとこれまたその真価は分からないですが、ディナーだと料理を出すタイミング、飲み物のオーダーの取り方などいつも店は満員なのに不快になることがほとんどありません。

この辺が人気の理由なんでしょうね。

【おススメ】
★ランチミールス（ランチ限定）
★マトンカレー
★タンドリーチキン
★チーズクルチャ

【予算】
★昼900円～1,500円くらい
★夜4,000円～6,000円くらい

【訪問回数】
★10回くらい

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【過去レビュー】
約1年ぶりの訪問。
この日も深町のかき揚げ丼に振られた後に訪問。
13時をとうに過ぎているというのにこちらも相変わらずの大繁盛。
この日もランチミールス（1,250円）をいただきましたが、T O.さまのアドバイスに従い、ライスをバトゥーラ（つまりバトゥーラ2枚）に変えていただきました。
でも、ここはやはりランチより圧倒的にディナーに行くべきですね。
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チームの新年会にて初めてのディナー利用しました。超人気店にも関わらず、予約時から丁寧な応対でいきなり好感度が持てます。初めてのディナー利用なので、お店の方に聞きながら料理を組みたてました。

マサラドーサ…まずその大きさにビビります。中はジャガイモの香味炒めが入っていて、サンバルカレーとココナツチャツネが付いてきます。

マサラパパド…「パ」なのか「バ」なのかメニュー見ても良く分かりませんが、パパドというインド風のせんべいの上にタマネギやトマト、それにパクチーなどが乗ったスパイシーな前菜。

チーズクルチャ…インド風のピザ。中にはかなりたっぷりのチーズが入ってて、お腹に来ます…

タンドリーチキン…1皿4ピース入ってます。骨が多くて食べにくいですが、味の方はさすがでした。

ラム肉のバラカバブ…ニンニクの効いたラム肉の焼肉といったところでしょうか。インドの人もニンニクって食べるんでしょうかね？

ここからはメインのカレー。

海老と小柱のシャクティカレー…海老と小柱、それにタマネギの入ったマイルドなカレー、やや甘みが強い印象。

南インドの辛いマトンカレー…これも結構ニンニクが効いていて、カレーというよりマトンの煮込みのよう。水分もほとんどないです。これが今日の中で一番辛かったかな。

ムング豆のダルフライ青バナナ入り…バナナの美が入った豆カレー、確かにバナナの香りがしました。

カレーにはナン、バトゥーラ（インドの丸い揚げパン）、インドの香り米を付けました。

最後は、みんなでマドラスコーヒーを飲んで終了です。

アルコールはビールとカクテル2杯ずつくらい頼みましたが、個人的にはノンアルコールの方がむしろ楽しめるかな～、という印象。
（そもそもインドの人ってどんなお酒飲むんだろ？）

お会計は、これだけ食べてたったの1人4,000円ちょい。高級な材料を使ってないとはいえ、本当に懐に優しいお店です。

近々また再訪したいですね。

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八重洲にある超有名南インド料理レストラン。

本格的な、南インド料理がランチ、ディナーとも楽しめます。

ランチタイムは行列ができますが、少し時間をずらせば（13時前には空いてくるようです）待たずに入れます。

この辺はばりばりのオフィス街なので、平日ランチは8割方近所のサラリーマン＆OLで占拠されます。

インド料理自体が野菜中心でヘルシーなイメージが強いので、女性率はかなり高めで半分くらいといったところ。

ランチセットは、ランチカレー（850円）、三色カレー（1,050円）、ランチミールス（1,250円）、ドーサランチ（1,250円）から基本は選びます。

内容とコストのバランス的には三色カレーが良いかな、と思いますが、空腹度合いと懐事情を考えて選べばいいかと。

ランチカレーは、毎日日替わりが3種類あって、辛口（たいていマトンの入ったカレー）、中辛（チキンやエビが入ることが多い）、マイルド（ベジカレー）が用意されています。

三色カレーとランチミールスではこれら3つが一度に食べられます。

主食はライス＆パドゥーラ（インド風揚げパン）もしくはナン（かなりデカイです）を好みで選びます。

ランチミールスには3つのカレーに加えて、サンバルカレーというナスの入ったカレーとラッサムスープというやや酸味の強いスープ（というよりカレー）が付いて、さらにパパドという塩辛いお煎餅のようなものが付いてきます。

こうやって書いていても間違ってないか不安なんですが、そもそもあまり聞き覚えのないお料理のため最初は何が何か良く分かりません。

初めて行かれる方は、何度か行ったことがある方と訪問するのが良いかと思います、切実に。

カレーはどれもじっくりと煮込まれて、野菜の甘みがたっぷり残ってます。

また、辛口カレーでさえもそんなには辛くなく、主食なしもでスープ感覚で食べられてしまいます。

ライスが普通の白米というのが少し残念な感はありますが、一緒に付いてくるバドゥーラももっちりとしてどのカレーにも良く合います。

お店のサービスもどんなに混雑してもバタバタすることなく、手際良くお客さんを捌いていきますし、何かわからないことがあればとても丁寧に説明してくれて好感度高いです。

できれば、一度夜のディナーにも挑戦してみたいですね。

（それにしてもマイレビュアーさんたちのレビューが異常に多いな、ここwww）