【再訪】六厘舎＠東京駅で生七味つけ麺(並） : 六厘舎

六厘舎＠東京駅を再訪です。

21:30で並び10人弱。
これならすぐかなと思って並んでみると・・・
直後に5人並んだ。
危なかった。
10分くらいで着席できました。
回転がいいですね。

前回訪問の時に気になっていたメニューをポチってみました。

●生七味つけ麺(並）￥980

かなり早く登場!!!
常に混んでるから先茹でですかね。

麺だけパクリ・・・
麺は太麺。
コシがしっかりで麺だけでうまい。
並でもしっかり食べ応えあります。
そういえばこの前別の支店で特盛食べてかなり大変だったことを思い出しましたww

つけ汁は濃厚ですが昔より幾分サラリと感じたのは気のせいでしょうか。
魚粉が昔ほどキツくないけど魚粉。
で、結局うまいww

お目当ての生七味。
これはなんと!!!
辛くない・・・
そしてなんだか複雑な味。
なんでしょうこれ？
うまい。
卓上の焙煎七味みたいに感じたけどそっちを試したらやっぱり違う。
卓上の焙煎七味がしっかり辛いし。
この生七味うまい。

チャーシューがうまいね～～～。

最後はスープ割り。
店員が入れてくれるから安心。
と思いきや・・・
スープ入れすぎww
味がかなり薄味になるほど。
でも旨味がグッときて、残っていたネギがいい仕事しています。
うまい。

全体的には満足度高め。
生七味つけ麺は★4.0
六厘舎は改めてうまいですね。
またおま系の中では一歩上行っています。
生七味気に入りました。

ごちそうさまでした。

2022.06

六厘舎@東京駅を再訪です。

ラーメンストリートにはいろんなラーメン屋がありますが、どこに行こうか決めずに行くとついつい六厘舎の並び具合を確認してしまいます(^^;)

22:00過ぎ。
並び十人くらい。
これくらいなら並んでみるか。
案外回転いいです。
10分くらいで入店できました。
昔はもっと待たされた気がします。
先茹でしまくりでなのかな？

●つけ麺並￥830
原点に戻って基本を註文してみました。

着席して数分で着丼。
常に行列だから、先茹でしているので回転がいいんですね。

麺は全粒粉。
弾力があり、麺だけ食べてもうまいです。

前回すごく甘く感じたつけ汁。
魚粉を混ぜる前にレンゲでグビッ。
随分ぬるいな(^^;)
適度な濃度と節系の風味。
味はいいね。
魚粉を混ぜてみると・・・
おっ！
確かに節感は増すけど同時に甘さが押し寄せてきました。
喉にくる甘さ。
この節が甘いなんて事はないと思うから、混ぜることによって甘さを感じやすくなるのかな？
昔々、六厘舎ができたころ、大崎で食べた時に魚粉を混ぜた後のうまさの衝撃は今でも覚えていますが・・・
今回感じたのは、この追い魚粉、無い方がいいかも(^^;)
次回はこの魚粉だけを舐めてみたいと思いました。

メンマは見た目は業務用みたいに見えるけど、食感はコリコリでうまい。

チャーシューは肩ロースかな？
厚みがあるのに柔らか。
うまいです。

全体的には、昔とずいぶん変わりましたね。
食後、ずーっと喉にくる甘さの余韻が続きました。
喉まで来るような、ここまでの甘さはいらないかな・・・
前々回の甘く感じたつけ汁の違和感は間違いなかったことを確信しました。
でもうまい事はうまいですけど。
★3.5
しかし・・・
長時間並んでまで食べるのかと聞かれると・・・
正直微妙ですかね(^^;)
10分くらいの並びならいいですけど。

食後は舌がピリピリ。
化調はほどほどにね。

ごちそうさまでした。

2018.04

六厘舎@東京駅です。

夜9時半頃、店の前を通ったら並びが数名！
思わず列の後ろについてしまいました(笑)

並びの途中、メニューが回って来たのじっくり拝見。
どのつけ麺にしようか迷っていていたら…
つけ麺ではなく中華そばに目が止まる。
そういえば六厘舎で中華そば食べたことあったっけ？
いつか行列がない時があったら食べようと思っていたかも。
という事でそちらを選択してみることにしました。

●中華そば￥700

並びは平和で10分ほどで着席できました！
ラッキー(*^^)v

着席後、店内の客をぐるっと拝見。
やっぱり！
誰も中華そばの人がいない(^^;)
店内のつけ麺注文率100%です。

そして中華そば登場。

メニューの写真は背脂が結構入っているように見えましたが、実際はそうでもない。

さっそくスープ。
熱っ！
こりゃ凄い熱さ！
火傷注意！

でファーストインプレッションは…

スバリ…

なんじゃこりゃ！？

つけ麺のスープ割りか？
六厘舎のつけ麺の濃度を知っている人ほど、この一口目は物足りなさを感じるかもしれません。
味も気持ち薄く感じます。

麺は中太。
ツルッとした食感ながら、中心はしっかりした歯ごたえ。

一味はデフォルトでかかっているのはどうかと思いましたが、結果これが実に良いアクセント。
この一味は相当合いますね。

チャーシューがこの熱々スープで温められてかなりいい感じ。
この熱さならチャーシュー麺とか味玉の冷たさにも耐えられますね。

そして中盤から思いもよらない展開に!!!

たまにラーメンを食べ進めて途中で飽きる事はありますが、この中華そばは真逆！
スープの温度が低下してきた中盤以降、慣れてきたこの濃度で塩分や旨みを感じてくるとグイグイ旨くなる!!!
序盤にはまったく想像していなかったのでが、思わず汁完！
というか最後が一番旨く感じるほどの変化でした！

全体的にはなかなかいい感じ。
中華そばは★3.8付けちゃいます。
六厘舎の中華そばはオススメですね(*^^)v
特製とかの具全部入りは温度低下するため普段は回避するのですが、ここの中華そばならむしろ具沢山にして、少し温度を下げる方がオススメかもしれません。
また新たは発見をしました。
やっぱり何事も自分の舌でたしかめるべきですね。

以前、いろいろあってつけ麺は★4.0→★3.0に下げていたのですが、ラーメンは★3.8です。

ごちそうさまでした。

2016.06


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題名：六厘舎＠東京駅の辛つけめん

久しぶりの六厘舎@東京駅です。

たまに店の前まで行きますがいつも数十人の並びがあるのでスルーしていたのですが、この日はたまたま10人程度の並び！
と言うことで最後尾に付くと…
わずか一分で後ろに7人並ぶ!!!
食券買うまで10分程度でした。
ラッキー(*^^)v

つけ麺の種類でシュリンプとも迷いましたが、東京駅店は久しぶりだったので基本のつけ麺と別皿で辛味が付く辛つけ麺で、二度味を楽しもうかなと思い選択しました。

●辛つけ麺（並）￥930
280g(茹で後450g)
茹で前と後の重さが記載されています。

待ちの間にいろいろチェック。

卓上には焙煎黒七味、酢、謎の粉(一つずつ包装)。
以前、大崎店に行った時にこの謎の粉の存在を知ったのですが、まだ使ったことは無いのでなんの粉なのか知りません(^^;)

そして登場。

麺は太麺。
全粒粉でそのまま食べてもうまい麺！
小麦の香りが鼻からぬけます。
いいですね。

つけ汁は…
甘い…
こんなに甘かったっけ？
ノーマルつけ麺と辛つけ麺ってベースが違うのかな？
そんな事ないよな~…
少し前に大崎店で食べた時は、さすが六厘舎！
と感じたのに、この差はなんだろう…
甘すぎるし、濃度も以前程ではなくなっています。

辛味は一味が主張。
ゴマも混ざっていますが風味はイマイチ。
ただただ辛くなっただけ…
これ正直いらなかった(^^;)
辛つけ麺にした意味なし(笑)

スープ割りはゆずの粉をふりかける。
しか〜し！
温度が上がり、辛みがマシ、ゆず風味すら打ち消す辛さ。
この辛み、ますますいらなかった。

全体的には昔よりかなり甘くなっていました。
たまたまこの日のブレなのか、そもそも辛つけ麺は別物なのか？
旨いことは旨いのですが…
濃度が薄くなっているのが困りましたね…
何十分も並ぶ程ではないかな…
正直な感想です。
残念。
並びがほぼ無いような時がまたあれば訪問させていただきます。

帰る頃には20人以上並んでいました。

元々★4.0をつけていましが…
辛つけ麺は★2.8かな。
ノーマル状態の時は★3.3
トータル★3.0に下げておきます。

今の大崎店ではない、昔の大崎にあった狭い店で行列もそんなに凄くない時代から六厘舎に行っていた自分なので、これからどのようになっていくのか…

2016.01

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六厘舎の朝つけ麺は別物ですね^^;

東京駅の八重洲地下街にある『六厘舎TOKYO』を訪問しました。
今回は朝の営業時間にやっている朝つけ麺です(*^^)v
通常営業の時間帯は毎日大行列なのですが、今回の朝訪問は並び無しでした。
（朝でも並びがあって挫折した経験が何度もあります（笑））

券売機にて食券を購入!!!
●朝つけ
￥630
朝営業が終わるちょっと前の訪問時間だったのですが、納豆などが付くプラス￥180の定食は売り切れでした^^;

朝つけは並みで200g
プラス￥100の大盛りは300g
プラス￥200の特盛りは400g
通常営業時のつけ麺より100g少ないです。
ま～朝から麺300ｇとかいらないか（笑）

そして登場!!!

朝つけの麺は通常よりだいぶ細め。
コシもそれ程ありません。
これは朝用の麺とはわかっていますが、通常の麺との差があまりにもあり過ぎますね^^;
朝はあまり茹で時間はかけられないからですかね…^^;

タレは甘めでさらさら。
海苔の上の魚粉は無し。
もう少し酸味を効かせたら、これは東池袋大勝軒の味か・・・(笑)

最後はスープ割り。
カウンター後ろのスペースに置いてあるスープ割りをセルフで。
ネギもセルフ。

全体的には六厘舎として考えると、正直イマイチ。
朝つけはあえて食べに行くほどでもないし、並ぶほどでもないかなと。
また朝つけ麺だけしか食べたことが無い方は、これが行列の六厘舎？
なんて思われなければいいんですけどね^^;
しいて誉めるなら、やはり朝から営業している点でしょうか（笑）

次回はまた通常営業時間の旨いつけ麺を目当てに訪問したいと思います。

朝つけの評価はおまけの★3.0として昼の総合点の所に記載しておきます。
（夜評価＝通常営業時のつけ麺評価ということで(*^^)v）

ごちそうさまでした。

11.09

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題名：極太麺はうまいっす！

六厘舎TOKYOを初訪問です。
大崎の店は訪問経験があるのですが、こちらの店も大崎と
引けを取らないくらいの並びで有名です。

しかししかし！
ラッキーな事に並びは15人くらい。
何度も挫折していましたが、これはチャンスです!!!

店側に並ぶ程度で、並びが通路をまたがなくてよい程度。

数分で後ろに10人くらい！
危なかった^^

案の定並びは20分。
1時間待ちは当たり前の店なのでラッキー！

店内は店員が元気がよすぎ。
うるさいくらい(笑)
BGMもうるさいです(笑)

味玉つけ麺を選択です。
\950

店に入ってから茹で待ちが10分くらいかなと。

店内は待ち客ばかり、茹で時間が列をつくる原因ですね。

麺は極太
麺の入れ物＆盛り方は大勝軒っぽい。
六厘舎の麺はもっとちぢれていたような記憶だったんですけど、変わったんですかね？

まずは極太麺をスープを付けずに一口…

なかなかよい風味！
このまま食べれちゃううまさです。

スープは濃厚Wスープ。
濃厚まいう～です。

大盛りにしておけばよかったかなと思うほどうまいっす^^

具はチャーシュー、のり、ナルト。

玉子がとろっとろでうまいですね～^^

スープ割りはゆずが入るとの事。
うまいっす。
ゆず無しでも飲んでみたいですね。

全体的に大満足。
今から数年前に初めて大崎で六厘舎に行った時は極太麺の衝撃がありました。

自分がつけ麺に目覚めた店の一つでもありました。
実は7～8年近く前に本川越の頑者で衝撃を受けてからつけ麺も食べ始めました。

今では魚粉を入れる店も多くなり慣れちゃいましたね(笑)
ラーメン屋のサイクルは早い事を改めて感じました。

並びが無くなる事は無さそうですが、また訪問させていただきます^^

ごちそうさまでした。

09.11