紫芋パフェ : ザ・ロビーラウンジ

JR東京駅直結のホテル、シャングリ・ラ 東京のザ・ロビーラウンジに行ってきました。
平日の夕方で先客1組で少ない印象。

注文したのは、
紫芋パフェ
ダージリン
です。

紫芋パフェ

10月からのパフェ、ハロウィン仕様の紫芋パフェです。

薄焼きのアーモンドチュイルはナッツが香ばしい。
蜘蛛の巣状のチョコレートはカリッとしてビターな味わい。
オバケはメレンゲでさっくりしてしっかり甘いです。
豆乳アイスにたっぷりかかっている紫芋モンブランクリームはしっかりした紫色。柔らかいながらつぶつぶ感があり思ったより甘さが優しい感じ。
大学芋は柔らかくお芋の甘さがしっかりです。
キャラメリゼしたナッツは甘苦くカリカリした食感がいいです。
薩摩芋の甘露煮は濃厚な甘さで美味しいです。
下にたっぷり入っている焼き芋クリームは芳醇な甘さでいいです。すこしざらざらかんがあります。
アーモンドミルクプリンはぷるんとしてしっとり甘い味わい。
ヘーゼルナッツジョコントはさっくりでいいです。

東京丸の内 ホテル シャングリ・ラ 東京のザ・ロビーラウンジに行ってきました。
平日の夕方で外国人客とビジネス利用で結構混んでいました。

注文したのは、
メロンかき氷
です。

メロンかき氷は、毎年恒例、メロン半個を使ったかき氷です。
17時半LOなのでギリギリ間に合いました。

しばらく待つと、お皿にのった丸いかき氷が運ばれて来ました。
下半球はメロンそのまま、上半球はチョコレートでメロンの模様を模した蓋になっています。
メロンの蓋は甘いホワイトチョコレートでパリパリです。

蓋を取ると、ココナッツチップス、ジャージーミルクアイスクリーム、メロンかき氷、ブラックタピオカ、杏仁豆腐、フレッシュメロンです。
ココナッツチップスはこりこり。
ジャージーミルクアイスクリームはクリーミーな食感でミルクの甘さが強くてすっきりしています。
カキ氷は、ホテルのシグネチャーである100％メロンジュースを凍らせ削ったものとか。
びりっと冷たいくシャリシャリ食感。
甘いメロンの味わいが強いです。
中に、もちもちしたブラックタピオカと、香ばしくて滑らかな杏仁豆腐で美味しいです。
メロンはそのままの果肉とカットされた果肉があり、ほぼメロン1個分とか。
やわらかくとろける食感に、しっかりした甘さで美味しいです。

東京丸の内 ホテル シャングリ・ラ 東京のザ・ロビーラウンジに行ってきました。
平日の夜で、割とゆったりな雰囲気でした。窓側のテーブル席に座れました。

注文したのは
抹茶パフェ
シャングリ・ラ 東京 オリジナル ヒマラヤン ブレンド
です。

抹茶パフェ

昨年もこの時期に提供された抹茶パフェ、今年は、みたらし団子がモチーフとのこと。
抹茶は京都宇治の「茶園清水屋」の最高級抹茶を使っているとのこと。

パフェの構成は
抹茶パウンダーのかかった黒蜜ホイップ
黒ゴマのチュイール
抹茶のアイスクリーム
つぶあん
みたらし団子
抹茶わらび餅
板チョコ
黒蜜ホイップ
チョコレートクランブル
プラリネフイアンティーヌ
ガトーショコラ
です。

抹茶の苦味が感じられるパウダーに、しっとりしてまったりした芳醇なホイップです。
黒ゴマのチュイールは胡麻煎餅のようで香ばしさがいいです。
抹茶アイスクリームは、抹茶の苦味と優しい苦味、しっかり冷えて硬めの食感です。
つぶあんは、あずきの形がかなり残るつぶつぶ感、甘味と塩気を感じる味わいが美味しいです。
みたらし団子は、もっちりした食感で少し固め、お米感もあります。黒蜜はかなりしょっぱく濃い味わいです。
抹茶わらびもちはサイコロカット。抹茶の粉がかかり、ぷるんとした柔らかい弾力にほのかな苦味でいいです。
下に敷かれている黒蜜クリームも、まったりして蓬春です。
板チョコの下に、チョコレートクランブル、プラリネフイアンティーヌ、ガトーショコラがあり、カリカリした食感と、しっとりビターなチョコレートブラウニーが美味しいです。

シャングリ・ラ 東京 オリジナル ヒマラヤン ブレンドティー

オリジナルブレンドの紅茶
すっきりしたダージリンの味わいと爽やかな香りでいいです。

東京駅直結、シャングリ・ラ ホテル東京のロビーラウンジに行ってきました。
13時過ぎだったためか、割と空いていて、窓側の席に座れました。
しかしその後は、まだLaunchの方やビジネス利用のお茶のお客さんが多く来ていました。

注文したのは、
STAUB Bistro Style Launch
ストウブ ビストロランチ
です。

ストウブ ビストロランチ

5月からランチのテーマが変わり初夏の「南フランスの地方料理」となりました。
本日のメインディッシュが5種類ありますが、日替わりで用意されるものが異なるようです。

選んだのは、
Soupe de Poisson with Aioli Sause
スープ ド ポワソン アイオリソース
です。

ランチには、サラダとパンが付きます。
STAUBのボウルには行ったサラダはレタスや胡瓜、人参、ベビーリーフなどでさっぱりしたドレッシングで普通です。

パンはバゲットで、弾力がある系のバケットで中はふんわりしています。
オリーブオイルが添えてあり付けて食べます。

スープ ド ポワソン は、12cmのSTAUBのココットに入って出てきます。
蓋を開けると、具材が残っている、ブイヤベース風です。
薄くスライスされたバケットと、ソース（アイオリ、チリ、チーズ）です。
具材は大きくスープはさらっと系、スプーンに具材とバケットをのせてソースを付けて食べます。
スープは魚介のうま味がしっかりしてスパイスも感じ美味しいです。
具は、ムール貝、海老、イカ、真鯛など。
ムール貝のコクと、海老のプリッと感、真鯛のソースとの絡みが良いです。
アイオリソースを付けるとコクが増します。
チリソースはピリッと辛くなり魚介のうま味も引き立てます。
チーズは全体がマイルドになる印象。

結構量がありお腹がいっぱいになりました。

ダージリン

すっきりした香りに、下に残る渋みも感じるダージリンです。
ポットで提供され、3杯程度飲めます。

東京駅直結、シャングリ・ラ ホテル東京のロビーラウンジに行ってきました。
平日の夜でしたが、外国人のビジネス客でかなり混雑していましたが、席はありまたずに座れました。

注文したのは、
桜 パフェ
シャングリ・ラ ホテル東京 オリジナル ヒマラヤンブレンド ティー
です。

桜 パフェ

パフェは、縁の大きめなゴブレット状のグラスです。
シャングリ・ラ の名前の入ったチョコはビターチョコレートでオトナな味わい。
桜をイメージした花びらはルビーチョコレートでできていてしっとりした甘さを感じます。
グラスにたっぷりルビーチョコレートのクリームが敷き詰められ、ふんわりした食感に芳醇でしっかりした甘さです。
中心部分にのっているとちおとめのアイスクリームはしっとりして、爽やかな甘酸っぱさです。
アイスの周りに、ラズベリーゼリー、ホワイトチョコレートが盛りつけられています。つるんとしたゼリー、まったり甘いホワイトチョコがいいです。
ホワイトチョコレートプレートの下には、フリーズドライストロベリーとガトーショコラがあります
ストロベリーは、さくさくして甘酸っぱい味わい。
ガトーショコラはしっとりしてぎゅっと詰まったような生地で、ビターな味わいです。

シャングリ・ラ ホテル東京 オリジナル ヒマラヤンブレンド ティー

紅茶の味わいがしっかりして爽やかですっきりした味わいです。
お代わりができたら良いのにとおもいます。

東京駅直結、八重洲側だが住所は丸の内の シャングリ・ラ ホテル東京 のロビーラウンジに行ってきました。
2月から新しいパフェとアフタヌーンティーが始まっています。

夕方でロビーラウンジはゆったりした雰囲気。あとから3、4組来ましたが混んでるほどではありません。

注文したのは、
ストロベリーパフェ
です。

ストロベリーパフェ

パフェの構成は、
ハート形のカカオ焼きメレング
ルビーチョコレートのホイップクリーム
とちおとめアイスクリーム
熊本県産いちご　ゆうべに
ラズベリーゼリー
板ホワイトチョコレート
フリーズドライストロベリー
ガトーショコラ
です。

熊本県産いちご ゆうべに には2015年に誕生したあたらしいいちごのひんしゅだそうです。
小粒で外側が鮮やかな赤で中は白い、食感がありながらやわらかい、すっきり甘い味わいです。カットされていて2粒分がのっていました。
メレンゲはバレンタインにかかっていてハート型、さくさくして香ばしい味わい。
ルビーチョコレートのホイップクリームはルビーチョコのしっかりした甘さを感じます。アイスクリームの下にもたっぷり入っていていいです。
とちおとめアイスクリームは柔らかいですが、ミルクアイスのような甘さが加わっていて懐かしい美味しさ。
また、エンダーフワラーが散りばめられています。
ハート型カカオメレンゲさくさく
厚めで濃い甘さのホワイトチョコレートで仕切られていて、下にドライいちごとガトーショコラです。
ドライいちごはさくっとして甘さがしっかりです。
ガトーショコラはスポンジ感が強くて、甘すぎないチョコの味わいです。

ドリンクのセットがないのが残念。
少しお高め、イチゴをもっと食べたかったです。

東京駅直結、八重洲側だが住所は丸の内の シャングリ・ラ ホテル東京 のロビーラウンジに行ってきました。
平日の夜であまり混んでいなくて、すぐにテーブル席に案内されました。

注文したのは、
杏仁豆腐 メロン
シャングリ・ラ 東京 オリジナル ヒマラヤン ブレンドティー
です。

杏仁豆腐 メロン

カリカリチョコレートと、くこの実もかりかり。
ロビーラウンジの定番スイーツメニュー、杏仁豆腐です。
フレーバーは、3種類、メロン・ストロベリー・マンゴーがあり、シグネチャーのフレッシュメロンを選びました。
メロンは丸くくり抜かれています。タイ産のメロンは少しワイルドですっきりした甘さです。
カットの果肉も入っていてトロッとした食感が良いです。
メロンのジュースはかなり甘いです。

杏仁豆腐はぷるんと弾力がありやわらか。
杏仁の優しい甘さと後味すっきり、香りもいいです。

丸くくりぬいたメロン、タイ産、すっきりした甘さ、
ジュレすっきり、さわやか
杏仁豆腐は固めぷるんとした食感
杏仁のやわらかい甘さ、すっきりした味わいです。

東京駅直結、丸の内側にありますが住所は丸の内の、シャングリ・ラ ホテル東京 の ロビーラウンジ に行ってきました。
平日の夕方で割と混んでいましたが、待つこと無く窓側の丸テーブル席に座れました。

注文したのは、
苺のショートケーキ
シャングリ・ラ ホテル東京 オリジナル ヒマラヤンブレンドティー
です。

苺のショートケーキ

グランドメニュー、ケーキセットの中の苺のショートケーキ。

円柱状のショートケーキで上にも生クリームと苺がのっています。
周りにも半月状にいちごとラズベリーが配されています。

いちごは、とちあいか。しっかりした弾力に、やや甘い寄りの甘酸っぱさです。
ふわふわ生クリームのデコレーション。
つぶつぶかんのあるバターケーキぽいスポンジと生クリームで三層になっています。
中にも苺が入っていていいです。

シャングリ・ラ ホテル東京 オリジナル ヒマラヤンブレンドティー

ポットで提供され3杯ほど飲める量。
紅茶の味わいがしっかりしていながら後味すっきりしたブレンドです。

JR東京駅直結、シャングリラホテル東京のザ・ロビーラウンジに行ってきました。
一時期、夜営業をしていませんでしたが、少し前から水曜日から土曜日まで17時半以降のバータイムの営業が再開されました。
18時少し前に行ってみると、結構お客さんが来ていました。

注文したのは
モンブランパフェ
です。

モンブランパフェ

季節限定のモンブランパフェ。
パフェは広い径で寸胴のゴブレット型のグラスに入れられています。
パフェの構成は、
チュイール
モンブランクリーム
ほうじ茶アイスクリーム
栗の渋皮煮
ヘーゼルナッツのキャラメリゼ
チョコレートプレート
カダイフ
アーモンド入り焼きメレンゲ
チョコレートブラウニー
です。

モンブランクリームは、国産、フランス産、イタリア産の栗をミックスして作ったクリームで、滑らかな食感とすっきりした甘い味わいです。栗の味わいはしっかりです、
ほうじ茶アイスクリームは、芳醇でキャラメルのような味わい。栗と合わせると甘さが程よいバランスになります。
渋皮煮は国産の栗を使っているとのこと。ほっくりした硬さで食感がありしっかりした味わいで美味しいです。
ヘーゼルナッツのキャラメリゼはカリカリした食感がアイスクリームなどと合わせるとアクセントになっています。
チョコレートプレートの下に、カダイフが敷き詰められカリカリ・パリパリした食感が面白いです。焼きメレンゲはアーモンド入りとのことですが、香ばしさがアーモンドのものなのかは不明です。
最後はチョコレートブラウニー。どっしりしたチョコレートブラウニーは食べ応えがあり、ビターでありながら程よい甘さがありました。

東京丸の内、JR東京駅直結の シャングリ・ラ ホテル東京のロビーラウンジに行ってきました。
昼間だったのでロビーラウンジは割と混んでいて、壁側の丸テーブル席に案内されました。

注文したのは、
白桃ラズベリーパフェ
です。

白桃ラズベリーパフェ

エンダーフラワーがのり、ホワイトチョコレートで花のように装飾されたトップは綺麗です。

パフェの構成は
白桃ホイップクリーム
フレッシュ白桃の果肉
ペッシュヴィーニュのシャーベット
フレッシュラズベリー
コーングリッツクランブル
ラズベリーゼリー
です。

白桃ホイップクリームは、桃の香りがしっかり付いた生クリームでしっっとりして甘いです。
フレッシュ白桃の果肉は、すっきり系でさわやかなです。トロッと柔らかい食感も良いです。
ペッシュヴィーニュのシャーベットは桃のシャーベット。桃のしっかりした甘さが強くて、すっきり冷たく美味しいです。
フレッシュラズベリーもごろごろっと入っていて、甘酸っぱさがいいです。
ラズベリーソース。桃のムースで甘くて酸っぱい味わいをだしています。
コーングリッツクランブルの層はザクザクしたクランブルの食感がいいです。
底のラズベリーゼリーはちゅるりゅるした食感に甘酸っぱい味わいで〆にいいです。

東京丸の内、東京駅直結の シャングリ・ラ ホテル東京のロビーラウンジに行ってきました。
少し前からブレックファストが刷新されて気になっていました。
念のため事前に予約して行きました。
時間に行くとスムーズに席に案内され、時間は90分制と言われました。

注文したのは、
ブレックファストスタンド
です。

ブレックファストスタンドは、
ジュース
ドリンク
ペストリー
コールドアイテム
スープ
本日の 1 品
です。

ジュースは3種類から選べて、おすすめというメロンジュースにしました。
粒々が少し残って甘い味わいとすっきりさを感じるメロンジュースでした。

ドリンクは、コーヒー、紅茶などから選べて、ダージリンを選びました。
ポットで提供されますがお代わりもできます。
しっかり目のダージリンで、渋みとお茶の香りを感じます。

ペストリーは、クロワッサン フルーツデニッシュ（ブルーベリー）、マドレーヌです。
クロワッサンはさっくりとはいかず、少し柔らかい感じ。中はふんわりでバターの味わいは良いです。
フルーツデニッシュはブルーベリー。サックリしたデニッシュ生地に粒々なブルーベリーで良いです。
マドレーヌはしっとり系。粉の味わいがいいです。
ジャム3種類とはちみつもありいいです。はちみつがしっかり甘かったです。

コールドアイテムは、プレーンヨーグルト、サラダ、フレッシュフルーツ盛り合わせ、ハムです。
ヨーグルトはストロベリージャムがのり酸味がほどよくいいです。
サラダはレタスとトマトです。
フルーツ盛り合わせは、キウイ、ぶどう、オレンジ、パイナップルで瑞々しい。
ハムはすっきりした味わいで良いです。

スープはコーンスープ、表面にとろみが付けられいいです。

本日の 1 品 はたくさんの種類の中から選ぶことができます。
頼んだのは、
1894 年オリジナルレシピのエッグベネディクト イングリッシュマフィン ベーコン
です。

ついあると頼んでしまう、エッグベネディクトですが、半熟卵は作りたてか微妙なところで、焼いてくれるオムレツの方が良かったのかもと思いました。
イングリッシュマフィンと半熟卵の黄身の甘さとろみ、オランデーズソースの甘酸っぱさの味わいは思い描いたままです。

ホテルの朝ごはんの優雅さは良いのですが90分制は少し短いかも。

東京駅直結、丸の内のシャングリ・ラ ホテル 東京のロビーラウンジに行ってきました。
夕方で席が空いていましたが、その後、お客さんが来て右側のエリアは割と席が埋まりました。

注文したのは
ストロベリーパフェ
です。

ストロベリーパフェ

パフェは季節限定で、構成は、
ルビーチョコの飾り
ルビーチョコレートホイップクリーム、
チョコレートプレート
いちごのシャーベット
フレッシュいちご
カリカリ食感フリーズドライ苺ホワイトチョコレートクランチ
スミレゼリー
ホワイトチョコレートプレート
紅茶のシフォンケーキ
メープルクランブル
です。

ルビーチョコの飾りは独特の味わいで甘いです。
ホイップクリームはルビーチョコレートの味わいがしっかりで美味しいです。
ストロベリーシャーベットはやさしい甘酸っぱさでピリッと冷たい。
カリカリした食感はいちごのフリーズドライにホワイトチョコレートを和えたクランチで食感のアクセントになっています。
フレッシュいちごは、栃木県産のとちあいかで、外は赤く中は白め、やわらかい食感でジューシー、すっきりした甘酸っぱさです。
スミレのゼリーは爽やかな味わいです。
上下を隔ているホワイトチョコレートプレートはまったり甘いです。
下層にある紅茶のシフォンケーキはふんわり柔らかく紅茶の味わいのコクを感じます。
メープルクランブルはザクザクした食感と優しい甘さがいいです。

東京駅直結、シャングリ・ラ ホテル東京のロビーラウンジに行ってきました。
平日の夜で、割と空いていて、窓側の景色がいい席に案内されました。

注文したのは
プレミアム プリン
シャングリ・ラ 東京 オリジナル ヒマラヤン ブレンド
です。

プレミアム プリン

プレミアムプリンは、花びらのようなカップ型のお皿に入って出てくるクラシカルなビジュアルです。
トップにチェリー、生クリーム、プリン本体、チェリーがもう一つ
チェリーは柔らかく甘酸っぱい
生区リーはしっとり系でカラメルを少し吸って甘い味わいにコクが出てる
プリンは固めの弾力あり。卵の甘みとカラメルの甘み、時々感じるザラメも利いているようです。
口に入れるとトロッととろける食感です。
緩いカラメルは、甘苦い味わいで良いです。

最近メニューに加わったそうで、チェリーが季節で変わるかどうか分からないとのこと

シャングリ・ラ 東京 オリジナル ヒマラヤン ブレンド

クラシカルなポットで提供される紅茶。
茶葉は オリジナル ヒマラヤン ブレンド です。
すっきりした味わいでダージリンを思わせる爽やかさと香りが良いです。
茶葉がポットに入ってるやつなので時間がたつと渋くなりますので注意。
お代わりが可能です。

気になっていた、シャングリラホテルのロビーラウンジの秋限定、スイートポテトを食べて来ました。
スイートポテトはケーキセットの一品でドリンクとセットになります。

注文したのは、
スイートポテト
シャングリ・ラ ホテル東京オリジナル ヒマラヤン ブレンドティー
です。

スイートポテトは涙型、土台がさっくりしたパイ生地でそこにも味があります。
上のスイートポテトは、しっとりして身がぎゅっと詰まった感じ、さつまいもを裏漉しした細かな粒々感を感じます。
さつまいもの優しい甘さがしっかり感じられ、上品で美味しいです。
お皿に盛り付けられているのは、洋梨のラ・フランス、葡萄、ラズベリー、サツマイモチップ、生クリーム、キャラメルソースです。
特に洋梨のラ・フランスは2カットでしたがとろっとした食感、爽やかな甘さで美味しい。
葡萄の品種は確認出来ませんでしたがナガノパープルか。濃い味わいで美味しいです。

シャングリ・ラ ホテル東京オリジナル ヒマラヤン ブレンドティー

ダージリンやネパールの茶葉のブレンドティー。
クラシカルなポットに茶葉も入った状態で提供されます。
紅茶はスタッフさんが、ティーストレーナーを使いカップに注いでくれます。
すっきりした味わいで淹れたては美味しいです。
時間がたつと濃くなるので差し湯かおかわりで変えてもらうのが良いです。

東京駅直結、シャングリ・ラ ホテル 東京 のロビーラウンジに行ってきました。
秋から始まったスイーツメニューがお目当てです。
平日の夕方でしたが、割と混んでいて、カウンター席に座りました。

注文したのは、
モンブランパフェ
オーガニックダージリン
です。

モンブランパフェ

上にたっぷりかかっているマロンクリームは、フランス産、イタリア産、国産の栗を使っているそうです。
なめらかな食感で、栗の甘みがしっかり出ている濃厚な味わいです。
クルミのアイスクリームは香ばしさがいいです。ヘーゼルナッツも入っていてコクを感じます。
栗の渋皮煮もゴロゴロ入っていて意外とさっぱりした味わいです。
洋梨はしゃっきりしてほどよいすっきりした甘さで美味しいです。
まったりした生クリームに覆われておりそのしたにチョコレートプレートがあります。
サクサクした揚げたガタイフは糸状で面白い
一番下のチョコレートクランチはさっくりでいいです。

オーガニックダージリン

ダージリンはシーヨック農園の茶葉を使っているとのこと。
すっきりした味わいでいいです。

毎年夏恒例、丸の内の シャングリ・ラ 東京 のロビーラウンジのメロンかき氷、2021年バージョンを食べてきました。
平日のお昼頃伺うと割と混んでいましたが、待つことなく窓側の席に案内されました。

注文したのは、
メロンかき氷
です。

メロンかき氷

静岡県産マスクメロン 半分を使った器に、果汁100％のメロンジュースを凍らせて削った氷を乗せたかき氷です。
飾りに、飴細工、杏仁豆腐とジャージーミルクアイスクリーム、ゼリー、ココナッツクリーム

ココナッツクリームはエスプーマのようになめらか。夏を感じます。
かき氷はがりがりっとした食感でメロンの甘さがダイレクトに感じられ美味しいです。
ピリッと冷たくていいです。
丸くくり抜いたメロンの果肉もありトロッとした食感にさわやか甘さです。
四角いゼリーは台湾の果物オーギョーチ。あまい味わいとつるっと感がいいです。
かき氷の中には、杏仁豆腐とジャージーミルクアイスクリームがあり、杏仁豆腐の甘さ、ミルクのコクがいいアイスクリームです。

下半分のマスクメロンそのものは、柔らかい果肉に果汁たっぷりでジューシー、甘い味わいが何とも贅沢です。
わりと皮の近くまで食べ進められて満足感がありました。

東京駅直結、シャングリ・ラホテル東京の ザ・ロビーラウンジ に行って来ました。
平日の昼過ぎでしたが、割と混んでいて、ビジネス利用とアフタヌーンティー利用が半々くらいの印象でした。
壁側の丸テーブルの席に案内されました。

注文したのは、
モンブラン パフェ
ダージリン
です。

モンブラン パフェ

１０月からはじまった、パフェ二種類のうちの一つ、モンブラン パフェ です。ちなみにもう一つはスイートポテト パフェです。

パフェは、卵・乳製品、はちみつなども使っていないヴィーガンだそうです。

ゴブレットのようなガラスグラスにパフェは入っています。
構成は、チョコレート、マロンクリーム、マロン、黒胡麻アイスクリーム、豆乳アーモンドアイスクリーム、クルミ、チョコレートブラウニー、チョコレートグラノーラです。
マロンクリームは茨城県産の和栗とフランス産の栗を合わせたクリームで、なめらかな舌触りですが、強い栗の甘い味わいです。コクがあり口の中に甘さがしっかり残ります。
栗は渋皮付きですが、ほっくりした食感に優しい甘さ、ほんのりした苦味があります。
中心部にある、黒胡麻アイスクリームがかなり濃厚な味わいです。胡麻の風味がしっかりしていて存在感があります。
豆乳アーモンドクリームはさっぱりして爽やかです。アーモンドの香りも程よいです。
下層は、チョコレートブラウニーの柔らかい食感、チョコレートグラノーラのサクサクな食感を感じられていいです。

ポットで出される、ダージリンです。
柑橘系のすっきりした味わいで、香りも良くいいです。
差し湯もしてもらえるのでたっぷり飲めるのが良いです。

東京駅、丸の内の シャングリ・ラ ホテル 東京 のロビーラウンジ に行ってきました。
平日の午後でしたが割と混んでいましたが、待つこと無く座ることが出来ました。
丸テーブルに背もたれの大きな椅子でゆったり気分になれます。

注文したのは、
メロンかき氷 3,500円
です。

メロンかき氷

毎年、夏になると出る、メロンを半分使った贅沢なかき氷です。
今年のは、国産マスクメロンを使って、上半分はチョコレートでメロンのアミアミを再現していて可愛いです。

かき氷は、チョコレート、ココナッツチップス、ココナッツクリーム、100%フレッシュメロンジュースかき氷、杏仁アイスクリーム,アロエ、オーギョーチゼリー、マスクメロンです。
チョコレートのアミアミはパリッと割って食べることがで来ます。これもメロンの味わいがついています。
ココナッツチップスとまったりしたココナッツクリームは濃厚で甘くて夏の味わいです。
かき氷は、100%メロンのジュースの氷を削ったもので、水分が多くガリガリした食感で甘いです。
これに、下から出てくる杏仁アイスクリームのさわやかで甘い味わいが重なります。
また、中から出てくる、アロエとオーギョーチゼリーのグミ感がいいです。

マスクメロンは、1/2個を贅沢に使ったかき氷の器です。
メロンはとろっとして柔らかくジューシー、食べると口の中でとろけて甘さが残ります。
果肉の何処までを食べるかとても悩みます。

ホテルラウンジでラグジュアリーな雰囲気で贅沢なかき氷を食べられました。

東京駅の八重洲側「シャングリ・ラ ホテル 東京」のロビーラウンジに行ってきました。
休日のロビーラウンジはアフタヌーンティーを楽しむ女性でいっぱいです。
カウンター席は空いていたので、そこに座りました。

注文したのは、
マシュマロ モンブラン
ヒマラヤンブレンドティー
です。

マシュマロ モンブラン

モンブランは9月からの季節限定のケーキです。

白くて丸くメレンゲで包まれて、焦がされてます。
ふわふわでやわらかく、甘いメレンゲで、焦がされた部分が香ばしいです。
中は、栗のクリーム、ヘーゼルナッツのアイスクリーム、栗の渋皮煮、アーモンドクリーム、カシスジャム、マシュマロ、クルミが入っています。
栗の味わいが主張しすぎない栗のクリームです。
ヘーゼルナッツのアイスクリームとあわさりいいです。
栗の渋皮煮で更に栗感を感じ、マシュマロのもっちり食感がいいです。
クルミのカリッとした食感も面白いです。
お酒の香りを感じます。

「ザ・ロビーラウンジ」では、キャラメリゼしたメレンゲで外がサクッとしたユニークなモンブランが登場。中は香ばしいアーモンドクリームの上にカシスジャムやラムに漬けたマシュマロ、栗の渋皮煮、くるみのキャラメリゼをのせました。その上にはさらに栗のクリームとヘーゼルナッツのアイスをあしらい、周りをメレンゲでコーティング。仕上げにはスタッフが目の前でメレンゲをキャラメリゼいたします。ほどよく甘くまろやかな味わいのモンブランをコーヒーや紅茶とともにお楽しみください。

ヒマラヤンブレンドティー

ダージリン系のホテルオリジナルブレンドの紅茶です。
柑橘類を感じるすっきりした味わい。香りも豊かです。
紅茶は差し湯もお願いできるのでいいです。

丸の内、シャングリ・ラ ホテル 東京のザ・ロビーラウンジに行ってきました。
平日夜のロビーラウンジも案外賑わっていています。
丸の内側、東京駅を見下ろせる席に案内されました。

注文したのは、
ストロベリーパフェ
です。

ストロベリーパフェ

１月から始まった、ストロベリーパフェです。
３月末まで提供されるそうです。

パフェは、甘酸っぱいフレッシュイチゴとルビーチョコレートクリーム、ガトーショコラ、生チョコレート、ローズアイスクリームで、カップの上には、ハート型のメレンゲと唇形のボンボンショコラ、チョコレートでできたPOPなど写真映えする装飾もたくさんです。

フレッシュいちごは甘酸っぱく、ルビーチョコや、ガトーショコラ、生チョコレートなどがサイコロ状でザクザク食べられる食感が面白いです。
ローズアイスクリーム、甘くてローズの香りがしっかりして優雅な感じです。
ボンボンショコラはレモンガナッシュで酸っぱくピッとしたアクセントになっています

POPのチョコレートまでちゃんと食べられます。

東京の夜景を見ながら優雅にパフェを食べられました。

6月28日はパフェの日ということで、パフェを食べてきました。
行ったのは、東京駅近くのシャングリ・ラ ホテル東京のロビーラウンジです。
夕方で、ラウンジは割と混んでいましたが窓側の席に座ることができました。

注文したのは、
ピーチパフェ
です。

ピーチパフェ

6月からはじまった、期間限定のパフェです。
季節でもあるし、桃源郷（シャングリ・ラ）だから、ピーチなのか?と思いつつ食べに行きました。

パフェは、口が大きいグラスで、メレンゲの丸い蓋がされています。
蓋の上にはストロベリーとブルーベリーの果肉がのっています。
このメレンゲは結構甘め。ストロベリーは甘酸っぱいです。

グラスの中は、国産の桃の果肉、ギリシャヨーグルトとマンゴーとパッションフルーツのソース、杏のリキュール「アマレット」のアイスクリーム、さくらんぼのリキュールとアーモンドシロップのスポンジ、いちごやクコの実の入ったグラノーラの多重構造です。
国産ももはさっぱりした甘みととろっとした食感で美味しいです。
杏のリキュールアイスクリームは甘い杏の味わいが不思議です。
グラノーラとスポンジが重なりコリコリした食感とふわっとした味わいを感じさせてくれます。

窓から見る東京のトワイライトな景色が綺麗でした。

東京駅八重洲側、シャングリ・ラ ホテル 東京のロビーラウンジでアフタヌーンティーを頂いてきました。

シャングリ・ラ ホテル 東京は、東京駅日本橋口を出てすぐのトラストタワー本館にあり、ロビーラウンジは28階です。

ロビーで待っていると、予約の時間の少し前から受付がはじまり、席に案内されます。

予約してあったのは、
バレンタイン アフタヌーンティー
です。

窓側の席に案内されました。
アフタヌーンティーは、13時から2時間制です。

ドリンク

ドリンクはLOの14時半まで何種類でも何杯でも飲み放題です。

1杯目は、シャングリ・ラ ホテル 東京 オリジナル ヒマラヤンブレンド。
紅茶はポットでの提供です。
すっきりしたダージリンの味わいに、ネパールのお茶の深い香りが合わさっています。

2杯目は、オーガニック アールグレイ。
ベルガモットの香りのしっかりした味わいの紅茶でした。

3杯目は、オーガニック アプリコット エスケープ。
アプリコットと梨の香りのするルイボスティーです。
赤い色合いと酸味のある味わいが特徴的です。

4杯目は、ホットカフェラテ。
ラテアートはなく、泡も大きめのやや残念なカフェラテですが、エスプレッソは濃くて美味しいです。

サンドイッチ

サンドイッチはスイーツとともに、三段重ねのアフタヌーンティースタンドで出てきます。
一番下がサンドイッチです。

サンドイッチは三種類で、
ほうれん草香るパン ベリー風味バター レッドピュメントとズワイガニのサンドイッチ
レモン香るツナ オニオン シブレットのサンドイッチ
パルマ産生ハムとヘーゼルナッツ ビターチョコレートとマスカルポーネ カカオブレッド


レッドビュメント ズワイガニ ベリー香るバター
レモン香るツナ オニオン シブレット
パルマ産生ハム ヘーゼルナッツ ビターチョコレート マスカルポーネ
です。

パンが緑色なのがズワイガニ。
緑なのは、ほうれん草がパン生地に練り込まれているから。
しかし、味わいに影響はなく、中のズワイガニの甘さが際立ちます。

パンが白いのが、ツナ。
ツナサンドなのですが、ツナ層が意外と厚くごつごつしたツナがしっかり入っています。
レモンの酸味が爽やかでツナの味とよく逢っています。

パンが黒いのが生ハム。
黒なのは、パンにカカオとチーズが練り込まれているからです。
食べてみると、カカオの苦みを感じますが、生ハムの塩気、ヘーゼルナッツの甘みを感じ難しい味わいです。
斬新なサンドイッチです。


ハウスメイド スコーン

スコーンはスタンドとは別で提供されます。
ケーキ型とナプキンにくるまれ、焼きたてで提供されます。

スコーンは三種類で、
トラディショナル プレーン
チョコチップ
ストロベリー
です。

トラディショナル プレーンは普通のスコーン。
少し固めのサクサク系で、香ばしさがいです。

チョコチップは、チョコが散らばっています。
カカオの味わいがしっかりしています。

ストロベリーは、イチゴが生地に練り込まれていて、ピンク色になっていますが、味的にストロベリー感はあまりありません。
ハート型は可愛いですが。

スコーンにつけるジャム系は、
はちみつ、クロテッドクリーム、ゆずカード、ストロベリージャム
です。

はちみつは甘くて良いです。
クロテッドクリームはバター感が強め。
ゆずカードはレモンではなく柚子。
食べてみるとその味わいが強いです。とろりとした食感も良いです。
ストロベリージャムは果肉がとろーり残った感じのジャムで、酸味が良いです。


スイーツ

スイーツは2段と別容器のものです。

上段は、カップケーキ。
ラズベリーとクリームののったカップケーキは、柔らかで甘くて美味しいです。

中段は、
ラズベリーマカロン
チョコレートムース
フレッシュフルーツタルト
です。

ラズベリーマカロンは、ハート型のマカロンです。
ぱりっとしてキャラメル的な食感で、ラズベリーの酸味が爽やかです。

チョコレートムースは、赤いハート型のケーキ。
中はとろーりとしたチョコレートムースで濃厚です。

フレッシュフルーツタルトは、イチゴ、ラズベリー、クランベリー、ブルーベリーの乗ったタルト。
生クリームが濃厚で甘くベリー達の酸味が良いです。

ガラスのカップ容器で提供されたのが、フレーズ デ ポワムース。
上にメレンゲがのり、ラズベリーのムースが美味しいです。


スタッフさんのサービスは問題なく、2時間をゆっくり過すことが出来ました。

シャングリ・ラ ホテル 東京 の スプリング アフタヌーンティー


東京駅日本橋口にある「シャングリ・ラ ホテル 東京」に行ってきました。

「シャングリ・ラ ホテル 東京」は、丸の内トラストタワー本館の上層階にあるラグジュアリーホテルです。
その「ザ・ロビーラウンジ」で、アフタヌーンティーを頂いてきました。
事前に予約をして、予約の時間である13時に行くと、窓側の席に案内されました。

注文は予約時にしており、季節限定の「スプリング アフタヌーンティー」です。
メニューが渡され、ドリンクを決めます。

程なくして、3段のティートレーの「スプリング アフタヌーンティー」が運ばれてきました。

上段が「スイーツセレクション」、中段が「焼きたてスコーン」、下段が「サンドウィッチセレクション」です。

見た目は、ピンク系が多く華やかで可愛い感じです。

まず下段の「サンドウィッチセレクション」です。
内容は、
・チキンと新玉葱のコンポートサンドイッチ
・マスカルポーネと苺のココアブレッドのサンドイッチ
・海老と金柑のカクテル
・生ハムとカッテージチーズ バタートーストサンドイッチ
です。

気に入ったのは、「チキンと新玉葱のコンポートサンドイッチ」です。
チキンは新玉葱のコンポートがソースとなりコクと甘みで美味しかったです。
斬新なのが、「マスカルポーネと苺のココアブレッドのサンドイッチ」です。
サンドイッチの上に薄くスモークサーモンとイクラ、挟まっているのがチーズと苺です。
それぞれの微妙な味わいがなんともふんわりしていて面白いです。
面白いといえば、「海老と金柑のカクテル」です。
金柑をくりぬいて海老とソースが入っています。すっぱあまいかと思うと、海老の味が！？と何とも独創的ですね。
「生ハムとカッテージチーズ バタートーストサンドイッチ」も普通に美味しいです。

中段が「焼きたてスコーン」です。
スコーンは三種類の
・プレーン
・グラノーラ
・ローズ
です。

プレーンのスコーンは見た目は普通。割ってみると綺麗にはがれます。
表面はカリッとして、なかはすこししっとり。小麦の香りも良く美味しいスコーンです。
スコーンの付け合わせは、はちみつ、クロテッドクリーム、ゆずクリーム、ストロベリージャムです。
クロテッドクリームは柔らか系。
ゆずのクリームが酸味のあるさわやかさで、気に入りました。

グラノーラは三角のスコーン。堅めで割るのは難しいです。
食べてみるとかりかり、そしてグラノーラがぐにゅっと柔らかめ

ローズは、スコーンと言うより、カップケーキのようです。
柔らかく、ナイフでカットします。上に乗った苺のジャムとクリームが甘くケーキですね。

スコーンまで食べ終わると、下段と中段と、ティートレーを店員さんが片付けてくれます。

上段の「スイーツセレクション」は、
・ラズベリーマカロン
・ルリジューズ
・トンカ豆のチョコレートムース
・チョコレートチュロス
です。

「ラズベリーマカロン」はジャムがあまいマカロンです。

「ルリジューズ」は大小のシュークリームを重ねて、雪だるまのようになったお菓子です。
食べてみると堅めのシューの中にかなり甘いカスタードクリームが入っています。
このルリジューズが今回の中で一番甘かったですね。

「トンカ豆のチョコレートムース」ケーキは上面の赤い色が綺麗です。
ムースで柔らかいチョコレートケーキで中にサクサクのトンカ豆が入っています。

「チョコレートチュロス」は、チュロスが固いイメージだったのですが、食べてみると柔らかいです。
濃厚なチョコレートをたっぷり付けて食べると甘くて美味しいです。


ドリンクは30種類以上、teaはポットで提供されます。
飲んだのは、
シャング リ・ラ ホテル 東京 オリジナル ヒマラヤン ブレンド
マンゴー＆ストロベリーティー
カフェラテ
ジャスミン・グリーンティー
です。

「シャング リ・ラ ホテル 東京 オリジナル ヒマラヤン ブレンド」はダージリンとネパールのオーガニックティのブレンドでダージリン独特の緑茶を思わせるさっぱりした味わいです。

マンゴー＆ストロベリーティー」はセイロン系の茶葉にマンゴーとストロベリーの香りが付けられています。
ポットからカップに注ぐと、マンゴーの香りを強く感じます。
フレーバー系にしては癖がなく美味しいです。

カフェラテは、苦みが強くフォームが細かいいいカフェラテでした。

ジャスミン・グリーンティーは、さっぱりしたお茶です。
最後のお菓子とゆったりリラックスするのに良かったです。

サービスレベルは、日曜日の満席の状態では、満足いくレベルかと。

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シャングリ・ラ ホテル 東京のアフタヌーンティーに行ってきました。

東京駅八重洲口にあるシャングリ・ラ ホテル 東京のザ・ロビーラウンジのアフタヌーンティーは、月替わりで季節のアフタヌーンティーを楽しめます。
なお、シャングリラ東京にはアフタヌーンティークラブというのがあり、無料で入会でき、ポイントをためるとホテルのアメニティなどが貰える特典があります。

シャングリ・ラ ホテル 東京 アフタヌーンティークラブ
http://www.shangri-la.jp/afternoontea/


エレベーターを降りるとロビーで、隣接したラウンジがザ・ロビーラウンジです。
高層の窓側にテーブル席、中程にカウンター席がありなかなか広いです。
きりりとした印象のロビーラウンジは高級感が漂いなかなかおしゃれです。

係の方に名前を告げると、窓側のテーブル席に案内されました。

注文したのは、
FAUCHON アフタヌーンティー
です。

「FAUCHON アフタヌーンティー」は、パリのセレクトショップ「FAUCHON（フォション）」とコラボレーションアフタヌーンティーです。

まず、アフタヌーンティークラブの特典であるハーブティーを頂きました。
淡いピンクでさっぱりしたハーブティーは女性は好きそうです。

ドリンクは、FAUCHONフレーバーティー4種類と、常時提供している20種類以上の紅茶やハーブティー、コーヒーなどが好きなだけ飲むことができます。

はじめは、「シャングリ・ラ ホテル東京 オリジナル ヒマラヤブレンド」を注文。
カップがセットされ、銀のポットでサーブされました。
ヒマラヤブレンドは、ダージリンとネパールのオリジナルオーガニックティーのブレンドです。
色合いは、黄色のダージリンに似ています。
オーガニックティーが入っているためか、香りに華やかさがあります。

二杯目は、FAUCHON セイロンティー。
赤身のかかった色合いで、どこかで飲んだことのある紅茶味の紅茶ですｗ

三杯目は、シングルステート（茶園限定）ダージリンです。
指定茶園の茶葉のみを使ったダージリンで、茶園を聞くのを忘れました^^;
色合いはさらに明るく、黄金色って感じです。
飲んでみると、渋みとフルーツのような香りを感じます。

四杯目はアイスカフェラテ。
デザートの後半では甘さとのバランスを取るために、カフェラテを頼むことが多いです。
カフェラテは、二層の別れ具合とエスプレッソの濃さがちょっと残念でした。

〆はディカフェコーヒーです。


ハーブティーを飲んでる頃、3段重ねのティースタンドが出されました。
ティースタンドが出ると、テンションが上がりますね。

一段目は、「サンドイッチセレクション」で、
フォーションのフォアグラエクレア
フォーションのサーモンエクレア
蚕豆とパルマ産ハム
ずわい蟹とマンゴー
です。

フォアグラエクレアとサーモンエクレアはフォーションのコラボで、エクレアが食事系になっていて珍しいです。
フォアグラエクレアはなめらかなフォアグラが入り、濃厚でまったりした味わいがいいです。
サーモンエクレアはさっぱりしたサーモンの味が強くていいです。

「蚕豆とパルマ産ハム」と「ずわい蟹とマンゴー」は、サンドイッチ。
蚕豆はペースト状でパルマ産ハムは薫り高いです。
ずわい蟹とマンゴーは蟹の身がほくほく入っていてうれしい感じ。
マンゴーソースがさわやかでスイーツのようです。

二段目は「焼きたてスコーン」です。
スコーンは、プレイン、ラズベリー、フォーションオリジナルアップルスコーンの三種類です。
味付けは、蜂蜜、クロテッドクリーム、レモンクリーム、ラズベリージャムが付いています。

プレインは、しっとりしたスコーンで、その柔らかさが好みです。
小麦の感じがよくわかる感じで、蜂蜜やクロテッドクリームを付けて食べたいです。

ラズベリーは、ピンクの細長いスコーンです。
ぎゅっと詰まっている感じでラズベリーの香りがほんのりします。

フォーションオリジナルアップルスコーンは、アップルティーの茶葉を練り込んだスコーンです。
三角の形で、少しパサッとしています。
アップルの味わいや香りはあまり感じず、ジャムやクリームで味を付けて食べるのが良いです。

3段目は「スイーツセレクション」です。
ちなみに、一段目、二段目を綺麗に食べきり、係の人がティースタンドを片付けてくれた後に三段目のスイーツを食べるのが、美しいアフタヌーンティーの食べ方だとどなたかが仰っておりましたｗ

エクレアはフォーションのオリジナルです。
ホワイトチョコがのり、甘いエクレアはカスタードクリームが美味しいです。

カヌレもフォーションのオリジナルです。
小さいのですが、外側がカリッとして中はストロベリークリームで、酸味のある甘さが良いです。
カヌレ独特なとろっと感は少ないですが。

抹茶ケーキはスポンジに抹茶です。
甘いチョコでデコレーションされてかなり全体的に甘いです。

マンゴープリンは、有名な品だそうです。
プリンのマンゴーが濃厚でなめらかな舌触り、ココナッツミルクの味わいもしっかりしています。
小さなタピオカのプチッとしてもっちりとした食感もまた良いです。

これらの他に、プチガトーも付きなかなかの充実度のアフタヌーンティーでした。

係の人は物腰柔らかで、常にテーブルに気を配り、ティーのサーブ等的確にこなしてくれました。

また、違うアフタヌーンティーを味わいに行ってみたいです。