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本日夜空席あり
050-5868-1341
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この店からの夜景には「色彩」がある事は間違いない(再訪)
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一級うん築士
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店名 |
ブリーズ オブ トウキョウ(BREEZE OF TOKYO)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、ビストロ、バー |
予約・ お問い合わせ |
050-5868-1341 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR東京駅丸の内南口から 徒歩2分 二重橋前駅から221m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
78席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 60人、立食時 100人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) ■完全個室2部屋あり ・窓側個室:最大10名様 ・内側個室(外の眺望はご覧いただけません):最大8名様 |
貸切 |
可 (50人以上可、20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 フロアーに喫煙スペースあり |
駐車場 |
有 丸の内パークイン利用で会計金額によって割引券あり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、プロジェクターあり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ドリンク持込可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
個室利用以外は中学生以上の方のご利用に限らせていただいております。 |
ドレスコード | ※男性のショートパンツ、サンダルでのご入店はご遠慮いただいております。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2002年9月3日 |
電話番号 |
03-5220-5551 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
丸ビルでランチを兼ねた打ち合わせを。洋食系で、少しグラスワイン程度は飲みたい。という事で、以前カクテルと夜景で訪問した当店へ。この35、36階は高級レストランや中華、懐石店など名店が軒を連ねている。こちらはお手頃ではないが、比較的利用しやすい値段帯。ランチはウィークデイランチスペシャルが2000円で2種類。プリフィックスランチコースが2500円、3500円、5000円の3種類。
結局、魚と肉料理の双方を食べられる3500円のコースに決めた。前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザートの内容。前菜は6種類、魚は2種類、肉は7種類の選択肢がある。私は下記を選び、グラスワイン(チリのシャルドネ)をお願いした。しかし、この店はかなり混み合っている。結構、器の大きな店で、我々の隣は女子会で12人が長いテーブルに座っている。
超高級店ではないが、店からの眺望は素晴らしいので人気があるのだろう。しかし、料理の印象はやや平凡。多くの客に提供するので、さぞ忙しいのだろう。一品、一品丁寧に調理しているとは感じない。もともとダイニングバーという先入観を持っているのか。フレンチなのかイタリアンなのか、判然としない。オマール海老のグリルなんて肩すかしを食ったようで残念。
結局、私としては眺望の良い夜のバー使用のほうが利用しやすい。
○前菜
ブリの炙りのマリネ
アボガドソース
○カボチャのポタージュ
カボチャの種を浮かべて
○魚料理
フランス産オマール海老のグリル、アメリケーヌソース
○肉料理
フランス産カナール茸ソース
ブロッコリー、マッシュドポテトなど添えて
○デザート
*今回の写真は最初の8枚
2007.5.27
この店については数年前に某サイト(HN:シャングリラ)で下記のようなレビューを書いた事があります。今思えばよくもまあこんな表現で書けたとも思います。ただあの時はあのように感じたのですから仕方ありませんが。この店からの夜景には「色彩」がある事は間違いありません。
赤坂のTop of Akasakaの夜景と比較するとよくわかります。どこの夜景でも一見同じように見えますが必ず表情があります。人間が造り出した都市という無作為の一大造形物にも自然に昼と夜の顔(表情)が出来上がります。
夜ともなれば光の放つ色彩という絵の具が人々の心情を刺激して情緒という人間のみ有する繊細な感情に激しく訴えかけるのです。
それで今回はカウンター席に座ってコスモポリタンとナッツを頂きました。(1785円)やはり、カウンター横の窓際の席が一番オススメのようです。
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美しい夜景は星の耀きよりも、また摩天楼の魅惑よりも心に解放感を与えるのかもしれない。この窓側の席に座りPink Martiniというカクテル越しに、夜の闇を照らす人工的な光の煌めきを眺めれば瞬間的な心の移ろいに偽りの無い心地よさを感じる。
昼間はまるで無表情な、生気のない建物群が一たん夜の光線に照らされてみずみずしい表情を取り戻す。光と闇の戯れの中に、神秘的世界が浮き彫りにされ、あたかも鮮やかな豊麗な色彩の世界をも演出する。それとともに会話は友情や喜びすら鮮やかな夏夜の色に染めてしまう。
人間は眼に見えるものを信じると言うが、それよりも移ろいやすいものにより惹かれるという。自然の中の微妙な色調の変化に新鮮な感動を覚え、そしてそれを信じたいと、またそれを共鳴する人をも信じたいという願望が沸いてくる。
眼を閉じれば、海の深底の透明な奥深い光を感じるだろう。でも、こうして現実に自然に向かって開かれた夜景を見つめていると、一見無表情ながら実は多彩で微妙な光が浮き彫られる。それはまるで、夏空の色が鮮やかな感動とともに何時までも記憶の中に深く沈潜していくようにも感じる。
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