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店名 |
閉店
博雅(ハクガ)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、餃子、スイーツ |
住所 | |
交通手段 |
東京駅 八重洲中央口 徒歩3分 東京駅から305m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
80席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1948年 |
備考 |
もちろん地下は携帯がつながりません。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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ここの中華は、最寄りの駅に1件だけあったら週3日はよってしまうようなお店だと思われます。
なんなか表現しきれないのですが...。
最近、ここ何日か雨が降っておりまして雨上がりのランチに八重洲をダッシュしてみたところめぼしい店からはあぶれてしまいました。。
リストアップしているお店がどこも満席です。
時間内に帰らなければと、なんとなくさまよい妥協してたどり着きましたところが「博雅」。
ここって東京駅の真ん前の路地のカドにあるのですごくいい立地で、いろんなお店が狙いそうなテナントであります。
が、でも雰囲気は昭和のままの雰囲気。
アンビバレントな印象が、一見さんとマニアの客以外を遠ざけているような印象です。
「あー、ここにあたってしまったか〜」と思いつつも一回は八重洲の中でおさらいをして置かなければいけない店だと思っていたので、思い切って扉をくぐってみます。(ちなみにB1に通される場合はもあるようです)
って、入ってみると満席じゃないですか...。
時間がないので相席でもOKってことにして、メニューをチラ見しつつ青椒肉絲の定食をオーダーします。
見渡してみると1階には料理を待つ客が大勢いますので、「あーっしまった、はまったなー」なんて思っていますと、追い打ちのようにすぐに供されるセットのご飯とスープ、小皿の麻婆豆腐がでてまいりまして少なからず私も臨戦態勢であります。これ冷めちゃうじゃん...。
しかしながら、メインの青椒肉絲がいつまで経っても出てこないので「待て」状態です。
見渡して見れば、周囲の方々もじっとテーブルを見据えたまま臨戦態勢でして、いまこの時間、この時に戦火に見舞われているのはは厨房だけであるのがよく解ります。
フロアのお姉さんも、厨房にたいして「料理早く出せよ」てきな雰囲気で動いております。
なんなんでしょか、今日は厨房が一人急病で休みなのかわかりませんがオペレーションが回っておりません。
と思っていたところようやく1回転目の客が帰り始めます。
料理が回り始める雰囲気です。
よかった、望みが見えてきました。
そうこうしているうちに、周囲には麺類、焼き物と料理が運ばれていきます。
この辺りにある中華のお店ってある程度オーダーが溜まるまで厨房が動かない傾向があるんですよね...。
そうしてようやくメインの登場です、案の定私よりだいぶ後に入った客に遅れてですが‥ムム。
残り少い時間を使って青椒肉絲メインにかっ込みます。
味については、なかなか微妙でして...。
青椒肉絲...ピーマンはシャキシャキ、豚肉は味薄(予め湯でてあったのか?)、全体的に旨味が薄い。
ご飯...お代わり自由ですが、味は普通。
小皿の麻婆豆腐...餡で薄くうすくのばされてあるけれどもwithご飯ではまだ行ける。
スープ...薄い。
そして、最後で気づいてしまいました。
テーブルの寸胴の何か。
覗いてみるとザーサイでありました。
こいつをチビトングでご飯に乗せて食べるのですが、こりゃあうめえ。
昭和の雰囲気さながらに漬物で飯を食う美味しさを初めて知りました。
最終的にはつつがなく「食事は終えたのですが、一番印象に残ったのはザーサイだなんて...なんとも家庭的な雰囲気を感じたお店でありました。