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店名 |
掲載保留
モンティ(MONTEE)
|
---|---|
ジャンル | タイ料理 |
住所 | |
交通手段 |
新橋駅から265m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
席数 |
8席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
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ランチ訪問
最近…とは言っても約三箇月前くらいからか、タイ料理ランチ一律六五〇円という立看板が
桜田公園手前の路地角に出現した.一律六五〇円のCPは嬉しいが、何を喰わせてくれるのかと
看板を案内を目印に入口のビルの前に到着.
なんと以前にアップしていた「オムライスBAR AⅡⅣ(エーツーフォー)」がなくなってしまい、
暫く空家の状態であったのは認識していたのだが、なんとその居抜きで入居したようで、
連れに「スゲー狭いけど行きますか?」と聞くも、頭の中はタイ料理で固まっていたようで、
二人も賛同したので黴臭い階段を二階へ上がる.
建付けが悪いのか、半開きの扉を覗くとどう見ても立派なタイ国の御婦人と目が合った.
お互いが二〇㌢程の至近距離.超狭小店舗故にタイ国の御婦人の顔で、混んでいるのか入れるのかが
中が目視出来ないため、「入れますか?」と聞くも無反応.
もう一度「三名は入れますか?」と三本指を立てるもこれまた無反応なため「ええぃ」と扉を引いて入り込む.
「おおっ、久し振りだが変わらず狭いなぁ」とタイ料理モンティ初訪問というか初突入.
二人用のハイテーブルとハイチェアーが四組計八名しか座れない、入れない店は以前と変わらず、
既に女性三人組と男性一人が食事をしていた.野郎三人なため埼玉二人で座り、
ボクが脇に独り座って何となく落ち着く.「いらっっしゃいませ」も何もなく、アルマイト製のミニストローがついた
水が入ったコップが出て、メニューブックが渡される.
ワンプレートや麺で無く、飯とおかずに別れたモノが食べたいと一二種のランチから、激辛豚バラきゃべつ(ライス付)を選択.
クソ蒸暑いお盆明けに激辛で心身に刺激をと即注文.
何も言わないタイ国御婦人が初めて「辛いよ…辛いよ」と繰り返すも「OK!OK!」とドヤ顔で注文.
辛いのは得意、好きなのでとても楽しみに料理の到着を待つことに.
待つ間に店内というほど広くはないが、ジロジロと眺めていると
「当店の従業員はほとんど日本語が出来ません」と書いてある.
なんだタイ国の御婦人も厨房の料理人も何も言わないのはそーゆーこと!仕方ないねぇと待つ事約一〇分、料理到着.
ピリ辛のブイヨン出汁のカップスープが出され、その二〇秒後に激辛豚バラきゃべつとライスが一緒に着台.
「おおー、ジャスミンライスやんけ!嬉しいねぇ」と早速激辛かどうかキャベツの上に乗った豚バラと上下に掛けられている
ナンプラーが少し入っている唐辛子の酢漬けを混ぜ混ぜし、一口.
「あ~確かに辛いねぇ」けど茹で豚バラとキャベツは普段でも食べているモノだけど、
ナンプラー入り唐辛子の酢漬けだけで、タイ料理に様変わりするのが料理の妙.
パクチーも食欲を旺盛にさせる.ジャスミンライスが、カレーや各種汁物に混ぜる料理が多いせいか、
少し水分が少なめで食べ辛かった.
まぁ、六五〇円としてはレベルは良かったのかな.まぁ旨かったし、店の佇まいや調度品、御婦人や料理人の姿、
距離感を総括するとバンコクの街の屋台で食べている雰囲気抜群だった.
かれこれ一〇年前位に家族でバンコクへ旅行したあの感覚…
また行こうかなと思う店でありました.次はタイ醤油太麺炒めだな.
お金を払い外に出る時「コップンカー」と御婦人にお礼を言ったのにスルーされちゃって、
料理人のおそらく御主人の「ありやした~(ありがとうございました)」と大声で送られる渋いランチタイムでした.
<キングノブ>