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食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
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通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
なにもかもが想定外
カーン・ケバブ・ビリヤニ
2016/04/26
いつもご来店頂きありがとうございます。 この度、姉妹店サイーファ ケバブ アンド ビリヤニ六本木店は、お陰様で創業より4年目を迎える事ができました。 日頃のお客様のサポートによりここまで来る事ができ、誠に感謝しております。 この度お客様への感謝の気持ちを込め、当店では4月29日から5月8日まで特別フェアを実施しております。 ランチは11:00~16:00まで990円(税込)。 ディナーは16:00~22:00まで1500円(グラスワイン1杯付き・税込)。 ランチ・ディナー共に、スペシャルフェア期間中限定の特別コースを用意しております。 期間中はこのコースのみの提供となりますのでご了承下さい。 メニューの詳細は以下の通りです。 トラディショナル スパイシー タリ ① サラダ ② アプラム ③スパイシー タミル フィッシュフライ ④ガーリック チャツネ ⑤ココナッツ チャツネ(ケララ 風) ⑥ミックス ベジタブル アチャール(ハイダラバード風) ⑦プラウン レモン アチャール ⑧クツ ⑨トラディショナル サンバル ⑩ ラッサム ⑪ ラム チャンプ ビリヤニ ⑫ライタ ⑬ゴヤ カリフラワー ポリアル ⑭マイソー チキン カレ ⑮キーマ チャトナドゥ ⑯プリオ ベレ ライス ⑰ナマ べーデュ パラタ ⑱パイサム デザート ⑲ソフトドリンク (ラッシー/チャイ) ぜひこの機会に、本場インドの特別なコース料理をご堪能下さい。 ザイド及びスタッフ一同、お客さまのご来店を心よりお待ちしております。
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白井賢人
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白井賢人さんの他のお店の口コミ
店名 |
カーン・ケバブ・ビリヤニ(KHAN KEBAB BIRYANI)
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受賞・選出歴 |
アジア・エスニック 百名店 2023 選出店
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
アジア・エスニック 百名店 2022 選出店
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カレー 百名店 2020 選出店
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カレー 百名店 2018 選出店
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カレー 百名店 2017 選出店
食べログ カレー 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | インド料理、インドカレー、パキスタン料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5570-3116 |
予約可否 |
予約可 ランチのご予約はコースのみになります。 |
住所 | |
交通手段 |
●銀座駅から 新橋駅から298m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T8370001047938 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
110席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 夜景が見える |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2014年7月25日 |
電話番号 |
03-3572-7281 |
備考 |
当店が撮影NAVI.COMに掲載されました。詳しくは↓で。 |
初投稿者 |
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2014年9月12日 夜八時待ち合わせ
友人が30分遅れると連絡があり、先にお店に到着。
二人で予約していたが、4人掛けのテーブルをキープしてくれていた。
しかし、10分くらいすると4名のお客さんがやってきて、席は二人分しかない。
すると、お店の人がやってきて。
「すいませんが二人の席と代わっていただけませんか?」
「どうぞ、どうぞ」
席を譲られたお客さんもありがとうございます。」と喜んでくれた。
また、お店の人がやってきて、
「これサービスのビールです。席を代わっていただいたお礼です。」
「これもサービスのスペシャルサラダです」
こんどはザイドさんがやって来て、ぼくの手を両手で握って言った。
「これマサラワラといいます。サービスです。ゆっくり味わって食べてください。」
「すいませんね。今日は混んでいてゆっくりお話しできなくて。
このソースなんだかわかりますか?
ほうれん草と豆。こっちはジンジャーとナッツと玉葱が入っています。」
マサラワラは、さつま揚げのよう。サクッとしてスパイスの香りが一口ごとにただよう。
二種類のディップのうち一つは、見た目がほうれん草のカレーのようで、もう一つはツナの缶詰のような見た目。
極小のひき割り納豆のような食感がいい。両方ともビーナッツかと思ったら、
ほうれん草の方は豆、もう一方はナッツとのこと。
カシューナッツかも。
・・・・・・・
※「マサラワラ」聞き間違いかも。検索するも出てこない。
画像検索すると、マサラワーラーさん関連でアーンドラキッチンの画像を見つけ、そしてこんな記事を見つけた。
以下引用
ブログ「全身カレーな人々」
カレーを通してつながる世界と人々。日常はカレーに関わるディープな人々でいっぱい。好きで好きでたまらない素晴らしい料理と料理人たちへ
2012年7月23日 「カレーの好きなアナタに捧げるファーストステップ!南インドな食事会」
「自分はカレーマニアではないけれどカレーが好きです。南インドやスリランカ料理にも興味があります。いつも(この)ブログに出てくるようなメニューを食べてみたいです。でも、カレーマニアじゃないから、そういう機会がないです。いつか自分でも参加できる食事会をやってほしい」
引用終わり
僕と同じような思いをしていた人がいて、こんな素敵な会があったことを知りました。
言葉は、まさにキーワード。
わからないことを知りたいという意志があれば、知らない世界の扉を開けてくれます。
そんな言葉をくれたザイドさんに改めて感謝。
・・・・・・・
マワラワラを一つ食べたところで、友人が登場。
すると店員さんがやって来て、
「これ席を代わってもらったお礼のビールです。」と友人にもビールをサービス。
友人が勧められた料理を注文しようとするとザイドさんが言った。
「あれ、まだサービスでお出ししてませんでしたか、いまから作らせますちょっとお待ちください」
しばらくして、また、サービス攻撃が始まった。
「このミント味の白身魚サービスです。」
しっとりとして柔らかい白身魚にミントがよく合ってます。
ちょっとしてから、
「これラッサムです。サービスです。」
「サンバルとは違うのですか?」と質問すると
「うちのサンバルは野菜とか具がたくさんあるんですよ。」と答えてくれた。
※サンバルとラッサムの違いをネットで検索してみたけど、よくわかりませんでした。
ここで、ようやく注文をすることに。
まずは、ニハリ、マトンビリヤニ。
そしてタンドール料理4種類盛合せ。
ザイドさんのお勧めナンバーワンは、タンドリーチキン、次にラムチョップ、ゴビ、エビ。
ラムチョップが売り切れていたため、ラムシッカバブにして、あとはお勧め通りに注文。
タンドリーチキンは、ぱさつくことなく柔らかく味がしみ込んでいる。
ラムシッカバブは、スパイシー。
エビ(タンドリージンガ)、はとても大きくプリプリ。
カリフラワー(タンドリーホールゴビ)は、メニューを見ると単品で1650円。
最初、たかがカリフラワーでなんでこんなに高いのだろうと思った。
でも、一口食べ、濃厚な酸味とスパイスで驚いた。
これお酒のつまみに凄く合います。
ニハリが届いた時、二人ともヤバイと思いました。
量がハンパなく多いのです。
ベリーホットにしたことを少し後悔しながら食べていると、
ザイドさんがやって来て、
「これゴハンにたっぷりかけると美味しいよ。ゴハンお替りする?」
慌ててお替りを断りました。
まだ、横に、大盛りのビリヤニが残っていたので。
ニハリの味は、大きな骨付き肉がよく煮込まれトロトロで、
ベリーホットにしたため唐辛子の辛さが目立ちますが、
油っこくなく、食べやすい。
ザイドさん曰く、
「うちは北インド料理と南インドの中間でどちらかというと南寄りのイスラム料理です。
味付けはお店のオリジナルです。」
ニハリに驚いてひるんでいると、追い打ちをかけるように、
大盛りのマトンビリヤニが登場。
色鮮やかなビリヤニ、白いライタも色鮮やか。
小食な自分の胃袋を恨みつつ、残してしまいました。
お土産に出来ると聞いて少し楽になりました。
こんな美味しい料理を残すのは気が引けるので。
最後にデザートを注文。
マンゴクルフィ、ピスタチオアイスクリーム。
ザイドさんがやってきて、
「うち塩キャラメルのアイスもあるけど食べる?」
お腹一杯ですが、アイスは別腹なので喜んでお願いしました。
しばらくして、ザイドさんがやってきて、
両手を合わせて言った。
「まことに申し訳ありません。塩キャラメルのアイス売切れてしまいました。」
「いいです、いいです。大丈夫です。」
「そんな、そんな、謝ることないです。」
お会計を見てビックリ、デザートまでサービスとなっていました。
ザイドさんは、にっこり笑って言った。
「わたしのお店は、お客さんに喜んでもらうためにあるのです。
お客さんが喜んでもらえるのが、わたしたちとても嬉しいのです。」
帰りの電車で、女性二人が僕の前に一瞬止まり、ちょっと考えてから離れていった。
これには訳がある。
僕が鼻つまみ者だからでなく、僕の隣に座席が一つ空いて、その正面にもう一つ席が空いていたからだ。
しばらくして、僕の隣に座ろうとしたので、女性を悦ばせるために席を譲った。
女性が「ありがとうございます。」と言ってくれた。
けっして、サービスを期待したわけではない。
でも、ちょっぴり思った。
no service no life