無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
旨みや味のトーンの異なる麻辣と白湯の黄金コンビで食欲増進!鴛鴦火鍋は美味しさの相互作用が働くのです。
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://blog.goo.ne.jp/yumeirotansaku/e/d54a1b8682c9b80916c6d335eabf3684
口コミが参考になったらフォローしよう
みにたろう
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
みにたろうさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
掲載保留
沸騰漁府
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、四川料理、餃子 |
住所 | |
交通手段 |
山手線 新橋駅 徒歩3分 新橋駅から325m |
営業時間 | |
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
130席 |
---|---|
個室 |
有 (8人可、10~20人可、20~30人可) |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2011年8月16日 |
備考 | |
初投稿者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
(2016年12月)再訪。
http://chuukabiyori.blog.fc2.com/blog-entry-39.html
(2016年3月)
四川・東北料理「沸騰漁府」(フットウリョウフ)
場所は新橋駅烏森口より駅を背に西新橋二丁目方面に進行した道の左手側。
某日の夜に訪問。食べログによると席数110席という大箱店。
連れの仕事上がりが読めなかったため、予約なしで向かいましたが
到着しスタッフさん(中国人)に利用人数を告げると、少し困った表情。
——も、もしや予約でいっぱい(汗)。私たち夕飯難民??
すると、後ろから3名キャンセルになったという伝達が入り、天が味方してくれたお蔭で
無事入店が叶いました。
指示を受けたのは、TVが設置され、紅い中国ランタンや龍が店内デコレーションとして
空間を彩る1階、レジ並びのボックスシートのテーブル席。
4名での利用が妥当だと思いますが、贅沢に2人で使わせてもらいます。
-省略-
流暢な日本語を話す遼寧省瀋陽市出身の中国人スタッフのお兄さんの話では
看板料理は、店名を冠した沸騰魚(魚の激辛沸騰旨煮)とのことですが、
寒い日だったので、火を囲み身も心もほかほかと温まりたい。
ボリューム的に、完食は難しいかもしれないけれど、チャレンジあるのみだ。
火锅锅底(おしどり火鍋)@1,500
卓上でカセットコンロを使用。
火鍋は、まず、麻辣と白湯がセットになった鴛鴦の鍋底(スープ)を求めます。
陰陽マーク型の仕切り鍋には、二種のスープが注がれており、
麻辣(左)には、ニンニク、唐辛子、花椒、ネギ
白湯(右)には、ナツメ、クコの実、ネギ、トマト が確認できました。
具材は、アラカルトで肉类(類)@580、野菜@380、海鮮@680から
好きな食材を選んだ方が、量もコントロールでき望ましいと思うのですが、果たして
各具材のポーションがどれだけのものかわからない。
肉拼盘(肉の盛合わせ)@1,580
なるべくなら色々な種類を試してみたい。そんなときは、やっぱり盛り合わせかな。
①羊肉、②豚肉、③牛肉、④鶏肉
来店客は中国人が中心というこの手のお店では、素っ気ない対応に心寂しくなるときもありますが、
お兄さんは日本語がお上手なので、指さしで種類を教えてくれましたよ。嬉しいわあ。
中で最もボリュームを占めていたのが鶏肉であります。
野菜拼盘(野菜の盛り合わせ)@1,080
野菜も面倒なので盛り合わせにしてしまいました。
メンバーは、エノキ、春菊、豆腐、白菜、キクラゲです。好きな春雨が入っていなくて
残念ですが、全体のボリュームがあるため追加は断念せざるを得ません。
芝麻醤蘸料(ゴマ付けたれ)@300×2
火鍋のたれは人数分必要。
他に蒜蓉香油蘸料(ニンニクゴマ油付けたれ)、海鮮醤蘸料(海鮮付けたれ)があり、
自身のチョイスは芝麻醤蘸料(ゴマ付けたれ)ですが、味の主軸は芝麻醤にゴマ油。
これにニンニクを足したものが、蒜蓉香油蘸料になるのではないだろうか。
当該つけだれは、ゴマ濃度が高くぽってりとしているところに、ゴマ油が効きヘビー。
——もう少しさらっとしたゴマだれがいいなあ。どこかの時点で飽きがきそう。
と味見をしたときに感知しました。
香り立つ麻辣は、香辛料ががっちり効いたウマ辛スパイシースープであるの対して、
白湯は口当たりの優しいあっさりスープ。
好きな具材を好みのスープでいただくわけですが、野菜類は投入後、頃合いを
見て引き上げ、肉類はしゃぶしゃぶ。
このスープはあくまでもグツグツしていなければならないらしく、スープの煮詰まりを
心配する私がコンロの火を弱めると、お兄さんのダメ出しを受け、彼によって強火に
切り替えられるのであります。
また、スープは減り具合を見て、何度でも足してくれますから、至れり尽くせりで、
火鍋を楽しむことだけに集中できます。
異なる二種のスープを同時に楽しめることから鴛鴦(オシドリ)と呼ばれるようですが、
後半になると仲良く並んだスープも沸騰して煮詰まりすぎ感があり、
距離をおきたくなる重たさであります。
こうなるとスープを足してもらっても、水を入れても味の軌道修正は不能。
〆は中華麺を入れて食べようと思っていたのですが、油がハードで、味もしょっぱい。
箸はストップし、食材が残ってしまいました。
酒は、紹興酒15年@2,500×2、瓶ビールほかで、
会計は、1人当たり6,000円(千円未満四捨五入)
聞くと、店では東北料理も提供していますが、やはりメインは四川料理とのこと。
対応で良い印象を受けましたから、次回は、沸騰魚でリベンジを果たしたいものです。