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新橋の〆の一杯はAtrium enに限るかな
新橋で呑んでいて、そういえばEST!のマスターが「息子が新橋でBARをやっているんですよ」という話をされていたことを思い出して行ってみようと思ったが店名も場所も聞いたはずだけど忘れてしまっていたのでEST!に電話して教えて貰いました。
烏森神社裏手の小さなビルの地下に降りていくとEST!よりも広い空間でゆったりしているが、バックBARの重厚な木製の棚の造りはEST!によく似ている。
まずはマティーニを呑んでみた。
EST!と同じようなそこの丸くなったグラスになみなみと注ぐところはよく似ているがオリーブに刺してあるのはEST!の楊枝じゃなくて銀のピックである。
味はスッキリとかなりドライ目なところもよく似ているようです。
お通しは品川巻きとピーナッツではなく、網揚げあられとクラッカーで、このあられは子供の頃によく食べたのと同じ懐かしい味でした。
かなり呑んだ後だったので一杯だけしか呑めませんでしたが、新橋で呑んだ後の〆の一杯に暫らく通ってみようと思います。
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nao-sann
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店名 |
Bar Atrium en(バー アトリウム エン 【旧店名】Atrium宴)
|
---|---|
ジャンル | バー |
予約・ お問い合わせ |
03-3592-0003 |
予約可否 |
予約可 メールアドレス info@atrium-en.com |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線ほか【新橋駅】日比谷口 徒歩3分 新橋駅から173m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10%・チャージ800円 |
席数 |
22席 (22人) |
---|---|
個室 |
有 (4人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近くの有料駐車場:新橋2-16-1ニュー新橋ビル200台収容、ほか |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | カクテルあり、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2005年3月25日 |
備考 |
【新橋2-6-10より移転】 |
お店のPR |
こだわりのカクテルと550種を超える世界の銘酒をご堪能ください。
「ハーフティンバー様式」の落ち着いた内装と、13年間のホテルでの経験を最大限に生かし、「ホテルバーのクオリティーを気軽に・気取らず・リーズナブルに」をコンセプトに、皆様への寛げる空間の提供を心がけております。店内のバックバーに550種類以上のボトルがあり、取り扱うアイテムやカクテルには拘りを持っています。特に季節物のカクテルには、熱狂的なリピーターがおられるほどです。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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新橋の大露路でビール、燗酒、トマトハイと呑んだけど、もう少し飲み足りないので行きつけのBARに向かいます。
ここは湯島のEST!のマスターの御子息がバーテンダーをされていたのですが、湯島のマスターが体調を崩されてから湯島の店を切り盛りするようになったので、今では別のバーテンダーがシェーカーを振っています。
一杯目は軽く飲めるハイボールをとお願いしたら、Dewar’sで作ってくれました。スッキリとしていてイメージ通りの飲み口です。
ゴルゴンゾーラのペンネをいただいて、これを摘みながらゆっくりと味わう。
仕上げの一杯は定番のマティーニです。
キリッとしたジンに僅かなドライベルモットの甘み。
中に浸したピンに挿したオリーブの香りを嗅いで、口に含むと、口の中がリフレッシュされて一層鮮烈にジンの味を感じるようになる。
レモンピールはグラスの縁からピッと捻って微かに苦味と香りを付ける技も確かです。
ほぼ貸切に近い状態でしたが、ゆったりと時間を過ごしていると団体さんがやってきたので、席を譲って帰るとしましょう。