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店名 |
牛かつ おか田(ギュウカツ オカダ)
|
---|---|
ジャンル | 牛料理、かつ丼、牛カツ |
お問い合わせ |
03-3502-0883 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線・京浜東北線【新橋駅】烏森口/日比谷口 徒歩1分 新橋駅から79m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
15席 (カウンター7席、テーブル4席×2) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 ビル共用:有料200台 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ドレスコード | なし |
備考 |
第15区画 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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1998年に新橋で創業した牛カツ専門店。
元フレンチシェフが作りだしたこちらの"牛かつ"は最近になって突如大ブレイク。今では「あおな」「もと村」「勝牛」といったインスパイア系が至るところで確認できる。
長い間BMしていたが、「もと村」に続いてようやく初訪問することができた。
【アクセス】
新橋駅からSL広場前のニュー新橋ビル地下1階。
12時前の到着で店前に人がいないかと思ったら、どうやら奥の階段に並ぶ模様。階段下から踊り場まで15人の並びがあり、30分ほどで入店となった。
【店内】
雑多で昭和の雰囲気を色濃く残す店内は、カウンターとテーブルの15席。席間も狭く、相席になることから居心地はよいとは言えないだろう。水は卓上ポットからセルフとなっている。
ランチメニューは以下5種類で、番号で口頭注文する。
①牛ロースソースかつ丼(1300)
②特盛牛ロースソースかつ丼(1800)
③牛ロースランチかつセット(1400)
④牛ロースおろしカツセット(1400)
⑤牛フィレランチセット(2400)
今回はその中からオススメの③番「牛ロースランチかつセット」を注文した。
「30秒で揚がります。お待たせしません」のPOP通り、3分程度で提供となった。付け合せのキャベツ、キュウリ、トマトにご飯と味噌汁付。ご飯は一回までお代わり無料となっている。
【料理】
210℃の高温で30秒揚げたカツは、豪州産牛ロース加工肉を使用しているとのこと。断面はキラキラと赤色のレアに仕上がり、食べやすいよう一口サイズに小さくカットされている。
小麦粉、パン粉、卵がベースになった衣はサクッとした軽い食感で、油のしつこさは感じない。肉はしっかりと下処理が施されている為、臭みや筋は一切なく、ムニュっと柔らかい食感が特徴。まさに牛たたきのようである。しかし食べやすい反面、脂や肉本来の味を求める人にとっては違和感を感じるかもしれない。その点で素材で勝負する「洋食キラク」などの"ビーフカツ"とは似て非なるものだが、さっぱりとしたカツはこれはこれで大いにあり。
ソースは胡麻ベースのオリジナルと、粉山葵を溶いて頂く醤油の2種類。刺身感覚という意味で、山葵醤油の方が合うと感じた。用意はなかったが塩も良いだろう。
【サービス】
厨房にマスター、ホールに男女1名づつと役割分担ができていて、卒のない対応。
お会計は店の外で行うのがこちらのスタイルとなっている。
【CP】
消費税増税以降200円ほど値上がりしたようだが、それでも価格相応の満足度だった。
【総評】
"牛カツ"というネーミングは言い当て妙だ。質で勝負する「ビーフカツ」はソースに合わせる"洋"であるならば、技で勝負する「牛カツ」は醤油に合わせる"和"であり独自の魅力がある。