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店名 |
四万十川 銀座
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、海鮮、郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5890-1591 |
予約可否 |
予約可 ⑴ ご入店につきまして:なるべくお揃いになられてからのご入店をご協力頂けますと幸いです。状況に応じましては、お揃いになられてからのご案内をさせて頂く場合がございますので、予めご了承下さい。※店舗前の敷地にスペースがございますのでそちらでのお待ち合わせをお願い致します。 |
住所 | |
交通手段 |
JR有楽町駅 銀座口 徒歩5分以内 日比谷駅から184m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、Diners、VISA、Master、JCB) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD) QRコード決済可 (PayPay、d払い、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T4010401130622 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
550円 ※コースはチャージ料込みの金額となります。 |
席数 |
114席 (カウンター6席、テーブル14席、掘座敷11席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 50人 |
個室 |
無 半個室あり |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外にスモーキングエリア有り |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、座敷あり、掘りごたつあり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年10月29日 |
電話番号 |
03-3591-5202 |
備考 |
※インボイス制度対応の領収書の発行が可能ですので、ご希望の際はスタッフまでお声掛けください。 |
初投稿者 |
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今年も戻りカツオの美味しい季節がやってまいりましたね。
といってもすでにピークは過ぎているので早くしないとやせ細ったスリム鰹しか残っていないことになりそうですが、最近の鮮魚の保存方法の進化は目覚ましいところがあるらしく、数カ月程度の期間であれば鮮魚そのままの味が楽しめるらしいのですね。
特に鰹の場合、お刺身で食すならともかくとして、たたきで食べるなら一番傷みやすい皮とその下の部分は結局火を通してしまうので鮮魚かどうかの判別はしづらいし、身はもともと硬めなので上手に解凍すればますますわかりづらいですね。
いつもならちょっと奮発してデパートの鮮魚コーナーでパックの鰹たたきを手に入れて、自宅で晩酌のお供として馬路村のゆずポン酢とニンニクスライスをたっぷり使っていただくところなのですが、今年は気がついてみたらもう師走の声が聞こえる季節になってしまったので、今日は手っ取り早く目の前にある土佐料理専門店にお邪魔することにします。
こちらのお店はもちろん初見でして、誰かの紹介でもなく、なんの下情報ももっておりませんが、JRの高架下にあって店構えからもなんとなく流行ってそうなムード満点で美味しそうだったので、すかもちょうど夕暮れ時の良いタイミングで出会ってしまったわけで、ある意味運命を感じても良いんではないかと自分を納得させたのですね。
17時開店と同時に入店すべく10分ばかりまえにお店の前に到着して待っております。
店内では店員さんが開店の準備に忙しそうでして、そのうち全員集まってミーティングらしきことをやっておりますよ。
こちらは一応チェーン店らしくきっと今日の売り上げ目標とか鰹が何本入っているとか、今日のオススメはとか、まあそんな話なのでしょう。
17時ちょうどに店前の明かりがついてお出迎えしてくれました。
店内は薄暗く、奥に向かって長く続いているようです。
高架下のかなり贅沢なスペースを使っているオオバコのお店のようですね。
店員さんは入り口近くの細長いカウンター越しのオープンキッチンスペース内に数名いらして、それぞれ担当が決まっているらしくまだまだ開店準備の続きを黙々と忙しそうですね。
本格的にお客さんが増えてくるのはもう少しでしょうから、その時間も有効に利用しているのでしょう。
テーブル席も店の奥の方にかなりのキャパがあるようですが、フロアー係は3名ばかりしかいないようですけど、もしかしたら混み始める頃にはさらにメンツが増えてくるのかもしれません。
入店までの暇な時間にオーダーする料理はあらかた決めていたので、改めて写真付きの綺麗なメニューを確認して次々と注文しました。
鰹藁焼き塩たたき 1280円、土佐はちきん地鶏もも肉のにんにく醤油藁焼き 1380円、四万十川海老の唐揚げ 780円、しらすおろし 480円、フルーツトマト750円、芋天 580円、炙り鯖棒寿司 880円の以上7品です。
塩たたきは一人前が6切れのポーションですが、一切れがかなり分厚いのでハーフサイズのお準備もございますよって慣れた口調で説明してくださいました。
まあ、普通の客なら一人ハーフの量で十分でしょうが、今日の来店の目的の半分は鰹のたたきをお腹いっぱい食べることだったので迷うことなく一人前でお願いしました。
メニュー表によると、こちらでは藁焼きメニューが多く、店内に藁の束が準備されていて、小生のたたきと地鶏を焼く時も贅沢に藁を燃やして豪快に焼いてくださってましたけど、これも一つのパフォーマンスでしょうね。
まあ藁なんて原価はしれているのでめんどくさがりさえしなければ、いいアピールになるのだと思います。
それぞれのお料理はなかなか美味しく、土佐の人が食べてもそこそこ満足するのではないかと思いますが、いかんせんお料理の価格が本場の倍近くもするので最後にお勘定の明細をみた時、一瞬体が硬直してしまいましたけど、いたしかたないでしょうかね。
それからフルーツトマトは全くの期待外れで、土佐の地取れのフルーツトマトとは似ても似つかない代物でしやけど、まあこれはご愛嬌ということで許します。
ただ、土佐料理を堂々とうたうのなら、ビールの銘柄がアサヒしかないってのはちょっと問題だし(事情を知っている人は知っていると思うけど)、フロアー係の注文を取りに来るタイミングとか空いた皿を下げルタイミングとか、もう少し接客を丁寧にできないものかと思いますけどね。