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ミュンヘンのオクトーバーフェストの時期に訪れたのも何かの縁。
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://w-shinjukulunch.seesaa.net/article/426936756.html
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kennny
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kennnyさんの他のお店の口コミ
店名 |
カイザーホフ 東京国際フォーラム前店
|
---|---|
ジャンル | ビアバー、ドイツ料理、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-1795 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR「東京駅」より徒歩8分JR・地下鉄「有楽町駅」より徒歩5分東京国際フォーラム ホールA出口より徒歩1分、地下鉄千代田線「二重橋前駅」より徒歩6分、地下鉄三田線「日比谷」より徒歩3分 有楽町駅から283m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、Diners、AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
アラカルト時サービス料10% |
席数 |
80席 (貸切時[着席80名様 立食110名様] ※ドイツ バイエルン王室を模した落ちついた雰囲気です。) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 80人、立食時 100人 |
個室 |
有 (10~20人可) 10名様〜最大16名様まで利用可能。落ちついた雰囲気で、接待でも多く使われております。 ※人数が10名様を下回る場合は室料を頂戴しております |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 ビル同フロア内に喫煙室あり |
駐車場 |
有 ビルの駐車場。サービス券等は配布しておりません。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、バリアフリー、プロジェクターあり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 ※子ども様用の椅子はございません |
ドレスコード | 特にございません |
ホームページ |
https://www.zato.co.jp/restaurant/kaiserhof/kaiserhof_marunouchi/ |
オープン日 |
2010年7月6日 |
電話番号 |
03-5224-6028 |
備考 |
帝国劇場、東京国際フォーラム徒歩約2分 観劇の前後、催しの際にドイツビールの楽しみをプラスしませんか☆ |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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東京国際フォーラムの向かい、新東京ビル地下1階「カイザーホフ」ビールをいただきます♪
最寄りは有楽町駅ですが、東京駅からも地下道直結。ドイツの宮廷醸造所ホフブロイの生ビールが飲めるということですが、経営は株式会社アイエムエーエンタープライズ、渋谷や新宿のツムビアホフと同じ経営です。ツムビアホフがミュンヘンの名ビアホール、ホフブロイハウスを再現したのに対して、こちらのカイザーホフは「ドイツロマンティック街道ノイシュヴァンシュタイン城の王宮室を再現」だそうです。なんてったて、カイザーですからねぇ。。地下をキョロキョロしていると、コスプレ、じゃなかった緑色の民族衣装ディアンドルを着たかわいらしいお嬢さんが「いらっしゃいませー」あーオヂサンはふらふらと入っていってしまうよ(目的のお店でよかった)。
さて、平日5人ほどで集まって、まずはホフブロイ・オリジナルラガー500ml1,200円(以下お値段は税込み・クーポン利用前)でギュー、もといカンパーイ(謎)。ツムビアホフもドリンクのお値段は高めだったけれど、それはまあこのお店の特性上やむを得ないところでしょう。さわやかな香りとのどごしはさすが。
さて料理。いただいたのは、カイザー流グリルアイスバイン3,686円、ジャガイモとタマネギのクーヘン(ドイツ風ピッツァ)1,220円、トリュフ風味のフライドポテト815円。アイスバインは一般的にはボイルですが、こちらはグリルされるというオリジナル。まずはそのままテーブルに置いてくれたところをすかさず一同写真撮影(爆)。そして、ディアンドル姿のお嬢さんが骨をよけ切り分けてくれます。
で、お味。うむ、塩気がかなり強いめですね。まあ言い方を変えればビールが進む味、ともいえますが。日本酒のアテにちびちびつつくような小鉢だったらともかく、この量の料理がこれだけ塩気が強いと大人のジジョーとしていろいろ考えてしまうものがあったり。ドイツよりも日本のほうが湿度が高いので、塩分は少々本場より高めでもおかしくないとはいえ、クーヘンやポテトも、傾向は似たような。あと、ザワークラウトはもっとたっぷり盛って欲しかった(苦笑)
いやいや、ここはこの空間でビールと料理を愉しむ場所。場所を考えてもそのコンセプトを考えても、それなりのお値段には当然なるでしょう(それが嫌なら他のお店で居酒屋で日本の大手の生ビールでも飲んでればいいってことか)。ホフブロイドゥンケルやシュバルツヴァイスビアなどをディアンドルのお嬢さんに持ってきてもらい、気分よく飲めればそれでいいじゃないですか。真夏ではなく、ちょうど本場ミュンヘンでもオクトーバーフェストが開催されるこの時期にお店に立ち寄ったのも何かの縁かと。ごちそうさまでした。