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サルピル・マンダ
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店名 |
銀座 蟹みつ
|
---|---|
ジャンル | かに、鍋、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5589-8892 |
予約可否 |
予約可 *Lunch time Please note that child 6 years or younger cannot enter restaurant. |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座駅B10出口 徒歩1分 銀座駅から83m |
営業時間 |
|
予算 |
¥30,000~¥39,999 ¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T4010001129552 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
税込価格にサービス料として12%を頂戴いたします。 |
席数 |
56席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙所有 |
駐車場 |
無 近隣駐車場をご利用ください。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える |
サービス | ソムリエがいる |
お子様連れ |
ディナータイムの12才未満のお子様のご来店をご遠慮頂いております。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年11月5日 |
電話番号 |
03-3562-2232 |
備考 | |
初投稿者 |
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二泊三日だったかな?そんなプチ東京食旅行。
連日のカニ喰いツアーでした。
同伴ひしめく中華で上海蟹・・・やっぱうまいわ。
大陸の方で賑わう中華で上海蟹の姿蒸・・・じわじわとくる旨さですね。
で、本日。連れが昨日の上海蟹食べてる最中に「明日のお店あたしが決めていい?」との事。「いいよ。どこ?」「蟹みつ・・・」「どーぞ。」
そんな感じでお店の席を確保。前回だったか前々回の東京旅行では断られていたお店です。今回は無事席ゲット。
んで、お店を目指します。ちょっと、時間には早かった・・・
なので、銀座をゆっくりと飲食店を中心に観察。ものすごいっぽいお店なんかも発見。絶対いけないけどね。
到着。一階は「数寄屋バーグ」並んでいます。残念ながら、並ぶほどのお店は全く興味がない。並ばないで素敵なものが食べられるお店を一生懸命探します。あくまで持論。ご容赦願います。
エレベーターでお店の階へ。到着。10卓くらいの展開です。ガラス側の席に通されました。明るい空間なのに、ちゃんと見える内装だと思います。雰囲気良いです。
「店員さんみんなかわいい」「顔で採用されてるんじゃね?」・・・失礼しました。接客もちゃーんとしています。
蟹続き。連れは嬉しいと思います。甲殻喰いなのです。
毛蟹のコースに西京漬けのたらば蟹焼きを付けてみました。
ビールでのどを潤す。
「本日のカニでございます」と、活けの毛蟹ちゃんが登場。ブクブク言っています。ちゃんとおいしく食べてあげるよ。
しかし、蟹・蝦はまじまじと見るとエイリアンかと思うフォルムですよね。少し脳内処理を間違うと、とても食べられないものかと思います。本当に好き嫌いって脳内での処理次第だと思っています。
おひたし。蟹の身が乗ってます。
刺身。河豚とかと同じで、しみじみとうまさが広がるのですよね・・・
日本酒に切り替える。
茹で蟹が登場。包丁で切りこみがあるので身を取りだしやすいですね。黙々とほじくる我々・・・カニ酢に付けると味が強くなります。合わせて、西京漬けの焼きたらばも登場。
「めずらしいね」「うん」「たらばも身がたっぷりだ・・・」「また、ほじくれるね」。黙々とほじくります。いや、ちゃんとにこやかに会話もしつつです。
連れは蟹の身を小山にしております。私はある程度溜まったら食べる・・・そして、飲む。
穏やかな時間が流れます。
甲羅焼きが登場。身がたっぷり詰まっています。ミソと身が炭火で融合。うまし。
で、甲羅焼には日本酒のサービスがあります。しっかり一合。
・・・フグのヒレ酒でも疑問に思っていたが、日本酒のアルコールを飛ばすくらい加熱すると下戸でも納得の旨さがあります。下戸の連れも「美味しいかも」との事。甲羅酒はそんな感じに楽しむのがいいのかもです。アルコールが飛んだぐらいでいただくとものすごく甘い風味が広がります。
毛蟹って初めてちゃんと食べたかも。
とは言え、蟹蟹!ってなるほど好物ではないですが、たまに食べるのに楽しい時間が過ごせる食材だとはやはり思う。
財布はやせ細るばかりですが、お腹は濃ゆる一方・・・いやはや。覚悟の満足でした。