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店名 |
閉店
リール ギンザ(Rire Ginza)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、洋菓子、ケーキ |
住所 | |
交通手段 |
東銀座駅A7出口から徒歩2分程 東銀座駅から197m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
ありません |
席数 |
20席 (テーブル16席、カウンター4席) |
---|---|
個室 |
有 (6人可、8人可) 8名様以下の個室のご利用は、ご相談ください |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(小学生可) 室内が響きやすいので、お声がけさせていただく場合がございます。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年10月21日 |
備考 |
*ビル側の入り口より、エレベーターをご利用いただけます。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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フランス語でリール、ってrire, 英語で言うとsmile、にこっと笑う、ですね。
動詞rireの活用を言ってみなさいというフランス語のD先生の声が反射的に頭に浮かんできてしまう私。
それはともかく笑う門には福来る、ということで、2016年スイーツ初めを銀座3丁目から始めることに。
松屋とUFJの間の通りを行った左手のほう。
大きな通りから歩いて数分ですが銀座三丁目でも十分落ち着いたブロックの2階。
12時前くらいには既に2階のお店の窓にはお客さんの姿がけっこう映っていて、席数がそんなに多くないのはわかっていましたので少し焦りました。
1階のドアを開けるとベルがなるので、上から接客の方が出てきてくださいます。
ミキモト時代のお客様なのでしょうか、階段を上がって入るとこれまた品のいい感じのお客さんの層。
軽めのフレンチレストラン風の白い内装。女子は落ち着けますね。
緑の胡蝶蘭の鉢が置いてあるお席が開いていましたのでそちらに。(写真を拡大して見ていただけると雰囲気わかると思います。)
接客の方にデザートかランチかきかれますが、デザートで。
ドリンクは、紅茶&ハーブティー、チャイの香りのサンプルの茶葉が入ったグラスを5種類テーブルの上に並べて下さり、香りを確かめてから選ばせてくださいます。この丁寧さがとても好印象でした。(ドリンクのメニューは5種類だけでなくて、他にもたくさんあります。)
アールグレイ、いい香りで、オーガニックのスパイスチャイも魅かれましたが、午前中ゆっくり起きて、DAMMANN FRERES のTHE DES CIGALES(テ・デ・シガール)のいちじくとオレンジの南仏風フレーバーの紅茶をレモンカードのタルトと一緒に朝ご飯でいただいたばかりでしたので、たまには紅茶でないものにしようかなということで、スカーレットだったかな、赤いフルーツのハーブティーにしてみました。
デザートはピスタチオのフォンダンショコラにチェリーを添えたものに。
先にハーブティーが出てきます。
そこそこ量感のあるポットに、大きめのカップです。
香りも良くて、けっこう冷える日でしたがいただいているうちに体が温まりました。
茶葉はポットの中にいれたままの状態です。
フォンダンショコラ登場。
上に乗っているピスタチオが節分の豆、のように見えますが、ナイフをガトーショコラの部分に入れると、あっという間に中からピスタチオのグリーンのソースが流れておいしそう。
クリーム、少し酸味のあるチェリー、チョコ、ピスタチオ、と間違いのない組み合わせで、おいしくいただきました。
ガトーショコラの部分はそんなにねっとり重いタイプ、どっしりした食感のものではなく、スポンジに近いくらいの軽めな質感です。
で、御覧の通り、量が多いものではないので、やはりお茶が余ることになり、クレープも追加することに。
オレンジ、苺、カスタード?を包んだクレープにあんずのソースを敷いたもの。パイとバニラアイスを添えて。
バニラの粒々が入ってアイスおいしいです。
全体にクレープ、ソース共に甘みがあまりないので、あつあつのクレープにバニラアイスを溶かして、アングレーズソース(、というかフレンチ風ならサバイヨンか・・)のような形でいただくと甘みのバランスがちょうど良くなる感じでした。
クレープはバリバリのもちもちのガレット風というより、こういうクレープシュゼットみたいな感じの生地でしっとりめです。
デザートが変わると、カトラリーはちゃんと1セット交換してくださいました。こういう細かいこと大事ですよね。
他のお客さん達は、ランチ時ということもあり、皆さんがランチセットを頼んでいらして、ランチもおいしそうでした。
私だと、ランチが軽そうなので、ランチをいただいて、セットのデザートもいただいた上で、もう一品デザートを単品で追加するくらいになるかなという感じ。
全体にサービスがホテルのように丁寧な感じでしたので、とてもよかったです。
お会計はお席で。
帰る時の階段が2つあるそうで、急でないほうの階段から出させていただきました。年配の方やお子さんなどにはうれしいアドバイスですね。
というわけで、笑う門には福来る、こいつは春から縁起がいいや(はそのちょっと向こうの歌舞伎座ですね)、ですので、また伺いますね。