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The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
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サプレマシーさんの他のお店の口コミ
店名 |
銀座 きた福
|
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受賞・選出歴 |
2024年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
2023年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店 |
ジャンル | かに、日本料理、すっぽん |
予約・ お問い合わせ |
050-3628-6368 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
銀座駅より徒歩5分 銀座駅から338m |
営業時間 |
|
予算 |
¥40,000~¥49,999 ¥40,000~¥49,999 |
予算(口コミ集計) |
¥40,000~¥49,999
¥30,000~¥39,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、AMEX、JCB、Diners、Master) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
16席 (個室3部屋) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) 3室のみ 個室料なし |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2015年6月 |
初投稿者 |
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日曜日、福井のいわし屋でずわい蟹を堪能した翌月曜日はタラバ蟹の食べつくし、贅沢な蟹食べが続いている。
きた福、蟹を食べるならここと言われる赤坂の名店、その2号店が昨年6月銀座にopen、いきなりミシュランの星を獲得した。内容は本店と同じ、すっぽんのコースで14000円があるものの、蟹のコースはすべて20000円以上、絶品のかにが食べれるがお値段も相当なものである。2日連続ズワイガニは憚れるので、この日はタラバ蟹を頂くことにした。
◆からすみと餅かゆ
◆金目第のお椀
◆鴨鍋
◆たらば蟹、刺身
◆たらば蟹、軽茹、ほとんどレア
◆たらば蟹、軽茹、半レア
◆たらば蟹、ゆで
◆たらば蟹、焼き
◆牛肉のしぐれと鯛茶漬け
◆味噌汁
◆デザート
◇ポメリーハーフ 4500円
◇獺祭2割3分 3200円
◇満寿泉プラチナ 3200円
◇黒龍仁左衛門 6500円
◇菊姫黒吟 7000円
2月までは、ズワイ蟹の季節、日本料理の名店はこぞって各地のズワイ蟹を出す。たらば蟹は通年なので冬に食べなくてもよいと思うかもしれないが、実は11月~2月が一番のシーズン、特に脱皮前の2月は最高のシーズンと言えよう。
今回は特別にお願いして、3Kgの大物を用意してもらった。これを2人で全部平らげるとは幸わせなことだ。
蟹の前には前菜として3品、からすみの餅がゆは素晴らしい美味しさ、鴨もかなり質がよく美味、さすがきた福、蟹以外でも見せてくれる。
たらば蟹はもう圧巻の一言、活きたたらば蟹をその場でさばき、刺身から、少しづつ茹で方を変えた足、最後は焼きを頂く。
刺身は、特にたらば蟹だと歯ごたえがなく味も薄いことが多いが、この刺身は、少しプリッと感があり、伊勢海老の刺身とまではいかないが、たらば蟹の刺身としては今まで食べた中で最高の美味しさと言える。
刺身に始まった足は茹で加減が違うものを3段階に分けて提供される。当然、たらば蟹の甘さが段々と濃くなり、たらば蟹のよさを堪能できる。
甲羅の内側にあるお腹の部位で、ふんどし言われる部位、カニ足よりふんどしの方が好きと言う人がいるぐらい。これがまたたまらない。
最後は身の部分を食べるが、3Kgもあるとこれがとんでもない量がある。たらば蟹でこれほど食べたのは初めてだ。
お酒も日本酒として最高と言われるお酒ばかり飲み贅沢の髄を極めた食事であった。で、お勘定は、、、考えないことにしよう