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酢〆の仕事がひときわシャープ。久しぶりも太一節健在でうれし。
癒される銀座の寿司店鮨太一。
(2015年12月 再訪)
半年ぶりになった鮨太一。今回は元クラスメートをご案内してのランチ寿司です。店について開店と同時に店に入り大将にご挨拶。さっそく訊きます。
『この季節だから、香箱の甲羅詰めがあるんじゃないかと思って。』だいじょうぶです、ありますよと言うことでお茶を飲みつつ彼女の到着を待ちます。
日本酒のカンパイで始まり、いつものようにおつまみとお寿司をいただきました。いつも食べる量の三分の二ほどしか食べませんでしたので、使った金額はこの日のものに変えてます。量こそ少なかったですけど、いつものようにいっぱい元気をいただいて。本当に癒される寿司屋ですね。
①ぎんなん
②お造り 赤貝、すま(ほし鰹)、くらげ
③香箱の甲羅詰め
④すじこ粕漬
⑤蒸しアワビ、肝味噌漬け
ここから握り
①赤身づけ
②こはだ
③中トロ
④しめさば
⑤春日鯛
⑥車海老
⑦かんぱち
⑧にはまぐり
⑨うに巻き
⑩穴子
(2015年6月 再訪)
香港から帰ってきて寿司が食べたくなって。
行きつけのすし店に電話をしたら事情があって翌週行くことにします。
で、そのまま銀座の鮨太一へ。
いやあ、太一さんと話をするだけで癒されます。おいしいものとリラックスの時間。貴重な店です。
赤星でスタートし、つまみからお願いしました。満足、満足。
①まこ鰈、えんがわ
②くらげ
③甘海老酒盗づけ炙り
④たこ
⑤あんきも
⑥にしん酢〆
⑦松前漬け
⑧あわび
⑨シャコ
この日も酒に合う合うつまみのオンパレード。どれもうまさに惚れちゃいますが、特に、えんがわ、くらげ、にしんにはマイリマシタ。この日はとなりの席になった紳士の方とおしゃべりして。もしかしたら、海外で偶然お会いすることになるかも!
握りをお願いしました。
①まこ鰈
②こはだ
③赤身づけ
④中トロ
⑤とり貝
⑥きす
⑦煮蛤
⑧車海老
⑨天然しまあじ
⑩赤貝
⑪白いか
⑫うに巻
⑬トロたく
⑭かんぴょう巻
⑮あじ
カステラ
翌日もまた行きたくなっちゃう。
(2014年11月)
鮨とかみに行く途中で、たまたま銀座4丁目の交差点で赤信号に捕まります。ぼけっとしていると、急に後ろから腕を掴まれ、え?誰誰誰?振り返って腕の先の顔を見ると、あれま、太一さんじゃないですか。国分じゃないですよ。
なんでジブンが分かったのかなあ。だって、常連でもないし、ほんの3,4回行っただけでしかも最後に行ってからもう1年くらい経ってるんじゃないの。それに、横顔ですよ。正面で見るには交差点の中に入らねばなりませんから。いくらワタクシ、世間が池クンだと認めても横顔では分からないでしょう。
『これからどちらへ?たまにはお茶だけで結構ですから来てくださいよ。』
太一さんらしいさっぱりとした言い方です。これからとかみさんのところに行くところですが、よく分かりましたね。
で、二日後、お茶飲みに行ってきました(笑)。
本当に久しぶりです。おつまみからお願いしました。お弟子さんも徐々に成長していくのが分かって楽しいですね。太一のおつまみ、ダイスキです。
①キンジソウ
金時草って初めていただきましたが、おいしい野菜ですね。どこかに売ってないかしら。金沢、熊本、沖縄が出荷先で葉の裏が鮮やかな紫色。こんど築地に行ったら探してみようかな。
②くらげ・わかめ かわはぎ
このくらげも珍品でした。市場から珍しいものを発見する名人です。
③ぼたん海老酒盗漬け
④落ち鮎
もちろん日本酒ですよね、いくら苦手でも。いただきました。
⑥香箱
⑦あんきも
⑧牡蠣の塩から
⑨アワビ
いつもは寿司に集中するためにつまみはほどほどにするんですが、この日は何かしまっていそうなのでもう隠してませんよねって引き出してみました。夜の分まで出してくれたことに深く感謝です。
では、握りをお願いします。テンポよく出してくれます。
①赤身づけ
きょういち、だったかな。
②しまあじ
③こはだ
④中トロ
⑤煮はまぐり
⑥さば
この日は八戸産でしたが、このさばっぷりはなかなか口に入らないです。
⑦車海老
⑧すみいか
⑨小鯛
⑩小柱
⑪ひらめ昆布締め
⑫うに巻き
⑬穴子
カステラ
おなかいっぱい、しあわせいっぱい。
(2014年1月 再訪)
日記更新しました。
香港日記Ⅲ⑩ 上環にある人気の粥店でローカルに混じって朝粥
http://tabelog.com/rvwr/000088607/diarydtl/107701/
さて、この日は所用があって銀座に出かけたついでに寿司でも食べようかと。階段を昇ってお店へ。口開けで入れてもらいます。この日は、寿司だけでお願いしました。しゃきっとした気持ちのいい握りをするご主人です。
ひらめ
赤身づけ
中トロ
すみいか
しめ鯖
まぐろ
煮はまぐり
白魚
車海老
さより
赤貝
蛸
蒸し鮑
雲丹巻き
玉子焼き
隣のお客さんに握っていたヒモの握りがめちゃめちゃうまそう。おねだりして握ってもらいました。めちゃめちゃうまかったです。ビール2本と彼女に合わせて日本酒。前の日も飲んだよ、という田酒。おいしくただきました。
(2013年12月 再訪)
とうとう大晦日になりました。
今年は寿司がマイブームになった年でもありました。2013マイベストレストランの10軒の中には3軒の寿司屋さんが入りましたし、2013年度中にUPした寿司店は100軒を超えました。
レビュー数のジャンル別ランキング、寿司部門ではいつのまにか第10位にまで上がっていました。これには驚きましたね。CPの高いお店を中心に食べ歩いておりますから、未だに1000円未満のお店が圧倒的に多いです。ジブンは、2万円3万円の食事をして、旨い旨いと言っている者ではありません。2万円3万円のお店をベストテンに並べる者ではありません。
が、今年は寿司店が集中したために1回の食事に使うお金の平均値が上がったと思います。これはちょっと予想していないことでした。お蔭で、いろんなタイプの寿司職人さんと話が出来て、これは若いころには決してできなかったことだとつくづく思います。来年はどんなマイブームが待っているんでしょう。歳を考えて、お茶漬けシリーズとか。
さて、この日はマイレビュアーさんと寿司ランチ。訪問してまだ間もない太一さんでいただきました。日本酒を飲む方なんで、こっちもご相伴にあずかり。彼女はワイン派だとばかり思っておりましたが、
このおつまみなら日本酒でしょう
と、間口の広さを知ったわけでございます。このお店が今年最後の寿司かな、と思ってお店を出ました。速報版でブログにこのお店の寿司の写真をUPしたところ、UPしながら寿司がどうしても食べたくなり、TRY賞のラーメン巡りをキャンセルしてまた銀座に向かったワタクシなのでした。
(2013年11月 初稿)
銀座に来ています。雑誌に載っていた太一。予約をしてランチに訪問しました。
この日は銀座の路地裏探検を計画し、少し早めに家を出ます。銀座に行く機会が多くなって少しずつ土地勘がやしなわれ、いろんなお店を目にするようになり。それならいっそのこと、銀座路地裏ウォーキングしちゃえ、みたいな。
土地代が高いと言うのにまあ小さなお店って一杯あるんですね。お家賃払えてるの?と思うような小さな、ぱっとしないお店の数々。と思ったら、多分、そういうお店って夜になるとがらりと変わって、3か月先じゃないと入れないような店に豹変するのかもね。店って外観で判断してはなりませぬ、といったところでしょう。反省反省。
この日だけで3軒のお店をBMしましたよ。何でこんなところに中華のお店、があったりして、それが何とも妖しげな光を放っているように見えるんです。外観ではやる気を隠しておきながら、と言ったところでしょうか。食べログ掲載不可のお店もいっぱいあるでしょうし、まだまだ知らないことだらけのワタクシです。
この日の前日は一柳さんに行きましたので、偶然ですが2日連続の銀座でした。
お店に到着して上着を脱ぎ、カウンター席におさまります。満席にあと4席。すぐに埋まりました。常連さんのようですね。店主は、ふふ、雑誌と同じお顔。当たり前です。ビールをお願いして、少しつまみをいただくことに。好き嫌いがありませんので、少しだけ出してください。ジブンは、飲みより食事派です、と自己紹介。
そうしないと、張り切ってごっそり系のつまみを出すお店がありますから、用心用心。ま、つまみなしていきなり寿司ということでもよかったのですが、予約が入ったがうれしくて、と単純な理由でおつまみもお願いしました。
きぬかつぎ
あゆ
酒盗漬け海老
たこ
蟹
本当に少しずつでこれは助かりました。それでは握ってください、と言って。
ひらめ
鮪
鯛
小柱
すみいか
あわび
かわはぎ
車海老
はまぐり
鯵
こはだ
さより
生うに
穴子
巻物
店主の握り方が雑誌に載っている写真そっくりなので、思わず笑ってしまいました。ほほえましいですね。銀座寿司店200店。いろんなお寿司屋さんがあるんだと思いましたね。
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店名 |
鮨 太一(タイチ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-3573-7222 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄銀座駅から徒歩5分 銀座駅から266m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
7席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
オープン日 |
2008年12月 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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マイレビュアーさんをお誘いして鮨太一。久しぶりです。
今日も太一さんとゆっくり話が出来ました。客との距離感が素晴らしく、分かっている人ですから。近況報告しながらいろいろ寿司談義をします。寿司ネタの熟成について話を向けたところ、いやあうれしかったですね。ジブンが考えている熟成の考え方とぴたり一致しましたから。やっぱり分かってるんです。
久しぶりだったせいで、太一の寿司を客観的に味わうことが出来ました。いやあ酢〆の技術はジブンが知っている範囲ではぴか一ですね。実にシャープ、実に味わい深い。記憶にある太一のイメージをがらっと変えたこの日の食事でした。
マイレビュアーさんとは初めての食事でしたが、楽しいひと時を過ごすことが出来て感謝です。また機会がございましたら、よろしくお願いします。と言いつつも、次回の予約も完了させました(笑)。
*瓶ビールでカンパイ。
*ホタルイカと菜の花
ホタルイカが温かくてふんわり柔らか。温かい物からのスタート、いいですね。
*淡路産真鯛
西日本の白身魚ってどうしてあんなにおいしいの、談義。早く関西遠征に出たい、と思いは募り。
*北海縞海老の酒盗漬け
鮨太一の名物ですね。いろんな海老を使いますが、この日は縞海老。
*蒸し鮑
アワビがでかい。柔らかで味が詰まっている感じ。
*めぬけ、生のり
ここで日本酒。『太一さんのおすすめは?』 と訊いて、写真で右から2番目の雪男(南魚沼町)で。ジブンで器を選ぶのが楽しい。
雪男でカンパイして、
*いわし巻 がり、大葉
これも太一の定番。さっぱり、うまし。
ここから握ってもらいます。
①赤身づけ
②こはだ
ここからが太一寿司の真骨頂。記憶にある太一のこはだよりも、ずっと〆方がシャープ。酢に角はありませんが、かなり酢が前面に。
最近かような〆方の魚を食べてないので、至極新鮮な味わい。
③中トロ
那智勝浦産。この時期ほとんど和歌山ですね。
④アジ
これも、しっかり目の〆。酢が心地よい。
⑤煮はまぐり
⑥金目鯛
⑦とり貝、内側のみ炙り
炙りのコクと生の風味の両方を同時に楽しむ工夫。
⑧車海老
強い甘みを感じる茹でがいい。
⑨すみいか
⑩春日鯛
⑪赤貝
強い香り、身のぷりぷり感。これが赤貝やって、あの大将に言いたい。
⑫いさき
⑬ひらめ
⑭北寄貝
これも、生と炙りのコンビ
⑮ばふんうに巻
⑯穴子
*カステラ
マイレビュアーさんに太一さんを紹介出来てよかったです。また以前のように太一詣でを始めなくては。
『あらいさんに行った帰りにでも、お茶だけでもいいですから飲みに来てくださいよ。』
ボロボロボロ ← 涙