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その名は毛利。
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じむち
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店名 |
移転
毛利
|
---|---|
ジャンル | バー |
住所 | |
交通手段 |
JR有楽町駅から徒歩6~8分。 銀座駅から256m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) |
席数 |
24席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | カクテルあり、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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お伺いしたのは15年以上ぶり、だったみたいw。
なんか、ビルの名前が変わってて、外に吊り看板も出てないし。
そういや、以前、行こうと思ってて、店を見つけられないことってあったかも。
「モーリ・バー」とあるが、店には「毛利」の看板というか表札だけ。
早い時間だったので、当然のことながら、毛利さんは不在で。チーフと思われる方が回されてた。
突き出しに、コンソメが供されるのは昔からのこととして。
チャームがてら、スナックも供される。塩豆とかじゃなくて、エビセンとか、普通の飲み屋然とした感じ。キライじゃないw。
それと、水出しというウコン茶も。これが、濃いめで、しかも、大きめのグラスでたっぷりと供されるのが良かった。
さて、肝心のカクテル。
勿論のマティーニと。
もう一杯もステア系でのマンハッタンと。都合、2杯。
マティーニを作られていらっしゃるのを何気なく拝見していたら、見たこともないジンを使ってると思って、お聞きしたところ、シップスミスってのと、No.3ってのを混ぜて使われていらっしゃるんだとか。
ちなみに、シップスミスってのは、2009年に創業されたクラフト蒸溜所製とのこと。もうひとつのNo.3ってのも、なんか凝ったジンらしくて。ウィスキーのボトラーとして名前を知られている、ベリー・ブラザース・アンド・ラッド社(BBR社)が出していらっしゃるジンなんだどうで。いずれも、マティーニのために作られたジンってことらし。いずれも、小生がもともと存じ上げているわけじゃなし、ググって調べたことを書き留めただけなので。
あと、ベルモットはロタンっての。、「35種類のハーブ&スパイスを配合した長期熟成タイプのベルモット」なんだそうで。よく見かける「ノイリープラット」よりも華やかな感じかもしれない。
たしか、以前は、こちらの店では、ブードルズをお使いだったはずなのだが。いろいろ、お考えがあってのことかと。
あと、凄く丁寧に丁寧にステアされる。これは毛利流なのであろう。15年前に、そこまで注意深く、手許を見てなかったってことはあるのであろう。
マンハッタンは、ジムビームのライを使われていらっしゃるんだとか。
ステアの按配は、随分とマティーニとは違ってた。これも、また、毛利さんの流儀でいらっしゃるのであろう。
マンハッタンより、肩の力を抜いていただけるような感じがした。
ふたりで都合3杯飲んで、1万円弱のお勘定。
チャージが1500円見当、一杯2千円くらいの按配か。
随分と店内の雰囲気もちょっと疲れた感じ。あまり銀座銀座してないとこは良いんだろうけど。もう少し、整理整頓したほうが良かろうかw。
客層も常連なのか知らないけど、ジントニックみたいな感じのロングのソーダ割りを飲みながら、カウンターで携帯でおしゃべりされてた。
緊張感のカケラもない、とチクっとくw。
チーフの人も怒れないのかな。さすがに毛利さんのいらっしゃるという9時過ぎには、もうちょい客もまともに振舞うんだろうけどw。
常連客あってのご商売ゆえということは理解するが。
客のシツケは店の責任かと。特に、銀座で一流を名乗られる以上、心していただきたいものw。
小生のような15年ぶりの客(というか、どう見ても一見客w)にも寛いで楽しめるようにお心配りいただいたりと。基本、繊細な接客なお店であることが、ヒシヒシと感じられるがゆえ、余計に残念に感じられた。
後から、きゃぴきゃぴした嬌声とともに、若い女性をふたり連れたダンディー氏がいらっしゃってて。小生ラは早々にお暇したので、その後の展開は見ることもなく。昔も今も、この店の鬼門はお客さんなのかもしれない。
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2000年12月時点での備忘録。
酒も旨いし給仕もなかなか。意外とFoodもいけたりして。
だけど酒場の心地良い雑踏(昔の霞ヶ関のお店のように)という感じより、なんか悪乗りした居酒屋のような雰囲気を感じてしまうのは小生だけだろうか。あ、いえ悪く言うつもりなど毛頭なく。だけど、有名な店が非常識な値段を取らずに、客を選ぶというのは至難の業(まあ、もっとも非常識な値段をとると余計に客筋が荒れるとの噂もあろうかw)と言いつつ自分だけは萱の外。