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店名 |
リニューアル
レストラン ファロ 資生堂
|
---|---|
ジャンル | イタリアン |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線・日比谷線・丸の内線 銀座駅 徒歩7分 新橋駅から415m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
30席 (レイアウトにより若干かわります) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
ホームページ | |
オープン日 |
2001年3月1日 |
備考 |
改装のため2018年4月30日(月)より休業しておりましたが、10月1日(月)にオープンすることが決まりました。 |
お店のPR |
東京・銀座から、世界に光を放つレストランをめざして
「ファロ資生堂」は2018年10月1日、新生『ファロ』としてスタートいたします。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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前々職場での同僚であり友人でもあるHJ 氏と8年ぶりに再会。
昔と同様、なぜか年中バブリー感を漂わせてる友人。
相変わらず、不思議なヒトであるその友人が指定してくれたのがコチラでした。
ちなみに、1ヶ月ぶりの銀座でしたが、この日は金曜日の夕方。
すごいですね、銀座中央通り沿いに、大型バスがズラズラズラァァァ~って並んでます!
(4丁目から7丁目まで歩いたのですが、間髪いれず並んでました。。。)
し、し、しかも、煌々と輝く「Laox」まで!
昔、地元の葛飾区青戸にあった地味なLaoxとはワケが違います。
銀座の変貌ぶりをマジマジと感じた瞬間でもありました。
【店内】
銀座のメインストリートの「資生堂ビル」の最上階にあるこちら。
通り側がすべてガラス張りになっているせいか、お店に入った瞬間、とっても解放感があります。
天井も高く、そして、平均年齢も比較的高めな感じからか、重厚感を全体的に感じる空間でもありました。
【いただいたお料理】
「今回はアラカルトでどぅ?」という友人の提案のもと、セレクトしたのがこちら。
すべて取分けシェアをしていただいた形でお持ちくださいました。
------------------
・前菜は自動的にお出しいただいたような記憶があります
・半熟卵のオーブン焼きとジャガイモのピュレをかるいスモークで包んで グリーンアスパラガス添え
・フォアグラと野菜のソテー 玉葱とコリアンダーのチャツネ
・生雲丹の冷製フェデリーニ
・リングイネ 旬野菜を入れたジェノベーゼ
・ローストした鴨胸肉 ハイビスカスソース
・デザート(ワゴンサービスで8種類程度からいくつでも)
※これに、グラスシャンパン、ハーフの赤ワインを2種
------------------
なにせ8年ぶりの再会ということもあって、積もる話がありすぎて。。。
そのせいで、お味の印象があまり深く残っていません(スミマセン!)
ただ、後からよくよくHP等で拝読すると、「北イタリア料理」だったんですね、
どおりでお味はけっこー濃厚。
もちろん、舌にまとわりつくようなコッテリ濃厚というわけではないけど、洗練されたシャープさながらも
かなりパンチがあるような味わいだった印象が強いです。
前菜は、二品ともしっかりインパクトあります。
フォアグラは、すっきりとした仕上がりになっていて、比較的ライトなテクスチャーで頂きやすかったです。
「生雲丹の冷製フェデリーニ」はスッキリとした磯の香りとほどよいネットリ感の
テクスチャーでさっぱりと味わうことができました。
「ジェノベーゼ」はリングイネということもあって、全体的に存在感がある仕上がりですね。
ハーフポーションとはいえ、かなりお腹にずっしりきます。
鴨は、お肉は滑らかな舌触りに、やわらかいテクスチャーで気持ちいい肉肉しさで美味しいですが、
ソースが比較的前面にき過ぎちゃってる感じがあったかな。。。
デザートは、ワゴンサービスで何種類でもOKということだったのですが・・・
「女子は甘いものは別腹じゃん」というHJ氏の声掛けもあって、4種類ほどチョイスしたのですが、
実は、わたしの場合は、甘いものはしっかり同腹なのよねぇ(失笑)
8年もご無沙汰していた間に、見た目とは裏腹に(♪)、胃具合はすっかり「女子」から「中年女子」へと
変貌を遂げていただけに、甘さも手伝って、なかなか厳しいものがありました。
ごめんよぉ、パクパクと笑顔でデザートを食べれなくて(T_T)
普段、北イタリア料理ってあまり食べ慣れていないせいか、
わたしにはちょっと濃厚だったというか、サクサクと喉を通りづらいっていうのが正直なところでした。
とはいえ、ラグジュアリーな空間に丁寧なサービス、楽しい銀座の夜を過ごすことができました。
ごちそうさまでした♥