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店名 |
七丁目京星(ななちょうめきょうぼし)
|
---|---|
ジャンル | 天ぷら |
予約・ お問い合わせ |
03-3572-3568 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
銀座駅から126m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥30,000~¥39,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
個室 |
有 |
---|---|
貸切 |
可 (20人以下可) |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
備考 |
【2007年秋中央区銀座6より移転】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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プロローグ:
VCAからの招待で、最初は吉兆を希望しようと思っていたが、日程が日曜日になり・吉兆は日曜休みなので「さわ田」を希望。
3月の予約は2月1日からとの事で、2月1日朝から(VCA複数のスタッフが)何度も電話しても繋がらず、やっと繋がったら該当日はもう2席しかないとの事で断念。
次に新橋金田中を希望したら、40人と20人の予約が入って居て対応出来ないと。
食べログ・銀座・日曜営業・和食で検索して、高得点の七丁目京星のクチコミを1つ読んだら結構良かったので、希望したらすんなり予約出来た。
予約出来てから、クチコミを色々読んだら・・・・・
「「いらっしゃいませ」もなければ、・・・・」
「「予約の森内です」と声かけても私の顔を見ただけで、また無言で中に入って作業をし始めました。」
「会計で、事件です。
3人で18万数千円と告げたので、間違いかと思い聞き直すと間違いではなかった。。。。。」
「ハーフボトルを二本頂き。一通りコースを終え、お会計を見てビックリです!!!!! 21万円です!」
等々、接客と値段に尽いての衝撃的な内容が次から次へと出て来て・・・・・招待される側として、とんでもない店を選んでしまったのだろうか?と自責の念に駆られる。
VCA側には「ワイン等は注文しないように・・・」と事前に釘を刺しておく(笑)。
3月9日
6人で利用
12時半の予約に10分近く遅れてしまったが・・・・・EVを6階で降りて、店内に入るも、誰も居ない!?
予約してあるのだから、客が来るのは判っているはずだが・・・・・事前に読んだ負のクチコミが頭を過ぎる。
一寸して割烹着姿の女将さんが出て来て、コート等を預かってくれるが、「いらっしゃいませ」の言葉は無かったように思う(負のクチコミの通りだなあ、と心が沈んだ)。
店内は10席用のコの字型のカウンターのみ(奥に襖が有ったので、小座敷が在るのかどうか?)。
暖簾の隙間から奥の厨房に主が居るのは見えるが、客には何の挨拶も無い。
その内、御主人が奥からカウンター内に出て来たが、何の挨拶も無し!?
事前にこういったクチコミを呼んで居なかったら、唖然としながらフツフツしたろうなあ、と思う。
お絞りは出て来た。
何も言わずに、先ず雲丹が出て来た。
□ 雲丹 :卸し生姜が載せてあり、結構良いアクセントになっている。
□△ 蛸・胡瓜の酢味噌掛け
そして、天麩羅に入る。大きな皿にそれぞれレモンと塩。
□△ 海老サンド
□ 海老
□△ 蓮根
此処で、口直し用の大根卸が出される(□△)。酸味が利いて居て、減ると新しくしてくれる。
□△ 鱚 :上下の半身を重ねて、厚みを持たせて。
△ 空豆
□ 海老
△□ 烏賊
△+ 玉葱 :少し熱が通り過ぎの感あり。
△□ 卵(鶉?) :トロッとしている。
△+ アスパラ :頭の部分だけで、半分に割って有るので、歯応え的に物足りない。
□ 海老
□△ 帆立
△□ 筍
□ 海老
△ たらの芽 :熱通り過ぎ。
△□ 白魚
□ 蕗の薹 :開かないタイプだが、2つに割ってある。開かずに揚げるタイプなら割らずに・丸ごとで食べた方が香りを包み込んで良い。
△ 蒟蒻
△▽ 牛肉
最後、かき揚げと御飯、天丼、天茶から選択。
味噌汁を付けるか尋ねられた(基本は味噌汁無しと云う事か)。
□△ 天丼 :量は少ない。
△□ 赤出汁(順菜)
△+ 香の物
デザートをどうするか聞かれたが、未だお腹空いて居たので、天丼をもう1つ作って貰う事にした。
△□ 天丼 :初回より量多い。
△□ 赤出汁(蕗の薹刻み)
△+ 香の物
〆て25万円ほど
途中、シャツをズボンの外に出した・普段着の若い女性が手伝って居た。
どうも、サービス業を意識せずに「食べ物屋」に徹している様な気もする。
御主人は途中から少し話をするようになったし、最後の見送りの状態など考えると、普通に好感持てる人なのだが・・・・・好意的に考えれば、「接客が下手な職人」と云う事かとも思うが、最初の「いらっしゃいませ」すらないのは常識外れの範疇に入るし・・・・・どうも、判断に困ってしまう。
そう、帰る時はEVまで見送って、深々と頭を下げて「有難う御座いました。また宜しくお願いします」と言って居た。
最初と最後の差が一寸大き過ぎる。
因みに、味自体はそれなりに美味しいが、今迄食べた天麩羅の中で最上級と云う訳ではなく・・・・・ロイヤルパークホテル源氏香のK調理長とか、建て替え前のキャピトル東急源氏のO調理長などの天麩羅の方が上だと感じる。
そして、1人4万円以上の料金は・・・・・コスパ悪過ぎる事は間違いない。