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銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ
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銀座でアンリを満喫＾＾アンリシャルパンティエでランチ＆クレープシュゼット
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かぼちゃのスープ
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カリフラワーのムース・バルサミコサラダのせ
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カリフラワーのムース・アップ
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ティーと店内
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クレープシュゼット
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グランマルニエでフランベ
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クレープシュゼットと紅茶
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クレープシュゼット・アップ
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トイレ＾＾
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ（HENRI CHARPENTIER）
|
|---|---|
| ジャンル | カフェ、ケーキ、洋菓子 |
| お問い合わせ |
03-3562-2721 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
･地下鉄｢銀座一丁目｣駅 徒歩１分 銀座一丁目駅から133m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥3,000～￥3,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥3,000～￥3,999
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済可 （PayPay） |
席・設備
| 席数 |
20席 （カウンター6席、テーブル3） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
家族・子供と ｜ 女子会 ｜ 一人で入りやすい ｜ 知人・友人と こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2003年8月1日 |
| 備考 |
サロン・ド・テではお席のご予約を承っておりませんが、ピークタイムはおおむね14-17時でございますのでその時間を避けていらっしゃるとスムーズにご案内することが可能でございます。万が一お待ちいただく際にはボードにてお名前をご記入いただき、順番にご案内させていただいておりますのでご了承下さいませ。皆様方のご来店を心よりお待ち申し上げております。 |
| お店のPR |
1969年兵庫県芦屋市公光町にて産声を上げたアンリ・シャルパンティエ。
2018年4月28日、銀座柳通りに銀座メゾン アンリ・シャルパンティエはリニューアルオープンしました。 |
| 関連店舗情報 | アンリ・シャルパンティエの店舗一覧を見る |
| 初投稿者 |
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銀座って素敵な街ですね
９月３０日の遅めのランチはアンリシャルパンティエ銀座本店です。
アンリにはお持たせ利用でいつもお世話になっています。
真っ白な石造りの素敵な外観。
一歩入るとお持たせやテイクアウトのスイーツコーナーがあり、夢のようなお菓子の世界。
もっと進むと地下１階にあるサロンへの階段に至ります。
天井まである本棚に囲まれた螺旋階段を降りると照明をぐっと落とした雰囲気あるフロアへ。
サロン・ド・テです。
２人がけの席を案内いただきました。
スイーツだけにしようと思っていたのですが、素敵な店内にランチ￥１５７５もいただくことに。
スープ、パン、メイン、ドリンクによる構成で、メインを選ぶことができます。
メインはカリフラワーのムース・バルサミコサラダのせを選択。
他には
・ 本日のキッシュプレート
・ きのことベーコンのクレープ包み
・ 彩り野菜のソテー・生ハムサラダ仕立て（お休み）
・ 牛肉の赤ワイン煮込みマッシュポテト添え（＋３１５）
・ ムール貝のクリーム煮白ワイン風味（＋３１５・お休み）
がありました。
どれも素敵ですね、
まずはスープ。
パンプキンのスープです。
赤に近いオレンジですね、さっそくひとくち。
とっても濃厚。
かなり滑らかな舌触りで、スープというよりはまるでペースト。
かぼちゃの甘みたっぷりで美味しい～＾＾
銀座のお店なのに、お上品にいただくつもりが、ぺろりといただいてしまいました＾＾；
続いてパン。
バゲットとオリーブオイルがついています。
かなり美味しいオリーブオイル。
どこのでしょうか。
そのままでもいいのですが、卓上に塩と胡椒のミニボトルを置いてくださったので、少し足していただきます。
そしてメイン。
カリフラワーのムース・バルサミコサラダのせです。
森のようにサラダがこんもり。
ちょこっと除けてみてみましょう。
わぁ、真っ白いムースにエビやホタテの魚介が添えられています。
早速ひとくち。
濃い目のグリーンリーフにバルサミコソースはぴったりですね、しばし青虫に。
そしてカリフラワーのムース。
ふるふる、滑らか＾＾
カリフラワーってもっと”モソっ”としてるのかなぁと思っていました。
ホワイトソースのようにクリーミーに仕上がっています。
これにエビやホタテがまたよく合うんです！
美味しい～＾＾
こちらもあっという間に食べてしまいました。
ドリンク（コーヒー/紅茶）は紅茶を選択。
ポットサービスです。
たっぷりで嬉しいですね＾＾
最後はお楽しみの・・・デザートです！
銀座ではやっぱりスイーツを楽しみたい＾＾
そしてアンリといえば・・クレープシュゼット！
なんと、目の前で仕上げてくださるのです♪
ワゴンがゴロゴロ運ばれてきます。
コンロ付き。お酒のボトルやクレープがセットされています。
銅製のフライパンにオレンジジュース、バター、グラニュー糖を火にかけます。
お姉さんが説明しながら作ってくださいます。
４つ折にしたクレープを入れたもの入れてさらに熱し・・
グランマルニエをグラスに。
そしてフライパンを少し除けてコンロの火でグラスごと温めます。
すると揮発したアルコールに火が移って、ボウッと青い炎がグラス全体に。
（お姉さん、熱くないのかな？？）
炎がついたままグランマルニエをフライパンに移すと炎の柱に！
幻想的です～＾＾
少しフランべして、お皿に盛って出来上がり♪
聞いてはいましたがホントに素敵な演出です～＾＾
４つ折にされたクレープが２枚。
たっぷりのオレンジソースに浸かっています。
シンプルながらも美しいですね、
さっそくひとくち。
ナイフとフォークでいただきます。
ソースに浸かったクレープはつるんとした口あたり。
グランマルニエでフランベされたソース。
爽やかなオレンジの香りに酸味と若干の苦味が相まったオトナのお味。
美味しい～＾＾
食いしん坊の私はフルーツなどの具があるともっと嬉しいかなぁと思いつつも幸せなひととき。
あのパフォーマンス、そしてクレープシュゼットの名前の由来、アンリのノーブルな雰囲気。
楽しいティータイムを過ごせました＾＾
オマケのお楽しみ、こちらのトイレは本棚をドアのように動かして入るんですよぉ～＾＾
小さくなったわけではないけれど、なんだか不思議の国のアリスになったような気持ちになります。
あ、クレープシュゼットの名前の由来は、
パティシエ・アンリシャルパンティエがお店に訪れた英国皇太子とその恋人のために作ったのだとか。
そして感動した皇太子が彼女の名前をとってシュゼットと名付けたんですって。
幻想的な炎のパフォーマンスにあのお味、そんなスイーツに名付けられた自分の名前。
燃えない恋も燃え上がるに違いないっ> <
しかしながらこの皇太子、女好きだったとか。（ナヌ？！）