無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0883-72-0073
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
いちご原っぱさんの他のお店の口コミ
石釜パン工房 シュクルヴァン(柳井 / パン)
やないろ(柳井 / 喫茶店)
ハナハナちどりだいにんぐ(柳井 / イタリアン、カフェ、バー)
カルビ屋大福 (柳井 / 焼肉)
魚民(柳井 / 居酒屋、海鮮、創作料理)
ひがしや菓子店(柳井 / 和菓子)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
安宅屋本店 総本店(アタギヤ)
|
---|---|
ジャンル | 和菓子 |
予約・ お問い合わせ |
0883-72-0073 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
JR阿波池田駅より徒歩6分程度 阿波池田駅から384m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
2013年2月 訪問
「第14回 四国酒祭り」ツアーに参加。
試飲会場でしこたま日本酒をいただいて
ほろ酔い気分の帰り道◝(๑⁺д⁺๑)◞՞
こちらのクチコミで気になっていた
『有名な羊羹のお店のレモンケーキ』を求めて
安宅屋本店 駅前店に初訪問。
昨年の「第13回 四国酒祭り」の帰りに
三好市中央公民館の近くにある
「安宅屋本店 総本店」に訪問してみましたが
商品は羊羹だけで
レモンケーキはありませんでした。
今回は阿波池田駅のすぐ近くにある
「安宅屋本店 駅前店」に行きましたが
こちらのお店も羊羹のみ??
お店の人に聞いてみようかな
と思ったらレジで前に並んだ女性のお客さんが
「レモンケーキはないのですか」と尋ねました。
それそれ、それを聞いてみたかった!
すると驚きの答えが!
「うちにはないですよ」
「すぐ近くのお店です」と
笑顔で他店への道順を説明。
なんていい人なんだ(*゚Д゚*)ワォ
●ちょん太ちょん平(15個箱入)1100円
自分の番が来て支払いをし
「池田町にこちらと同じ安宅屋さんは
3軒あるのですか」と聞いてみると
お店の人は意外な事を聞くのね
という顔をして
いいえ、2軒だけです
経営の違うひらがなのあたぎやさんはありますが
うちは漢字で安宅屋と書きます
時々さっきのお客さんのように
レモンケーキはないですかと聞かれるのですが
ひらがなのあたぎやさんの方です
ネットに載っているみたいで
ネットを見たことはないのですが
うちの羊羹も有名なんですよ
とも言っておられました。
そうでしたか(*゚O゚*)!!
ちょん太ちょん平は楊枝で刺すと
つるんとむけて食べられるようになりますが
なぜか毎回ゴムの
小さなカケラが残ってしまい、ちょっと失敗。
たまにきれいにむけると満足感が得られます。
見た目は地味ですが
やさしい味で素朴な感じがしておいしいです(๑´ڡ`๑)
****************************************
追記
ゴム風船に入った羊羹「ちょん太ちょん平」箱入りに
入っていたしおりに名前の由来が載っていました。
難しい言葉が多く理解出来ない文章もありましたが、
いい内容だったので引用させていただきました。
わたしたちの由来
慶長年間伊予の国島坂城主村上河内の守の嫡子村上入道斉入道景穏は父の諌気を蒙り
阿波の国里浦におもむく途中慶長十五戌年七月三日当国池田城主大西備中守城下し下にて
妻玉菊が途路の疲労より相果て当時所持の刃と共に埋葬せり
この玉菊の墓所を姫塚と名付け今もって近隣人々の参拝が絶えず霊験あらたかなりと言う
何時の年か或る夫婦子に恵まれぬを悲しみ願をかけ二子を授かる
この子供稀にみる孝行にして又人に接する愛嬌ありたまたま辺地の難路を気付き
籠をもって旅人の通行の便をはかり衆賛を受るこの二人の名を一平一太と伝えるも
世人は愛称をもってちょん太ちょん平と呼べり
弊店は先祖が姫塚に縁あるをもって二子善行を後世に伝えんが為心の丸きを型どり
独得の風味をもって何時いつまでも忘れ得ぬ雅趣ある羊羹に謹製致しました
阿波名物 ちょん太 ちょん平 製造元
(有)安宅屋本店