手作り鳴ちゅるうどんです。 : 手作りうどん 鳴門

《2016.8　再訪》写真7枚追加

いつもの母とのランチの予定がキャンセルに。
仕方なく、ぼっちランチ。

こちら、『手打ちうどん 鳴門』さん。
徳島・鳴門が誇る郷土料理。
「鳴ちゅるうどん」のお店です。

昨日から徳島市は、阿波おどりの真っ最中！
日本各地、世界からも有り難くもご来県下さってます。
徳島ラーメンもいいですが、
是非「鳴ちゅるうどん」もお召し上がり下さい！

注文は、”大盛りうどん”　600円

持ち帰りで、”うどん”　400円

暑い暑いこの日。
美味しいお水を一気に2杯。
ぷはぁ～～～　生き返る♪

大盛りうどん
そこそこデカいですね。
鳴ちゅるうどんには必須の刻み揚げ・ちくわ輪切り
そして青ねぎ。
黄金色のかけ出汁は、やっぱり美味しい！
優しい味わいで仄かな甘味。
今日はちょっと柑橘系も感じたのですが...気のせい？？
うどんは柔らかく、縮れて不揃い。
表面も凸凹しており、これがまた良いんです。
2玉あるんでしょうか？？
食べ終わる頃には、滝汗の私でした。

うどん（持ち帰り）
母用に。
美味しいと言いながら喜んで食べておりました。
ただ、刻み揚げは油抜きされた、
もう少し柔らかいものだと嬉しいですね。

鳴ちゅるうどん。
もっともっと全国発信しても良いんじゃないかと思います！
な・の・で
鳴ちゅるうどんを味わおう！

ご馳走様でした。

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《2015.3　再訪》写真5枚追加

◎鳴門うどん巡り　#23

ふと、大好きな鳴門うどんでも巡ろうかなと。
鳴門うどん（別名：鳴ちゅるうどん）

毎度毎度で申し訳ないです。
母と巡ってるの結構楽しくて...手前勝手ですがお付き合いを。

過日に伺った鳴ちゅるうどんのお店。
「いろは」さんにて、こちらの
ばら寿しが美味しいとの情報を頂いてまして。
いつもの母とのランチ。
再訪して来ました。

『手打ちうどん 鳴門』さん。
お店前3～4台と道向かいに3台ほど駐車出来ます。
丁度、道向かいから1台出られる所でタイミング良かったです。

店内は、お出汁の良い香り。
ご年配のお客さんが多いお店ですが、この日も然り。
私が1番のピチピチギャルといったところでしょうか。

奥のテーブル席に着座。
私・母共に、”うどん”400円　”ばら寿し 小”200円

ばら寿し 小
鳴門のばら寿しらしく、茎わかめ入り。
シャリは甘めで、ちょっと柔らかいのが残念。
うーーん、期待し過ぎは良くないのが分かりました。

うどん
あれれ？
以前とちょっと変わりましたよ。
醤油が強かったかけ出汁が、グッと甘めの美味しく優しい味わいに。
うん！
結構好みの味になってて、これは嬉しいです。
うどんは、細く柔らかく縮れた鳴ちゅる特有のそれ。
啜ると自然と喉元へ優しく流れ込んでいきます。
刻み揚げも細く刻まれ、柔らかく、お出汁を含んでイイ感じです。
中々美味しい鳴ちゅるうどんですよ。

当然、かけ出汁も飲み干し。
ふぅーーと幸せな溜息が。
しかし、母曰く「お母さん、舩本がエエ」との事。
いや、それは分かってますから。
ココも美味しいやんっ！

ご馳走様でした。

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《2013.8　初レビュー》※2015.3 加筆・訂正

こちら、中前川町は三ッ合橋の東側袂にある。『手作りうどん 鳴門』さん。
昭和57年創業。頑張ってらっしゃいます。

鳴門と銘打つからには、矢張り。
「鳴ちゅるうどん」であります。
賛否両論あるこのうどん。
鳴門市で数百年に渡って愛されてきたうどん。
今では徳島市内にも広まり、はたまた県内外にも認知度を上げている...ハズ。
当然、私も愛してますよ。

黄金色の綺麗な出汁に短めの不揃いの縮れ麺。
ふにゃふにゃの柔らか麺だと言われる方も多いが、全部のお店がそうではない。
でもまぁ、こちらはその部類でしょうか。
このかけ出汁にこの麺。
抜群の相性なんですよ。

久々に　”ちくわうどん小”　を注文。
通常のうどんは、刻み揚げと青ネギのみが入っている。
で、こちらのかけ出汁は若干醤油が強い。
黄金色よりも茶色がかっている。
うどんは、良い具合。
ちくわは、もう少し薄く切った方がうどんと絡んで良いように思えます。
何だか批判しているみたいですが、モチのロン美味しい。

うどんでかけ出汁を飲み干せる事は少ないが、こちらは飲み干せる美味しさ。
讃岐うどんの強いうどんではなく、癒し系のうどん。
二日酔いや夏バテ、食欲不振の時でも美味しく頂けるかと。
「ちゅるちゅるっ」と啜りに行ってくださいませ。

ご馳走様でした。