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木立の中に佇む瀟洒な地ビール・レストラン;飲兵衛ドライバーには「拷問」!
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cecilo
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店名 |
那須高原ビール
|
---|---|
ジャンル | ビアガーデン |
予約・ お問い合わせ |
0287-62-8958 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
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禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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ご当地ビール「那須高原ビール」の醸造元が併営するビアレストラン。
幹線道路から一歩奥まった高原の木立に囲まれたその静謐な佇まいは、なんだかまるで、高名な建築家のデザインによる真新しい近代美術館か何かを思わせる。
その印象は、建物の中に足を踏み入れても変らない。
工場っぽい騒音や埃、臭いなどとは全く無縁の、美しくクリーンなブルワリー。
訪れる観光客の見学を前提に、それはまあ美しく小奇麗にプレゼンテーションされている。
その隣に併設されるのが当店。
奥行き、天井の高さともに余裕ある広さの店内は、床、壁、天井等、客席を囲む全ての空間を白木の板張りで埋め尽くした内装に、たっぷりの間隔を置いて配置されたシンプルなデザインのテーブルと椅子。
これまた美術館のロビーを思わせるシンプルかつ都会的なシャープさを併せ持つ雰囲気だが、面白いことに、それは同時に窓外の木立の風景とも見事に調和しており、高原リゾートのレストランに相応しい清々しい明るさを醸している。
お隣りのブルワリーから「出来立て」で供される自慢の地ビールは、スタウト、ピルス、スコティッシュエール等、全部で確か5種類はあったと思う。
料理のメニューは決して豊富ではないが、「ハーブ入りソーセージのボイル」や「カマンベールチーズのガーリック焼」等々、中々のコダワリを持ったビールの肴に加え、ピッツァやパスタ、パエリア等の食事メニューも並ぶ。
これらがどれもウレシイことに、イワユル「ビアガーデン料理」とは明らかに一線を画す堂々のウマさ。
前述した秀逸な店内の雰囲気とも相俟って、ビールの杯はとどまるところを知らず、ただひたすら進んでしまうのである。
場所は、東北自動車道「那須インター」を出てすぐぶつかる道を右折し(那須湯本方面へ)、高速道路を跨いですぐの左側。
木立に囲まれてちょっとわかりづらいので、注意が必要。
また、こうした各地の地ビール・レストランを訪れる際にほぼ共通してぼくら飲兵衛仲間を悩ませる永遠のテーマが、あの秀逸なる交通標語「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」との相克・葛藤である。
ワシら哀れな「飲兵衛おっさんドライバー」連は、声を大にして問いたい;
「世の中の地ビール・レストランときたら、どいつもこいつもみーんな決まって、なんでまたこーんなクルマでしか来れないような場所にばっかし店開いて(しかもご丁寧に立派な駐車場まで完備して)ワシら呑み助ドライバーを苦しめるのか!」と。
こればっかしは、ホンマに困るのだ...