今のスタイル : 本気家 源天 道の駅しもつけ店

再訪しました。
平日の昼前の訪問です。この店、以前は、昼前は朝食バイキングだったのですが、今は違います。おそらく、昼と共通のメニュー。

注文したのは、ざるそば880円と、ミニ海鮮丼660円。
水はセルフで汲んできます。

お盆で一緒に提供。
ざるそば、蕎麦猪口につゆ、薬味のネギとワサビ、ミニ海鮮丼、小鉢、みそ汁が乗ってます。

蕎麦からいただく。
蕎麦はやや太目。黒目。星なし。食べると、長さ、しなやかさは十分。
ただし、風味は乏しい。量的には普通。
つゆは、薄目。バランスは悪くない。

海鮮丼、乗る具は、マグロ、サーモン、イカ。どれも薄目のカット。あとは玉子焼き、かんぴょうくらい。
見た目はちょっと寂しいが、ネタ自体は悪くない。それなりに美味い。
シャリはすし飯。思い出した、この店、コメが美味いのだった。
シャリは酸味強めのシャリですが、コメの美味さが感じられる。いいですね。
ミニ丼にしてはボリュームは十分。ただ、ネタが少ないので、シャリが余ってしまいます。
残ったシャリは、ワサビと醤油で食べました。

みそ汁はワカメのみそ汁。具はしょぼいが、出汁が美味いので合格。
小鉢は普通です。

ごちそうさま。
蕎麦レベルはいまひとつ。専門店にはかないません。ボリュームは十分ありましたが、この蕎麦で850円は高すぎ。高級そば店の値段です。こういう施設ですから、道の駅の取り分が入っているのでしょうけど。

海鮮丼も悪くないが、ミニでほぼ1食分の値段するので、コスパはイマイチ。
コメが、酢強めのすし飯なのは好みですね。
実は私、前の日に飲みすぎてこの日は不調でした。さっぱり系を欲する状態だったので、酸味効いたすし飯はちょうどよかった（笑。

結論、やはり、この店でおすすめは、コメとみそ汁。定食系がいいかもしれない。
早く以前の朝食バイキングに戻ってほしいです。

再訪。コロナつながり？？です。
またブランチにバイキングを…と思って入店したら、アレ、料理が並んでない！
そうなのです。コロナ余波でバイキング中止していたのです。知らなかった。
帰りにみると、ちゃんと入り口に張り紙がしてあった。
入店してしまったので、まあ食べていきましょう。

というわけで、メニューは朝定食１つのみ。700円。ドリンクバー付き。
先客はゼロ。バイキングが並んでいたスペースもガランとしているし、寂しい感じ。
しかも、けっこう待たされた。他にお客いないのに、と思ったが、イチから作っていた様子。
しばらくして提供。

ごはん、みそ汁、サラダ、納豆、生卵、梅干し、コロッケ、焼きサバ、小鉢のラインナップ。
朝定食にしては豪華です。
焼きサバ、普通に美味い。時間かかって揚げたてだけあって、コロッケもアツアツサクサク。
しかし、この店の一番のおすすめは、ごはんとみそ汁なのです。
食後にコーヒーとウーロン茶もいただきました。

ごちそうさま。
バイキングを期待していったのでかなりショックでした。
が、冷静になると、上等な朝定食。ドリンクバー付きで７００円は安いし。
ただ、私としては、納豆、梅干し、生卵というごはんの友３点セットはいらなかった。サバとかあるのに、ごはん一杯にご飯の友多すぎ。
その代わり、私のここのお気に入りのもつ煮をつけてほしいです。
内容が選択できるとよいのではないでしょうか。AとBの２種にするとか。

再訪シリーズ。

またブランチです。で、モーニングバイキングで1000円。
この店、平日の早い時間に来ると、お客さんはほとんどいないので広い店内を貸し切り状態。
早速取ってきます。

野菜コロッケ、から揚げまでメニューに登場していました。
もちろん、コロッケ、から揚げも取って、サラダ系たっぷりとって、ご飯、味噌汁、モツ煮です。
朝食というより、夕食でもいいボリュームと内容。
食べても美味い。野菜は新鮮、シャキシャキ。モツ煮は安定の美味さ。
コロッケとから揚げも美味かった。
ご飯も美味いし、味噌汁も美味い。
味噌汁は栃木では珍しく、貝系の出汁です。この出汁感、好みですね。
美味かったので、から揚げ、コロッケ、味噌汁などをお代わりしてしまいました。
最後はドリンクバーのコーヒーです。

ごちそうさま。
この内容のバイキングでドリンクバーも付いて1000円は安い。量も質も大満足です。
野菜が新鮮で美味いので、ヘルシー朝食としてもいいし。
ご飯と味噌汁が美味いので、定食としても〇。
から揚げ定食にも、納豆定食にもできます。カレーもあるし。
貝だし味噌汁は二日酔いにも効きそう。

3か月ぶりに午前中に訪問。モーニングバイキングタイムで1080円です。

バイキングメニューが変わってました。いいほうに。
ご飯やみそ汁は相変わらず。けっこう美味い。
変わったのは、しっかりメニューが増えたこと。
前回のレビでは、野菜さっぱりメニューのみでしたが、しっかりおかずが増えたのです。カレーまで登場していました。
あと、ドリンクバーも付きますので、ウーロン茶やコーヒーも飲み放題。

今回いただいたのは、ご飯、みそ汁に加えて、サラダ、ネギと海苔の佃煮、冷ややっこ、カレーライス、もつ煮込み、コンニャク炒め煮、キノコのガーリック炒め、モヤシの和え物、ほうれん草ごま和え。
どれも悪くないです。豪華なブランチをいただきました。
この中で一番気に入ったのは、もつ煮。モツは柔らかで臭みないし、おそらく後から加えたであろう野菜がたっぷり、柔らかで美味い。お隣の「一休」のもつ煮も美味いですが、あちらは煮込んでしまって野菜の形はない。この店の煮込みは野菜もモツも美味いです。
お代わりで取ってきたのは、そのもつ煮をお代わり。ほかに、最初の皿に乗らなかったもの。小松菜の和え物、昆布煮、玉子焼き、”本日の焼き魚”の一口大の焼きサバ、ウーロン茶。
サバ好きな私は、サバだけでご飯2杯はいけるのですが、すでにおなかいっぱい。残念ながらこれで打ち止めにします。
最後にコーヒーいただきました。1杯ずつのマシン製で、普通に美味いです。

ごちそうさま。
以前に比べて、おかず力大幅アップしています。
焼き魚あるだけで素晴らしいし、もつ煮、カレーまである。フードファイターな方なら、何杯でもご飯いけそうです。おなかいっぱいで、納豆や生卵には手が出ませんでした。
私の好みはサバともつ煮でしたが、カレーは辛くないので普通かな。もちろん好みですが。
お惣菜類も十分美味い。
質も十分だし、ドリンクまで付いてこれで1000円（税込み1080円）は十分安い。この時間はすいてるし。
また来ます。

再訪。この店、1月から朝食を始めたのこと。
休日の朝の訪問です。
ただし、朝食といっても、9－11時。朝食には少し遅い時間です。
夜の営業を減らして、道の駅開店時間に合わせた営業にしたのですね。

店に入ると、先客なし。広い店内、貸し切り状態。
11時まではメニューは朝食バイキングのみ。800円。
早速、取ってきます。

おかずは、和の野菜系お惣菜が中心です。漬物や佃煮、納豆など、ごはんの友は豊富。
なぜか1種だけ洋風の、ペンネのサラダもあります。
タンパク質系は、肉や魚はなく、玉子のみ。玉子も、生玉子と玉子焼きのみ。
サラダは豊富。冷やっこもあります。
あとは、ご飯と味噌汁。

適当に取っていただきます。
ご飯と味噌汁はけっこう美味い。味噌汁は白菜とニンジン。ちゃんと出汁が効いていて、インスタントではない。豆腐もクリーミーで美味い。
サラダは野菜が豊富で、ドレッシングの種類も豊富なのでお代わりしちゃいました。
カップに入った納豆は、地元産かと思いきや、九州産でした。
おかずでは、意外に美味かったのがペンネのバジルクリームソース。
切り干し大根やキンピラは甘い味付けで、あまり好みではなかった。

ごちそうさま。
ホテルの朝食バイキングのようなシステムですが、タンパク質系メニューが少ないのが弱点か。
この値段なら仕方ないですかね。
野菜と豆腐とご飯と味噌汁が美味いので、個人的にはアリ。
しかし、他にお客さんがいなかったのは、まだ周知されてないからだろうか。

朝食というには、時間が遅いブランチタイムなのが気になるところ。
このような和風サッパリ朝食は、朝早くいただきたい内容で、ブランチタイムなら、もう少し肉や魚系のしっかりオカズがあったほうがいいのでは。

【再訪】
先週、新聞の記事に関東道の駅人気ランキングが乗ってました。
その結果、群馬の2店に続き、ここ道の駅しもつけが3位。パチパチ。
では、3位記念に再訪してみました。

ランチの訪問だが、メニューが少し変わっていた。
1000円未満のメニューはないようす。
店内も少し模様替え。
中央にあったサラダバーが店の隅に。

注文は、おすすめというしょうが焼き定食。1000円。
なんとかポークというブランド豚らしいがちょっと高い。
もちろんサラダバーもつける。380円。

サラダバーは、グレードダウン。
サラダそのものは変わらないのだが、他のメニューがグレードダウンしている。
以前はお惣菜が何種類もあったのだが、今は、スープ1種類と冷奴くらい。残念。

サラダは相変わらずうまかった。
特に、キュウリと生ズッキーニが美味い。
ドレッシングはサウザン系としょうゆ系のものを使いました。もちろんお代わりで。

しょうが焼き定食も美味かった。
見た目は肉のサイズがバラバラで美しくないが、厚めのポークはしっかり美味い。
ただし、味付けはサッパリ系。おかずとしてはパンチ力低めです。

ごちそうさま。
確かに、美味いことは美味いのだが、
ランチで1380円はちょっと高い。
観光客むけでしょうか。日常使用にはもっと安いメニュー希望。


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【再訪】
久しぶりに訪問。
開店直後の時間だった。1番目の客。

久しぶりに来たら店内が一新されていた。
以前は隅にあったサラダバーが中央に移動。
中央にあったカウンターがなくなっている。

メニューもランチメニューは簡素化。
ランチは７，８種の食事メニューのみ。
食事メニューにはすべてサラダバーがついて1280円。
ドリンクバーは追加で200円かかります。

で、注文はいちばん上にあったしもつけ丼。
鶏丼のようです。
塩か照り焼きか味を選べるとのことで、塩で注文。

待つ間にサラダバーに遠征。
ここのサラダバーはちょっとした和惣菜もあるのがいいところ。
最初は惣菜から。
玉子サラダ、ひじき煮、キャベツの塩ダレあえ、大根とネギのキムチ。
味はみなまあまあです。

次にサラダもいただく。
野菜種類が豊富。キャベツ、レタス、ルッコラ、かいわれ、タマネギ、紫タマネギ、ブロッコリー、トマト、キュウリ、ズッキーニ、パプリカ…
あと忘れた。
ドレッシングも7.8種類。塩も5種くらいある。

ドレッシングはまずバジルドレッシングで。
バジルドレッシングはイマイチ。バジルが効いてない。
野菜自体はかなりうまい。
サラダのブロッコリーが冷凍ものだとテンション下がるが、ここのはちゃんと生から火を通したもの。うまい。
キュウリも新鮮でみずみずしくてうまい。
生のズッキーニって初めてたべたけど、これがかなりうまかった。
タマネギはしっかりさらしてあり、辛味が全然なくて物足りないくらい。

ここで、肝心のしもつけ丼。つけものと味噌汁つき。
塩焼き鶏丼ですね。
鶏肉が柔らかすぎて歯ごたえナシ。
塩ダレもパンチが効いてない。味が薄い。
いちばん気になったのは、出来立てをたべてもぬるい！
全然熱くない。
最初の客なのにどういうこと。

食後にもサラダお代わりいっときました（笑）。
源天ドレッシングはうまかった。サウザン系ドレッシング。

会計時に軽くスルーされそうになったり、接客はいまひとつでした。
しかし、サラダバーは最高。
しもつけ丼はイマイチでしたが、サラダバーだけで来る価値のある店。

ところで、ここの道の駅、休みが月に2回（第１，３水曜日）ある。
道の駅って、サービスエリア的な施設だと思うが、休んじゃうのはどうなの。
でも、他の道の駅と違って、レストラン（この店と一休）の営業時間が長いのでよしとしましょう。

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【再訪】
再訪しました。
メニューに見慣れない写真があり、それを注文。
「下野野菜ボンバー」。なんのこっちゃと思うが、要するに辛いカレーみたいです。９００円。
もちろんサラダバーも。３５０円。

カレーを待つ間にサラダバーをいただきます。
サラダバーは、レタスや野菜スティック、ワカメ、オニオンスライスなどの生野菜のほか、
ゴボウサラダ、マカロニサラダ、ポテトサラダなどの調理サラダもあります。
ドレッシングも５種類ほどあり、何度でもお代わりが楽しめます。
野菜だけではなく、サラダ的な軽いお惣菜もあるのがいい。
冷奴、厚揚げの煮物、中華風春雨、ニラキムチ、長ネギぬた風、などなど。
これだけ種類も豊富で、質もフレッシュで良い。

さて、肝心のカレーですが、
登場したのを見ると、カレーライスというより、石焼カレービビンバ。
要するに、ライスと具（焼野菜）が石のビビンバ用丼に入って登場。
カレーは別皿。
少しずつカレーをかけていただきます。

カレーとしては、まあまあ。
激辛が売りということだが、カレー自体はそれほど激辛でもない。
むしろ、トッピングの糸唐辛子が効いているかも。
カレーの辛さよりも、石焼の熱さのほうが攻撃的。

石焼ビビンバだけに、外側のライスが焦げてうまい…というほどは焦げなかった。
しかも、中途半端に熱が加わるためか、米が固まりになってあまりうれしくない。
カレーライスって、米のパラパラ感も重要かもと思わされたww。

ライスの上の焼いた野菜はけっこううまかった。
サツマイモ、タマネギ、パプリカ、ニンジンなど。

カレーはまあまあだったが、サラダバーはかなりいい。
最近流行の“ステーキとサラダバーが売り”のチェーン店さんより、相当レベル高い。
３５０円で、この質と量はおすすめ。
昼（17時まで）の訪問ならぜひどうぞ。


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１１年3月末に新4号に「道の駅しもつけ」がオープン。
この店はその中に入っているレストラン。
幹線国道沿いの大きな道の駅ですから、場所はだれでもわかります。

この道の駅、オープンしたてのためか、けっこう混んでます。
車を見ると、地元ナンバーが多いので、地元民がものめずらしさに来ているのでしょうか。
道の駅定番の野菜などの物産販売スペースが広いのですが、かなりの混みようです。

レストランはいちばん奥にあります。
入ると、それほど混んではいない。半分くらいの入り。
店内は広く、天井も高く、窓も大きい。高速道路のＳＡのレストラン風。
当然新しいし、気分がいいです。

メニューは、丼物中心。
海鮮、肉系の丼物がいくつか。
しかし、麺食いとしては、蕎麦に目がいってしまい、蕎麦600円を注文。限定20食。
そして、この店の売りらしい、サラダバー350円（確か）。
この店、サラダバーとデザートバーが売りの様子。

さて、サラダバー用の皿をもらい、とりにいく。
店の隅がサラダ＆デザートバースペース。

手前にはデザートバー、小さなケーキなどが並ぶ。
ケーキの見た目はもうひとつな印象。
見ただけなので、なんともいえないが。

さて、サラダバーのメインはキャベツ千切り＋少量のレタス。
他にはポテト系が2種、玉子系とマヨ系。
他には海草、豆、オニオンスライスなど。
端のほうには、厚揚げや鰹節など和風の部品。
ドレッシングはゴマ、イタリアン、シーザー風の3種。
期待していたより、スペースは狭く、サラダの種類も少ない。
高級ホテルではないし、こんなものでしょうか。

食べてみると、まあ、普通のサラダです。当然ですが。
ポテトサラダ系はかなり水分の多い仕様で、水っぽい。私の好みはもっと水分少なくしてほしい。

そうこうしているうちに、蕎麦が運ばれる。
比較的小さな器で、蕎麦はやや不ぞろいのやや太め、黒めの蕎麦。
食べてみる。結論からいうともう一つ。
つゆはまあまあいけるのだが、肝心の蕎麦が。
高速のＳＡの蕎麦レベル。

まず、蕎麦の風味が乏しい。
のど越しやみずみずしさも乏しい。
私が細蕎にはうるさいということもあるのだが。

結論。蕎麦以外のメニューがおすすめ。
限定20食にひかれてしまったが、失敗した。
蕎麦が食べたいなら、ちゃんとした専門店（＝蕎麦屋）に行くべき。

サラダバーはアリだと思う。
このへん、都会と違ってサラダバー自体をやってるところが少ないですから。
野菜をたくさん食べたいときに。

店の名前は源天という名前、どこかで聞いた名前だなと思ったら、下野市の居酒屋さんでした。
そこの道の駅支店がここということです。