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心を落ち着ける最上の空間。ゆっくりと流れる悠久の時間を止め、明日への漲る活力をいただける饗茶庵。
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行列のできる
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店名 |
CAFE 饗茶庵(カフェ キョウチャアン)
|
---|---|
ジャンル | カフェ |
予約・ お問い合わせ |
0289-60-1610 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
新鹿沼駅から1,291m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 アンリロなどと共同の駐車場 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
お店のPR |
路地裏にある隠れ家的カフェ(´∀`○)
宿場町の歴史を残す、寂れた街の路地裏。 その昔、城があったという根古屋跡。 旅するのら猫が足を止めて昼寝をするやもしれぬ根古屋路地。 そんな居心地でゆっくり味わう珈琲も大切な時間に思えてきます。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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栃木県鹿沼市に来ています。
先日お伺いしたベジタブルフレンチのアンリロにすっかり魅せられてしまいました。お料理もそれをいただく空間も。突如鹿沼の路地裏に出現したこのお店のこと、これはいつまでも心に残ることでしょう。路地はどうやら私有地のようで、根古屋路地と名付けられているようです。路地に小さな看板が出ていて路地名が書かれていましたが、記憶は曖昧です。
その路地に面しているCAFEがありました。アンリロの姉妹店のようです。アンリロの駐車場には、アンリロとこのCAFE饗茶庵が併記されていましたので、間違いないでしょう。そしてこの日は、この饗茶庵目当てで再び鹿沼を訪れたのです。そして、饗茶庵でもお茶はランチの後にすることとし、ランチは鹿沼の人気ラーメン店である麺匠仁坊で鶏清湯の極旨麺をいただきました。満足、満足でここに回ってきます。
アンリロの駐車場はもう分かっています。ついこの前来たばかりなのに、懐かしい気持ちになってます。根古屋路地を進み、CAFE饗茶庵の前まで来ました。前回も思いましたが、まったくこのお店のデザインを創作した人のセンスのすばらしさ、ったら。自分にはとうてい出来ない異空間を創りあげていく天才の仕事である、と思わざるを得ません。路地に面した部分は新しく増築したような真っ白のペンキもまぶしいデッキと小部屋。湘南の風が吹いてます。そして、その奥の本体は、古民家の空気が漂う異質のアウトルック。
入り口に手をかけて戸を開けます。これが、すんなりと開かないところがいい。ちょっと力を入れて開けます。ここから、ひとつの物語が始まるようなわくわく感。戸を開けると、ちょうどホールで接客担当女性がいて、迎えられます。お好きな席にどうぞ、と促され路地に近いほうのテーブルに座ることにします。先客は中年のカップル1組だけ。このCAFEのインテリア、意匠をどう伝えればいいのかなあ。アンティークを趣味良く組み合わせて癒し空間を創る。そう言ってしまえば、その通りなんですが。
那須のショウゾウカフェや宇都宮の伊澤商店の空気と重なる部分もあります。重ならない部分のほうが多いかもしれません。共通しているのは、やはり癒されて心が落ち着くことでしょう。何も急がず、なにも慌てず、なにも悩まず、あるがままの心に戻す。
女性がメニューを持ってきてくれました。
ラーメンのあとですから、ここはデザート付きのコーヒーがいいじゃないですか。
ケーキセット(1000円)で。ケーキは、季節のタルト。コーヒーは、ストレートブラジル。
お茶が来る前も、お茶が来てからも、お茶をしているときも。思いっきり空気を吸って、お店の空気を自分の中に入れようとしています。
どのくらいの時間をここで過ごしたのでしょうか。1時間?2時間?3時間?時間が止まっていましたから、覚えていません。時計、不要です。不要でした。1分1秒を争って仕事をしているあなたにはお奨めのカフェです。時が過ぎて、心を洗い終わり下界に出てきました。