無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5570-8848
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
「東のあさば」は本当か?
口コミが参考になったらフォローしよう
123 St.Thomas
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
123 St.Thomasさんの他のお店の口コミ
エルミタージュ ドゥ タムラ(中軽井沢 / フレンチ)
店名 |
あさば
|
---|---|
ジャンル | 料理旅館、郷土料理、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5570-8848 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
伊豆箱根鉄道駿豆線の修善寺駅から南西に約3km、 修善寺駅から2,619m |
営業時間 |
|
予算 |
¥50,000~¥59,999 ¥30,000~¥39,999 |
予算(口コミ集計) |
¥100,000~
¥60,000~¥79,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、AMEX、Diners、Master、JCB) 電子マネー不可 |
席数 |
16席 (16部屋) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ライブ・生演奏あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり、朝食・モーニングあり、アレルギー表示あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可 |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1675年 |
電話番号 |
0558-72-7000 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
五月に、初めての宿泊。
当サイトや雑誌等のランキングでも常に評価が高く、
どのような内容の宿なのか、期待していたのだが。
はっきり申し上げて、あらゆる点で過大評価だと思います。
食事について言えば、極平均点の懐石料理。
夕食に、特に印象に残る一品も、味もありません。
評判の黒米あなごも、たれの味とあなごがケンカしており残念な出来。
皆さん一押しのブラマンジェは、当方には甘すぎて、味がわからず。
高評価のワインリストも、???
有名な銘柄の、程度の低いラインが勢揃い、という印象。
給仕の仲居が、これまたひどい。
なぜ、食事している部屋の襖を開けっ放して出入りするのか。
百歩譲って、部屋入口の扉を開け放すのは配膳の都合を理解するとしても、
部屋の襖までそのままにされたら、
人が行き来する廊下の音を聞きながら、食べなければならないではないか。
加えて、料理を一品づつ持ってくるのは良いが、仲居が部屋に入る時、
一々大きな声で「失礼いたしまーす」と叫ぶのは止めてくれないだろうか。
自分の部屋の仲居の声だけでも辟易としているのに、
上記の如く襖を開け放されているので、
あちこちの部屋に出入りする「失礼いたしまーす」が、
こだまする如く、食事中のべつ聞こえてくるのだ。これには、参った。
朝食にしても、しかり。
一品づつ持って来てくれるのは良いが、パタパタパタパタと雪駄の音が五月蠅い。
また、朝食と夕食は、重きを置く所が基本的に違うという事を理解しているのだろうか。
朝は本来、ゆっくりと、白いご飯を美味しく食べられる「おかず」を並べ、
自分のペースであれこれと、食べたいものではなかろうか。
伊豆の宿だと云うのに、朝食の膳には山葵漬も梅干しも、並ばない。
朝から客にシイタケを焼かせるのも、どうかと思う。
火鉢を、どうしても真中に置こうとする仲居の強引な振る舞いにも、唖然。
無理に置けば、私達の膳が座卓を大きくはみ出すのである。
そうまでさせて、マニュアル通りにすることに、何の意味があるのか?
宿御自慢のサロンでも、呆気にとられることしきり。
先ず、朝は八時を過ぎないと飲み物を頼めない。
早起きをして、能舞台を眺めながらゆったりコーヒー、なんてことはできないのである。
朝食後、首尾よくコーヒーにありつけたとして、二杯目を所望すると、
「お代りはお金をお支払いいただきますけれど、よろしいですか」とくる。
こちらは、飲みたくて頼んでいるのだから、お金云々ではない。
だが、仮にも一泊5万円以上払っている宿泊客に、コーヒーのお代わりを出せない宿。
これは、何か根本的な勘違いを表していないか。
サロンで本を読みながらくつろいでいる客に対して「お代りは別料金云々」と、
恥ずかしげもなく大声で言える従業員マニュアル、というのもすざまじい。
ある意味、脱帽である。
世間では、「西の玉の湯、京の俵屋、東のあさば」と評されるのだそうだ。
西も京も体験済みだが、並び称されるのは、ご両所にかなり失礼かと。
外見を似せることはできても、その宿に息づくホスピタリティ、雰囲気は雲泥の差。
やはり東国は、あらゆる意味で田舎だということなのだろうか。