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店名 |
丸金食堂
|
---|---|
ジャンル | うどん |
予約・ お問い合わせ |
0558-22-2385 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
伊豆急下田駅から476m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
個室 |
無 |
---|---|
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
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「からくり侍セッシャ―1」という
静岡ならではの緩さをそこはかとなく醸し出すローカルヒーローがいる・・・家康の着ていたような陣羽織が良く似合う。
「おまち」として呉服町や紺屋町など常に脚光を浴びる静岡駅北ではなく
静岡の古き良き食文化を継承する駅南を中心として?魅力を発信するご当地ヒーローの活躍する第1回は・・・清見そば本店という蕎麦屋のラーメンをお題にした一コマ。
一見、異色・・・でも待って。
出汁のいいのだってあるんだもの、そりゃ、蕎麦屋でラーメン出したら・・・ふつうは旨いに決まってる・・・よね。。。
下田だったらどこだろう。
ここだろうな。
基本は蕎麦屋の感じだけど、蕎麦もラーメンも仲良く表の食品サンプルに並んでいる。
観光を生業とする下田の街の中心の、観光地らしからぬ価格の、地元の食堂といった立ち位置。近隣に住み働く私にとっては貴重な選択肢。
ちょっとおしゃれした週末のお出かけの店ではなくたまたま仕事の途中で外で食事をするときなんて・・・ここはたいへん重宝。
駐車場に困らないし、ナンと言っても一人でも複数人でもすいっと気軽に入れ、上記にも書いたようにメニューの柔軟性がいい。
2016・8月
仕事の合間に。
平日だと言うのにコンビニはどこも満杯。
だったら店に入った方がと行ってみた。
店の中は人で一杯、ようやく座ることが出来た。
隣の座敷席では関西弁の御嬢さん方がメニューを見ているところだった。
天丼(並)を。
ゴハン少な目なのでいつも50円引いてくれるのが嬉しい。
正しい丼物のかたち、きちんと、ふた。
一番上に、明日葉の天麩羅。
伊豆にはそこいらじゅうに自生している(ウチの庭にもある)・・・明日葉が無い日は紫蘇になるんだとか。
ほっとする南瓜
大きな海老が、2尾。
黒々とした、甘めのたれが美味しい。
ゴハン少な目にしたはずなのに、足りなくなりそうで困るほど。
隣の関西からの御嬢さんたちは「なんだろ、これ、この葉っぱおいしい~。」と、嬉しそうに天ざるを食べていた・・・明日葉が珍しいのだろう。
明日葉は海辺の風の強い場所でも自生が出来るほど生命力を秘めており、さっぱりとしたあじわいではあるけれど滋養がつく。
午後の仕事へ向かう。
それにしてもこの夏は観光客が多い・・・嬉しいことに。
↓以下、以前のレビュ―。
先日カツ丼をごはん少な目でと頼んだ時
会計時に「50円引いときましたー」・・・こういったファミレスには無い気遣いも◎。
数十分の束の間の昼休みがラッキーを運んできたような気がする。
ここは揚げ物が旨く、上手い。
けして都会的なカラッとさらっとしたそれのようにはならないけれども、回転の良い油で丁寧に作ってあるのがわかる。なので癖になる。
10年前に他界した、地元で蕎麦屋を何十年もしていた祖母はここの天ぷらが大好きだった・・・同業を褒めない人だったのに、此処だけは違った。
この日食べたのは初夏の到来の風物詩、冷やし中華。
フルート吹きの友人が平野屋で凱旋ライブをした後、
ひとり余韻を遊ばせ何軒かまわってゆるっと〆たかったのでふらりと寄った。
あっさり酢醤油のさらさらとした仕上がりは梅雨の湿度を心地よいものに変える。
具の切り方、麺の洗い具合等に垣間見える、つくりの丁寧さが今回も嬉しかった。
何でも屋的な店に多い雑然とした感じも無く、店内はいつも清潔。
町の食堂はこうあってほしい。
そしていつかセッシャ―1と一緒にラーメン食べたい(笑)