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力強さを感じる、十割そば
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SV01改
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
旬菜
|
|---|---|
| ジャンル | そば、日本料理 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
乃木駅から260m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
27席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 駐車場 |
有 店の前に４台 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 備考 |
夜は予約のみ。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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国道９号線と平行に走る、嫁島南側の通り沿いにある、こちらの旬菜。
諸先輩方のレビューを拝見しておりますので、安心してお出かけできます。
四角い外観で、建物の面白みに欠けるところを、鴨ねぎと猫で演出してあるようですが、どうなんでしょうか？
お店は厨房内にスキンヘッドの男性２名とサービスのおばちゃん２名です。
挽きぐるみの十割そばと、お品書きに書かれています。
釜揚げにも挽かれますが、こうも暑いと、やっぱり「ざる」です。￥750。
オーダー時にそばの産地を聞きましたが、地物というだけで、具体的な産地名は言われませんでした。
ざるそばは、4回掴んで盛ったかのような、微妙に4つの山になっています。
ネギと山葵は別皿に盛られていますが、海苔はトッピング済みです。
海苔も別皿だとうれしいんですけどね。
粒子が粗く、石臼挽きのように見えます。
独特の捻じれがあって、見た目からもコシの強さを感じます。
最初に蕎麦だけを一口、二口。
ツルツルとは行かない、噛み応えのしっかりした、力強い蕎麦です。
蕎麦の香りは、十割というほど感じませんが、蕎麦はしっかりしています。
こういう蕎麦は好きですね。
そばつゆは、甘くもなく、辛くもなく、中間どころの味というかな。
蕎麦の個性の強さに比べて、少々そばつゆが弱いような印象を受けました。
ん、厨房の中から視線を感じる。
写真を撮ったり、蕎麦だけすすったりしていたから、面倒そうなヤツと警戒されたのかなあ。
見られていることに、気付かれない振りをして頂きます。
そば湯は湯呑で供されます。
もうちょっと、たっぷり頂けるとうれしいんだけどなあ。
お品書きにもルチンの効用をうたってあることだし。
ま、そば湯をどんどん出すところは、そば粉を溶いてそば湯用に作っているとも聞くので、山陰ではこれがレギュラーなスタイルでしょう。
そば湯は軽めでした。
家に帰って、写真をパソコンに落としてから気が付いたけど...。
平日に行ったので、定食のところに書いてあった得々セット￥800にすりゃあ良かった。
おにぎり、玉子焼き、小鉢が付いてるんだもん。
セットがありますよ、くらいのサジェスチョン欲しかったなあ。