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店名 |
鳥喜多 本店(とりきた)
|
---|---|
ジャンル | 食堂、親子丼、うどん |
お問い合わせ |
0749-62-1964 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR北陸本線長浜駅から徒歩3分 長浜駅から217m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
18席 (4人掛けテーブル席×2 2人掛けテーブル席×5 スペアの椅子あり) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 まったく制限はない模様。 |
オープン日 |
1931年 |
備考 |
混雑時は相席になることがあります。 |
お店のPR |
鳥料理といったらここ鳥喜多! 食堂のような雰囲気で入り易く、家族連れでも大満足!!
1931(昭和6)年創業の老舗の食堂。看板メニューは4時間かけてとったダシで柔らかく煮た鶏肉を玉子でとじ、その上に生の玉子をのせた親子丼。素朴な味わいが人気! 地元の方も、県外からいらっしゃる方も、一度立ち寄ってみて下さい。 |
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しばらくぶりの「長浜」途中下車です。ここには、まだ多くの『ご当地グルメ』が眠っていて、小生の訪問を今か今かと待っています。降りないわけには参りません。しかし・・・どうしたことでしょう。お約束通りの“大雪”です。小生、思わず神に恨み言です。『なんで?これは旅Bではありませんヨ!正式な出張なのに!ひどすぎる!!』えっ?出張は口実で、本質は「旅B」と変わらない?見え透いてる?・・・
神様、何をおっしゃっているのですか?それは大きな間違いです。その証拠に、小生、ネクタイをしています!革靴をはいています!これは誰が何と言おうと出張だ!ってエの!!(※あのネ、随分興奮されているようですが、神は服装のことをおっしゃているのではありません。あんたのその魂胆を問われているのですヨ。分かりましたか?・・・)
神様は何も分かっていないようです。(※まだ言うか!)それに、理解してくれたところで(※絶対ない!!)この雪が消えるわけでもありません。仕方なくシャーベット状になった雪の中に足をズッポリ埋めながら、お店を目指します。当然革靴なので、足の中には冷たい水がすぐ滲みてきます。あ~あ・・・
昭和6年創業の老舗店です。昔からこの長浜の地を訪れる観光客に食事を提供し高い評価を得てきました。
メニューは、丼もの中心で、「鳥料理の店」というより「町の食堂」という表現がピッタリな感じです。ですから、超低価格もその魅力の一つになっています。中でも「親子丼」は人気があり、来店した客のほとんどが注文するほどです。それだけに、お昼時には長蛇の列は必至で、相当の覚悟で臨まなければなりません。
『滋賀県長浜の名物ともいわれる「鳥喜多」の”親子丼”。ぷりぷりの鶏肉を半熟卵でとじてご飯にのせ、仕上げに生卵をのせるという変わったスタイルの親子丼で、出汁の味、ご飯、鶏肉、生卵の絡みが絶妙な味わいになっていてクセになると、口コミなどで評判が広がり、現在では長蛇の列が出来る人気店にまでなっている。生卵の黄身が苦手な人には、一度煮込んでから出してくれるというサービスもあるので、長浜に立ち寄った際には、ぜひ食べてみて欲しい。』
※ぐるたび
が、今日の大雪が幸い?したのか、店の前には5人ほどしか待っていません。しかも、タイミング良く、食べ終わった先客が大量に退出するところです。すぐ入店できそうな予感です。しかし、皆さん、勘違いしないで下さいネ。これは、幸運の神が小生を気の毒に思い、たまたま微笑んで下さっただけですからネ。いつもなら最低30分は待たなければなりませんヨ。特に春・秋などの季節の良い頃には相当待たされるようです。
まあ、これは人形町の“元祖親子丼”「玉ひで※10.06.19 人形町 参照」でもそうだったんですけどネ。それがイヤなら、今日のような大雪か嵐の日を選んで来るしかありませんネ。えっ?だったら小生と一緒に来るのがイイ?・・・それは正解・・・なのかも・・・???
小生、もちろん「親子丼」を注文です。世間の噂によると「とり鍋\420」を汁もの代わりに一緒に注文するのが通の常識なのだそうです。ちょうど1,000円になり、支払いも切りが良いですからネ。
しかし小生、すぐ次がありますので(※??…)単品で我慢することにします。
一般的な「親子丼」とどこか違う感じです・・・?そうです、丼の真ん中に卵黄が乗っているのです。でも、これでは全体の味が薄まってしまう恐れがあります。ただでさえ“関西風”は、醤油を押さえた出汁での味付けが基本ですからネ。それに、“関西の丼”は汁だくが常識です。関東から見れば『雑炊?・・・』と見間違うほど、たっぷりの汁が白いご飯を席巻しています。ですから、ちょいと心配ですネ。
心配無用、全然大丈夫ですネ。出汁がしっかり効いていて、そんな卵黄如きでは味は崩れません。逆に濃厚さが増して、「親子丼」の旨味をより引き出しています。さすが、昔から京都との関係が強い地域です。味付けにもその京都の影響を強く受けているようです。美味い!ベチャベチャご飯もこれなら気にならないナ・・・??