まずは塩ラーメンを食べよう。話はそれからだ。 : ラーメン 桃李路

2016年12月30日（昼）
「この店にどんだけ書くの？」と言われそうだけど、お店の関係者ではありせんので、あしからず。（笑）
もうすぐ5年になりそうなほど訪店させて頂いていますが、コチラでトップメニューのトンコツラーメンを注文したことはオープン当日と、他には１回しかありません。
オープン当日は、プチ家系？と思しきのんが出て来て、当時の湖国では珍しかったのもあり応援したのですが、２回目に食べたのが悪印象（失礼）だったのと、限定を連発されるとブロガーでもない普通のラーメン好きの訪店頻度だとデフォメニューを食べる機会が減っちゃうんですよ。

なのに、2016年最後のラーメンにナゼそのメニューを食べる気になったのかは自分でも解りません。

はい。
驚きました。
めっちゃブラッシュアップされていました。
めっちゃ美味しくなっていました。

舌を麻痺させて啜り込むラーメンではなく、味わって食べるラーメンですね。

先に書きましたけれど、限定品も良いですし楽しみでもありますが、デフォ回帰の期間も必要ですよ～。


2016年7月20日（昼）
ビールはサッポロ派です。
自宅常備の缶ビール（発泡酒および第3~4のビールを含む）もサッポロしかありません。
こちらのお店は、以前から提供されるビールはサッポロでしたが、エーデルピルス（http://www.sapporobeer.jp/edelpils/?ei=UTF-8&fr=mozff）を提供されていると知ってからの結願です。

なんでしょうなぁ～。
この昼ビールの旨さ！
ウダるような暑さの中、自転車をこいで来たということもあるでしょう。
この背徳感！
エーデルピルスのしっかりした苦みに、昼間から呑んでるという心のホロ苦さも合わさっているでしょう。
https://scontent.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/13700038_501670666702077_4933861100630919343_n.jpg?oh=e331c7ee0f9c926883a06c5ceebee4da&oe=5823DAD0
ただし、サーブに時間が掛かるので、お客さんが落ち着く頃だと、呑んでる途中でラーメンが来ちゃう。
それを見越したラーメンのサーブを望みたいし、ココの店主さんはそれを出来る方だと思うのが大変惜しい。
改善を期待します！

食べたラーメンは、ゆず香る塩ラーメン。
https://scontent.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/13770493_501670700035407_1741306883724715862_n.jpg?oh=a50052fd20b4b4efb59516c0e168ab44&oe=5835B5E3
ボクはコレこそがココのお店マストと思う。
っていうか、ボクの塩ラーメンベスト。
いつもながらに旨いのは間違いないんだけど、
あれ？
ボクの舌がオカシいのかな？
化調、ホンの少し足しました？


2016年4月8日（夜）
昼を抜いて用事を済ませていたので、夕方に堪え切れずに訪店。
直近の札幌食べ歩き旅行において、全く味噌ラーメンを食べなかったし味噌ラーメンへの欲求高しで、限定提供中のコチラへ。
お客さん多くなりましたね～。
ご店主さんの丁寧なお仕事と、無化調の味わいが評価されているんでしょうね。
決してヘビーなリピーターではないボクですが、オープン当初からの変革をみてきて、次から次へとお客さんがドアを開けて入ってこられる姿が妙に嬉しくなります。
このお店の口コミタイトルは、オープン当初に『トンコツラーメン』だけを食べた知人からのウルトラ否定的な評価に対してのものでしたが、4周年を迎えられ、件の『トンコツラーメン』もブラッシュアップされ、期間限定を提供されることで、コッテリ濃厚を好まれる方からアッサリさっぱりを好まれる方までの多くの方にお薦めするお店となっています。
そろそろタイトル変えないといけませんね。（笑）

で、みそラーメン。
https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/hphotos-xap1/v/t1.0-9/12928235_470397439829400_3401414946108524984_n.jpg?oh=5e3808a26d290215528333b181cda19d&oe=57B1295D
過去に提供されてきた『みそラーメン』とは若干印象が異なり、野菜を多く盛られています。
野菜からの甘味を感じる反面、味噌をあまり感じず、一口目の印象は「すわ？サンマー麺？」

ボクは、味噌麺のゴールデンスタンダードが名古屋の味噌煮込みうどんとしているので、もう少しバーンと味噌が来るほうが好みかな？


2016年3月19日（昼）
ゆず塩つけ麺を限定提供されておられると知り、ダッシュで訪店。

https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/hphotos-xlp1/v/t1.0-9/1916889_462156157320195_519323483284177532_n.jpg?oh=52c514cf00677ad81aaa458da602b780&oe=577EFF2A
豚と鶏のチャーシューが乗り、傍らにはジュレ。
https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/hphotos-xap1/v/t1.0-9/1918373_462156163986861_2429594560581621355_n.jpg?oh=ff4c5f0ddfc687e49926f419163ae060&oe=5787A072
つけ出汁は柚子風味溢れ、葱が散っています。
コクの有るつけ出汁ながら、柚子で後味さっぱり。
ボクは、コチラでは『ゆず香る塩ラーメン』がマストと思っていますが、それが良い具合につけ麺になっています。

大盛りでもペロリだと思いますが、つけ麺にすると麺が若干弱く感じるかな。
もう少しコシのあるものがベターかもしれません。

ボクは酸味の有るカレーが好きな奴で、、カレーにピクルスとかオリーブとかケーパーとかも入れます。
この出汁で割ったカレー麺を見てみたいです。


2015年8月28日（昼）
午前中、ヤボ用で外で仕事して、勤務に戻る前に訪問。
やー、塩ラーメンを食う気満々だったんですけど（笑）

生ハムとトマトの冷麺
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ウマいなー！　これ。
私は、このレポの標題としているほど、こちらは塩ラーメンがマストだと思っています。
でも、夏のランチで食べるという条件では、過去に提供された全てのメニューの中で一推しと言えます。
後ろの山になっているのは、トマトの間にアボカド・生ハム・エビがサンドされています。
大盛りを注文しちゃったので、麺の量は見栄えしてますね。（笑）

https://scontent.xx.fbcdn.net/hphotos-xfl1/v/t1.0-9/11949415_408917405977404_8239886324965050364_n.jpg?oh=7138192a6d8b8762cc8078f2674d3d0f&oe=567A7B51
トマトのつけだれには、味と香りのハッキリした野菜も使われています。
トマト好きにはタマラん旨さですが、後日飲んだコレ（http://www.kagome.co.jp/company/news/n_img/150810001_L.jpg）と似てなくもないです。（笑 ごめんなさい）

盛り付けだけでなく、白の丸い麺の器と四角いタレの器で、見た目も華やかです。
惜しむべくは、付け合わせの野菜類。
他のメニューと変わらないので、少し値の張る限定であることを実感しにくいのです。
ゴーヤや茄子など思いっきり夏野菜にシフトしても良いし、モッツァレラを足しても良いかもしれません。
そうしたら、小洒落たランチ感が増すかなと思います。

けど、ラーメン屋さんだもんなぁ。
このメニューは本当に旨かったし、次々と限定を提供されておられるアグレッシブな店長さんは凄いと思うけど、次こそはレギュラーメニューを食べようと思います。（笑笑笑笑笑）


2015年7月1日（昼）
外に出る仕事が有り、思いついたように訪問しました。
メニューには未掲載だけど可能ですよとお申し出頂いた。
（メニューに無かったので勝手に呼称）冷やしたカレーのまぜ麺
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先にスープとなるカレーだけ頂いたのですが、そのお味はスパイシーで旨いカレーでした。
ラーメンとして提供されると、写真の通りスープは殆ど見えません。
具材は、挽肉とアーモンドどっさり、錦糸玉子、あとサラダ仕立ての塩ラーメンに使用される野菜でしょうか。
具材だけ食すと凄く旨い。
やはり、こちらの店主さまはナッツ類と挽肉の使い方に秀でています。

ところがね、野菜が惜しい。
浸透圧の関係で、野菜からドンドン水分が出てきちゃうので、結果ラーメンが水っぽくなる。
（関西では、俗に水くさいと言うだけど）
これが本当に惜しいです。
夏カレーっぽく茄子とかアスパラを使うとか、水が余り出ないヤングコーンなんかが面白いんじゃないかと思うけど、むしろ野菜を使わずに別の食材にするか。

ブラッシュアップされてご提供されることを、熱望します！


2015年6月13日（昼）
お店のウェブサイトを拝見して、新メニューの存在を知り、当直明けの訪問。
2種たれのつけ麺。
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温かい醤油たれと
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冷たい酒粕たれで
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食べるつけ麺です。

酒粕は、石部の竹内酒造『香の泉』の物らしいが、わたしゃ呑んだことがありません。
もっと言えば、私・・・、酒粕苦手なんです。（笑）
日本酒は大好きなんですが・・・。
昔、亡母の作る粕汁が濃くて嫌いで、それから。

話を戻して、そんな酒粕つけタレは、そのまま食べる（ドロドロ粘るので飲むっていうより食べるです）と、丸っこい円やかな酸味とほんのりと酒の香。ん、苦手は苦手ですが、思ったほどダメじゃないです。
で、麺と食べると不思議にちゃんとしたつけ麺になるから不思議。
面白いです。これはこれ。酒粕嫌いの私でも食べられました。

特製の平打ち麺は
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私の様なシロートでも解る全粒粉の麺。
麺の味がハッキリ解る旨い麺です。

醤油ダレは、醤油が前面に出たグイグイ食わせるタレです。
特製平打ち麺との相性はバッチリです。

総じて旨いつけ麺でしたが、つけダレを2種類とも出す必要はないかな？
食べ比べるのは面白いけど、お互いがスポイルされてしまう気がする。
どちらかの選択制にしても良いかもしれない。


2015年5月22日（夜）＆27日（夜）
本当はこの日の前に、海老のラーメンも食したのですが、全く私には合わなかったので口コミません。
有名ブログでは旨いとされているので単に私の口に合わないだけかと思いますが、コチラのお店の良さを全く感じられないメニューと感じ、お店の方向性が変わったのかなと思っていました。

何気なく、お店のウェブサイトを拝見してみると『油そば』の文字が！
まぜめん、まぜそば、あえ麺、スープオフ、油そばの系統が大好きな私。
焦ると余計に仕事が立て込む法則が発動するも、なんとか日を作って漸く訪問。

まずは、ビールと唐揚げ。（笑）
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私は、天一こってり・王将の餃子・カルボナーラが食えない人＆ビールはサッポロ派以外の人とは一緒に暮らせないと自称する人間なので、サッポロラガーは嬉しいです。

そして、お目当ての油そば
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旨いなー！
ジャンクさを感じない大人のまぜ麺だ。
食べる前に若干多く感じるスープも混ぜると全く気にならないですし、脂くささも感じません。
フライドオニオンが良いアクセントで、こちらの店主さんの良さが現れたメニューです。
昨今食べたまぜ麺の中では最も旨いと思いました。
ほぼ同時期に石山駅前にオープンした、まぜ麺を売りにしたお店と比すると、ＣＰや満腹観では敵わないかもしれませんが、食べた後に胸焼けをしない、混ぜ麺、ザ・大人のまぜ麺だ。

そして、５日後に再訪しました。（笑）
翌日の東京出張、珍々亭訪問を前にして。


2014年12月7日（昼）
通されたカウンター席のお隣客が、盛んに「旨い旨い。」を連発していたので釣られました。
こちらで、つけ麺を注文するのはメニューとして登場直後の2012年7月11日より、実に2年以上振りです。
その時の印象は、正直・・・。（笑）
ココにもアップしていませんし・・・。（笑）

https://fbcdn-sphotos-h-a.akamaihd.net/hphotos-ak-xpf1/t31.0-8/1960988_317401615128984_3972832798654550607_o.jpg
苦手な魚粉は抜きにしてお願いしました。
（店主さまのコダワリを無にするようなオーダーで申し訳ないです）
以前と比べ、濃厚度とオイリー度がアップしました。
麺が旨くなったせいもあるのでしょうが、驚くほど旨くなっていました。
ドミグラスのような甘みとほのかな酸味が良いですね。
この系統スープの宿命でしょうが、少し焦げっぽい苦みを抑えるのが今後の課題でしょうか。

ともあれ、私のように一度食べて以降敬遠していた者も十分引き戻す力があります。

ちなみに、この日の一行目の文。
こちらに訪店経験のお有りの方なら「あれ？」とお気付きかと思います。
先に券売機でメニューを決めてから席に通されますよね？

そうです。よもやの２杯食いでした。（笑）


2014年10月10日（昼）
下記の角煮セットが出たと伝え聞きましたので、異例の日を空けずに再訪。
角煮セットのラーメンは、醤油・豚骨・塩から選択することが出来て、全て同じ値段です。
私は、こちらのお店では豚骨の選択が無く、醤油と塩で悩むことになりましたが、塩でオーダーしました。
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食べ方を凄く考えさせられるメニューです。（笑）
角煮の半分を素ラーメンのおかずとして食べました。
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残りの半分は、別皿で提供される葱と共にご飯の上に載せ、掻き込みました。

角煮を素ラーメンのおかずとして食べさせる試みは面白いし、他味のラーメンとの組み合わせのレビューを聞いてみたいと思います。
間違いなく角煮は旨く、私は今まで食べた角煮の中では一番旨いと思っています。

あとは、950円という価格かな。
毎日の昼食を外食されるサラリーマンなどは、結構頑張ったお昼ご飯になると思います。
平均的と自負する40代の私は満腹になりましたので、ラーメンを半分に、ご飯を少し多めにして、価格を少し頑張ってみると良いかもしれませんね。


2014年7月9日（夜）＆10月2日（夜）
ブログの更新は辞めました。
代わりに、FaceBookに公開ページを作成して、そこで細々とやってます。

先日、久々にお邪魔しました。
20時過ぎでしたが、大勢のお客さんが居られて驚きました。
滋賀のラーメンに関するグループに加盟されたらしいので、その効果でしょうか。
これまで、お昼営業の終了間際にお邪魔するのが殆どでしたので、繁忙帯には以前からそうであったのかもしれません。
いずれにしろ、開店初日からの自称ファンとしては嬉しいことです。

食べたのは、お気に入りの“サラダ仕立ての塩ラーメン”
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カイワレがプラスαされていて、ジンワリと旨いですがレポートは今更なので下記参照ですいません。
後のお客さんの多くも、このメニューを食べておられるようでしたので、看板メニューとして根付いたようです。

それとは別に7月にお邪魔した際のメニューを今頃になって書いてみます。
“生ハムとトマトの冷麺”
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生ハム大好き、それ以上にトマト大好きな私には抗いがたい魅力のメニューでした。
冷ややかでサッパリとしたトマトの風味にナッツの食感が面白い。
美味しいんだけど、ちょっと惜しい。パンチ力が足りない。
もっと、風味のある（クセがあっても良い）オリーブオイルを使って、ガーリックの後味があっても良い。
来年にも超々期待したいメニューでもあるので、お店の方よろしく！

10月の限定メニューは、“牛しゃぶつけ麺”らしいですが、あいにく私は牛のしゃぶしゃぶが苦手なので食べません。（笑）
あと、イタリアの生ハムに使う豚のバラ肉の角煮を使ったメニューを製作中らしい。
それを、ご飯のおかずチックに素ラーメンで食わせるものになりそうで、これも楽しみです。


2014年3月29日（昼）
職場の欠員により当直明けの翌日も帰れなくて、なかなかラーメンを喰いに行けません。
この日は土曜日で、イレギュラーな出勤をしている合間に喰いに行きました。
13時過ぎの訪店ですがテーブル席は埋まっており、食べ終わったグループが退店されると次のグループが来るといった感じです。

ゆず香る塩ラーメン　８５０円
http://blog.ap.teacup.com/menkura/img/1396534733.jpg

これは良いです。メッチャ旨いです。ここ最近喰った麺類の中では一番かと思うほどです。
まずスープを啜るとフワっと柚子の風味が広がります。
ワテは元々ココのお店は塩ラーメンが一番旨いと思っていますが、ブラッシュアップされた感じです。
かと言って柚子一辺倒ではなく、柚子の風味の後にスープがちゃんと来ます。
チャーシューとスモークチキンに煮卵、菜の花と玉ネギに水菜と人参といったトッピング。
菜の花好きなワテには嬉しいです。下処理が良いのか菜の花の苦みは気になりません。対照的にこの時期的にサラシが足りないのか玉ネギは少し辛みが勝っていました。
毎度感心するココの鶏ですが、スモークをする必要はないかなー。

ワテの他にも人気は上々な様で、限定期間が終わった後も、『サラダ仕立ての塩ラーメン』と交代での提供をも考慮されているようです。
菜の花の時期が過ぎたらどうするのかな？　豆苗では弱いかな。

小さなお子さん連れのお客さんも居られますが、食べ終えたお母様が早々に子供を連れて外へ出たり、年配のお客様も多く見受けられるように客層は良いです。大繁盛しているお店という訳ではないにしろ（失礼）、ワテを含めたリピーター客を掴んでいるようですね。

満足度：★★★★☆


2013年10月24日（昼）

当直明けでご無沙汰。
不運なのか上司に嫌われたのかは知らんが、９月から３連休中の当直ばかりで平日に当直明けとならなかったので。

サラダ仕立ての塩ラーメン　７５０円
http://blog.ap.teacup.com/menkura/img/1382777907.jpg

もう何度も書いてるので今更。
口コミタイトル通り。
ジンワリとした旨味のスープがイイね。

店主さんには色々とコダワリが有るだろうけど、ワテは個人的にこのお店は鶏のメニューをオススメする。唐揚げも旨い。

でだ、今日の本題。
このラーメンに乗ってる鶏。
もちろんコレも旨いので、コレを棒々鶏で喰いたいなと思った訳。
そしたら、果たして１１月下旬から限定セットメニューとなるそうだ。
セットのラーメンも、棒々鶏と表裏となるもので、味だけでなく見た目にも面白いセットとなりそうなので、要チェック。

ココ（http://blog.ap.teacup.com/menkura/193.html）で書いた不満点は、解消されそうだ。

満足度：★★★★☆


2013年8月22日（昼）

仕事が暇だったんで、思いつきで午後から休み。
しばらくご無沙汰してて、気になっていたコチラへ向かった。
自転車でコゲそうになりながらの到着のため、注文はほぼ一択。

冷やし麺　くるみ味噌　７８０円
http://blog.ap.teacup.com/menkura/img/1377390040.jpg
去年２回レポした（http://blog.ap.teacup.com/menkura/160.html）メニューだが、今年は去年と同様のスープの他に、くるみ味噌スープとの２本立てとのことで、迷うことなく新しいスープでお願いした。

第一印象でゴマだれの冷やし中華の様な物と想像したが、それは間違いだった。クルミの味が来て、味噌の味は気にならない。あっさりとしていて最後に酸味が締める。夏バテ気味でも食べやすいのではないかと思う。

こちらの鶏は、いつも旨いが、塩ラーメンに入る時と比較して弱いと感じるのは、やはりスープの違いだろうか。
具材の野菜に、セロリやパクチーなどのセリ科が入ると、もっと面白いのではと思うが、香草は万人受けしないのだろう。

最後に麺。これは驚いた。
『麺が絡まって食べにくい』と書いた点が克服されていた。
麺を替えたらしい。ラーメンは啜って食べる食べ物なので、この改良によって正常進化を遂げたと思う。

９月からの期間限定品は、醤油清湯のつけ麺らしい。
これは期待する。

満足度：★★★★


2013年4月4日（昼）

長男友人のお家がされているお店（鶏やさん）のランチ営業に伺おうと思ってたのを予定変更して。
口の中は鶏鳥酉トリ。
お店に着くと、新しい期間限定麺サンマー麺のＰＯＰ。
店主さんからは、「味噌ラーメンも出来ますよ。」のお声。
さんざん悩んで、初志貫徹、鶏を喰おうと買った食券はコチラ。

サラダ仕立ての塩ラーメン　中盛り　７５０円＋１００円
http://blog.ap.teacup.com/menkura/img/1365139481.jpg
久々に喰ったけど、やっぱり美味しいわー×１０。

麺が全粒粉に変わってた。星の浮かぶ麺。
全粒粉麺の効果は一先ずさて置くが、使用される細麺とこのスープの相性はドンピシャ。

なによりスープが凄い。
トンコツで感じる物足りなさ（失礼）は皆無。
深い旨味の最後を、塩味が締める。
前回、主張が強すぎと感じた柚胡椒は今回感じなく、スープそのものの旨さを味わえる。

具の鶏も旨い。
麺の上に載せたまま喰って、途中でスープに沈めて。
旨すぎ。

初訪の方は、このラーメンをお奨め。


唐揚げ　４８０円
http://blog.ap.teacup.com/menkura/img/1365143402.jpg
飽くなき鶏への欲求。ラーメンを喰った後に追加。
デカっ！　２個か３個は持って返ろう。
噛むと溢れる肉汁。
衣の味付けは薄味だが、鶏肉が旨い。これで良いのだ。
気が付くと完食。

満足度：★★★★★


冒頭に書いたが、現在の期間限定は生馬麺。
来月は横浜出張。中華街ナイトが待っている。
神奈川県が発祥のようなので、向こうで喰えるかな？

前回期間限定だった、味噌ラーメン。
ブラッシュアップしてレギュラー入りするのかな？


2013年1月25日（昼）

久々に『サラダ仕立ての塩ラーメン』（コチラのお店イチ推しのメニューと思ってる）と餃子を喰うつもりだったんだけど、
「いつもありがとうございます。」
の声と共に味噌ラーメンの文字が見えたんで。
やー、前回１１月訪店で常連さんでもないし、お客さん全員へ言うてはるのかもしれんけど、気持ちの良い挨拶なのは間違いない。

味噌ラーメン中盛り　９００円
クリックすると元のサイズで表示します

見た目も綺麗だす。いつもの丁寧なお仕事だす。
詳しくはお店サイト・・・と思ったら、まだアップされてなかったんで、お店にあったメニューによると、４種の味噌と４種のナッツが使われてるらしい。
アッサリとした口触りに、しっかりした味噌の味がくる。その後に微塵切りの生姜が〆る。旨いね。
具材は青菜と葱とキャベツだけど、温葉野菜が苦手のワテにはキャベツは微妙だすが、味噌ラーメン志向派にはチョット少ないかもだす。
麺は、トンコツラーメンに使用される物と同じかな？
黄色い太麺はマッチしてるし、啜った時に一緒に胡麻の味が広がるのも良い。

バターを別皿で添えてくれはるので、途中で投入する。
コクが出るし、バター好きにはたまらん。
最初っから入れると味噌本来の味が・・・とか思うけど、スープ上への油膜の効果や麺への効果を考えると、最初っから入れるのもアリかなぁと。

期間限定らしいけど、リピします。

あと、
滋賀リビング（投函紙）に、味玉か中盛サービスチケットが載ってるらしい。

満足度：★★★★


2012年8月16日

お店のサイトで、新しい夏限定メニューがあると知ったので。
デフォのとんこつをリピろうと思うけど、なかなか叶わない。
自称ファンとしては食べないとね。

冷やし麺　７８０円

器は直前に冷蔵庫から取り出されてた。
他のメニューでは見なかった柄の入った器だす。

スープだけを啜ると、酸っぱくトロみが有る。
混ぜて麺を食べると丁度良い感じに旨い。
サイトの紹介以外に、タマネギや胡麻も入ってたような。
鶏はいつもの様に旨いし、少し心配してたジャコも良い感じだった。
お店サイトの写真では、もっと白っぽくて、クラムチャウダーっぽいのかな？と思っていて、苦手だった時の保険を兼ねて並で頼んだけど、激しく後悔。
もっと喰える。もう一杯でも喰える。
冷製カッペリーニが好きな人は、気に入ると思う。
９月中までの提供らしいので、近い内にまた。

とは言え、期待したい点もある。
冷製細麺（素麺なんかも含めて）の宿命だと思うんだが、麺が絡まってて食べにくい。捻って束ねたらどうなるかな？　混ざらなくてダメかもしれんけど。

満足度：★★★★☆