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記事URL:http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/8fe7a4446aaa4816c902d10b78a50138
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呈蒟蒻
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店名 |
閉店
幻の中華そば加藤屋 県庁前もり~んの章
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
・京阪電鉄石山坂本線「島ノ関」駅より、徒歩4分 島ノ関駅から220m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
16席 (カウンター5席、窓側カウンター5席、テーブル4席+2席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店舗前に灰皿有り |
駐車場 |
有 専用駐車場がちょっと離れたところに2台。コインパーキングもアリ。 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2011年7月24日 |
備考 |
臨時休業・限定メニュー等は、お店の公式HPで御確認ください。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【2016.12.05】最後の幻の中華そば
おとといの夜も来たんだけどね。名残惜しくてまた来てしもうた。
この券売機のメニューレイアウトともお別れ。
紆余曲折を経てきた「ラーメンにぼ次朗」ではない、「幻の中華そば加藤屋」のメニューとも、お別れ。2007年の夏以降、数えたわけではないけど、おそらく一番足繁く通ったのがこのお店ではなかろうか。
最後の一杯は、やっぱり、まぼちゅ〜。
これまた紆余曲折を経てこの形になった、麺だけが主張してくるわけではないが独特の味わいの全粒粉含みの縮れ麺。鶏と鰹、背脂、醤油ダレの妙。
残ったスープで、ご飯も一緒にいただこうとライスを追加。そしたら鯵ゴハン仕様にしてくれた。(と、いうことはリボーン後に鯵ゴハンはメニュー落ちだな...とか思いつつ)
ごはんの上に鯵フレークとネギをかけ、
しば漬けと、まぼちゅ〜のスープを足して、ジルジルといただく。ああ、うんまいねぇ〜....。
さあ、これで気が済んだ。もう思い残すことはない。このラーメン鉢も、きっとこの日が見納めだろう。
来る金曜日からの、新たなリボーンに、大いに期待しよう。
その準備は、窓側カウンター席の足元からすでに顔を出していた(笑)
で、リボーン後の麺は、当面ここから始めるんだろうなぁ...と、店主に確認したわけではないが、そう予想していた。
http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/660d4e30e2911d7962e72677326040b9
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【2016.12.03】
もうすぐリボーンなもり〜んトコ。「幻の中華そば加藤屋」として大津に開業してから九年の歳月が名残惜しくて呑みに行く。
して、日頃は滅多に押さない券売機左下のボタン。
今日は晩飯の支度をしなくていい同行者とカンパイ。
営業用ラーメンのメンマにゴマ油、ネギ、細切れチャーシュー、一味を加えたメンマ盛り。
ガリっとジュワッとでっかいカラーゲ。これらをアテに生ビールのひととき。
同行者はシメに和みの塩そばを。
あっさりと上品な煮干味。この地に創業した当時のビジュアルとは随分進化した。当時はカマボコ入りだったのね...
自分は、普段食べることのない「味噌」を敢えて選んだ。
まぼちゅ〜に比べて、背脂若干多めに、味噌の風合いに合わせて少しこってり目に作られてるかな。
それでいて、味噌味一辺倒ではなく、良いバランスのところで味わうことができる。味噌ラーメンがとことん好き、という人には物足りないかもしれないが、味噌に塗りつぶされてしまわないこういうバランス感が、自分好みかな。
http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/50d1b76c8d2d7152ff88a38375bfcf29
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【2016.11.03】 こってりまぼちゅ〜&森印朗
「カミングスーン」な、もり〜んトコ。リニューアル後への期待はもちろんだが、「もり〜んの章」が「もり〜んの章」であるうちにやはり味わっておきたく、クルマで店先通ったら駐車場が空いているではないか。なので、すかさず入店。
やがて近々、この券売機のレイアウトも過去のものになるのかと思うと、涙が出て...いや、そこまでの感傷はないけど。
このメニューも一新されることだろう。どれがどのように変わり、どう新たに変わっていくだろうか?
同行者は「こってりまぼちゅ〜」を注文。まぼちゅ〜封印とともに、コレも確実にメニュー落ちするんだろうな...。
いっぽう、自分は「森印朗」を選択。今頃気づいたがこのメニュー、券売機のボタンいはあるがメニュー表に表記がないではないか(笑)。
それはともかく、もり〜んが作ってくれる「森次朗」は、何度か食べたことがあるが、カレーバージョンは今回が実ははじめてなモノでつい。
天地返しにまぜこぜにしてから、ワシっと味わう。当たり前だけどカレー風味に支配されるね。でもカレーだけじゃなくて脂と元の醤油ダレとのバランスがいいねコレ。ニンニク入りの方が美味いに決まってるけど、翌日のニオイを遠慮してニンニクヌキで。休みの日が続くなら、ニンニクガッツリで味わいたいんだけどなぁ。
???さて、リニューアル後、森系はどうすんのかなぁ???
今はとにかく、先を楽しみにしながら、食べ納めだな...。
http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/bbbb1115e7db980642fc359dbe267c27
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【2016.10.22】 まぼちゅ〜
そろそろ、その歴史についてまとめておくべき時が来ているのかもしれない。
初めて訪れたのは2007年7月。高島市で営業していた店が県庁前に移転してきたところから始まった。その初めて訪れた時、器は当時の100均で買えた安い双喜文のやつ、お冷のコップはカップ酒のガラスコップをリサイクルしたやつ、と、なんとなく屋台色を感じさせるお店であったが、当時の基本六種のメニューをコンプした人には「限定麺」が楽しめる仕掛けを用意していたこと、それから、なんと言っても削り節の味わい広がるなんとも出汁の効いたスープに心を動かされたことを、当時の自分は書いている。
そんなわけで、現在の加藤屋グループの礎は、誰がなんと言おうと「幻の中華そば」の成功にある、と、私は思っている。
その後、この十年の滋賀ラーメンの発展を牽引していく役どころの中核を担ったのは、やはりココの創業者であるロバート加藤氏であった…という私の主張に異論を挟む人は多くいるかもしれないとは思うけど、私自身はそう考えている。
まぼちゅ〜を考案し、大津に移転してきたばかりの頃は近所の製麺屋「洛東フーズ」に注文つけまくって麺をあーだこーだしていたこと。(それは丁度しゃかりき草創期の麺屋棣鄂との関係にも似ている気がする)そのうち、滋賀のウルサガタのリクエストからまぼちゅ〜をさらにチューンした「こってりまぼちゅ〜」がレギュラー入りしたり、最初は奈良のラヲタだったもり〜んがやがて厨房に入るようになり、彼自身の独創性豊かなお遊びで、東の方で固定的なファン層が居る「ラーメン二郎」をモチーフに加藤屋流パロディを施した「森次朗」が、加藤屋の一つの顔となり、やがてはその「二郎」パロディが「にぼ次朗」の名でチェーン展開となり、いや、それ以前に、「滋賀拉麺維新会」という組織が旗揚げされ、その組織の間に「湖国ブラック」という一定のルールを設けながら各店の独創性を生かすというなんとも魅力的商品を生み出し、そうこうするうち「滋賀ラーメン元気党」なんていうBBC(びわこ放送)のテレビ枠さえ獲得した…というのが、ロバートのここ十年の功績であろう。と、私は考えている。
まとめていうと、ロバート加藤道成氏は、「滋賀のラーメンを一気にレベルアップする切っ掛けを作った男」として、県の商工会筋あたりから表彰されてもいいんじゃないの?とさえ、僕は思っている。
この十年。その節目がそろそろやってくるようだ。
ロバート加藤道成氏自身がどこかの番組で語っていたように、加藤屋の礎である「まぼちゅ〜」は、どうやら余程作り手のセンスや水の条件を選ぶ「そう簡単には作れない」ものであるであるらしく、確かに現時点で翻って思えば「にぼ次朗」を売りとする加藤屋グループ店はここ数年の間に京都滋賀(大阪)に増殖はしたが、いずれも「まぼちゅ〜」を出す店ではないということ。
加藤屋の礎である「まぼちゅ〜」は、かつての「金ちゃんラーメン」や、今増殖しまくっている「ちゃんぽん亭」のようなワケにはいかないということ。
一方、「にぼ次朗」のメニューであれば、増殖は可能なのだろう。
くわしい内情は知らないが、そんなこんなで守山の「加藤屋めん食堂」は、「手のかかる気難しい子」であることを理由に、「まぼちゅ〜」を、封印してしまった。
そういう今、「まぼちゅ〜」を味わうには加藤屋チェーン多しと言えど、結局もり〜んトコしかない…というか、もり〜んが作ってくれる「まぼちゅ〜」しかないのである。
しかし、もり〜んトコはもり〜んトコで「リボーンモリン カミングスーン」なんて、意味ありげな標識を店内に飾っていたりする….。
そんなこんなの動きを思えば、もしかして、「幻の中華そば」は、本当に幻になってしまうんじゃないか?
という思いで、この日は週末限定をパスし、敢えて「まぼちゅ〜」を注文。
鶏の出汁にカツオの効いた醤油スープ、そこに背脂の組み合わせ。
紆余曲折を経て開発された全粒粉入り中細の縮れ麺。
チャーシュー、メンマのちゃんとした主張。
封印されてしまうのは、あまりに惜しいこと。
でも、もり〜んはきっと、次の新たな章を見据えているのだろう。
http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/4150d83cf9e9e4596837b383b88e010c
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【2016.09.17】9/17限定 豚次朗 & まぼちゅ〜
この日、大学時代の同級生を滋賀にお招きし滋賀のオモロいトコツアーにご案内。待ち合わせはJR大津駅に11時。この時間が、もり〜んトコにシャッター&ポールを想定しての設定であることは言うまでもない。本日ご案内する同級生には、これまでに和醸良麺すがり、麺食堂88を召し上がっていただいている。
で、和風の味わいが好みという彼女には「まぼちゅ〜」を、自分は本日の限定のうちから「豚次朗」を選ぶことにしAボタンをプシュ。
まぼちゅ〜を「カツオの香り、風味が効いててとても美味しい!」と宣う同級生。お気に召していただいたようだ。自分としては、カミングスーン1111で、もしかしたらこの愛しいメニューが本当に幻になってはしまいか?という予感。杞憂であればいいのだが。蒟蒻はいつも限定ばっかりでまぼちゅ〜頼まないじゃないかと言われればその通り。ホントこの店、職場近くにあればどんなにいいか、と、ないものねだり。
そうこうするうちやってきましたがな豚次朗。おお、トッピングのブタブタブタ。あえてニクマシにせずデフォルトの状態でいただきたいのは貧乏性だからと言われてもまあ仕方ないかな。
もとから二郎のパロディというかインスパイアというか、そういうのだからテンコ盛りのモヤシはお約束のようなもの。そのモヤシ相手に格闘している間に同行の同級生は「おいしー、おいしー!」と言いながら、あっという間にまぼちゅ〜を完食しとる...。二郎のパロディというかインスパイアというか、であっても、そこは加藤屋。けっしてギタギタした御下品さで攻めて来たりはせず、モヤシモヤシの後には、ワシワシ太麺とアキラアキラな豚効きパンチのスープの幸せなひと時。ああ、コレでんがな!今回も、しっかり美味しかった。
で、この後、普通の観光では訪れることのないであろうちょっとディープな大津百町界隈をご案内して差し上げた。
http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/7ba844782432abd9dfc470b7a45a24ab
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【2016.09.03】9/3限定 煮干し香る油そば & まぼちゅ〜
9月2日が終わろうとしている頃、某風景写真家氏の質問に答えたツイート。これを見て、行ってきた。家でなんだかんだしてたら出かけるのがちょっと遅くなってしまい、結果、開店時間を過ぎてからしばし外待ち。時間的には大したことないけど、日なたで待たないといけないのがツラいところ。
本日の限定麺、お店としては「久しぶりの登場」らしいが、自分にとっては初めてなので、コレを注文。
ここの「冷やし」が好きな同行者を連れてきたが、冷やしは9月の6日からだった。ならば、ということで今や守山の「めん食堂」改め「らーめんにぼ次朗 守山」となったロバートの拠点で事もあろうに封印されてしまった「まぼちゅ〜...幻の中華そば」を注文。
先にやってきたのは「まぼちゅ〜」。
あっさりとした、鶏と鰹のハーモニーに程よく背脂がバランスする。紆余曲折を経て辿り着いた全粒粉配合の中細縮れ麺。この麺自体は特に幅を利かせた主張をしてくるタイプではないが、毎日でも食べ飽きしないような、上質の味わい。この「まぼちゅ〜」があればこその加藤屋なのではないかと思うのだが、以前何かのテレビ番組でロバートが語っていたことを思い出すに、スープを仕込む水がとても繊細だったりするらしく、つまりは「気難しく大変手のかかるコ」なのだそうな。それで、人手不足やなにやらで守山での「まぼちゅ〜」は一旦封印だという。実に惜しいことだ...と、同行者注文のまぼちゅーをちょこっと味見させてもらいながら思いを馳せる。
そうこうするうちに本日の限定が出来上がってくる。この日のポールだったスラップ・ド・レイ・クサイド氏はウイング麺を選択したらしく、たまたま自分の入店時に行き違いで出会ったのでその感想を聞くと、「レギュラーの方が良かったかも?」というので、定番レギュラー極太麺を選んだ。
鉢の底からタレを混ぜっ返して麺に絡めていただく。ぶわっと煮干しの香りと風味が麺にまとわりついて口の中に広がる。レギュラー麺がよかったか、ウイング麺がよかったか?実際のところ、それはリアルに食べ比べをしてみないことにはなんとも言えないだろうけど、まあこの味にレギュラー麺は確かに合っているね。だけど、食べ進むと、ちょっと醤油が効きすぎている感があって、また、途中で加えた山椒がけっこうピリリと口の中で幅を利かせてしまった。結果、同行者のまぼちゅーのスープを少し分けてもらって飲んだ。
ところで、守山の根城もあれこれと変化しているところだが、県庁前もまた、店内に「リボーン モリン カミング スーン」という掲示が貼り出されてしばらくが経つ。この掲示物、右下のところに小さく「1111」の数字がある。
これは、もり〜んに確かめた訳でもない私の憶測だが11月11日に、なにか大きな変化を起こすことを示す伏線だと思っている。そのとき、ことによってはこのお店が「加藤屋」を名乗らなくなるようになる...ということだって、十分に予測できる。もし、そうなったとしたら、いよいよ「まぼちゅ〜」は幻に...。
この日、週末限定を頼んでおきながら、同行者と一緒にまぼちゅ〜食べておくべきだったかな?と、お店を出てから思った。
http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/f96381490c7914b7eb187014769520f7
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【2016.08.27】8/27限定 豚骨ラーメン
先週はなかったが、八月第四週は順調に告知されたもり〜んの週末限定予告ツイート。
8月24日時点では、和風豚骨か背脂こってりのどっちで行くか迷い中とのこと。この結論がどうなったのか?興味津々でシャッター&ポール。どうでもいいけど店先の緑色の日よけ幕、どうなったんかしらん?
「すだちご飯」の付箋が気になりつつも、とりあえず「限定A」ボタンを押した。
ひとまず先に、器に入れた醤油ダレが目の前に置かれる。今回は「まずはタレヌキでどうぞ」ということね。ありがたく、いただきます。
そして、タレヌキの豚骨ダシだけな本日の限定。とりあえず、ダシだけの味でいただく。
ふむ。7/16のときの和風豚骨も、けっこうまろ〜ん、てろ〜んとした豚骨だったけど、あのときのイリコアレンジよりも今回はどん!とストレート。かつ、アブラのズッシリ感が増幅されている。和風豚骨か、背脂こってりのどちらかで行くか...の選択は、今回、背脂こってりに傾いたようだ。思い出したのは、大昔、ラーメン太郎が現在の嵯峨野高校真向かいに落ち着く以前の...妙心寺前あたりだったっけ???(記憶アイマイ)とにかく、大学の後輩が一時そこでアルバイトをしていた当時のラーメン太郎の、あの膠の如き強烈なこってりスープ。醤油ダレを少しずつ足し、自分好みのダシとタレのベストポジションを探りながら味わう。
そして、メニューのところに付箋で貼られていた「すだちご飯」、自身の経験的な食文化には無いものだけに興味ぶかく、注文してみた。そしたら、ふつうのご飯と、半分に割ったスダチと、ごま塩が出てきた。
「ご飯にすだちを絞って、ゴマ塩かけて味わってください」とのこと。
で、すだち絞ってやってみた。ご飯の量に対してすだちの果汁分が少なくない?そんな感じ。それに合わせてゴマ塩も、極端にならない程度に、ほどほどに。
...もったりとした今回の豚骨ラーメンのスープにこの酸味はナルホドだけど、どうせやるなら、柑橘系の酸味は、もっとガツンとあって欲しい気が。
結局、酸味がちょっと足りない感とご飯と交互にラーメンスープをすする手間が面倒になって、スープをご飯にかけていただいた。邪道かもしれんけど。
「ますたに」系列の背脂醤油に、酢を入れて味わう楽しみ方があるが、今回、その度合いがちょっとバランス不足に感じたのは個人的な感想。発想としては、面白いと思った。
http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/02d720c9c2566355aef78b6459724ed1
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【2016.08.06】8/6限定 醤油ラーメン
久しぶりに、ちょっとホッコリできる休日。そんな自分にいつも丁度タイミングのいい、もり〜んトコの限定メニュー。売り切れじまいで残念な思いをすることはまずない。だからつい足が向く。ほー、ととち丸から祝い花来てたのね。
作り手本人のツイートに、どんなんかな?という期待も大いにあるし。
トッピングはいつもの感じ。しっかりとしたチャーシューとメンマ。必要にして十分。それより気になる、スープと麺。
スープのあるレギュラーメニューでは必ずと言っていいほど、動物系に節か煮干しの海系和風をバランスさせてくる。今回のはストレートにブタ。第一旭寺田店の豚をさらに押し進めた感じ。アブラ分は結構濃いめ。作り手のツイートから勝手に想像していたのはもっとアッサリとした醤油ラーメンだったが、これはこれで非常に美味い。北海道産100%の麺、オーソドックスでいてしかもこの手のスープによく合っていた。