4回
2021/11 訪問
糸島・船越漁港で人気!炭火焼の牡蠣小屋♪@カキハウス マルハチ
福岡市民の冬のレジャーとして親しまれている『牡蠣小屋』。
こちらは、船越漁港にある『カキハウス マルハチ』。
目の前に広がる船越湾で育てた新鮮なカキや、海老・サザエ・アワビ・帆立貝など、
いろんな海産物を炭火焼で楽しめる、人気の牡蠣小屋です。
牡蠣・帆立・海老・アワビなど、自慢の海産物を頂きました。
ちなみに、定番の牡蠣やサザエは1盛1,100円です。
炭で焼くので、家やガス火での調理とは一味違った旨さがありますね。
素材がどれも新鮮で、とにかく美味しかったです。
海鮮焼き以外には、一品料理のメニューや海鮮丼各種があります。
今季から新メニューとして仲間入りした『糸島牡蠣カレー』は、牡蠣がゴロゴロ入ったサラサラスパイシーカレーで、かなりオススメです。
※炭代1台440円。持ち込み可能なものは、ドリンク(お酒やソフトドリンク)とおにぎりのみになります。
福岡市中心部から車で1時間前後、福岡の人気観光エリア・糸島半島の西部にある船越漁港。
こちらには晩秋から春先位まで、焼き牡蠣などの海鮮バーベキューを楽しめる牡蠣小屋が登場します。
船越漁港には、2021年現在、8店舗の牡蠣小屋があります。
通常は、日中のみの営業になります。
今回はその中から、炭火焼にこだわりメニューが豊富な『カキハウス マルハチ』を訪問しました。
平日のお昼間に訪問しましたが、なかなかの賑わいでした。
牡蠣小屋は、大きなビニールハウスみたいな感じです。
近年は福岡市中心部でも牡蠣小屋を楽しめるお店がありますが、
糸島の牡蠣小屋はダイナミック且つ素朴な雰囲気がいいですね。
全てベンチシートのテーブル席です。
コロナ禍になってから初めての牡蠣小屋で、現在はテーブル間は広めにとられてあり、仕切り板が設置されていました。
店内には生簀が設置してあり、新鮮な牡蠣やサザエなどが沢山入ってます。
牡蠣小屋の基本・牡蠣やサザエは1盛1,100円です(2021年11月現在)。
持ち込みは、ドリンク全般(お酒とソフトドリンク)とおにぎりのみです。
マルハチは、ガス火が多い中、炭火焼専門の牡蠣小屋です。
炭代は1台440円です。
この料金には、軍手・カキナイフ・トング・紙皿・お箸が含まれています。
ジャンパーは無料貸し出しです。
皆で同じ色のジャンパーを着ると、『チーム牡蠣小屋』って感じで一体感が生まれて楽しいですね。
さて、テーブルで注文を済ませた後は、乾杯です。
ドリンクの持ち込みは自由なので、友人がシャンパンを持ってきてくれました。
ワイン用のプラカップやウェットティッシュも持参してきてくれて助かりました。
まずは、牡蠣4盛を購入。
海の雫をそのまま頂くような牡蠣の味はたまりませんね。
お店には、醤油・塩・ポン酢などの調味料が置いてありますが、
海水の塩味がついているから、そのまま食べて十分美味しいです。
もしくは、牡蠣の風味をシンプルに引き立てる酸味があれば♪
メンバーが持ってきてくれた柑橘を絞って頂くと、爽やかに変身しました。
牡蠣の他には、帆立や
ウチワ海老や活車海老、活アワビを頂きました。
車海老やアワビはとってもよく動いていたので、どれだけ新鮮かが分かりますね。
めっちゃ贅沢な海鮮バーベキューになりました。
活アワビはある程度火が通ったら、お店の方にリクエストして、ホイルバター焼きにしてもらいました。
お店のドリンクメニューから、初めてのカップ酒。
口当たりが良く、つい飲み過ぎてしまって、後半ヤバくなりました…。
こちらは新メニュー。
海鮮丼各種のメニューに、まぐろの漬け丼や特選マグロ丼が加わりました。
今回私が頂いたのは、友人作のスペシャル親子丼です。
メニューにあるサーモンのハラミを焼き、イクラ丼にのっけた快楽的な親子丼です(笑)。
海鮮焼きの後は、一品料理のメニューから大きな海老フライやジューシーな牡蠣フライを頂きました。
そして、牡蠣小屋のシメに頂いたのが、牡蠣カレー。
正式名称は『糸島 海と太陽の牡蠣 完熟トマトカレー』。
『スミマセン、牡蠣入れ過ぎました。』と謳ってあるように、牡蠣がゴロゴロ入った牡蠣小屋ならではのカレーです。
これは、本来オンラインショッピング用のレトルトカレーなのですが、
マルハチでも頂くことが出来ます。
牡蠣カレー780円。
この時は期間限定でカキフライ2個付きでした。
ホントに牡蠣が沢山入っていて、ポッテリした欧風カレーというより、
サラサラのスパイスカレーといった感じで、美味しかったです。
海の家のカレーみたいなのを想像してましたので(笑)、予想外に裏切られましたね。
牡蠣好きさん以上にカレー好きさんに強力オススメのカレーです。
牡蠣カレーの他に、テイクアウト用の様々な商品もあります。
ごちそうさまでした♪
まだまだコロナ禍が続く中ではありますが、福岡ケンミンの冬のレジャー『牡蠣小屋』は健在でした。
【店名】カキハウス マルハチ
【住所】福岡県糸島市志摩船越415-17
【営業】10:00~17:00(L.O.16:30) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※【営業期間】2021/10/9~目安2022/4月上旬~中旬
※JR筑肥線・筑前前原駅下車。昭和バス・船越線→船越バス停下車。タクシー・片道約20分。
メニューなど画像多めのブログ記事♪【博多おんな節。】【福岡】糸島・船越漁港で人気の牡蠣小屋♪@カキハウス マルハチ
https://hakata.livedoor.biz/archives/2183981.html
画像多めのブログ記事♪【博多おんな節。】【福岡】糸島の牡蠣小屋が作った!牡蠣トマトカレー♪@マルハチ
https://hakata.livedoor.biz/archives/2184476.html
スーパーはやわかりなYoutube動画【博多のあんチャンネル】【福岡】糸島・船越漁港で人気の牡蠣小屋♪@カキハウス マルハチ【糸島市志摩船越漁港】
https://youtu.be/z4QyfGkYd1Y
2021/11/28 更新
2021/02 訪問
糸島・船越漁港の人気の牡蠣小屋♪@カキハウス マルハチ
福岡市民の冬のレジャーとして親しまれている『牡蠣小屋』。
こちらは、船越漁港にある『カキハウス マルハチ』。
目の前に広がる船越湾で育てた新鮮なカキや、海老・サザエ・アワビ・帆立貝など、
いろんな海産物を炭火で焼いていただける人気の牡蠣小屋です。
2013年以来の訪問でした。
近年は福岡市内でも牡蠣小屋スタイルで頂けるお店が増えたので、
前ほど毎年糸島に行かなくなりましたが、やはり本場の雰囲気にはかないませんね。
牡蠣・帆立・海老・アワビ・岩牡蠣など、自慢の海産物を頂きました。
ちなみに牡蠣やサザエは1盛1,000円です。
炭で焼くので、家での調理とは一味違った旨さがありますね。
素材がどれも新鮮で、とにかく美味しかったです。
フードメニューやコロナ防止対策は、公式サイトをご覧ください。
※持ち込みも出来ますが、ドリンクとおにぎりのみになります。
過去記事:糸島の牡蠣小屋!焼き牡蠣は冬のレジャーです♪@カキハウス・マルハチ
https://hakata.livedoor.biz/archives/2037653.html
【店名】カキハウス マルハチ
【住所】福岡県糸島市志摩船越415-17
【営業】10:00~17:00(L.O.16:00) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※アクセス方法は公式サイトでご確認ください。
ブログ記事♪【博多おんな節。】【福岡】糸島・船越漁港の人気の牡蠣小屋♪@カキハウス マルハチ
https://hakata.livedoor.biz/archives/2178120.html
スーパーはやわかりなYoutube動画【博多のあんチャンネル】カキハウス マルハチ
https://youtu.be/hmXWIw8Jh-o
2021/02/13 更新
2013/12 訪問
糸島の牡蠣小屋!焼き牡蠣は冬のレジャーです♪@カキハウス・マルハチ
福岡県糸島市の船越漁港にある焼き牡蠣小屋『カキハウス マルハチ』に行きました。
県外から友人が来ることになり、地元民の友人が福岡市民の冬のレジャー『カキ小屋』を思いついたのです。
市内中心部の美味しい海鮮居酒屋に行くより、ずっと楽しい企画です。
アタシも便乗させてもらうことにしました。
福岡市中心部から糸島までは、週末混み合うこともありますが車で約1時間位なので、
糸島ドライブは年間を通して福岡市民の人気レジャーとなっています。
こじゃれたカフェやレストラン、雑貨店、産直店など立ち寄りスポットは色々ありますが、
中でも10月末頃からオープンする冬の牡蠣小屋はかなりの名物です。
船越漁港前の広い敷地内には8店舗もの牡蠣小屋が軒を連ねております。
小屋と言っても大きなビニールハウスみたいなカンジです。
店頭のグランドメニューです。
焼き牡蠣の他にも海鮮類が色々あります。
※画像をクリックすると拡大します。
こちらは一夜干しのメニュー。
こちらはドリンクメニュー。
ドリンクは持ち込みも可能です。
牡蠣小屋に入店!
土曜日の11時位でしたが満席状態、すんごくワシャワシャしとります(笑)。
県外の友人、この雰囲気に大喜び!
地元民の友人が11時半の予約を入れてくれて助かりました。
注意書き。
ドリンクはオール持ち込み可能だけど、フードはおにぎりのみです。
今回は、友人が缶ビールやワイン、お茶を持ってきてくれていました。
ビールとノンアルビールで乾杯!
卓上にはハウツー牡蠣の焼き方。
ふむふむ、なるほど♪
メンドくさいから、友人に焼いてもらおう(笑)。
殻つき牡蠣の値段は、お店によって多少違いはあるかもしれませんが、
1㎏800円~が相場だそうです。
こちらでは1.3㎏1,000円で販売しています。
ちなみに炭代として、1テーブルにつき300円が別にかかります。
地元民の友人は5月頭くらいの最後の営業まで何度も訪問するそうで、
焼き牡蠣は慣れたものです。
焼きから殻をこじ開けてお口にイン!寸前までお世話になりました。
常にミディアムレアの美味しい状態で頂けるよう、
食べる分だけ少しずつ焼いていくのがポイントだそうです。
確かにお隣のテーブルは網に一杯並べたのにもかかわらず、放置プレイの焼き過ぎ状態でした。
好みもあると思いますが、火は通っているのに
こんなジューシーな状態が最高に美味しいです。
友人が上手に手早く開けてくれるんで、ポイポイ口の中に放り込みました。
殻の中に小さなカニが入っていたことも♪
1盛り1,000円のサザエも注文。
満足の大きさのものが5個入りでした。
貝の口にちょっと醤油を垂らして焼き上げます。
友人にキリでクリっと身を取り出してもらって頂きます。
相当美味しいです。
あー、明日もまた来たいな~(笑)。
ホタテも注文。
大きなものが1個300円です。
磯の香りと潮味でも十分ですが、少し醤油を垂らして頂きました。
コレもメチャクチャ美味しい。
ワシャワシャしたハコで余計食欲が増して、食べ過ぎました。
この他にサービスで頂いた牡蠣飯も頂きましたよ。
炭火焼き&満席状態なので、焼き牡蠣小屋内は目で見えるほど
白い灰がもうもうと舞っています。
叩けば落ちますが、かなりカジュアルな服がオススメですね。
布エプロンの貸し出しもあるようです。
さてと、かなりお腹一杯になり、最後はお味噌汁でシメました。
100円のマルハチオリジナル味噌汁には魚のアラとつみれが入ってました。
お土産・お持ち帰り商品もあります。
女性にとっては気になるお手洗い問題。
牡蠣小屋の裏手(海辺側)にあるトイレは水洗でキレイでした。
牡蠣小屋は海辺に面して建てられています。
食後は浜遊びも楽しいですね。
ごちそうさまでした。
我々が帰る頃には入口に待ちの行列がワンサカ出来てました。
【店名】カキハウス マルハチ
【住所】福岡県糸島市志摩船越415-17
【営業】10:00~17:00 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※JR筑肥線・筑前前原駅下車。昭和バス・船越線→船越バス停下車(560円)。
いとしま周遊バス(※土日祝のみ)→船越停留所下車、徒歩すぐ(終日フリー900円、1回券500円。いとしま周遊バス利用の場合炭代300円無料)。
※JR筑肥線・筑前前原駅下車。タクシーで約20分。
※西九州自動車道→前原ICより約25分→船越漁港
メニューなど画像多めのブログ記事♪【博多おんな節。】糸島の牡蠣小屋!焼き牡蠣は冬のレジャーです♪@カキハウス・マルハチ
http://hakata.livedoor.biz/archives/2037653.html
2013/12/07 更新
福岡市民の冬のレジャーと言えば『牡蠣小屋』です。
今では市内中心部の牡蠣小屋風テラスや居酒屋でも焼き牡蠣バーベキューを楽しめるようになりましたが、
糸島海岸ドライブがてらの牡蠣小屋も良いものですね。
今回は、糸島・船越漁港の『カキハウス マルハチ』へ行きました。
船越漁港には幾つかの牡蠣小屋が設営されていますが、
こちらは本格炭焼きと豊富なメニューで人気です。
炭の香りが漂う小屋の中は、広くて開放的です。
酒類などドリンクが持ち込み自由なので、各々好みのお酒を持ち寄りました。※お店にもお酒メニューあり。
おにぎりも持ち込み可能です。※メニューにおにぎり・丼もの・牡蠣飯あり。
まずは主役の『牡蠣』を注文。
今年は1盛1,100円です。
※別途要炭代(軍手・カキナイフ・トング・お皿・お箸込み)1台550円
毎冬牡蠣小屋によく通っている常連の友人に塩梅良く焼いてもらいました。
新鮮な牡蠣は、ジュワジュワジューシーで美味しい。
炭の上でパチパチと弾ける牡蠣は、炭の遠赤外線の効果もあってふっくら焼き上がります。
牡蠣以外のシーフードも色々あります。
ホタテ(450円~)やアワビ(時価)を頂きました。
合間に、名物の『牡蠣飯』1パック270円を注文。
揚げ物類はカキフライ・ホタテフライ・エビフライを注文。
牡蠣小屋のメニューとしては珍しい『地だこのうま煮』も注文してみました。
甘辛く煮つけた地だこは程良い歯応えで、お酒のおつまみに合います。
ざっと見ても、50種類ほどのメニューがあるので、牡蠣小屋を満喫できます。
仮に牡蠣が苦手な方やお子様がおられても、何とか間が持つのではないでしょうか♪
牡蠣小屋の営業期間は、10月下旬~4月中旬が一般的です。
『カキハウス マルハチ』の場合、今期は4月末までの営業予定だそうですが、
状況によりゴールデンウイークまで延長されるかもしれないそうです。
牡蠣(殻付き)はネットショップでも購入可能です。
海から揚げたての生牡蠣を、手軽にお家で楽しめます。
【店名】カキハウス マルハチ
【住所】福岡県糸島市志摩船越415-17
【営業】10:00~17:00(L.O.16:00) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※【営業期間の目安】毎年10月下旬~4月中旬
※JR筑肥線・筑前前原駅下車。昭和バス・船越線→船越バス停下車。タクシー・片道約20分。
※通販はクール便送料無料。
メニューなど画像多めのブログ記事♪【博多おんな節。】【福岡】春もまだやってる!糸島の牡蠣小屋♪@カキハウス マルハチ
https://hakata.livedoor.biz/archives/2193892.html