B級めしのまーちんさんが投稿したキッチン チェック(東京/池袋)の口コミ詳細

写真は亀かわ@巣鴨のリブロースかつ ※毎月、とんかつが変わります。これがホントの衣替え。

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B級めしのまーちん (60代前半・男性・東京都) 認証済

この口コミは、B級めしのまーちんさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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キッチン チェック池袋、要町、東池袋/洋食、ハンバーグ、オムライス

1

  • 昼の点数:4.2

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.4
      • |サービス 3.2
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.2
1回目

2014/03 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス3.2
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.2
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

チェック定期観測 2016暫定1位の牡蠣フライ

【2016/10】
また、カキカキしてしまった。
池袋において「とんぼ」亡き後、
優秀な牡蠣フライを担うのはこの店しかない。
僕の主観だけどね。。
カキフライ定食1500円、値上げなし

食す。
時期的なものだろうが牡蠣がやや不揃い。
例えれば20代の若き牡蠣であろう。
熟女フェチの僕とすれば40過ぎの
熟れた豊満な牡蠣がいいなぁ♡
しかし揚げ方は見事。
今年一番のジューシーな牡蠣フライを頂いた。

年明けにでもまた来よう。
熟女牡蠣に会いに。


【2014/4】
チェック定期観測 「とんかつ」とは似て非なる「ポークカツレツ」を食べる。

またまたチェックさんに来てしまった。増税後初訪店。
やはり若干の値上げあり。仕方の無いところか。

今日はポークカツレツ。
無類のとんかつ好きの僕が今まで手を付けなかったのは
とんかつとポークカツレツは似て非なるものであると
考えている。最初からソースがかかっているという点で
ちょっと許せない思いをポークカツレツに抱いていた。
そんな頑なな僕の心を開いたのは大好きなチェックだからだろう。
チェックのソースならきっとうまいに違いない。
そんな期待を抱いてオーダー。

で、着膳。150g位だろうかポークソテーと同じ肉を使うのかと思ったが
それより大きさも厚みも一回り小さいか。
デミグラスソースがかかってなかなか上品なお姿。

端からナイフを入れる。
衣の粒子は繊細であるがある程度の厚みはある。
端の部位が脂がやや多めのロース肉。
肉自体は大変柔らかく上質な肉を使っている。
デミグラスソースと衣、肉とのバランスもよく美味い。
期待以上ではないが期待通りのポークカツレツ。
大変美味しゅうございました。

また来ます。ごちそうさま

【僕のチェックリスト】

ポークソテー>カキ&えびフライ>ポークカツレツ>ヒラメムニエル>ハンバーグ


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【2014/3】

チェック4度目の訪店。
池袋の洋食屋で一番好きな店となった。
前回、ポークソテーを食べその美味さに悶絶。
今日もポークソテーと行きたいところであるが
食べロガーとしての探究心がそれを許さない。

前回、隣の席に座ったソッチ系の二人組のアニキが
頼んでいた「ヒラメのムニエル」
舎弟と思われる若者が「このサカナうめー!」と叫んだ光景が
目に焼き付いて離れない。
肉食党といえどもたまにはサカナを食ってみよう。

ヒラメのムニエル(ライス付き)1350円をオーダー。
約10分後、着膳。
たっぷりのバターソースがかけられ
バターの焼けた匂いが香ばしい。
さてと口に運ぶ、身は柔らかく口の中でホロリと崩れる。
「このサカナうめー!」と心の中で叫ぶ。
昭和の洋食屋なので味は濃い目。ご飯が進むムニエル。
パンより絶対ご飯だなと思うムニエル。
懐かしいような優しい味である。

ボリュームとすればあまり多くはないので
成人男性にはやや物足りなさもあるかも。

またひとつチェックの新たな扉を開いた。
次はどの扉を開くか楽しみである。

ごちそうさま。

※このレビューは3月のレポートのため
増税により現在の価格と異なっている可能性があります。

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【2013/11】ポークソテーに対する概念が変った。チェック恐るべし!

チェック3度目の訪店。
念願のポークソテーを食べにきた。

そもそも僕はポークソテーあるいはトンテキという料理に対し
若干の不信感を持っていた。
豚肉を分厚く切り直接熱を加えて料理する。
牛肉と異なり中心まで火を通さなくてはいけない豚肉は
熱を加えるほど固くなりジューシーさや肉の旨みは失われていき
ともすればパサパサな食感になる。
したがって今まで唸るほど美味いポークソテーを
食べたことがなかった。
豚肉を分厚く切った料理はとんかつが一番であると確信していた。
衣があることで豚肉の柔らかさを保ち旨みを逃がさずに封じ込めるからだ。
豚の厚切りの料理はとんかつに限ると思っていた。

が、しかし!チェックのポークソテーで目から鱗がぽろぽろ落ちた。
「お客さん、目からなんか落ちましたよ」と言われたくらいだ(嘘)

鉄板の上でジュージューと音を立てて提供されたポークソテーは
最後まで柔らかくジューシーで旨みがタップリ。
ふんだんに掛けられたデミグラスソースも濃厚でいてしつこくなく
絶品。たっぷりと乗せられたマシュルームも歯触りも楽しい。
正直、その美味さに唸った。ポークソテーを甘く見ておった!

僕の訪店したのは日曜の昼過ぎ、ほぼ満席の店内での
ポークソテーのオーダー率は70%。脅威のシェアを誇るのも納得である。

余談であるが場所柄か、ここには老若男女いろいろな客層がいらっしゃる。
普通の大学生風カップル。あるいは親子かと思う年齢差だが
どう見ても親子には見えない怪しげなカップル。。。(裏山)
食べロガーか?と思わせる一様にカメラを持ったおじさん3人組。

僕の隣に座った男性二人組。風貌から明らかにソッチ系の方。
20代と思われる若い方がポークソテーを食べ
「アニキー美味いっすねぇ、サイコーっすよ!」と大声で話している。
往年の水谷豊を髣髴させる感じである。アニキの方は「そうだろ、いっぱい食えよ」
とおっしゃってるが昼からかなり飲んでいるのか目が座っていて自分では
ほとんど食べていない。自分で頼んだ「ヒラメのムニエル」も
水谷豊が感動してほぼ食べている。「このさかなウメー!」
そのうち水谷豊のほうが僕に自分のスマホを差し出し
「すんません、ブログに載せたいんでここちょっと押してもらっていいすか?」
僕は「もちろんですとも」と言って笑顔でスマホのシャッターを切り
お2人のツーショットを撮る。
意外にもお二人はとても礼儀正しく恐縮するほど丁寧にお礼を言われる。
しかしどんなブログなのか見てみたい。。。

まあいろいろな客層であるが一様にここのポークソテーを支持している。
次はアニキの頼んだ「平目のムニエル」も食べてみたいし人気のオムライスも捨てがたい。
チェックから当分、目が離せなくなった。
どの料理も外さない店である。

ごちそうさま。

またもや点数上方修正しました。

(初回→2回目→3回目)(総合3.5→4.0→4.2)(味3.6→4.2→4.4)

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【2013/3】 【写真のないもう一度行きたい店再訪シリーズ4】チェックで名残のカキフライ

レビューを始めた頃の何軒かは写真がなかった。

その中でもう一度行きたい店を
再訪しつつ写真を撮るというシリーズの4弾目。

また今回、伺ったのは3/31の日曜日。
多くの飲食店でこの日、カキフライがラストオーダーの日となる。

そんな名残のカキフライを食べる目的もあってこの店に訪れた。
店頭メニューでカキフライがあることを確認し入店。

カウンターのみの店内。8割がた席が埋まっている。相変わらず盛況感がある。

おもむろに「カキフラ・・」と言いかけた時、
僕の目の前を特大の海老フライが通過し隣の席に配膳された。
目を見張る大きさである。思わず凝視すると大きな海老フライが2尾、
カキフライと思われる丸々と太ったフライが2個。

もう一度メニューを見るとお奨めメニューに
海老フライとカキフライセット1700円と言うのがある。
迷わず軌道修正、それをオーダーした。

待つ事10分位で配膳。
となりに配膳されたのと同じセットである。

この隆々とそそり立つ海老フライ2尾と大粒のカキフライ2個でこの価格なら
けして高くはないというより、素晴らしいCPである。

まずはカキフライにナイフを入れる。やや火の入りすぎかなという感じも
否定できないが見事な断面。身がぎっしり詰まっている。
自家製のタルタルを付けて口に入れる。うーーーん濃厚。カキの味が深い。
これはいいカキだぁ。。

続いて、大きな海老フライ。これだけの太さがあると海老の味がしっかりとして
深みもあり、プリップリで美味い!

付け合せのサラダは自家製のフレンチドレッシングが良い味を出しており
美味。ライスはまあ普通。若い人にはやや足りないか。
お替りは有料のようだ。なぜかセットに味噌汁は付いておらず
プラス50円でオーダーした。わかめと豆腐のシンプルな味噌汁だが
熱々で美味い。

今期、カキフライをいろいろ食べ歩いたがかなり上位に来る出来。
もっと早く食べに来ればよかったと思った。

前回、ここに来たときはハンバーグを頂いた。確かに美味かったが
見た目ほどの濃厚さがなく少し凡庸な印象を受けた。

今回の海老&カキフライは良い!ボリュームとしても十分。
評価点を大きく上げさせて頂こう。(総合3.5→4.0)(味3.6→4.2)

ごちそうさま。


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【2012/1】昭和の匂いが懐かしい。

池袋西口の繁華街にあるお店
店構え、看板、サンプルのショーケース
どれを見ても「昭和」の匂いがぷんぷんのお店
昔ながらの洋食屋。いいなぁ、こういうの大好き
これで美味しければ文句なしということで
午後1時ごろ入店、L字のカウンターのみで店は狭い。
12人くらい座れるのだろうか。カウンターの中では
4人のコックさんが忙しそう働いている。このスペースで
4人も居るってことは相当な繁盛店と伺える。
僕が入ったときもほぼ満席だった。
一番人気はポークソティとのことだったが
僕が座った席の隣に運ばれてきた「ハンバーグステーキ
目玉焼き付」がめちゃめちゃ美味しそうだったので
それにすることにした。見るからに「ハンバーグ」ではなく
「ハンバーグステーキ」と言うに相応しい一品。
僕のところにも運ばれてきた。鉄皿の上にジュージューと
音を立てるハンバーグステーキ。デミグラスソースがたっぷり掛かって
ハンバーグの表面から肉汁が溢れ出しているのがわかる。
早速食す。うーんうまいが見た目より味はライト。
見た目の濃厚な感じはなくさっぱりしていてハンバーグは
いたってソフト。見た目とのギャップでやや肩透かしを食らったような感はある。
安心する味とでも言おうか、添えてある目玉焼き、フライドポテト、スパゲティも
懐かしい感じ。ランチタイムの時間帯ということもあり客のほとんどは本日のランチ
「ひれかつとチキンのジンジャー焼き」700円だか750円?を頼んでいたが
それも美味そうだった。いろいろなメニューを試したくなるような素敵なお店です。
ただ、おじさん向けかなぁ(笑)

  • 2016/10 牡蠣フライ

  • 2016/10 牡蠣フライ

  • 2016/10 牡蠣フライ

  • 2014/4 ポークカツレツ

  • 2014/4 端の脂多めの部位

  • 2014/4 真ん中の脂少ない部位

  • 2014/4 味噌汁

  • 2014/4 ライス

  • 2014/4 ビール小瓶

  • 2014/4 増税により一部価格変更

  • 2014/3 ヒラメのムニエル

  • 2014/3 ヒラメのムニエル

  • 2014/3 ヒラメのムニエル

  • 2014/3 ヒラメのムニエル 

  • 2014/3

  • 2014/3

  • 2013/11 ポークソテー

  • 2013/11 ポークソテーアップ

  • 2013/11 ポークソテー断面

  • 2013/11 ポークソテー断面アップ

  • 2013/11 ビール頂きます

  • 2013/11 

  • 2013/11 

  • 海老と牡蠣のミックスフライ

  • カキフライ断面

  • カキフライ断面

  • エビフライ断面

2016/10/23 更新

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