そせすしささんのマイ★ベストレストラン 2013

2014/4
わー　また来たよって１３時過ぎに
お湯わいてるんだよねと確認しながら
なんか人柄なんだよね、きっと
九州、熊本に出張で来るのがおそらく最後なるのでなんとなく来たくなっちゃった
なんだろうねぇー　この前は埼玉から３年ぶりに来たってお客さんもいたんだと
前回のかみなり怖い、おしいれに入った、水害で店に水来たんだよな、ばぁーちゃん
と話したら良く覚えてるねーと
この前ねぇーさんと東北に旅行に行ったんだとさ
気分が変わっていいじゃないと
でも、疲れて帰ってきてやっぱり我が家がいいと思うのがいいってさ
その為に旅行は行くようなもんだと
いつも考え深い事を言ってくれる
今度来るときはきっと家族で来る事になると伝えてお別れ
ほんと、長生きしてな、ばあちゃん
あ、ラーメンはスープが今回は薄かったな・・・

2013/7
久しぶりの熊本、そして水前寺
昼処をログであたりをつけていざ
外観はかなりしぶい
しかしログで情報を見ているからか抵抗なく、勇気を出す事なくガラリと引戸を開ける
薄暗いカウンター中の厨房におばちゃん一人
空いてる？もう少しでお湯沸くからと…
どこに座ったらいいのか迷うくらいカウンターの上には物が…
よけてとりあえず座る
雷、雨大変だねぇと世間話しながらお湯が沸くのを待つ
もう昼を20分くらいまわっている
沸いたかわからないけど決めていた大盛をオーダー
大の雷嫌いらしい
戦時中の空襲を子供時代に経験し、花火見物も嫌だったと
雷から大雨に話題がシフト
この辺は昔は雨で川があふれて浸水して、毎年梅雨の時期は大変だったらしい
水前寺公園もひたひたに浸かると
厨房の奥に先立ったであろうおやじさんの写真がある
のれんがまだカウンターにある
出そうかって言ったら、いいんだと
一人でやってるからたくさんくると困るんだ
常連さんはシャッターが空いてりゃ入ってくるから
おとうさんが生きていた頃は厨房で、ただもの作っていれば良かったんだけど、今は一人で全部やんなくちゃいけない
昔は駅が向こう側に降りられなかったから学生さん逹も店の前を通って良くきたけど、今は早く店閉めるから部活やらが終わってから来ても間に合わないから、だんだん来なくなった
でも、卒業生がたまに帰ってきた時に立ち寄ってくれて、細くながーくやっててねと言われたから、まだやっとこうと思っているだけなんだと
おやじさんは八年前に亡くなったとのこと
ほんと、ほとんど水害の話しかしなかったけど、最後にポロリなっちゃった
長生きしてなぁ、ばあちゃん

熊本ラーメンはおいしかった
ワンコインで大盛りだから味もＣＰも抜群である
一度、ラーメンとおばちゃんを訪ねてみたらどうか

久々の新潟
いつものごとくワンコインランチを事前に探す
550円だけどあったー！
タレカツ丼 うまそぉ
駅から歩いて30秒
ホント、知らなければ絶対入らない所だ
表に看板があったからわかったけど、狭い路地の奥にある
ためらわず入る
二人先客
もう一人は支払い中で、おっちゃんが遅くなってごめんなと謝っていた
と思ったら、時間あるのか？と聞かれたので大丈夫と答える
カウンターとテーブル二つ
テーブルは一人ずつ埋まっていたので、ここへとカウンターの真ん中席を指定される
大変そうだ
おっちゃん一人できりもりのようだ
オーダーしようとすると、あー待ってと言われる
しばらくそこにあった新聞を読む
今朝のオリンピック決定の特集だ
背中の先客に品が行き渡って、ようやく私の番
タレカツ丼というと、どんぶりねと復唱
揚げたての甘たれ、かつはうすーいの三枚
他の写真みたいな二枚重ねではなかった
みそ味と漬け物、小鉢がついてる
小鉢は煮豆だった
が、おなかいっぱいである
先客二人がお勘定、おつりが必要とわかると、なにやらぶつぶつ言う
ぶつぶつ言いながら現金袋を開けて取り出している
でも結局見送りはありがとうございましたー、またよろしくーと元気に言う
おもしろいおっちゃんだ
なんか苦労かけそうだから、食べ終えて早々に続けてお勘定した
ちょうどあった、良かった
ここに来る時はおつりがないようにした方がいいらしいw

初めて訪れた駅
仕事をこなしてから例のごとく昼処をログで探しておいた店へ
やっぱり長野だからそば
昼を十分ほどまわっている
外は快晴
駅からスタスタ歩くこと数分
古風な店構え、玄関引戸は新しい
中はテーブル席はいっぱい
しかし待ち状態が多い
電車の時間もあるから早速オーダーしながら座敷へ上がる
既に二組待ち
これはかなり待つぞと思い厨房のおばちゃんに電車時間を伝えて間に合うかたずねる
奥で二代目と思われる方が先にやったらとのありがたいお言葉
おばちゃんも小声で先に持っていくからと
10分少々待ってざる大盛り登場
回りに悪いなと思いながらいただく
久しぶりのこの上品なのどごし
つゆは濃くなくちょうど良い
やっぱり茹でたてはうまい
漬け物がきゅうりと、これはなんだろ？
フルーティーな甘さのあるとろりとしたうり？きゅうり？
それからここの特長なのか、とろとろのそば湯
ざる大盛りで750円
これなら特盛でもいいかも
おいしくいただきました
最後に会計と時間を合わせてくれたお礼を言って出る
厨房は忙しそうで、お客は辛抱強く待っていた
時間に余裕を持って行く店であったのだ

取引先の方とざっくばらんにお酒を共にする機会で利用
復興にも寄与するかなと思い前から気にしていた所だ
ちょっと表からはわかりずらい場所だ
無理案内所に訪ねてしまったw
親切に教えてくれた
まだ五時過ぎなのでお客様は数組
飲み放題とコースを頼む
生ビールありはプラス500円だった
そういうのは止めようよ、居酒屋なんだからと思いつつ、エビスビールのジョッキに入ったおそらくエビスでない生ビールをいただく
ここからは他のクチコミにある通りである
お魚好きな方、特別そうでない方も満足ではないか
焼酎に突入したら二杯目からボトルを預けられた
飲んだが単品で頼んでた方のがおいしかったが、ま、いいやとそれを飲む
でももう一回くらい行ってみたいと思う

かみさんの実家が本家方面なので昔数回食べた事がある
今回、水戸でお昼になったので検索していたらこっちにもあるようなんで、行ってみた
あの硬いというか強烈なこしを味わってみたくなった
迷わず冷やしたぬき
誰かのコメントにあったゆでおきだったらやだなぁと思いながらオーダー
早っ！すぐに出てきた
その早さにガーン(￣□￣;)!!
とりあえず食べてみる
汁をかけて、汁がついた底の方の麺を食べてガーン(￣□￣;)!!
ちょっと違うかな
底の方がそうだっただけで上の麺はセーフだったが食べ終わってみると、印象としてはちょい本家よりは柔らか目かな
でもおいしい事には変わりない
普通盛りで充分足りた
これで580円はお得感がある
トッピングも飾りではなくしっかりとある
ちょっと本家にもう一度行きたくなった
稲刈りの時にでも行ってみるか
だけど昼時はいつもいっぱいなんだよね
ここもお昼を五分まわったらほぼ満席になった
ごちそうさまでした

どうしたんだろうか
前回の感動が無い
年末だし、予約しないと座れないかもと、関西から来た方に仙台の良い飲み屋をと思い予約したが
三千円のお刺身コース
例によって、写真と違う
これでは、単品で刺し盛りの方が良かったのかと思うほど
大きめのマグロのトロとサーモンとブリが二切れずつ、タコ薄切りが四枚だけ
寂しぃー
この時期だから？
でも、例えそうでも手を抜かれるのは論外

なので、次に大阪の方を案内するのは、変えようと思う
以前、週末だったからか１８時には既に満席で入れなかったこのお店
今回は予約しておいた
七夕前夜祭花火の日だからかまだ席に少々余裕があったが、予約席もたくさんあった
飲み物もつまみも値段が３００円からとリーズナブル
オーダーは端末操作であるが、全てのメニューが網羅されていない感じで、直接オーダー
の場面もあり。中途半端なシステムだった
しかし、オーダーしてからの品だしは飲み物も含めて早い
一発目の船盛りは瞬時に出てきたのはおもしろかった。決して、鮮度が悪く乾燥している
わけではないのでご安心を
男前ジョッキなんてのは、今はなかなかお目にかかればいサイズではないだろうか
微妙にジョッキサイズを小さくしたりせこい工夫がされているのが当たり前のこのご時世、
この男前は気持ちよく飲める。
他の飲み物もちまちましていない。焼酎もロックでもたっぷり入っている。
とにかく飲み食いしていて気持ちがいい。

三ヶ月ぶりの八戸
今日は市場に行かないので、昼の時間があるから地元系にトライ
町中心でバスを降りて本八戸駅に向かって五分くらい歩く
通りに面した店先ののれんを発見
ためらわずガラガラっと入店
カウンター六席と小上がりテーブル二つ
常連客一名
厨房にはおばちゃん、カウンター奥にはおやじさん
カウンターと厨房間の笠木にはおかずが並んでいた
おかずは勝手にとればいいの？
常連客が真っ先に頷いてくれて、おばちゃんがすきなだけどうぞと
納豆を除く七品をチョイス
小上がりのテーブルに持ち寄る
どんぶりにご飯
まずはみそ汁からいただく
なんとも思い出す
今は亡き荒浜鳥の海のおやじの実家のおばあちゃんの味だ
海が近いとこの味なのかとも思った
手作り感満載のお昼ご飯であった
お腹いっぱいである
これで500円はお得だ
ばあちゃんは元気でおやじさんが足腰弱そうなのが気になった
かかあ天下とは言ったもんだ
仲良く長くやっててねという思いでごちそうさまを言った

たまたま自主昼食代規制５００円ランチを求めて通りかかって見つけた店
日替わりが５００円！
そこだけ見て入店
結構にぎわっていた
少々順番を待ってカウンター席へ案内される
おおーーー　定禅寺通りを見下ろしながらの眺めの良いカウンター席だ
目の前に光のペイジェントを想像してしまった
昔はいつも下から見上げていたもんだ
なんて思いながら日替わりをオーダー
終わったとのこと
ん？　まだ昼を１５分しかまわっていないぞ
なんで？　と思いながらうどんが付かないけど単品でユーリンチ丼を頼む
でも４５０円だった
これは安い！
５分くらいで出てきた
まぁ味は普通においしい
私には量的には間に合うけど、良く食べる方にはかなり物足りないかもしれない
後でよく見たら、日替わりは限定２０食とあった
もう少しふるまってくれてもいいじゃない？