『美術の鑑賞法』コロコロさんの日記

コロコロのレストランガイド

メッセージを送る

コロコロ

日記詳細

美術館の見方というのは、いろいろな見方があります。
なるほど・・・と思った鑑賞法をピックアップしました。


■わくわくアート情報/絵画の見方・買い方 より(2016.5)
絵画の見方(1)「主観的鑑賞」
絵画の見方(2)「自分のこととしてみる」につづく
絵画の見方(3)「美術館での鑑賞のしかた」
絵画の見方(4)「心に映るものを見る」
絵画の見方(5)「誰でも絵が好きになる鑑賞法」


■弐代目 青い日記帳より(2015/11/18)
展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。
展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。



■tate-lab:舘野泰一 より()
僕が「なるほど!」と思った美術館鑑賞を楽しむ5つのポイント  (2015.12)

美術館鑑賞が趣味で調査もししている友人と一緒に美術館に行き、
「どうやって美術館鑑賞を楽しんでいるのか?」を聞きながら鑑賞してつかんだ
5つのポイント

1.全体のストーリーを見ようとしてみる
2.一度最後まで見たら戻ってみる
3.疲れたら途中で休んでみる
4.家に帰ったらもう一度展示を振り返ってみる(Webとかを見てみる)
5.テーマを持って見てみる



■美術とバイクと旅行と登山とエトセトラ より ()
私の絵の見方 (番外編1)東京国立近代美術館
私の絵の見方 (5) 観終えた後は
私の絵の見方 (4)  名画とは?
私の絵の見方 (3) いよいよ入館!
私の絵の見方 (2) 鑑賞前の準備
絵の見方 (1)  何を観るか?



■ちょっとおもしろいと思った絵の見方 ()
絵の展覧会に行ってきました
ーーーーーーーーー
絵は解説文を読まない。じっくり見ない。一瞬の印象が大事。
ぱっと見て気持ちがいいかそうでないか。

じっくり見るのはそのあと。
勉強はした方がいいが、絵を見ることが最優先。
ーーーーーーー


絵の展覧会に行ってきました より
ーーーーーーーーー
絵は解説文を読まないじっくり見ない一瞬の印象が大事。
ぱっと見て気持ちがいいかそうでないか

じっくり見るのはそのあと。
勉強はした方がいいが、絵を見ることが最優先。
ーーーーーーー



展覧会に行ったら・・・ より
ーーーーーーーーーーーーー
一枚の絵につき1秒くらいです。そんな感じで会場全部をスタスタ歩き回ってみましょう。一周したら、もうこれで終わりです。これで展覧会は終了。絵を一個一個見るのは帰ってから図録かなにかで見ましょう。どうしても別れが惜しい絵があったら、戻って挨拶してきましょう。
  (略)
一瞬のうちに絵を見て内容を把握している。本当に一瞬で勝負が決まるのです。見た瞬間、良いか悪いかがわかる。わかるというのは頭ではなく目でわかるという意味です。
ーーーーーーーー

じっくり見たいと思っても、それはする必要がないと。

ーーーーーーーー
一秒の出会い、を忘れてしまう。身体が思い出せなくなってしまう。思い出せないから、目の前の絵を見ているつもりが絵ではなく見ている自分そのものを見てしまっている。
ーーーーーーーー



■私の美術館の見方 利用法 関連日記
山下裕二:驚くべき日本美術(2016/03/23)
日本画の革新者たち展:①最初に全体をざっと見た感想 (2016/02/28)
山種美術館:ブロガー内覧会で学んだ美術館見学のポイント (2016/01/20) 
モネ展:(1)夜間展示を狙って再訪  美術館利用のコツの備忘録 (2015/12/12)
琳派 京を彩る・・・・ 予備知識は必要? (2015/11/18)  



ページの先頭へ