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昼の点数:3.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 2.8
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.5
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味2.8
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.5
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク- ]
老夫婦の手作り和菓子、秋冬以外は至って普通?
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おはぎ90円・草大福130円
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栗羊羹1000円
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お母さん
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2015/07/11 更新
画像ブログ⇒「画像ブログ⇒「http://kouji328.blog59.fc2.com/blog-entry-2836.html」
豊橋駅東口を出て国道393線沿いに約300m。2つ目の信号を右折して松葉街、直ぐ右手。
道の先にはカレーうどんの有名店「勢川」が見える。
老朽化店舗を補強したような真っ黒な外装の建物。筆字で「おか免堂」、
庇の下に「御菓子司 岡女堂茶房」。地元客中心の素朴な町の和菓子屋さんって風情。
歩道に面した横長のシューケースに並んだ和菓子達。どれも小振りで、
個売り90円から130円位。
ただしばらくケースを覗き込んでても店内から、誰も出て来る気配無し。
さすがに済みませ~んって声かけるしかないか。と、店内の茶房からお爺ちゃん。
お店を振り返って、「お~いお客さんだよ」。そのままスタスタ歩いて出て行っちゃった。
で呼ばれて出て来た愛想のいいニコニコお母さん。
さっきのお爺ちゃんがご主人で、ちょっと車を出しに行ったんだと。
「70過ぎの夫婦で手作りなんですよ」。
6月だもんね、さすがに評判のいい「栗蒸羊羹」は置いてないけど、
とりあえず、それに一番近そうな「栗羊羹」1000円、1本確保して、
帰りの電車内でつまむセルフ用に個売ものいくつか物色。
お母さんにお奨めは?って聞いても、これって指定無し。
時期的にそうお奨めってのも無いってことか。
再度聞いて、やっと、この辺かねぇっと草大福にキントン系の練りものを挙げてくれる。
じゃぁってんで「草大福」130円。それから、結局、指定外だけど、
小ぶりで可愛いかった「おはぎ」90円購入。
帰りの名鉄特急、1人かけ席を確保して個売もの摘んじゃう。
■おはぎ、小振りなくせにずっしりしてて、固めの白飯入り。
甘さ控えめかなって思ったら、しっかりした甘さの粒餡、お茶が欲しい。
最初、ちっさって思ったけど、この甘さ・重量感なら、この大きさがMAXか、72点。
優しい餅の■草大福。形が残ったヨモギが練り込まれた餅だけど、
草臭さはほとんど感じない。そう言う意味じゃ俺にはちょっと物足りない。
これもそこそこ甘さ強めで、70点。
2つとも手作り感たっぷりで、まぁ普通に美味しい。
で翌日、■栗羊羹、あぁこれはモロ手作りだわ。
不器用に銀パックから吹き零れた餡の汁が銀パックの周りにこびりついてる。
セロテープで留められたアルミパックからウニョっと出してカット。
小粒過ぎる栗粒混じり。ふん、おはぎや草大福より若干甘さ控えめ?
ちょっと水羊羹っぽいかな?
女房、これ(味が)薄くない?何だか水っぽいような。うぅぅん、まぁね。
優しいっちゃ優しい甘味ってのかな?でも2口3口食べると、やっぱり甘さはそこそこ。
手作りの温かさは感じるけど…ず抜けてはいない。栗自体、小さ過ぎて
栗の良さがってレベルでもないし。…これって人気の季節限定、栗蒸羊羹とは別物だよね?
羊羹そのものは、まぁ中の中、68点。
余った羊羹は、薄くスライスして冷凍庫保存。水分が凍ってシャリシャリってなるだろうって思ったら、
これが全然。単に冷たくなった羊羹そのまま。
そう高濃度に見えなかったんだけど、実際にはかなり濃厚な羊羹だったんだね。
常温で食べるよりキンキンに冷たくしたら美味しさUP、これなら72点。
少なくとも今回買ったものは、普通に近所の和菓子屋で充分食べらそう。
この店は栗の季節に栗蒸羊羹食べなきゃ意味がないのかな?
残念ながら時期が悪かったってことか。
にこやかなお母さん分プラスで72点。チャンスがあったら栗蒸羊羹に再訪してみよう。