とうとうマンジェに行けました 独自の視点での評価です : とんかつ マンジェ

他の人のレビューは
美味しいとか。のレビューばかりなので
ちょっと違った視線で、。。。

マンジェには、何年も前から
行ってみたいと思ってはいたが、
なかなか来れませんでした。

そして今日、
朝9:30
本当ならもっと早くに行かないとあかんのは
わかってはいたが、
待つのは覚悟の上で
マンジェに着きました。
これでも8:00に家出たのでこの時間で限界です

ただ、店前でずっと待ってるわけじゃなく
写真のように名前電話番号を書いとけば
電話くれるので
まだ救いです

(『電話予約出来たら楽なのに〜』
なんて思うのは大間違いで、それだと
おそらく、外国人、食べログ人、ミーハーで
3年ぐらい行けないでしょう。
このシステムじゃなきゃあ。一生行けません^_^;)

それにしても、9:30時点で、
すでに26人の人が先客として名前を書いていました。(土日なら4、50にんは覚悟かもです)

13人しか入れないので
3巡目ということになりそうです

1巡で約3、40分かかるので

11:30から考えて12:30から13:00ごろだろうと推測

さあ。順番取りができたら
あとは暇つぶし。電車やったら、この時間、どこにもいけませんで〜

私は、車やったんで、風呂でも行きました。
風呂屋も開店してるとこ殆どありませんが^_^;
でも、ビールはなしです~_~;


予想通り12:30頃
マンジェから電話がかかってきました

再来店し、
ベッピンさんのお姉さんとメニューの相談をして
しばし待ちます15分ぐらいですか

車は6台停めれますが、すでにいっぱいなので
近くのTIMESで200円/時間
に停めることにしました

さて、注文品は

日向あじ豚&特上ヘレカツ
2380円
あじ豚Ｌ寸260gに変更 差額+560円
セット+490円

残ったら持って帰れるそうなので
せっかくなんで大きいのにしてもらいました

なんてったって大きい方が
火の通り具合も、美味しくなりそうなので、
仲間たちとシェアできるなら
大きめがいいでしょう

注文をしたら
塩は
トリュフ塩、黒炭塩どちらかと聞かれます

トリュフ塩は私嫌いなんで
(なんか人工的なトリュフ香料っぽいので)
黒炭塩にしました

トリュフの香りが好きな人は
トリュフ塩がいいでしょう
(注文者の大半がトリュフ塩です)

ソースかオリジナルソースかを聞かれます

オリジナルソースは、フルーティなソースというより、ドレッシング的なソースですが
ご飯と共にならソースがいいです
ビールとならオリジナルソースがいいでしょうが、残念ながら車なので諦めます。
また、
両方もらうことも可能です
これぐらい待って、
遠方からきて
いい値段取るので
ソースぐらいは両方たのんでもバチあたらんでしょう。

ちなみに
あじ豚Ｌ寸260g 2200円
m寸 160g 1640円
至高のとんかつ盛り合わせだと
特選ヒレふた切れがついてm寸2380円
Ｌ寸2940円となるので
ヒレかつふた切れで740円となります

至高の盛り合わせより
別口で注文する方がいいかもです
二人で行くなら
特ヒレ定食と
日向アジ豚単品+ご飯セットで二人で3000円前後なので
その方がお得でしょう

ランチの定食にすれば
1300えん前後から食べれるので
何度か通える人は
それなりのとんかつ料金で楽しむ事も可能です


メニューがいっぱいあって困る人は
参考に！


私は東京xを頼もうかと思いましたが、
友人が日向あじ豚がいいと言うので
至高の盛り合わせを注文

注文しましたら
しばらく待つ間。
店内を見ますと。とんかつの極意書いてありました。
まあ内容は、基本的な事ですが
重要な点である事は間違いありません。

しかし
揚げ物って、私も経験ありますが、
レシピ通りでは、どうしようもない
勘と経験が必要なので、
真似しようとしてできるものじゃあありません
^_^;


初来店から待つ事4時間

やっと、とんかつが来ました
ビジュアルからして
うまそーーーー
よだれ出ます。

私は肉は究極のレア好きなので
この赤みで 嬉しい限りですが

確かに豚肉でこんなにレアなのは初めて見ました。他では無いでしょう。
豚に自信と技術がないとなかなかここまで
レアなのは難しいです

さああ
まずは特選ヒレについて

オリーブオイルをチョン、黒炭塩につけて
いただきます。
黒炭塩は甘みがありましたが
塩味が強くないので
トリュフが苦手でなければ、トリュフ塩の方がインパクトはありますねえ

豚肉 やわらっかーです
油。サク、ジュワッ、うまーーです

この値段で、
美味しくて当然と言えば当然なんですが
なんせ、火の通り具合がギリギリなんで
割高感全くなしの。美味いの間違いなしです。
(本当にギリギリの火の通り具合なので
あまり通ってない時は
トングを油につけて、切り口をジューっと
火を入れ直す場合もあるぐらいです(この手法も目からウロコでした。レア感を出すにはいい手法です。))


ロースについて

ヒレより赤みがあり、こんなレアは本当に
ここでしか味わえないんじゃないでしょうか？
でも、本当ギリギリ火が通ってるので
決して生ではありませんそこが人気の秘訣です
そして、今回の日向あじ豚は
ロースなのにヒレ肉の様な旨味と柔らかさがあります端っこに脂身が無ければ
ヒレ肉と勘違いするぐらい
肉の旨味と上品さがあります

この値段ぐらいのとんかつ屋ですと
神戸でも 何店舗かあり
どこも、比類なく美味しいですが、

このレア感と柔らかさと旨味は確かに
他所ではないかもです
決して割高感はありませんでした。

赤出汁について

美味しいんですが、とんかつとの組み合わせとしてはチョットパンチがないですねえ
表面に山椒浮いてますが
チョット香りが飛んでます
私的には高知産の乾燥山椒を引き立てで
味わいたいです
なぜかタピオカ入っていますが
タピオカよりジュンサイが入ってたら嬉しかったんですが
もしかしたら、ジュンサイの変わりかな？
斬新です。^_^


ご飯について

炊きたてで、上手に炊いている方ですが
80点ぐらいですねえチョット柔らかめでした。たまにダマになった米が残念でした。
3杯お代わりしましたが^o^


お漬物について

この季節は
泉州の水茄子ですねえ
絶品でした。鰹節がたっぷりかかって
良かったです


お茶について
ほうじ茶ですねえ
待ちくたびれた体を癒してくれます
^o^

ご飯とサラダはお代わり自由ですが
残念ながら赤出汁は、有料です
(内容的に。無料でいいんじゃない？って思いますが)

総評として
近場なら常連になってるところですが
朝8:00に家でて
13:00にならないと食べれないとなると
残念ながら、そこまでして。。。
っという感じです

ちなみに。マスターに
支店作らないのって聞いたら
このお店だけで手がいっぱいで、
出したくないわーーって、
残念です。


駐車場について
道路沿いの月極め駐車場に
6台分あります
201、202、203、
205、206、207