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店名 |
閉店
にぎり長次郎 住之江店(にぎりちょうじろう)
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ジャンル | 回転寿司、寿司、海鮮 |
住所 | |
交通手段 |
四つ橋線 住之江公園 下車1分 住之江公園駅から211m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ホームページ | |
備考 | |
関連店舗情報 | にぎり長次郎の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
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8月に入って急遽大阪に出張。先発隊が選んでくれたホテルに全員入りましたが、このホテルの立地条件は抜群ですね。地下鉄住之江公園を降りて地上に出ると、そこにあるのは安売王のドンキ。そこで買い物をしてホテルまでは2分。ホテルの1階には24時間コンビに、3階には100均、5階には各種クリニック、6階にはジム、9階以上がホテルです。
ドンキの隣がスロットでお金が足りなくなった人は増やせるし、もっと大金がど~んと欲しい人は道の向かいが住之江競艇場。極楽な場所です。競艇場でうまくいかなかった人には、スロットの隣がレストラン宮本むなし、で、慰めてくれます。
さてこの日、なんだか疲れたんでホテルに帰らずそのまま一人で焼き鳥屋に直行(レビューなし)。冷たい(ビ)で、心肺蘇生作業をしてあては焼き鳥4、5本。何とか息をふきかえしたのでホテルに入って、ベッドでごろりしながらのTV鑑賞。気がついたらすっかり寝ていて、時計を見ると22時を過ぎてました。
ん~ん、どうすっか、と中途半端で起きてしまったことを呪い。そういえば主食を食べていないことに気がついて、そんじゃああの回転寿司で2,3個つまんでくるかってことに。便利ですね、ここは。その回転寿司はドンキから2分なんですから。顔をぶるんと洗ってお店の前に立ったのが22時半前でした。
ガラス張りで外から中が見えるようになってますが、あれ?回転寿司じゃあないの?ちょっと様子が違う感じなのですが、ま、とりあえず入店してみましょう。
そっか、分かりました。ドアから入ると左手がボックスシートか小上がりになっていて(良く見ていない)握る場所のないファミレス空間というか居酒屋空間。右にすすむとこじんまりと回転寿司部署が。カウンターで目の前にベルトが回っているのが、6,7席だけ。ベルトの中が握る場所で職人が二人。その向こう側がベルトを前にしたボックスシートが2,3テーブル(良く見てない)。そんなレイアウトです。分からないよな、文章じゃあ。
居酒屋空間には結構人が入っていたなあ。カウンターは1人だけ。向こうのボックスシートは1組だけ。この時間にいいじゃないの。たしか23時までのはず。
カウンターに座り、何はともあれ冷(生ビ)から。いやはや。本日2度目の蘇生。そんでおもむろにメニューのお勉強。ちょうど8月中は桜島直送九州産直市みたいなイベントをやっていたので、
すみません。ひらまさと博多明太子巻で。
出来上がるまでメニューを見てますが、高級と自称するだけあって少なくとも値段は高級ですね。最高が1皿860円。こんな値段の皿は回転寿司ルール違反じゃあないかって。行列はちょっとオーダーする気にはなりませんが。だめだったらいやですもんね。金沢のもりもり寿司だってこんな値段ないぞ。
ひらまさはうまかったな。350円なら普通か。そのあと、しめさばと九州直送いか(時価!!)をいただきました。悪いところは何もありませんしむしろいいほうじゃないかな。ただ、魅力に乏しいよな。もっと工夫次第では更にレベルの高いいいお店になるのになあ、と思いました。高級という割には品数のバリエーションが普通で、地下鉄駅から近いですが地下鉄に乗ってまでくるお店ではないんじゃないか、って。
(ちなみに生550円x2=1100円。寿司は、190円、270円x2皿、350円で合計2180円)
例えば、860円の皿は、あわび、大とろ、活鯵なんかありますが、やっぱりブランドネームが欲しいわ。伊勢あわび、大間本まぐろ、壱岐鯵とか枕がつくとぐ~~んと魅力を感じるんだがなあ。どこぞのウマのボーンに860円払うかって、また眠くなってしまったぼけ老人の頭の中に繰言がこだましていたのでした。